2013年12月4日のブックマーク (18件)

  • Fluentdが流行る理由がいま分かる、10の実践逆引きユースケース集 - Y-Ken Studio

    ログデータを活用してビジネスに役立てようという最近のトレンドは理解できる。 しかし、なぜログ収集ソフトウェアのFluentdがこれほどまで話題になるのか、不思議に感じている方もいるのではないだろうか。単にログデータを収集するならばsyslog-ngやrsyslogで十分ではないかという意見もあるだろう。 それらは既存のログシステムを置き換えるプロダクトであり、Fluentdのそれとは根的に異なる。Fluentdは、既存のログシステムに手を入れることなく新たにログの収集を行い、ストリームデータ処理を実現するプロダクトなのである。 一般的にログデータはサーバの数だけ分散しており、それを定期実行処理で収集するということだけでも、なかなか骨の折れる仕事である。さらに集めるだけでなく、日々増え続けるログデータを活用できる形に加工してしかるべきデータストアに保管するということに挫折した方もいるのでは

    Fluentdが流行る理由がいま分かる、10の実践逆引きユースケース集 - Y-Ken Studio
  • Perl, Go, Q4M and Groonga (part 0) : D-7 <altijd in beweging>

    まだ道半ばなんだけど、GroongaをGo+Perlフロントエンドから使うシステムを動かしはじめている。 今回はとりあえず現時点での状態をざっくり書き出してみる。まだ番化はしてないが、とりあえず番環境からデータの挿入・削除ができるところまでつなぎ込みはした。最終的に全面的に番化したらまたまとめ直します。 まずデータを突っ込む部分は慣れもあるのでより素早くデータの整形をしたりテーブルスキーマとかを変更したりするためにPerlでワーカーをさくさくっと書いた。ワーカーはQ4Mでデータを受け取り、データを整形してMroonga経由でデータを挿入。仕組みができたところでGroongaが我々が求めているデータ量をハンドリングできるかどうか検証するために全力で平均1行4KB~10KBくらいのデータをmroonga経由で○億件挿入してみた。この挿入処理中様々な地雷を踏んだので、kazeburoさん

    Perl, Go, Q4M and Groonga (part 0) : D-7 <altijd in beweging>
  • Standard Caching - CLOVER🍀

    はじめに この記事は、「Java EE Advent Calendar 2013 - Adventar」の4日目の記事となります。 昨日は、@backpaper0さんの「私のBeanValidationの使い方(Java EE Advent Calendar 2013) — 裏紙」でした。 明日は、@glory_ofさんのご担当となります。 自己紹介的な Java SEの一部とServlet APIの範囲で、淡々と生きてきたプログラマ?です。仕事では、ここ数年はSAStruts/S2JDBC、Mayaa&Velocity、そしてTomcatを使ってWeb系の開発を行っています。このスタックは、現在進行形です。 それで、Servletの範囲を越えたJava EEですが、まだこの1ヶ月の間くらいにJava EE 6を試し始めたばかりです。Java EE Advent Calendarのようなイ

    Standard Caching - CLOVER🍀
  • てめえらのRailsはオブジェクト指向じゃねえ!まずはCallbackクラス、Validatorクラスを活用しろ! - Qiita

    てめえらのRailsはオブジェクト指向じゃねえ!まずはCallbackクラス、Validatorクラスを活用しろ!RubyRails ちょっと煽り気味のタイトルにしてみましたが、Railsで開発する時は意識的にOOPに寄せないとオブジェクトの力が活かせなくなるよってことと、Railsが提供しているクラスの責務を分割することを支援してくれる機能について話をします。 ActiveRecordの性質 Rails開発においては、モデル層にロジックを書いてコントローラーは薄くしろ、というのはしつこく言われているので、概ね浸透してきていると思います。 それに加えて、最近私が結構しつこく主張しておきたいのが、モデル = ActiveRecordでは無いよ、ということです。 ActiveRecordは成り立ちから言うと、ロジックとDBへの永続化をまとめてカプセル化するアーキテクチャパターンから来ています。

