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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (122)

  • 実在しない人物の顔をAIで生成、フリー素材として公開 「AI人物写真素材」商用利用もOK

    写真素材サイトを運営するACワークスはこのほど、人工知能AI)で生成した、実在しない人物の顔画像を、「AI人物写真素材」としてβ公開した。許可を得て収集した写真だけを使い、機械学習を用いて生成。モデルから写真の使用許可を得る必要なく「安全に利用できる」としている。写真ACに会員登録すればダウンロードでき、改変や商用利用もOKだ。 画像を生成するAIと画像を評価するAIを「敵対」させ、精度を向上させていくディープラーニングアルゴリズム「GAN」(Generative Adversarial Network:敵対的生成ネットワーク)を活用して生成した。 さまざまな肌色の老若男女の素材があり、いかにも実在しそうな自然な人物画像も多い。「研究段階のため品質に問題がある」としており、顔のバランスや背景などが不自然になっている画像も。ダウンロードできる素材のサイズは各256×256ピクセルと小さめだ

    実在しない人物の顔をAIで生成、フリー素材として公開 「AI人物写真素材」商用利用もOK
    matsuoshi
    matsuoshi 2019/05/24
  • 著作権侵害コンテンツの取り下げ申請サービス「弁護士ドットコムRights」開始

    弁護士ドットコムは5月13日、権利者から依頼を受け、Webサイトや動画プラットフォームなどに投稿されている著作権侵害コンテンツを取り下げ申請できる新サービス「弁護士ドットコムRights」の提供を始めた。 米デジタルミレニアム著作権法(DMCA)や、国内法に準拠した手続きに従い、権利者から削除要請できるサービス。弁護士ドットコムが調査ツールを使って侵害コンテンツを検索。権利者は、弁護士ドットコムが提供するツール上で検索結果を確認し、申請ボタンを押すだけで取り下げ申請が完了する。 映像サイズを変更した動画など、通常の検索では見つけきれないコンテンツにも対応。今後は、機械学習などの技術を活用することで、より大量の著作物をより短時間で検索し、不正利用対策につなげることを目指すとしている。 同社は昨年から、竹書房と共同で著作権侵害サイト対策をトライアルとして行ってきた。3カ月のトライアルの結果、G

    著作権侵害コンテンツの取り下げ申請サービス「弁護士ドットコムRights」開始
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    matsuoshi 2019/05/15
  • 「お金を払ってセキュリティを学ぶ」のは平成で終わり? ある無料教本が神レベルで優れている件

    毎日のように企業や組織を狙ったサイバー攻撃が繰り返され、その方法も次々と新しくなっています。皆さんの中にはひょっとして、小さな企業を十分守るだけのセキュリティの知識を身に付けるには「ある程度お金がかかるはず」と思っている方もいるのではないでしょうか? 実は、そんなことはありません! 内閣サイバーセキュリティセンター(NISC)は2019年4月19日、新たに「小さな中小企業とNPO向け情報セキュリティハンドブック 初版(Ver.1.00)」を公開しました。その内容は、セキュリティを上梓している筆者が「ぐぬぬ」とうなったほどです。これは、素晴らしい! 「どうしてこの人は、他人のをそこまで推すの……?」と面らった読者もいるかもしれません。このを読んでほしいと私が考える根拠を、これから詳しく説明していきましょう。 NISCはこれまでも、個人向けに黄色い表紙の「インターネットの安全・安心ハン

    「お金を払ってセキュリティを学ぶ」のは平成で終わり? ある無料教本が神レベルで優れている件
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    matsuoshi 2019/04/24
  • 「件名に『緊急』と記載されても緊急度は上がりません」 AWSへの問い合わせガイドラインが話題に 「新人研修に使える」「苦労が垣間見える」

    「件名や文に『緊急』などと記載されても、緊急度は上がりません」「ご質問内容が省略されている場合、内容の確認にお時間を必要とします」――Amazon Web Services(AWS)が公開している「技術的なお問い合わせに関するガイドライン」がネット上で話題を呼んでいる。 ガイドラインでは、AWSへ問い合わせを行う際、どのように質問すれば早期解決につながるかを、質問例を挙げながらアドバイスしている。 例えば「いろいろやっていますが、うまくいきません」と「下記のURLの手順は試しましたが、最後のステップで*** というエラーがでます。https://docs.aws.amazon.com/***/***」という2つの質問例を掲載。ユーザーが既に試した対応策をAWSのサポートエンジニアが案内し“二度手間”にならないよう、後者のように具体的に質問するよう促している。 この他、ユーザーが件名や

