「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
TPPは日本の制度のアメリカ化をさらに進める ── 二月二十二日にオバマ大統領と会談した安倍総理は、帰国後TPP交渉参加に突き進もうとしている。 亀井 安倍総理は訪米からの帰国後、「TPP交渉参加に際し一方的に全ての関税撤廃をあらかじめ約束することを求められるものではないことを確認した」などと、恥知らずなことを言っている。 あたかも、アメリカがわが国の国益に配慮し、譲歩するという言質をとったかの如く語ったが、それは事実とは異なる。安倍・オバマ会談で日本に有利な状況ができたわけじゃない。安倍総理は、鬼の首でも取ったかのように話しているが、TPPについてのアメリカの姿勢は何も変ってはいない。 「交渉事に例外がない」、「各国に聖域がない」などということがあり得ないことは、当たり前の話じゃないか。小学生だってわかるような話だ。私は、安倍総理を政治家としてある程度評価しているが、このような国民を迷わ
日本未来の党の亀井静香元金融相は26日、離党する意向を決め、嘉田由紀子代表に電話で伝えた。嘉田氏と、国民の生活が第一に所属していた小沢一郎氏系が人事や党運営をめぐり対立している状況に嫌気がさしたのを理由とし、事実上の解党も促したという。
党名を書いた紙を掲げて笑顔を見せる山田代表(左)と亀井幹事長(19日、衆院第2議員会館で)=吉岡毅撮影 与野党は19日、衆院選(12月4日公示—16日投開票)に向け、活発に動いた。民主党では野田首相が衆院解散を明言した14日以降、離党表明者が計11人に上り、第3極政党への合流や、新党結成を目指す動きが相次いだ。 首相は、環太平洋経済連携協定(TPP)の推進を公認の基準とし、選挙態勢を固めたい考えだが、離党者がさらに発生する可能性がある。自民党は衆院選後の政権復帰をにらみ、経済政策を中心に政権公約の調整を進めた。 首相は19日夜、訪問先のカンボジア・プノンペンで同行記者団と懇談し、衆院選で「比較第1党を目指す」と語った。離党者が相次ぐ状況については「残念だ。離党者が出たが、党としての責任ある行動は貫徹している」と述べた。
亀井静香前国民新党代表と、民主党離党を表明した山田正彦元農林水産相が15日夜、都内で会談し、新党結成の準備を進めることで合意した。山田氏は会談後、記者団に「事実上の新党を立ち上げたい。(政党化に必要な)5人の国会議員を確保していると思う」と述べた。
石原慎太郎前東京都知事(80)が目指す第三極結集に対し、かつての盟友亀井静香・前国民新党代表(75)が3日、「遅すぎる。石原新党なんてできっこない」と切り捨てた。当初は新党結成を主導したが、最後は「1人で死ね!」と通告、決裂したという。日本維新の会代表の橋下徹大阪市長(43)との連携にこだわる石原氏を「市長風情に釣り上げられた」と、嘆いてみせた。一方、石原、橋下両氏は京都市で会談、連携協議の継続を確認した。 亀井氏は3日、テレビ東京の報道番組で、「石原新党」への合流を否定した上で、第三極結集をめぐる石原氏の手法を批判した。「原発や消費税、TPPで合意もなく、橋下氏と一緒にやろうなんて言っても、新党なんてできっこない」と述べ、石原氏が目指す政策合意抜きの「大連合」を、ばっさり切り捨てた。 亀井氏によると昨年12月、石原氏に新党結成を持ち掛けられ水面下で調整するなど、当初新党づくりを主導。今年
3月から毎週金曜日に開かれている大飯原発再稼働反対へのデモが7月6日、首相官邸前で行われた。雨の中、15万人(主催者発表)が参加し、脱原発を唱える音楽家の坂本龍一氏のほか、亀井静香衆院議員、河野太郎衆院議員も訪れた。午後6時過ぎには、首相官邸前は人であふれ、千代田線の国会議事堂前駅は一時、出口が封鎖される事態となった。 ■「職務上、責任者は教えることができない」 警察官が抱えるジレンマ 首相官邸前の交差点付近では、機動隊と警察官数百人が警備についた。横断歩道や交差点では、無理矢理渡ろうとする市民を止めに入る警察官の姿が見られた。 そのうち50代の男性は、「誘導されたが、行き止まりになっており、ぐるぐる回らざるを得なかった」と警察への不満を訴えた。 「安全のためにではなく、デモの妨害をしているのではないか。この警備の指示を出している責任者は誰なのか。明らかにする責任があるのではないか
