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  • 庶民への共感呼び掛けたはずが……仏公会計相の食事代発言に批判 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    閣議を終え仏パリのエリゼ宮を後にするジェラルド・ダルマナン公会計相(2018年11月14日撮影)。(c)ludovic MARIN / AFP 【11月24日 AFP】フランス各地で先週末からガソリン価格の高騰と生活水準の低さに抗議するデモが相次いでいる中、ジェラルド・ダルマナン(Gerald Darmanin)公会計相(36)がデモ参加者への共感を呼び起こそうと講演で話した内容が庶民の生活感覚と懸け離れているとして批判を浴びている。 デモに参加しているのは主に地方や小規模な市町村の有権者で、ガソリン価格の高騰やエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領の政策に対し、「黄色いベスト」を着用して道路を封鎖するなどの抗議運動を行っている。 ダルマナン氏は22日、パリのソルボンヌ大学(Sorbonne University)で講演。英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、B

    庶民への共感呼び掛けたはずが……仏公会計相の食事代発言に批判 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
    matsuokahajime
    matsuokahajime 2018/11/28
    日本とは違うな。コンビニの『贅沢な〜』みたいなお菓子食べて中流階級だと満足してるのかな? 威張ってみても所詮横田幕府のパシリでしょと高をくくっているのかな。あと化石燃料燃やす罪悪感が強いかも。
  • パーキンソン病、始まりは腸から? 虫垂切除で発症リスク19~25%減 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    聴診器を首にかけた医師(2009年10月19日撮影、資料写真)。(c)KAREN BLEIER / AFP 【11月1日 AFP】これまで脳の病気と考えられてきたパーキンソン病は、腸内、特に虫垂から始まる可能性がある。成人早期に虫垂を切除すると、パーキンソン病の発症リスクが大幅に下がることを、米国の研究者らが突き止めた。論文は10月31日、米医学誌「サイエンス・トランスレーショナル・メディシン(Science Translational Medicine)」に発表された。 盲腸の下部にある虫垂は、不要な臓器と言われることも多いが、腸内細菌の貯蔵場所で、免疫反応と関連があるとされる。さらに、パーキンソン病に関連する主要たんぱく質「αシヌクレイン」が蓄積する場所ともみられている。 研究チームは今回、スウェーデンと米国の患者データベースを調査。その結果、成人早期に虫垂を切除した人のパーキンソン病

    パーキンソン病、始まりは腸から? 虫垂切除で発症リスク19~25%減 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
  • 人の顔認識能力、平均5000人を識別 英研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    米半導体メーカーNVIDIAが主催する「GPUテクノロジー・コンファレンス」で披露された、顔認証システム。米首都ワシントンで(2017年11月1日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / SAUL LOEB 【10月10日 AFP】家族、友人、地下鉄で乗り合わせた赤の他人、そして四六時中ニュースに出ている有名人まで、人が認識できる他人の顔は約5000に上るとする研究論文が10日、発表された。 英ヨーク大学(University of York)の研究チームは、多忙な社会環境においても、人にはスマートフォンやテレビの画面で目にする数千という数の顔を処理できる認識能力があることが分かったとしている。 ヨーク大学のロブ・ジェンキンズ(Rob Jenkins)氏(心理学)はAFPの取材に、「日常生活のなかで、われわれは友人や同僚、有名人、その他多くの他人を、顔によって特定することに慣れている

    人の顔認識能力、平均5000人を識別 英研究 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
    matsuokahajime
    matsuokahajime 2018/10/12
    漢字のせいで云々という時があるから、同様の実験を漢字圏でもやってみてほしい。あと、アフリカだとバラエティが大きくて違う結果が出る可能性もありそうな。
  • ロシア、米外交官ら755人を追放へ プーチン大統領が表明

    ロシアのサンクトペテルブルクで、海軍記念日の式典に出席したウラジーミル・プーチン大統領(2017年7月30日撮影)。(c)AFP/Alexander Zemlianichenko 【7月31日 AFP】(更新)ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は30日、米議会が新たな対ロ制裁を可決したことを受け、米国はロシアに駐在する外交官ら755人を削減する必要があると述べた。米国務省の当局者は「遺憾だ」と反発し、対応策の検討に入ったことを明らかにした。 ロシア外務省は28日、米政府に対し、9月1日までに在ロシア公館の職員数を、ロシア側の駐米職員と同数の455人に削減するよう要求していた。 プーチン大統領は国営テレビ局「ロシア24(Rossia-24)」でのインタビューで、「米国大使館と領事館では、1000人以上の外交官と技術職員が働いてきたし現在も働いている」と語り、

