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ブックマーク / xtech.nikkei.com (46)

  • 世田谷区の通知書類に「平成3元年」と誤表示、改元前に早くもトラブル

    東京都の世田谷区役所が2019年3月上旬に区民に送った通知書類に、日付が「平成3元年」となるミスがあったことが日経 xTECHの取材で分かった。区は2019年3月11日から順次、おわびの文書を送付している。「実害はない」(世田谷区)といい、原因は改元のシステム対応と別だったが、改めて和暦をシステムで取り扱う際に慎重さが求められることを示した。 ミスがあったのは私立幼稚園に通園する子供を持つ保護者に補助金を交付する通知書類である。通知書類を起票した日付と補助金の振込日の2カ所について、「平成31年」と印字すべきところを「平成3元年」と印刷した。対象世帯に約1万通を発送したという。

    世田谷区の通知書類に「平成3元年」と誤表示、改元前に早くもトラブル
    matsnow
    matsnow 2019/04/13
    平成元年でもなく令和元年でもなく、平成3元年なのが趣深い。
  • さらばペッパー、契約更改を見送った企業の本音 | 日経 xTECH(クロステック)

    感情認識エンジンを搭載し一世を風靡したヒト型ロボット「Pepper(ペッパー)」。法人モデルの販売が4年目を迎えた今、レンタル契約の更改を予定する企業が15%にとどまる事実が日経 xTECHの調査で明らかになった。 Pepperの開発と販売を手がけるソフトバンクロボティクスは2014年9月からデベロッパー版の、2015年6月から一般販売モデル(個人向け)の提供をそれぞれ開始した。2015年10月からは法人向けの申し込み受け付けを開始。法人向けの契約期間は36カ月(3年)が基である。2015年10月中にPepperを受け取った企業は今月末で契約期間満了となる計算だ。 ソフトバンクロボティクスによれば2000社以上がPepperを導入している(2018年7月時点)。初の契約更改を迎えるPepperを導入企業はどう評価しているのか。日経 xTECHは2018年8月から10月にかけて、Peppe

    さらばペッパー、契約更改を見送った企業の本音 | 日経 xTECH(クロステック)
    matsnow
    matsnow 2018/10/12
    前に上野駅にいたパンダ顔のペッパーは草生えた。
  • なくなるJava SE無償版、ユーザーはどうなる

    米オラクル(Oracle)はこれまで、Java開発実行環境「Java SE」(Java Platform, Standard Edition)を無償で提供してきた。ところが、2018年9月からは有償版しかなくなるのをご存じだろうか。 オラクルが現行の最新バージョンである「Java SE 10」をリリースしたのは2018年3月。ローカル変数の型を指定せずに済む型推論などの機能を備えているのが特徴だ。 そしてJava SE 10は、「オラクルが提供する最後の無償版Java SE」でもある。9月にリリースする次期バージョンのJava SE 11からは有償版だけになる。 バージョンアップの方針を大幅変更 オラクルは、Java SEの有償化の方針を2017年に公表した。同時に打ち出したのが、Java SEのリリースサイクルの変更だ。リリースサイクルに対しては企業ユーザーの関心が高い。日IBM クラ

    なくなるJava SE無償版、ユーザーはどうなる
    matsnow
    matsnow 2018/05/22
    Javaが完全に終了したのかと思ったら、そういう話じゃなかった。
  • システム刷新に失敗した京都市、ITベンダーと契約解除で訴訟の可能性も

    京都市は2017年10月11日、NEC製メインフレームで稼働している基幹業務システムの刷新プロジェクトについて、バッチ処理プログラムの移行業務を委託していたシステムズ(東京・品川)との業務委託契約を解除したと発表した。作業の遅れで京都市は既に稼働時期を2017年1月から2018年1月に延期していたが、それがさらに遅れて2020年になる見込みである。新システムの稼働時期は、当初予定よりも3年以上の遅れとなりそうだ。 京都市は2014年から81億円を投じて、国民健康保険や介護保険といった福祉系のほか、徴税、住民基台帳の管理など18業務を担っている基幹系システムの刷新プロジェクトを進めてきた。現行システムは30年前に稼働し、COBOLで構築している。 既に京都市は、福祉系のオンライン処理の刷新を予定通りに終了させている。地場のITベンダーなど5社が落札し、COBOLプログラムをポルトガルのアウ

    システム刷新に失敗した京都市、ITベンダーと契約解除で訴訟の可能性も
    matsnow
    matsnow 2017/10/13
    「行政」「システム刷新」「入札」の3点セットの時点でお察し。さらに「COBOL」まで出てきたらもう笑うしかない。
  • 「三重苦」に襲われるIT現場

