の2つのタイプに分け、さらに「仕事ができないおじさん」を細かく分けてみました。 仕事をしないおじさんまずは「仕事をしないおじさん」。 これは文字通り、やればできるのに仕事をやらないタイプのことです。 「働かないおじさん」の典型ではありますが、ある程度の役職に就いていて、本人がやらなくても、部下がカバーしてくれる立場の人に多く見られます。 一日中、お茶をすすり、新聞を読んだり、ネットサーフィンをしたり。 ヒマをもてあまして、部下にムダ話をすることはあるものの、仕事の話は極力、避けようとします。 自分から指示することは少なく、部下からの報告や相談も、軽~く受け流すおじさん。 この手のタイプが上司だったら、何とも頼りないし、判断から逃げるわ、責任を取らないわで部下としては困りますが、仕事に対して変に口出しをしてこない分だけ、日常の仕事はやりやすいともいえます。 仕事ができないおじさんもうひとつ、
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