    「件名に『緊急』と記載されても緊急度は上がりません」 AWSへの問い合わせガイドラインが話題に 「新人研修に使える」「苦労が垣間見える」
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    matsuoshi 2019/01/30
  • Google、「ハングアウト」終了のだいたいのタイムラインを発表

    Googleは1月22日(現地時間)、企業向けおよび一般向けコミュニケーションサービス「ハングアウト」の終了までのタイムラインを説明した。 同社は2017年3月にエンタープライズ版「G Suite」のハングアウトをビデオ会議アプリ「Hangouts Meet」とメッセージングアプリ「Hangouts Chat」に分割すると発表し、2018年12月には一般向けG Suiteのハングアウトも「Hangouts Meet」とメッセージングアプリ「Hangouts Chat」に分割すると語った。具体的なタイムラインはまだ発表していなかった。 ハングアウト終了までのタイムラインとして今回一般向けに発表されたことは以下の通り。なお、「クラシックハングアウト」というのは一般向けハングアウトのことを指す。エンタープライズ向けのタイムラインについては公式ブログを参照のこと。 4月16日:クラシックハングア

    Google、「ハングアウト」終了のだいたいのタイムラインを発表
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    matsuoshi 2019/01/24
  • 正しく知れば怖くない GDPRの基本と対策のポイントをIIJが解説

    正しく知れば怖くない GDPRの基と対策のポイントをIIJが解説:“日が知らない”海外IT(番外編)(1/5 ページ) 2018年5月25日、欧州連合(EU)がGDPR(一般データ保護規則)を施行した。General Data Protection Regulationの頭文字をとってGDPRと呼ばれるこの法律は、企業による個人データの取得利用を規制するもので、16年に欧州議会で可決され、2年間の猶予期間を経て、今回の施行となった。 全99条の条文と173項目の前文で構成。EU域外へのデータ移転を原則認めない、規約に違反すると制裁金2000万ユーロなど、センセーショナルな部分はよく聞こえてくるが、なぜビジネス活動に影響するのか、そもそもGDPRとは何か、なぜ立法されたかなどの背景はなかなか見えにくい。 さらに、対象は企業だけなのか、そこには個人事業も含まれるのか、企業の規模ではなくビ

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    matsuoshi 2018/11/14
  • Google、リアルタイム翻訳対応「Pixel USB-C イヤフォン」を3456円で発売

    Googleは10月9日(現地時間)、新オリジナルスマートフォン「Pixel 3/3 XL」には付属するUSB Type-C接続イヤフォンを、「Google Pixel USB-C イヤフォン」として発売した。日での販売価格は税込み3456円。 昨年発表した「Pixel Buds」と同様に、「Googleアシスタント」を起動したり、リアルタイム翻訳をさせたりできる。 コードに付いているリモコンの黒いボタンを長押しするとGoogleアシスタントが起動する。リアルタイム翻訳を使うには黒いボタンを長押ししながら「OK Google、○○語に翻訳して」と言う。40カ国語をサポートする。この機能を使うには、接続する端末が「Android 9 Pie」以上を搭載し、Google翻訳アプリをインストールしておく必要がある。 リモコン上部の「音量大」ボタンの長押しで、スマートフォンに来たプッシュ通知

    Google、リアルタイム翻訳対応「Pixel USB-C イヤフォン」を3456円で発売
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    matsuoshi 2018/10/11
  • なぜ日本は人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根本的な原因”