    てめえらのRailsはオブジェクト指向じゃねえ!まずはCallbackクラス、Validatorクラスを活用しろ! - Qiita
  • ポータブルなwebアプリケーションとそのインフラの未来の一考

    naoya さんのポータブルな Web アプリケーションを受けて最近思ってることをば。140 文字で時々書いてるんだけど、まとまりがないので一回まとめておきます。 12-factor app ステートフルなアプリケーションについては、Heroku の人が提唱してる 12-factor app というのが現在の状況をよく表してます。 The Twelve-Factor App The Twelve-Factor App(日語訳) Heroku や他の PaaS によってもたらされたこうした一種の”制約”によって、アプリケーションの新しいカタチが生まれてきています。引き算によって新しい価値が生まれてきているわけですね。 とはいえ、PaaS は PaaS でそれぞれに独自の仕様を持っているわけですが、Herokubuildpack という仕組みを使って、Heroku とインタフェース仕様

    ポータブルなwebアプリケーションとそのインフラの未来の一考
  • ポータブルなWebアプリケーション - naoyaのはてなダイアリー

    140文字で書ききれなかったのでブログに殴り書き。 Heroku のアプリケーションを人に渡す 昨日、「naoyaさんが作ってるiOSアプリのバックエンドサーバーに相乗りさせてもらえないか」という話をいただいた。自分でも同じようなAndroidアプリを作っているけど、サーバーサイドは作ってないからということらしい。 対して「githubにコードあるからgit cloneしてheroku pushすれば動くし、自分で heroku にデプロイしてよ」と応えた。相乗りしてもらってもよかったのだけど、こちらでコードを書き換えたりメンテしたときに先方のアプリが停止することを考えると同じコードベースでサーバーは自分で立ててもらう方が何かと良い。 対象になったソフトウェアは Heroku で動かしていたので、Heroku Ready な形、つまり、必要な外部パッケージの一覧やサーバーの起動手順なんかは

    ポータブルなWebアプリケーション - naoyaのはてなダイアリー
  • フリークアウトに転職して丸2年が経った - まいんだーのはてなブログ

    前職は3年弱で辞めたので、前職生活の2/3以上をすでにフリークアウトで過ごしたことになる。 最初から何でもやるつもりでjoinして、まずは下回りからサーバサイドのことをやってたんだけど、その時はサービスに対する危機意識が低かったと思う。大きいサービスを運用するのはやってきていたけどネット広告は初のことで、いざ入ってみるとソーシャルメディアとは全然違う。単にシステム規模ではなく、運用のシビアさとか、直接的に金銭に関わってくる度合いとか、そういうビジネス的な要求が高い。サービスとして緊張感をより高く持つ必要があると思った。 サービスの成長を支えてリードすべくガンガンインフラ業務を進めていくといろんな問題が起こることに気づいた。 例えば調達戦略。何を、どこから、いくらで、いつまでに調達して使えるようにするか。自前で基盤を作っていると、既に基盤部門のあった会社では見えていなかった問題がたくさん見え

    フリークアウトに転職して丸2年が経った - まいんだーのはてなブログ
  • GlassFish 4 でかんたんクラスタ構築 - notepad

  • 本日12月1日より、プログラマ有志による2013年の技術系Advent Calendarが各所ではじまる | gihyo.jp

    日12月1日より、プログラマ有志による2013年の技術系Advent Calendarが各所ではじまる 日12月1日より、プログラマ有志による2013年の各技術系Advent Calendar(アドベントカレンダー)が一日目を担当する人のblogではじまっている。 昨年以上に細分化されたため、昨年よりも今年のAdvent Calendarの数が多くなっているようだ。また、技術系以外の人に対してもこのような形式のAdvent Calendarの認知度が上がり、技術系以外のAdvent Calendarも昨年より増えている。 一般的なAdvent Calendarは、12月25日のクリスマスを楽しみに待つために、12月1日から24日までのカレンダーの日付の部分(扉だったりする)を開けるようになっており、1日ずつその日の日付の部分を開くと天使や動物の絵などが見えるという仕組み(もちろん、様々

    本日12月1日より、プログラマ有志による2013年の技術系Advent Calendarが各所ではじまる | gihyo.jp
  • Asakusa Framework Advent Calendar 2013 - Adventar

    Asakusa Framework : ケーススタディ:多対多のデータモデル結合(CoGroup編) - TEPPEI STUDIO

    Asakusa Framework Advent Calendar 2013 - Adventar
    matsumanahate
    matsumanahate 2013/12/04
    おぉ!アドベントカレンダーがある!
  • ターミナル上のEmacsにペーストしたい - てつじんにっき