国民新党の亀井静香代表は7日の党幹部会で、消費税増税をめぐる野田佳彦首相と谷垣禎一自民党総裁の密談について「庶民から新たに金を召し上げる談合解散の相談をコソコソやっているようだ。ちょっとおかしいんじゃないか」と批判した。 亀井氏はその後の記者会見で、首相の消費税増税路線に対し「民主党は(平成21年に社民、国民新両党との)連立政権をつくるとき、消費税は上げないと合意した。国民や連立相手との約束を破る党は地獄に落ちる」と反発。政府・民主党が平成24年度予算案と特例公債法案の衆院での同時採決を見送る方針を決めたことにも「間違っている。なぜそんなことを勝手にやるのか。私には相談がない」と異論を唱えた。
東京都の石原慎太郎知事は5日、国民新党の亀井静香代表と新党結成や政策について協議する予定があるかを問われ「ある。だんだん拡大していったらいい」と答えた。亀井氏との新党結成に含みを持たせた形だ。新年の報道各社インタビューで語った。 亀井氏は、石原知事を党首とする新党の結成を模索しているとみられている。知事はインタビューで、今後の政局について「今年は何が起こるか分からない。政界の再編成も当然あるだろう」と分析するとともに、「亀井氏が言う第三極も必要」と指摘。また、江戸時代末期に坂本龍馬が起草したとされる新国家の方針を引き合いに「船中八策をつくるぐらいは私は一生懸命やる」と強調した。 【関連記事】 【旅】長崎・壱岐の旅 絢爛刺繍と海の王都 【特集】野田佳彦内閣閣僚名簿 閣僚、議員はどんな人?=時事通信社「政界データブック(アンドロイド用アプリ)」 一体改革、素案は容認=国民新幹事長
国民新党の亀井静香代表が、石原慎太郎東京都知事を党首にした新党構想を主導していることが24日、わかった。すでに民主、自民、たちあがれ日本に所属する国会議員にも参加を呼びかけ、大阪市長選に出馬している橋下徹前大阪府知事が率いる「大阪維新の会」や、大村秀章愛知県知事が率いる「日本一愛知の会」との連携も模索する。27日の大阪府知事・大阪市長のダブル選の投開票を待ち、年内結党に向け活動を本格化させる。 複数の政界関係者が明らかにした。新党は「保守」と「増税反対」を旗印に掲げ、亀井氏は結党の見通しが立てば国民新党を解党し、新党に合流する構え。民主党との連立政権からの離脱も辞さないという。 亀井氏は、石原、大村の両氏と、たちあがれ日本の平沼赳夫代表には新党構想を伝えており、橋下氏にも市長選で支援表明して秋波を送る。10月24日には都内の日本料理店で、民主党の小沢一郎元代表、山崎拓元自民党副総裁と3者会
消費増税なら連立離脱も=国民新・亀井氏 消費増税なら連立離脱も=国民新・亀井氏 国民新党の亀井静香代表は19日午前のテレビ東京の番組で、野田佳彦首相が社会保障財源としての消費増税に意欲を示していることに関し「国を滅ぼすようなことに手出しをする場合には、一緒に黙ってやるわけにはいかない」と述べ、連立政権離脱の可能性に言及した。「できもしないことを『やります』と言って決定することは絶対ない」とも語り、首相を強くけん制した。 政界再編の可能性については「国民は民主党にも自民党にも期待していない。日本、世界の状況にきちっとした対応をばちっと出していく政治勢力の出現を求めている」と指摘した。(2011/11/19-12:57)
TPP交渉参加「調子いいこと言ってると世界の信用失う」亀井氏、首相に苦言 産経新聞 11月16日(水)17時13分配信 国民新党の亀井静香代表は16日の党議員総会で、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)をめぐる野田佳彦首相の対応について「その場限りの調子のいいことを言っていては世界の信用も失っていく」と苦言を呈した。 亀井氏は、首相が示した交渉参加方針について「国際政治での基本的なスタンスと国内のコンセンサスが一致していない」と指摘。その上で「二枚舌を使ったのではないかと議論されることは極めて恥ずかしい」と述べた。 総会後の記者会見では、交渉参加に向けた各国との協議について「実のある協議になる可能性はまずない。できもしないことに挑戦しようと蛮勇を奮っても徒労に終わる」との見方を示した。 【関連記事】 「すべての品目を自由化対象」訂正要求を米が拒否 TPP交渉 【主張】TPPと自民
関税を原則撤廃する環太平洋連携協定(TPP)をめぐる民主党内の議論は、九日の意見集約を目標に大詰めを迎えている。交渉参加の賛否は真っ二つに割れたまま。野田佳彦首相は十日にも交渉参加を表明する方向で調整しているが、党内では反対派が指摘する問題点に対し、推進派は説得力のある反論ができず、説得に苦心している。 (金杉貴雄) 党経済連携プロジェクトチーム(PT)は七日までに、計二十二回の総会を開催。党の重鎮や執行部に近い議員は大半が推進、容認の立場だが、実際に連日のPTの会合に出席して発言するのは、圧倒的に反対派が多い。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く