    ITproが2017年2月に実施した「残業に関する緊急アンケート」。たくさんの読者から回答をいただいた。今回はその中から、現場の窮状を訴えるコメントを紹介しよう。 経営層・管理職の理解不足への怒り 最も多かったのは、経営層や管理職、社内制度に対する現場の怒りだ。人員不足、業務量増、残業規制という三重苦に押しつぶされそうな現場の叫びと言っていい。 ・管理職は、残業を減らせ・有給を消化しろとは言うが、言うだけで何も対策を取らないため、現場にしわ寄せがくる。(IT企業、一般、40代) ・残業規制が厳しくなってもリソース追加の検討を経営側はしません。なぜかというと経費削減にこの残業規制が一役買っているからです。(その他、課長・主任、50代) 経営層や管理職への不満の原因は、現場の惨状の理解力不足があるようだ。特に顧客企業からの「納期順守」という制約の下、残業を無理強いされている状況を理解していない

    「三重苦」に襲われるIT現場
    matsnow
    matsnow 2017/03/15
    業界の闇は深い…。
  • 金食い虫の「機械学習」と実用に堪えない「ディープラーニング」

    AI詐欺」が横行する日IT業界AIブームのウソとホントに斬り込む連載の第3回では、主にコスト面から「機械学習」や「ディープラーニング」のビジネス導入の非現実さをあぶり出す。AIのシステム構築コストだけに意識が向いてしまい、従来の業務システムと同様の感覚で運用コストを見積もっていると、後に重大事態を招くと警鐘を鳴らす。 現在の人工知能AI)の代表格は機械学習とディープラーニング。どちらも今後、世界を変える大きな可能性を秘めていることは言うまでもない。だが、世界を変えるにはまだまだ遠い。例えば(筆者はいまだ聞いたことはないが)、統計アプローチではない新たな手法の発見など、機械学習やディープラーニングの根幹技術の飛躍的な発展でもない限り、ビジネスでの活用を通じて世界を変えるには、多くの課題を抱えている。 機械学習やディープラーニングのビジネス上の課題は、大きくコスト視点と効果視点に分け

    金食い虫の「機械学習」と実用に堪えない「ディープラーニング」
    matsnow
    matsnow 2017/02/05
    実用するためには色々考えないといけないというお話。
  • ポケモンGOに見た、「岩田イズム」の継承と希薄化

    配信が始まるや否や全世界を熱狂させている「ポケモンGO」。かつて任天堂の岩田聡前社長が誓った「母親を敵に回さない」という思いは、薄れてはいないだろうか 任天堂とポケモン、スマートフォン(スマホ)向けゲームIngress」で知られる米ナイアンティックの3社がタッグを組み、2016年7月6日にリリースされたスマホゲーム「Pokemon GOポケモンGO)」。先行リリースされた米欧に加え、7月22日に公開された日でも爆発的なブームとなっていることは、改めて説明するまでもないだろう。 記者は、さすがに「ピカチュウ」くらいは知っているものの、「ポケットモンスター」のゲームやアニメは知らない。それでもこれだけブームになれば気になるもの。記者が普段使っているスマホは残念ながらポケモンGOのアプリに非対応だったため、家族のスマホを借りて試した。 自宅や職場周辺という身近な環境にポケモンが出没するとい

    ポケモンGOに見た、「岩田イズム」の継承と希薄化
    matsnow
    matsnow 2016/07/31
    良い記事。確かにもう一歩配慮があっても良かったかも。
  • 技術者不足への対策ですか。諦めてください。それが日本のためです

    は今、空前のIT技術者不足。ユーザー企業のIT部門も、SIerも、下請けベンダーも、そしてブラック企業も「必要な頭数を確保せよ」と、まるでモノか何かをかき集めるかのような口調で技術者の“調達”に奔走している。この私にさえ技術者不足への対策を聞いてくる人がいるが、そんな時は必ず「諦めてください。それが日や大勢の若者のためです」とだけ答えることにしている。 なぜ、そんな木で鼻をくくったような態度をとるかと言うと、これまで抜的な対策を打とうともせず、周期的に「技術者が足りない。大変だ!大変だ!」と騒ぐ浅薄な連中が大嫌いだからである。それに、モノか何かのようにかき集められる若者の将来よりも、国や大企業などのシステムのほうが大事だと思っている点もゲンナリする。そんなものは圧倒的に小事である。 そもそも、「技術者不足への対策は技術者を増やすこと」と脊髄反射的に考えるのは、何とかならないものだろ