    ロシア、米外交官ら755人を追放へ プーチン大統領が表明
    matsuokahajime
    matsuokahajime 2018/03/27
    二重スパイ暗殺未遂を受けアメリカなど20か国がロシアの外交官などを追放というニュースを検索していて出てきた昔のニュース。ロシア大使館のtwitterが過激なのも何年も昔からみたいだし。大幅に割り引いて良い?
  • 動画:「空飛ぶ自動運転タクシー」 NZで開発 グーグル創業者が支援

    ※音声はありません 【3月14日 AFP】ニュージーランド当局は13日、空飛ぶ自動運転タクシーの開発・試験計画を承認した。グーグルGoogle)の共同創業者ラリー・ペイジ(Larry Page)氏が支援するプロジェクトの一環として行われるもので、実現すれば個人輸送に大改革をもたらすという声が上がっている。 計画を申請していたのは、ペイジ氏が出資する米ベンチャー企業キティー・ホーク(Kitty Hawk)傘下のゼファー・エアワークス(Zephyr Airworks)。 「コラ(Cora)」と呼ばれる電動航空機の翼には12個の回転翼があり、ヘリコプターと同じように垂直離着陸が可能だが、騒音は大幅に抑えられているため都市部の建物の屋上や駐車場を離着陸場として使えるという。 ゼファー社のフレッド・リード(Fred Reid)最高経営責任者(CEO)は「汚染につながらず排出物もない信頼できる空飛ぶ

    動画:「空飛ぶ自動運転タクシー」 NZで開発 グーグル創業者が支援
    matsuokahajime
    matsuokahajime 2018/03/15
    垂直上昇だけがモーターで水平飛行はエンジンなのかな? 動画に音がついていたらわかるのかもしれないけれど、水平も電動なのかどうか、この記事だけだとわからなかった。
  • 「天安門事件の死者は1万人」 英公文書を公開

    中国・北京で、民主化運動が軍によって武力弾圧された「天安門事件」の際に群衆に燃やされた約20台の装甲車(1989年6月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / Manny CENETA 【12月23日 AFP】1989年に中国の首都・北京の天安門広場(Tiananmen Square)で民主化運動が軍によって武力弾圧された「天安門事件」の死者が、少なくとも1万人に上るとする英国の公文書が新たに公開された。 公開されたのは英国の外交機密電報で、陰惨な天安門事件の詳細をつづっている。天安門事件から28年以上を経て公にされた電報をAFPが英国立公文書館で確認した。 当時の駐中国アラン・ドナルド(Alan Donald)英大使は国政府への電報で「最低に見積もっても一般市民の死者は1万人」と報告している。 当時、一般的に報じられた死者数は数百人から1000人余りで、弾圧が起きた翌日の6月5日に出さ

    「天安門事件の死者は1万人」 英公文書を公開
    matsuokahajime
    matsuokahajime 2017/12/24
    28年で公文書が公開か。ブリグジットでいろいろ不安なので中国をかばう余裕がなくなってきたのか? とか邪推しながら読み始めてしまった。
  • 火山の「超巨大噴火」、従来説より高い頻度で発生か 研究

    米ワイオミング州イエローストーン国立公園のアッパー・ガイザー・ベイスンにある温泉池モーニング・グローリー・プール(2016年5月14日撮影)。(c)AFP/Mark Ralston 【11月30日 AFP】文明を消滅させるほど大規模な火山の「超巨大噴火」が最後に起きたのは今から約2万5000年前とされているが、この種の噴火は平均で1万7000年ごとに発生するとの最新の推算結果が29日、発表された。 【写真特集】世界の火山 地球惑星科学の専門誌「Earth and Planetary Science Letters」に掲載された研究論文によると、超巨大噴火は5万年~70万年ごとに発生するとこれまで考えられていたという。 論文主執筆者のジョナサン・ルジェ(Jonathan Rougier)氏はAFPの取材に、超巨大噴火の発生頻度に関する最新の推算で定められた推定値の範囲は5000年~4万800

