2014年12月20日発売 ビデオ×アート、 コンピュータ×アート、 情報×アート。 日本の技術革新とともに進化してきた “今いちばん熱い芸術”を一望する。 草月アートセンター、大阪万博、つくば科学博、ARTEC、セゾン文化、ARTLAB、ICC、そして大学教育のなかで── 芸術家たちはテクノロジー/マスメディア/社会といかにして切り結び、芸術表現を生み出してきたのか。 新進気鋭の研究者による待望の通史が登場! A5判・並製・368頁 定価:本体2800円[税別] 発売:2014年12月20日 ISBN978-4-86559-116-3 C070 装丁:菊池周二 ジャンル:現代アート/美術 ●推薦コメント 坂根巌夫(情報科学芸術大学院大学[IAMAS]名誉学長) 第二次世界大戦後に生まれたテレビやコンピュータなどのメディア技術が、戦後の日本で多彩なメディアアートにまで育っていった経過を、当