    技術者不足への対策ですか。諦めてください。それが日本のためです
    matsnow
    matsnow 2016/01/27
  • ザハは悪者にされ、僕は友だちを失った:「新国立」問題にモノ申す!! - スポーツイノベイターズオンライン

    白紙撤回された新国立競技場の旧整備計画で、国際デザイン競技の審査委員を務めた建築家の内藤廣氏は、ザハ・ハディド・アーキテクツの誠実さを認め、その仕事を擁護する。設計の途中段階でも設計チームと連絡は取っていた。内藤氏が「なぜザハ・ハディド事務所が舞台から退場させられたか」を明かす。(インタビューは9月16日に実施) ――新国立競技場の国際デザイン競技の審査委員として参加して、委員会では最終的にザハ・ハディド・アーキテクツのデザインを選定した。 内藤:おかげでたくさんの友だちを失った(笑)。新国立競技場はナショナルプロジェクトなので、国民から歓迎されてつくられる建築であるはず。しかし、旧整備計画はあまりにも多くの「アンチ新国立」が声を上げてギクシャクした。 僕はザハ・ハディド案に最後まで賛成しなかった1人だった。加えて、審査委員長は安藤忠雄さんなので、これまで表立って話をしてこなかった。しかし

    ザハは悪者にされ、僕は友だちを失った:「新国立」問題にモノ申す!! - スポーツイノベイターズオンライン
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    matsnow 2016/01/18
  • 「新規事業」失敗の教科書

    クラウド技術やビッグデータ、マシンラーニングといったIT技術革新をトリガーにした新規ビジネスが世界中で注目を浴びています。ドイツ政府はIndustry 4.0という政策を発表し、国を挙げて製造業の競争力強化を図ろうとしています。また米国では「Fintech(フィンテック)」という名前で金融サービスに関するスタートアップベンチャーがいくつも生まれてきました。 日でもこの大波に遅れずに乗ろうという機運が高まっています。「Fintechで新規事業を手掛けろ!」と、社長から号令がでている企業も多いのではないかと思います。 ですが、こういう動機で始める「新規事業」のほとんどは失敗する、と私は思います。バブル全盛期、80年代後半から90年代のはじめにかけて、コンサルタントとして多くの大企業の新規事業プロジェクトが失敗する様子を見てきたからです。その多くがバブル崩壊とともに大企業に財務的、心理的な傷跡

    「新規事業」失敗の教科書
    matsnow
    matsnow 2015/10/07
  • Windowsはどうやって起動しているのか?:ITprowsq

    Windows 2000/XPを搭載したパソコンが突然起動しなくなったら,どうすればいいだろうか。もちろん,Windows 2000/XPが起動するまでにはたくさんの段階を踏んでいるので,原因や復旧策を一言で表すことなど不可能だ。こういうときに役立つのは,ブート・プロセスに関する基礎知識である。どうやってWindowsが起動しているのかを知れば,トラブルの原因や対処法も見当が付くはずである。 パソコンの電源を入れれば,Windowsが起動(ブート)する。この極めて当たり前と思われる動作の中にも,実は複雑な処理が多数潜んでいる。例えば,あなたのWindowsパソコンが突然起動しなくなったとしよう(図1)。あなたはその原因の目星を付けられるだろうか? ブートに関するトラブルは案外多い。パソコンへの衝撃やハードディスク(HDD)の動作不良によってブートに必要なファイルが破損したり,ウイルスによっ

    Windowsはどうやって起動しているのか?:ITprowsq
    matsnow
    matsnow 2013/04/03
    詳しい仕組みは初めて知った。
  • どの上司にも通用する説明術(14)「時間を浪費して逃げられない人」が悲劇である理由

    この連載では、「ダメに見せない説明術」を扱っている。前回は、六つ目のダメ説明である「遅い、ぎりぎり、時間なし」をテーマに取り上げた。10のダメ説明は以下の通りである。 「10のダメ説明」 長い、細かい、テンポ悪すぎ 論点不明、主旨不明、結論なし 抽象的、具体的でない、表面的 理由がない、何故?が満載、説明が不足 独りよがり、自分視点、自己中心 遅い、ぎりぎり、時間なし 理解が浅い、内容が陳腐、質問されると沈黙 先を読まない、場当たり的、その場しのぎ 思想がない、考えがない、自分がない 反論する、否定する、対立する

    どの上司にも通用する説明術(14)「時間を浪費して逃げられない人」が悲劇である理由
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    matsnow 2013/02/20
  • 『萌えるSE』と「燃える営業」、永遠の闘い