    ――米国や中国に比べ、日人工知能開発で遅れているといわれています。なぜ日はこの競争に負けているのでしょうか。 松尾さん それは、日がインターネットで世界に負けた理由と似ているのではないでしょうか。 一つは、技術の取り入れ方が非常に遅い点。1990年代後半には若者たちが「これからはネットの時代だ!」と言っていたのに、上の年代の人たちが理解しませんでした。「信用できない」「オタクが使うだけ」と否定し、新しいものが生まれなかった。 今もそれは同じです。一口にAI人工知能といっても、新しい技術の中心であるディープラーニングに対して、従来の分野へのこだわりが強く、拒否感が強い人も大勢います。 もう一つは、若い人が力を持っていない点。若い人が自分の裁量で自在に動けるような社会環境になっていません。彼らに裁量を与えて何かやらせれば絶対に何か起こるんですけど、それをやらせないから変化が起こらない

    なぜ日本は人工知能研究で世界に勝てないか 東大・松尾豊さんが語る“根本的な原因”
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    matsuoshi 2018/09/26
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は、産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ビジネスオンライン トップページに自動的に切り替わります。

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    matsuoshi 2018/09/25
  • Google、「Inbox」を2019年3月に終了へ 「Gmail」にフォーカス

    Googleは9月12日(現地時間)、メールサービス「Inbox」の提供を2019年3月に終了すると発表した。メールサービスを「Gmail」に一化する。 Googleは2014年10月に、Inboxをメールの実験的な機能をアグレッシブに提供していく場として立ち上げた。 Googleは、Inbox終了の理由を「誰にとっても最高のメール体験を提供するために、より重点的なアプローチをとっていくため」と説明する。 「スマートリプライ」など、Inboxで好評だった機能がGmailに追加されてきた。今年の4月にはGmailの大幅アップデートで、多数のInboxの機能がGmailに反映された。

    Google、「Inbox」を2019年3月に終了へ 「Gmail」にフォーカス
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    matsuoshi 2018/09/13
  • 「社員を管理しない、評価しない」 個人と会社の幸せを追求した社長が心に決めたこと

    働き方改革を発端に、ワーク・ライフ・バランスを求める声がますます高まっています。しかし、第一線で活躍するビジネスパーソンほど、文字通り仕事人生を分ける、このワーク・ライフ・バランスというコンセプトに違和感を覚えているようです。 そんな彼らが共感を示す言葉が「ワーク・アズ・ライフ」。仕事人生との間に境界線を引かず、自然体で働く、あるいは好きなことがいつの間にか仕事になっている状態を指します。 企業のデジタルマーケティングを支援するプロダクション・エージェンシー「TAM」は、社員のワーク・アズ・ライフを「仕組みで」可能にしているユニークな会社です。 TAMでは毎年、内省した上で自分の上司と対話するキャリアミーティングの場が設けられます。自分の強み、弱み、置かれた環境などを棚卸しし、社員のワークだけでなく、それを含むライフについて、時間をかけて共に考える。そうして社員は自己実現に向けて努力し

    「社員を管理しない、評価しない」 個人と会社の幸せを追求した社長が心に決めたこと
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    matsuoshi 2018/09/13
  • イープラス「チケット購入アクセスの9割がbotだった」――アカマイの検知システムで判明

    アカマイ・テクノロジーズは8月23日、同社のbot検知システムをチケット販売サイト運営会社のイープラスに導入した結果、悪質なbotによるアクセスのブロックに成功し、チケット買い占め問題を改善できたと発表した。チケット購入のアクセスのうち9割超がbotだったという。 チケット販売サイト「e+」(イープラス)を運営するイープラスは、以前からチケットの転売目的と疑われるWebサイトへのアクセスに悩まされていた。これまで、難読文字や図形問題をユーザーに解かせる方法などを検討してきたが、難読文字は自動解析で突破されるためほぼ効果がなく、図形問題を提供する外部サービスも止まることがあったりと、期待する効果は得られなかった。 そこで、同社はキー入力やマウスの動きなどの振る舞いを機械学習してbotを検知・制御できるアカマイの「Bot Manager Premier」(BMP)を導入。BMPで、ある先行販売

    イープラス「チケット購入アクセスの9割がbotだった」――アカマイの検知システムで判明
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    matsuoshi 2018/08/24
  • 請負型マインドからの「脱出」――DMM.comラボの情シスがスクラム開発に挑戦した理由