    火山の「超巨大噴火」、従来説より高い頻度で発生か 研究
  • 複雑すぎて迷子続出、ドライバー泣かせの新高速ICが話題 中国

    【6月8日 AFP】中国・重慶(Chongqing)市の郊外に先週完成したばかりのインターチェンジが、複雑すぎる構造のためドライバー泣かせの難関と化していると話題を呼んでいる。 8年をかけて建設された黄桷湾(Huangjuewan)立体交差橋は、5層構造で、最も高所の道路は地上37メートルにもなる。連絡路 (ランプ)への分岐点は15か所もあり、そこから上下それぞれ8方向に道路が延びている。 重慶市の開発整備局担当者は、国営新華社(Xinhua)通信の取材に、市中心部と空港や各高速道路を結ぶためには複雑な構造にせざるを得なかったと説明した。 しかし、まるで皿に盛られたスパゲティを思わせるコンクリート製の迷路の中で迷子になるドライバーが続出し、インターネット上で炎上中国版ツイッター(Twitter)の「新浪微博(Sina Weibo)」には、「分岐を1つ通り過ぎてしまったら、重慶に着くのは翌

    複雑すぎて迷子続出、ドライバー泣かせの新高速ICが話題 中国
    matsuokahajime
    matsuokahajime 2017/06/11
    google mapsで地名を入れても建設中の様子さえ見れなかった。8方向なら分岐は48ヶ所になると思うけれど、5方向以外の流れの少ないところはラウンドアバウトみたいにして数えなかったのかな?
  • 「カレグジット」 トランプ氏勝利受けカリフォルニア州で独立運動

    米カリフォルニア州ロサンゼルスで、ドナルド・トランプ氏の大統領選勝利を受け、抗議デモを行う人たち(2016年11月9日撮影)。(c)AFP/RINGO CHIU 【11月11日 AFP】米大統領選で共和党のドナルド・トランプ(Donald Trump)氏が民主党のヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)氏を破り大統領に選出されたことに激怒するカリフォルニア(California)州のリベラル派の一部にとって、唯一残された道は、米国を離脱することだ。 専門家らは、「黄金の州」と呼ばれる同州が独立した国家となる見込みはほとんどないか皆無と述べているが、衝撃的な選挙結果に幻滅し、自身が外国にいるよそ者のようだと感じている多数の人々は、こうした考えに魅了されている。 米シンクタンク「ミルケン研究所(Milken Institute)」のケビン・クローデン(Kevin Klowden)

    「カレグジット」 トランプ氏勝利受けカリフォルニア州で独立運動
  • ルーマニアの「奴隷村」、容疑者38人を再勾留

    若い男性や少年ら数十人が奴隷として拘束されていたとされるルーマニアのベレボイエシュティ村(2016年7月14日撮影)。(c)AFP/MIRCEA RESTEA 【7月15日 AFP】ルーマニア南部のベレボイエシュティ(Berevoiesti)村で、数十人の若い男性や少年たちが奴隷のように扱われていたとされる事件で、警察当局は14日、容疑者38人を再勾留した。 警察当局は13日、ブカレスト(Bucharest)の北170キロにあるベレボイエシュティ村で大規模な強制捜査を行い、10歳と12歳の少年を含む5人を保護した。当初は容疑者は90人に上るとみられていた。 組織犯罪対策部DIICOTの検察官によると、被害者らは「鎖やひもでつながれ、暴行され、屈辱を与えられ」、料を十分に与えられず、残飯をべさせられていた。また「(被害者は)全裸で放置され、冷水と湯を代わる代わる浴びせられていた。手足をつ

    ルーマニアの「奴隷村」、容疑者38人を再勾留
    matsuokahajime
    matsuokahajime 2016/07/16
    『クロッシングライン』では、ホテルに泊まったバックパッカーが誘拐され中東に売り飛ばされる設定だった。3人目くらいで気づくと思うのに。
  • 中国南部に8万年以上前のヒトの歯、人類大移動の歴史書き換えるか 研究

    中国湖南省の洞窟で見つかった8万年以上前のホモ・サピエンスの歯(2015年10月14日提供)。(c)AFP/NATURE / S. Xing and X-J. Wu" 【10月15日 AFP】中国南部で発見されたヒトの歯により、現生人類がアフリカ大陸を離れた時期が、通説より最大で7万年早かったことの証拠が得られたとする研究結果が14日、発表された。 英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された研究論文によると、現生人類ホモ・サピエンス(Homo sapiens)が現代の中国に到達したのは、8万年~12万年前だという。これを受けて今後、人類大移動の地図が書き換えられる可能性がある。 論文共同執筆者で、英ロンドン大学ユニバーシティー・カレッジ(University College London、UCL)の研究者のマリア・マルティノン・トレス(Maria Martinon-Torres)氏はネ