    出社すると、机の上に妖しい物が置かれていた。文庫が2冊あり、表紙カバーには下着姿で微笑む美少女のイラストが描かれている。美人を眺める機会に巡り合えば嬉しいと思うものの、少女を愛でる趣味は無い。 あまり顔を見せないことに対する嫌がらせか、それとも誰かが文庫を置き忘れたのか。とにかく文庫を裏返し、表紙が見えないようにしてから電子メールを確認する。日経コンピュータ編集部の記者から「SEを差し上げます」というメールが来ていた。 「SEについてしばしば書いておられますが、今時の実態をご存じないようです。お渡した2冊を読んでみるとよろしいのではないかと思います」。 この記者は最新技術に強く、取材力も筆力も英語力もあり、人前で話をするのもうまい。なかなかの人物なのだが欠点もあり、その一つは先輩に対する口の利き方を知らないことである。 「確かに最近は取材していないが、日の情報システム開発現場なら

    『萌えるSE』と「燃える営業」、永遠の闘い
    matsnow
    matsnow 2012/06/08
    2ページ目の冒頭で吹いたw
  • IT営業を「見える化」しよう

    「顧客企業はシステム投資に意欲的だ。しかしなぜか商談が具体化しない」。ITサービスの営業に携わるビジネスパーソンなら、一度や二度はこんな煮え切らない顧客との商談を経験しているだろう。なぜ商談に手応えがないのか。「顧客に響く提案術」や「キーパーソンをつかむ営業力」といったスキルを高める努力の前に、まず顧客に対するあなたの理解度、自社と顧客の関係などを振り返り、点検し直すことを勧めたい。「IT営業の見える化」である。 「顧客を知らない」ことに気付く ITサービス企業のコンサルティングなどを手掛けるネットコマースの斎藤昌義CEO(最高経営責任者)は、顧客への理解度や自社の立ち位置などを把握する重要性を説く一人だ。営業プロセスなどを改善する方法論の前段階として、ITサービス案件の「状態を可視化」するための評価法も提唱している。今回はこの一部を紹介しよう。 IT営業に携わる方は、具体的な顧客企業を思

    IT営業を「見える化」しよう
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    matsnow 2012/06/06
  • スルガ銀が事実上の全面勝訴 IBMの責任認めた判決の深層

    勘定系システムの開発失敗を巡りスルガ銀行が日IBMを訴えた裁判で、東京地方裁判所は3月29日に約74億円の賠償を日IBMに命じる判決を下した。4年間にわたった裁判は、ITベンダーとユーザー企業にそれぞれどのような教訓を残したのか。弁護士やIT業界の有識者への取材から、スルガ銀-IBM裁判の深層を探る。 「ある程度は過失相殺が認められると思ったが」。システム開発をめぐる紛争に詳しい、ある弁護士は、驚きを隠さない。勘定系システムの刷新プロジェクトが頓挫したことによって損失を受けたとして、スルガ銀行が委託先の日IBMに約115億円の損害賠償を求めた裁判の判決についてだ。東京地方裁判所は2012年3月29日、日IBMに約74億円の支払いを命じた。 金額だけを見ると、スルガ銀の請求のうち64%しか認められなかったように見える。だが実態は、スルガ銀の全面勝訴に限りなく近い。なぜなら、64%とい

    スルガ銀が事実上の全面勝訴 IBMの責任認めた判決の深層
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    matsnow 2012/04/12
  • 評価を高める仕事術(23)仕事の意欲を高める九つの効果

    この連載では、「ダメに見せないことで評価を高める」ための仕事術を扱っている。前回から、ネガティブ特性の九つめである「仕事が進まない、放置体質」について説明している。ネガティブ特性は以下の通りである。 先を読まない、深読みしない、刹那主義 主体性がない、受け身である うっかりが多い、思慮が浅い 無責任、逃げ腰体質 質が語れない、理解が浅い ひと言で語れない、話が冗長 抽象的、具体性がない、表面的 説得力がない、納得感が得られない 仕事が進まない、放置体質 言いたいことが不明、論点が絞れない、話が拡散 駆け引きできない、せっかち、期を待てない 前回は、「仕事が進まない」と「仕事を放置する=放置体質」の違いについて説明した。「仕事が進まない」よりも「放置体質」の方が問題であること、放置は「自分の仕事である」という意識が低いか、意識が無いことが原因であることも説明した。 さらに全般的な「仕事の進

    評価を高める仕事術(23)仕事の意欲を高める九つの効果
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    matsnow 2012/04/10
  • プレゼンでも効果的に使える英語表現を紹介

