はじめに こんにちは、ピクトリンク事業部開発部サーバサイド開発課のkitajimaです。弊社サービスピクトリンクは、システム再構築の一環として
はじめに こんにちは、ピクトリンク事業部開発部サーバサイド開発課のkitajimaです。弊社サービスピクトリンクは、システム再構築の一環として
前回の記事「Play2(+JavaScript)アプリを高速化、最適化する4つのテクニック」では、キャッシュの利用方法や非同期通信を行う手法、クライアントサイドでJavaScriptをうまく扱うテクニックについて紹介しました。 今回はPlay framework 2.x(以下、Play2)を既存のWebサーバーと連携させる方法、並列処理や双方向通信を行う方法を紹介します。 WebサーバーとPlay2の連携 Webサーバーと連携する必要性 連載第2回記事「Play 2.0のアーキテクチャとディレクトリ構成の基礎知識」で解説をしましたが、Play2では「Netty」というHTTPサーバーを内包しており、それを使用してリクエストを処理します。そのため、Play2の起動ポートを80番に設定すれば通常のWebサーバーと同じようにアクセス可能です。 単純なWebアプリケーションの場合はこれで問題はない
Play frameworkのサンプルをAWS Elastic Beanstalk + Amazon ElastiCacheで動かす 今回の目的 さて今回は 「memcachedつかったサンプルをPlay frameworkで動かす。memcachedはElastiCache使って」 という指令を受けたため、調査および環境の構築を行いました。その結果を公開します。 結果的にタイトルにあるように、作成したアプリケーションをElastic Beanstalkにアップロードして、そこからElastiCacheを使用しました。 まずは環境設定から行っていきましょう。 ローカル環境構築 本記事での動作確認環境は下記の通りです。 OS : MacOS X 10.7.1 Java SE: 1.6.0_26 Play framework : 1.2.3 memcached : 1.4.5 memcache
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