    中国南部に8万年以上前のヒトの歯、人類大移動の歴史書き換えるか 研究
  • クォーク5つで構成、粒子「ペンタクォーク」発見 CERN

    スイス・ジュネーブ近郊メイランにある欧州合同原子核研究機構の実験装置「コンパクト・ミューオン・ソレノイド」(2015年2月10日撮影)。(c)AFP/RICHARD JUILLIART 【7月15日 AFP】スイスにある世界最大の粒子加速器「大型ハドロン衝突型加速器(Large Hadron Collider、LHC)」の科学者チームは14日、「ペンタクォーク」と呼ばれる粒子の存在を初めて確認したと発表した。 ペンタクォークの存在は、1960年代より物理学者らによって理論化されていたが、これまで実証が得られていなかった。世界で最も出力が高い粒子加速器LHCの実験チーム「LHCb」は今回、ペンタクォークの検出に初めて成功したという。 ペンタクォークの発見に先立つ2012年、LHCは万物に質量を与えるとされる「ヒッグス粒子(Higgs boson)」の存在を証明するために使用された。 LHCb

    クォーク5つで構成、粒子「ペンタクォーク」発見 CERN
  • 芸術的創造性、精神疾患と共通の遺伝子で発現か アイスランド研究

    【6月9日 AFP】芸術的な創造性は、根源となる遺伝子を統合失調症双極性障害(そううつ病)と共有している可能性があるとの研究結果が8日、英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に発表された。 研究では、アイスランドのバイオテクノロジー企業「デコード・ジェネティクス(deCODE Genetics)」が同国で集めたサンプルから得られたDNAコードを集積した遺伝子データベースを詳細に分析。まず、アイスランド人8万6000人の遺伝子情報と医療情報を比較し、統合失調症の発症リスクを2倍に、そううつ病を約30%増加させる特徴的なDNAパターンを特定した。 次に、芸術活動に従事する人々のゲノム(全遺伝情報)を詳しく調べた。アイスランドで視覚芸術、演劇、舞踏、文筆、音楽などの各芸術分野の全国規模の団体に所属する1000人以上から提供されたサンプルを分析したと

    芸術的創造性、精神疾患と共通の遺伝子で発現か アイスランド研究
  • 高齢者の嗅覚機能低下、5年以内の「死期」示唆か 米研究

    仏中部オルム(ormes)にある化粧品メーカーの研究室で、製品の臭いを嗅ぐ関係者(2010年2月24日撮影、資料写真)。(c)AFP/ERIC PIERMONT 【10月2日 AFP】高齢者における嗅覚機能の低下は、以降5年間に死亡する可能性を高い確率で示唆する「前兆」であるとした研究論文が、1日の米オンライン科学誌プロスワン(PLOS ONE)に掲載された。 研究論文は「全米社会生活健康加齢プロジェクト(National Social Life, Health and Aging Project、NSHAP」の一環として行われた初の在宅調査の結果を基にしたもので、この調査を通じて年齢57~85歳の調査対象者のうち、嗅覚に関する簡単なテストで正確に答えることができなかった人の39%が、その後の5年以内に死亡していたことが判明している。また、嗅覚機能に軽度の低下が認められた人と健全な状態と判

    高齢者の嗅覚機能低下、5年以内の「死期」示唆か 米研究
  • ギャンブルとの向き合い方、遺伝子が大きく関与か 米研究

    仏パリ(Paris)にあるカジノアカデミーのルーレット台(2013年2月27日撮影、資料写真)。(c)AFP/LIONEL BONAVENTURE 【6月17日 AFP】(一部更新)米カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley)の研究チームは16日、人が賭け事や投資を行う時の行動には、遺伝子が大きな役割を持つことが示されたとする研究報告を発表した。 米科学誌「米科学アカデミー紀要(Proceedings of the National Academy of Sciences、PNAS)」に掲載された論文によると、問題の遺伝子は、快楽の信号を発して「報酬を求める動機」とする脳内化学物質のドーパミンの役割に影響を与えるという。 ドーパミンが社会的交流で役割を持つことはすでに知られているが、研究チームは、遺伝子によって脳内のドーパミンの働

    ギャンブルとの向き合い方、遺伝子が大きく関与か 米研究
  • エジプトで5600年前の墓発掘

    エジプトのコム・アハマル(Kom al-Ahmar)地域にある5600年前の墓で発見された、象牙のくし、道具類、刃物、矢尻など(2014年5月4日撮影、同7日提供)。(c)AFP/HO/EGYPTIEN MINISTRY OF ANTIQUITIES 【5月8日 AFP】エジプト考古省は7日、エジプト第1王朝より古い5600年前の墓とミイラが発掘されたと発表した。エジプトの先王朝時代に新たな光を当てる発見だ。 考古省によると、発見された墓は、紀元前31世紀に上エジプトと下エジプトを統一してエジプト第1王朝を創始したナルメル(Narmer)王の統治期間よりも古い時代のものという。 墓が発見されたのはルクソール(Luxor)とアスワン(Aswan)の間のコム・アハマル(Kom al-Ahmar)地域にある古代都市ヒエラコンポリス(Hierakonpolis)の遺跡。ヒエラコンポリスは上エジプト