    聞き手を魅了し続けてきたスティーブ・ジョブズのプレゼンには、定型とも言える流れとストーリーがあります。『スティーブ・ジョブズ 驚異のプレゼン』の著者であるカーマイン・ガロ氏は、このテクニックを自著の中で明らかにしています。ジョブズのこのストーリー構成を意識してプレゼンを組み立てると、説得力のある生き生きとした英語のプレゼンができあがります。 ただし、日語でも、ストーリーのあるプレゼンを作るのは難しいものです。ましてや英語でのプレゼンとなると、何と言えばよいのかと戸惑う方も多いでしょう。そこで『スティーブ・ジョブズに学ぶ英語プレゼン』連載では、最初にスティーブ・ジョブズの英語プレゼンのストーリーの流れを9つに解剖。さらに、それぞれの中でジョブズが実際にどのような英語を使って話していたのか、50の英語表現で紹介しました。この連載では、ダイジェストで大きな流れと9つの表現を紹介していきましょう

    プレゼンでも効果的に使える英語表現を紹介
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    matsnow 2012/03/23
  • 第9回「ソーシャルメディアなんか、効果があいまいなんだよ」という経理部長

    この連載では、Facebookを中心とした「ソーシャルメディア」を企業でどのように導入するかをテーマにしている。前回は「ソーシャルメディアの利用促進」について説明した。そこで紹介した「ソーシャルメディアを社内で無目的に使わせると、社内の人間関係の良さ、悪さが増幅される」という話には、TwitterやFacebookで多くのコメントをいただいた。 「人間関係がソーシャルにも反映されるのはあたりまえ、そんな記事には意味がない」「Facebookは企業で使うものではない、友達ツールなのに何をいまさら書いているのか」「誰でも上司に発言を見られたくない。そんな周知のことを記事にするな」――。このような意見を数多くいただき、筆者としては満足している。なぜなら、このような意見こそ筆者がこの連載で見たかった反応だからだ。 この連載の第1回で書いたように、「ソーシャルメディアには賛否両論がある。新しい時代の

    第9回「ソーシャルメディアなんか、効果があいまいなんだよ」という経理部長
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    matsnow 2012/03/19
  • [スクープ]特許庁、難航していた基幹系刷新を中止へ - ニュース:ITpro

    特許庁が5年前から進めてきた基幹系システムの刷新プロジェクトを中止する方針を固めたことが、日経コンピュータの取材で分かった。当初は2011年1月の稼働を予定していたが、業務分析の遅れなどから要件定義と設計が難航。稼働を3年遅らせたが、立て直すことができなかった。 政府が策定したレガシーシステムの刷新指針に基づき、特許庁は2004年10月に「業務・システム最適化計画」を策定した。この刷新指針は、特定のITベンダーとシステム保守などを長期契約することによるITコストの高止まりを解消する目的で策定されたものだった。同庁はさらに、入札に分割調達の仕組みを採用して競争原理を働かせることを目指した。 要となるシステム設計とシステム基盤の構築については、東芝ソリューションが入札予定価格の6割以下の99億2500万円で落札した。ところがプロジェクトが始まると、現行の業務やシステムを理解した職員と技術者が足

    [スクープ]特許庁、難航していた基幹系刷新を中止へ - ニュース:ITpro
    matsnow
    matsnow 2012/01/29
    典型的なデスマだな。異様に安い額で仕事を取ってくるからそうなる。開発現場の方々に合掌。
  • [変更管理編]コストの話を後回しにしてはいけない

    ITエンジニアとしては、スケジュールが圧迫されてコストもかさむ仕様変更はなんとか避けたい。ところが利用部門の立場で見ると、変更は正義である。仕様を変更しないよりも変更した方が、システムは良くなるからだ。それゆえ、「変更しなければ業務が大変なことになってしまう」といった、変更を求めるユーザーの説明には説得力がある。 このとき、ほとんどのITエンジニアが用いる交渉の切り札は納期だろう。コストも切り札として有効なのに、「コストの話をするのは卑怯で汚いような気がする」と感じて、コストの話を後回しにしがちである。 しかし、変更する/しないという交渉の場で、コストの話を後回しにしてはいけない。ITエンジニアにとって劣勢を挽回する最大の切り札はコストだからだ。「変更依頼をシステムに反映させるとしたら、これだけコストがかさむ」という反撃をすると、ユーザーはひるまざるを得ない。 そもそも納期は、交渉をする切

    [変更管理編]コストの話を後回しにしてはいけない
    matsnow
    matsnow 2011/09/29