    普段、PuTTY上でEmacsを使っているのですが、そのEmacsにコード等をペーストしたいときに、 S-Insert等でそのままペーストしても、キー入力として送られるので、自分の環境だといろいろ問題が起きてました。 global-mapのC-mに'newline-and-indentを設定してるので、コードを貼り付けたときに階段状に余計なインデントがされてしまう。 key-chordで設定したキーの文字列が含まれるとkey-chordが起動してしまう。("jk"とか) undo一発で元の状態に戻せるようにしたい。 いろいろ調べてみたのですが、良い解決方法が見つけられなかったので 今までは我慢するか、vimを起動して:set pasteをしてたのですが、 やっぱりEmacsにペーストしたい!!ってことで、ちまちま調べながらelispを書いてみました。 undoの部分はundo-groupを

    ターミナル上のEmacsにペーストしたい - てつじんにっき
  • BackboneマンがAngular勉強会いってきたけどそんなに好きになれなかった話 #ng_jp - mizchi's blog

    最初に僕のポジションは表明しておくけど、今までbackbone.js, というかそのラッパーであるchaplin.jsべったりの環境で開発してて、今のプロジェクトをゼロから作り直す機会があるので次バージョンのためのライブラリ選定のためにとりあえず比較として angularを試した見た程度の人間なので、深くは理解してない。 Angularのメリット 僕の浅い理解と勉強会での話を総合した感じ レールに乗り切った時の開発効率が半端ない レールがしっかり敷かれているので開発者の能力差が問題にならない HTMLがテンプレートなので意味的な乖離が少ない ビューモデルに対する操作が一貫していてテスタビリティがある 自分もモジュラリティがあるHTML/CSSは幻想だと思っているので、HTMLに直接属性を書くのは別に構わないと思っている。 ただ、集団開発でも開発者の能力差が問題にならない、という発表をしてい

    BackboneマンがAngular勉強会いってきたけどそんなに好きになれなかった話 #ng_jp - mizchi's blog
  • イベント:ぷろぐぱ福岡(12/7 土) 〜プログラミング言語のパフォーマンスを考える〜 - きしだのHatena

    12/7(土)に福岡でプログラミング言語のパフォーマンスを考えるイベント「ぷろぐぱ」を行います。 参加登録はこちらから。 http://atnd.org/event/E0021897 ただ、編集などに制限があるので、こちらで詳細公開しておきます。 概要 プログラマにとって一番身近な道具はプログラミング言語で、ソフトウェアのほとんどはプログラミング言語で書かれています。 プログラムを実行するサーバーなどのパフォーマンスはたびたび語られますが、プログラミング言語のパフォーマンスはあまり語られません。しかし、プログラミング言語の言語仕様、コンパイラ、インタプリタなど、言語の処理もパフォーマンスに大きく影響を与えます。 そこで、Perlの実装に関わった小飼 弾氏、JavaScriptに変換される言語JSXを開発されている奥 一穂氏、Scalaの国内普及に大きく尽力し、自身でもオリジナルの言語を作成

    イベント:ぷろぐぱ福岡(12/7 土) 〜プログラミング言語のパフォーマンスを考える〜 - きしだのHatena
    matsumanahate
    matsumanahate 2013/12/04
    楽しみ!
  • Herokuが開発したWAL-Eを使って、AWSでPostgreSQLのバックアップを取る - Qiita

    今回はEC2インスタンスのOSとしてUbuntuを選択。 CentOS系のAmazon Linuxだとデフォルトで入るバージョンが色々古くてめんどくさいからね。でもapt-getをyumに変えたらだいたい動くんじゃないかと期待。 wal-eとはもともとHerokuAWS上でpostgresqlのバックアップを取るために開発していたPythonスクリプト。EC2上で走っているPostgreSQLのデータをS3に保存してくれる。 S3にデータ送信すること自体がscpなどを使えず厄介なので、そこを解決してくれているところもあるのだが、単にs3cmd等でバックアップを取るのと違ってデータを圧縮して送ってくれていたり、今あるバックアップ一覧をコマンド一発で見れたりする部分が良いと思う。それ以上には詳しく調べてないけど、HerokuAWS上でPostgreSQLを動かすノウハウは一番あるのではない