    エジプトで5600年前の墓発掘
  • 若い血液の輸血で認知機能が向上、マウス実験で確認 米研究

    パリ(Paris)市内にあるフランス血液機構(French Institution for Blood、EFS)血液収集センターに並ぶ、血液検査用の試験管(2012年7月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/MARION BERARD 【5月5日 AFP】年長のマウスに若いマウスの血液を注入すると、マウスの学習能力と記憶力が高まるとした研究論文が、4日の英医学誌「ネイチャー・メディスン(Nature Medicine)」に掲載された。若い血液は、老化した脳の機能低下に対する治療薬になるかもしれない。 米カリフォルニア大学サンフランシスコ校(University of California, San Francisco)などの研究チームが発表した論文によると、人間の年齢で20~30歳に相当する生後3か月のマウスから輸血を複数回行ったところ、同56~69歳に相当する生後18か月のマウスの脳の構造

    若い血液の輸血で認知機能が向上、マウス実験で確認 米研究
  • 衝撃に200倍強いガラス開発、軟体動物の殻に着想 カナダ研究

    フランス北西部ポール・アン・ベッサン(Port-en-Bessin)の港で撮影されたホタテ貝(2008年11月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/MYCHELE DANIAU 【1月29日 AFP】軟体動物の殻はもろい無機物でできているにもかかわらず硬くて丈夫だが、その構造にヒントを得て、標準的なガラスの200倍の強度を持つガラスを開発したとの研究論文が28日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に掲載された。 直感に反するようだが、このガラスは極小の「ひび」を網目状に入れることで強度を高めているという。 カナダ・マギル大学(McGill University)の研究チームは、研究を開始するにあたって、軟体動物の殻、骨、爪などの、もろい無機物でできているにもかかわらず、驚くほど強靭(きょうじん)な天然物質を詳細に調べた。 するとその秘密は

    衝撃に200倍強いガラス開発、軟体動物の殻に着想 カナダ研究
  • 雄の子孫に危険を「警告」する遺伝メカニズム、マウスで発見

    パンをかじるネズミたち。都内で(2008年1月6日撮影)。(c)AFP/Yoshikazu TSUNO 【12月2日 AFP】特定の匂いを恐れるように訓練された雄の実験用マウスは、精子内のあるメカニズムを介して、その匂いに関連して受けた衝撃を後に生まれる雄の子孫に伝えることができるとする研究論文が1日、英科学誌「ネイチャー・ニューロサイエンス(Nature Neuroscience)」に掲載された。 動物は祖先の心的外傷(トラウマ)の記憶を「継承」し、あたかも自分がその出来事を体験したかのような反応を示すという説に証拠をもたらすものだと論文は主張しているが、これは後成遺伝学(エピジェネティクス)研究の最新の発見だ。エピジェネティクスでは、遺伝子の基礎情報であるDNAの塩基配列に何の変化がなくても、遺伝子が異なる振る舞いを始める要因として、環境要因が挙げられている。 論文の共著者の一人、米エ

    雄の子孫に危険を「警告」する遺伝メカニズム、マウスで発見
    matsuokahajime
    matsuokahajime 2013/12/02
    ホントならすごい。でも、追試を行ったが再現できないという報告が延々続き埋もれていきそう。
  • ナノ表面構造に強力な抗菌効果、トンボの羽から着想 豪研究

    仏マルセイユ(Marseille)で撮影されたセミ(2013年7月28日撮影、資料写真)。(c)AFP/BORIS HORVAT 【11月27日 AFP】細菌が存在しない病室、ドアノブ、台所の調理台などを想像してほしい──しかも細菌を殺すのに熱湯やマイクロ波の放射、殺菌剤の1滴も必要ないとしたら――。オーストラリアの科学者らによる驚くべき発見をもたらした背景には、このような発想があった。 豪スウィンバーン工科大学(Swinburne University of Technology)のエレーナ・イワノワ(Elena Ivanova)氏率いる研究チームは26日、昆虫のトンボからヒントを得て、細菌を物理的に殺すナノテクノロジー表面構造の発見に至ったとの研究論文を英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表した。 殺菌効果を持つのは、1990年代に

    ナノ表面構造に強力な抗菌効果、トンボの羽から着想 豪研究