    守りの情シスから攻めの情シスへ――。クラウドの進展で情シスには新たな役割が求められているが、実際に考え方や行動を変えるのは至難の業。多くの企業が悩みながら手探りで進めているのが現状だ。 そんな中、スクラム開発の導入をきっかけに情シスのマインドチェンジを成功させたのが、総合エンターテインメントサービスを提供するDMM.comグループのシステム企画や運用を担っているDMM.comラボだ。 これまで受け身だったメンバーの目の色が変わり、案件を自分ごととして捉えられるようになったのはなぜなのか――。スクラムの導入を決めた情報システム部の部長、岩崎磨氏とスクラムを組んだ5人のメンバーに聞いた。 サービス開発にスクラム開発の手法を取り入れた岩崎さんの情シスチーム。一発でこの笑顔が出るチームワークの良さがスクラムの効果を現しているようだ。左から情報システム部 部長の岩崎磨氏、同IT開発グループ スクラム

    請負型マインドからの「脱出」――DMM.comラボの情シスがスクラム開発に挑戦した理由
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    matsuoshi 2018/06/28
  • 火が点かないようにしても意味がない - ITmedia NEWS 新連載:otsuneの「燃える前に水をかぶれ」

    ネットウォッチャーotsuneとして長年活躍し、2018年4月1日に炎上対策会社MiTERUを立ち上げたおおつねまさふみ氏による、「ネット炎上しない、炎上しても延焼は防ぐ」ための連載コラムがスタート。 アメリカのことわざに「ハンマーしか持っていなければ、すべてが釘のように見える」というものがある。ひとつの手段に囚われるとその手段が目的化してしまうことへの戒めとして語られることが多い言葉だ。 if all you have is a hammer, everything looks like a nail これは高名な心理学者のマズローらが示した概念が元になっているそうだが、私はここに「炎上」を引き起こす人間の質のようなものがあると感じている。 インターネットやソーシャルメディアの急速な普及によって、人びとはまるで、初めてハンマーを手に入れた子どものように振る舞うようになった。彼らは、せっ

    火が点かないようにしても意味がない - ITmedia NEWS 新連載:otsuneの「燃える前に水をかぶれ」
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    matsuoshi 2018/04/25
  • 「AIが仕事を奪う」への疑問 いま、“本当に怖がるべきこと”は

    人工知能AI)が原因で失業する」と信じている人は大勢います。では私たちの周りに、人工知能仕事を奪われた人は居るでしょうか? 少なくとも、今の所は私の周りにはいません。もしかして私たちは、居るはずのない幽霊にただおびえているのではないでしょうか。 そのような怪談が語られ始めたのは、第3次人工知能ブームが始まった2013年ごろと記憶しています。英オックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授らが著した「THE FUTURE OF EMPLOYMENT:HOW SUSCEPTIBLE ARE JOBS TO COMPUTERISATION? 」という論文に書かれた「10~20年以内に労働人口の47%が機械に代替されるリスクがある」という主題が引き金を引き、人工知能脅威論が一気に花開きました。たった20年で労働者の半数が失業するリスクにさらされるのですから、騒然とするのも当然です。 し

    「AIが仕事を奪う」への疑問 いま、“本当に怖がるべきこと”は
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    matsuoshi 2018/04/13
  • Spotify、Huluバンドルで月額13ドルの音楽+動画プランを米国で開始

    Huluの米国での月額料金は7.99ドルなので、新プランにすると毎月4.99ドルおトクになる計算だ。Huluの米国版では、オリジナルを含む7万5000以上のTV番組や映画を視聴できる。 既にSpotify PremiumとHuluの両方の会員である場合は、このプランを利用するにはHuluの加入を退会する必要がある。なお、新プランではHBOなどの「アドオン」はできない。 今月米国で株式公開したSpotifyは、米Appleの「Apple Musc」や米Amazon.comの「Prime Music」などと競合する。有料会員数では競合を大きく引き離しているが、Apple Musicは会員数を着実に伸ばしている。Appleはオリジナル動画コンテンツをApple Musicで提供していくとうわさされている。 日でHuluを運営するHJホールディングスに確認したところ、日では現在、同様のサービ