    Herokuが開発したWAL-Eを使って、AWSでPostgreSQLのバックアップを取る - Qiita
  • SPDYやQUIC登場の背景。Webの進化がプロトコルを変えつつある。HTML5 Conference 2013

    SPDYやQUIC登場の背景。Webの進化がプロトコルを変えつつある。HTML5 Conference 2013 Webをより速くしようと、HTTPよりも優れたプロトコルとして提案されたSPDY(スピーディ)。しかしそのSPDYによって、下位レイヤであるTCPの制限が顕著に見えるようになってしまい、そのことでTCP以外のプロトコルとしてQUICをGoogleが提案しています。 Webの進化は、インターネットのプロトコルにまで影響を与えようとしている、という非常に興味深い話が、HTML5のコミュニティ「html5j」主催のイベント「HTML Conference 2013」で行われた小松健作氏のセッション「最新Webプロトコル、傾向と対策」で行われました。 その内容をダイジェストで紹介しましょう。 最新Webプロトコル、傾向と対策 小松です。所属はNTTコミュニケーションズでHTML5の研究

    SPDYやQUIC登場の背景。Webの進化がプロトコルを変えつつある。HTML5 Conference 2013
  • ディー・エヌ・エー ミクシィ グリーほか 突然儲からなくなった会社何が起きたのか 少し前はあんなに羽振りがよかったのに(週刊現代) @gendai_biz

    猛スピードで駆け上がった。新しいビジネスを作り上げた。億万長者にもなったのに、どうしてこんなに不安なんだろう。「時代の寵児」と持て囃された経営者たち。その顔に焦りの色が滲み始めた。 社員の給料が高すぎて 六木ヒルズ(東京都港区)のグリー社を訪ねると、エレベーターホールから続くエントランスは、真っ白を基調とした広々とした待合スペースになっていた。来客者はゆったりとした白いソファに座って、アポイントを取ったグリー社員をそこで待つ。経費節約のために受付は「電話だけ」という会社が増えている中にあって、日トップクラスの家賃を誇る六木ヒルズで、来客者のために惜しみなくスペースを使う様は優雅さを漂わせていた。 来客者の一人が、その空間を「まるで巨大宗教団体の施設のようだ」と語っていたのが耳に残る。いまから2年前の2011年、誌記者が取材でグリーを訪ねた時のことである。 当時、対応に出てきた広報

    ディー・エヌ・エー ミクシィ グリーほか 突然儲からなくなった会社何が起きたのか 少し前はあんなに羽振りがよかったのに(週刊現代) @gendai_biz
  • ナチュラルキーとサロゲートキーについての議論

    とあるブログエントリで「ナチュラルキーを主キーにしてはいけない」という主張を見かけたのでこれに反論しておく。これはリレーショナルモデル的には明らかに間違った考えだからだ。 リレーショナルモデルにあるのはナチュラルキーだけリレーショナルモデルには「サロゲートキー(代理キー)」という概念はない。まずこの点に注意して頂きたい。サロゲートキーとは、データベースアプリケーション開発において実用上必要とされる機能であって、質的には不要のものである。リレーショナルモデルでは、いわゆるナチュラルキーというものがあれば機能的には十分だからだ。 そのためにはまず「キー」という概念が何を指し示すかということについて正しく理解しなければならない。リレーショナルモデルではキーと呼ばれるものは候補キーとスーパーキーという2つの概念だけである。「タプル(≒行)の値を一意に決定することができる属性(≒カラム)の集合」の

    ナチュラルキーとサロゲートキーについての議論
  • 私のBeanValidationの使い方(Java EE Advent Calendar 2013) — 裏紙

    このエントリは Java EE Advent Calendar 2013 の3日目です。 昨日は @matsumana さんのご担当で JAX-RS + mustache - @matsumana の技術メモ でした。 今回はBeanValidationの自分なりの使い方をご紹介します。 その前に BeanValidationてなんや?という方は JSR 349 の仕様を読むと良いでしょう。 200ページ超えてますが半分以上コードっぽいのでそんなにしんどくないんじゃないかと思わなくもないけどどうでしょうか? もしくは「BeanValidation しんさん」でググると良いですよ。 題 BeanValidationではフィールドやgetterに@NotNullとか@Sizeとかアノテーションをモリモリ付けてバリデーションするわけですが、調子に乗ってるとすぐアノテーション地獄になってキツいの