    Spotify、Huluバンドルで月額13ドルの音楽+動画プランを米国で開始
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    matsuoshi 2018/04/12
  • 段ボールで段ボールを鳴らすNintendo Labo「ピアノ」のすごさ

    Nintendo Switchを段ボールで拡張する「Nintendo Labo」が2月15日、米国から2週間遅れで日でも予約開始された。発売日は同じなので筆者はAmazon.comのほうはキャンセルして日Amazonで予約し直し、4月20日の到着を待つことにした。なんといっても「Variety Kit」に含まれる段ボールピアノの機能がすごい。単にピアノの音色を段ボール鍵盤で再生するだけではなかったのだ。 音色はピアノだけじゃない Joy-Conをつないだ13鍵の段ボール製キーボード「トイピアノ」で演奏できるのはピアノの音色だけではない。 切り替えは段ボール製のつまみを左上に差し込むことで行う。ピアノ、ネコ(にゃー)、コーラス、おっさん、そしてアコースティックの4種類が用意されているようだ。つまみなしだとピアノ、つまみ1でネコ、つまみ2でコーラス、つまみ3でおっさんとなる。おっさん音色

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    matsuoshi 2018/03/06
  • Dropbox、Googleとの提携で「G Suite」を年内統合へ

    米Dropboxは3月1日(現地時間)、米Googleとの提携により、「G Suite」の各種サービスとDropboxの統合を年内に実現すると発表した。 G Suiteのドキュメント、スプレッドシート、スライドの文書をDropbox上で直接作成、編集、保存、共有できるようになる。さらに、Dropboxのアカウントでこれらの文書を保存できるようになる。 企業向けプラン「Dropbox Business」の管理者は、Dropbox上の他のファイルと同様にG Suiteの文書を管理できるようになる。 Dropboxと「Gmail」および「Hangouts Chat」を統合し、DropboxアカウントでDropboxに保存しているファイルのリンクを、GmailとHangouts Chatで送受信できるようにする。Gmailではアドオンにより、リンクしたファイルの変更履歴を表示でき、Hangouts

    Dropbox、Googleとの提携で「G Suite」を年内統合へ
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    matsuoshi 2018/03/02
  • Apple、モバイルアプリ開発ツールのBuddybuildを買収 Android版は2月末で終了

    Appleが、モバイルアプリ開発ツールを手掛けるカナダのBuddybuildを買収した。Buddybuildが1月2日(現地時間)、公式ブログで発表した。 Buddybuildは2015年創業のバンクーバーに拠点を置く非公開企業。「世界初のイテレーションプラットフォーム」を謳い、モバイルアプリ開発者にGitHub、BitBucket、GitLabなどで使えるアプリ開発ツールを提供している。「git push」ごとに安全なビルド環境を構築し、UIテストやAppleのTestFlightのためのβテストの準備などもサポートする。 買収後、同社のチームはAppleの開発ツール「Xcode」のチームに参加し、プラットフォームもXcodeに統合していく。現行のiOS向けツールは少なくとも当面は提供を続けるが、新規のサインアップは受け付けない。Androidアプリ開発ツールは3月1日に終了する。 関

    Apple、モバイルアプリ開発ツールのBuddybuildを買収 Android版は2月末で終了
  • Steam、ビットコインのサポートを終了 価値乱高下と手数料高騰で

    ゲーム配信サービス「Steam」を運営する米Valveは12月6日(現地時間)、同日からビットコインでの支払いのサポートを終了すると発表した。 Valveは2016年4月からBitpayとの提携でビットコインでの支払いを可能にしていた。 終了の理由は、過去数カ月にわたるビットコインの価格の急激な変動と決済処理手数料の大幅な増加としている。特に、(Valveの管轄外である)手数料が高いと、ビットコイン自体の価値が劇的に低下した場合に大きな問題になる。 例えばユーザーがゲーム代金支払い用にビットコインを送っても、決済処理までにコインの価値が大幅に変動すると、決済後にユーザーに払い戻すか、あるいは不足分補完のために追加送金を求めなければならない。こうした状況に陥るユーザーが増加していたという。 Valveは「将来的に、Steamおよびそのコミュニティにとってのビットコインの有益性を再評価する可能

    Steam、ビットコインのサポートを終了 価値乱高下と手数料高騰で