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2009年9月2日のブックマーク (4件)

  • “めげない開発チーム”を作るのに必要なこと

    世界同時不況の影響で開発コストが大幅に削減され、閉塞感が漂う開発現場は多い。そのようなとき、どうやってモチベーションを維持し、上げていけばよいのか。デバッグ工学研究所代表の松尾谷徹氏に話を聞いた。 リーマンショックを契機に世界同時不況に突入し、ITシステムの開発コストは大幅に削減されている。開発案件自体が減少しているほか、既存の開発案件においても“コスト削減”や“生産性の向上”が叫ばれている現場がほとんどだろう。このような状況下、システム開発の現場では閉塞感を感じている担当者も多い。 では、このような状況下においても、システムやソフトウェア開発チームのモチベーションを維持するためにはどうすればよいのだろうか。多くのプロジェクト案件を手掛け、現在ではチームモチベーションやテスト管理などを研究しているデバッグ工学研究所代表の松尾谷徹氏に話を聞いた。 仲間意識の薄い開発チーム 松尾谷氏はまず、現

    “めげない開発チーム”を作るのに必要なこと
    matsuza
    matsuza 2009/09/02
    「組み込み開発の世界では、テスト段階でソースコードを1行1行レビューするのも許されるが」んなアホな。組み込みとSIは全く同じ業界構造ですぞ。
  • 自民党が死んだ日 - カトラー:katolerのマーケティング言論

    自民党が結党以来の大敗北を喫して、戦後初めて総選挙によって政権交代が実現した。 前代未聞の解散予告で始まった長い選挙戦は、当初は自民党にとって有利に働くと考えられていたが、結局、選挙戦の終盤には、民主党に地滑り的に支持が集まるという結果になった。(写真:産経ニュースより) 民主党よくやった!とほめるところかも知れないが、どうもそういう気分にはならない。というのも、民主党が圧倒的に支持を集めたというより、自民党が自滅したという印象が強いからだ。思えば、2年前に安倍首相が、ストレスから下痢ピー状態になり政権を投げだしたのがミソの付き始めだった。 安倍政権の後を受けた福田首相もわずか1年で降板し、禅譲に近い形で首相の座に就いた麻生太郎は失言続きで、国民ばかりか党内の人心も離れダッチロール状態に陥り、とても政権を担っていける状況ではなかった。 麻生は今回の総選挙の結果を「有権者の自民党に対する積年

    自民党が死んだ日 - カトラー:katolerのマーケティング言論
    matsuza
    matsuza 2009/09/02
    スカトロジックな書き出しに感心した。
  • 民主党政権に望みたい 「小さな政府、大きな福祉」 | 山崎元のマルチスコープ | ダイヤモンド・オンライン

    1 2 3 4 民主党政権に望みたい 「小さな政府、大きな福祉」 ボラティリティの大きな選挙制度 選挙期間が終わったので、安心して選挙に関連する話ができる。 総選挙は、事前にメディアが予想した通り、民主党の大勝、自民党の惨敗で終わった。民主党の得票数が47.41%で獲得議席が73.66%という結果が出た小選挙区制の「レバレッジ効果」は、有権者にとってある意味では恐ろしい。前回の総選挙では、ほぼ真逆の勝敗でそれを感じたわけだが、この仕組みでいいのかと改めて考えさせられた。 民主党は、マニフェストに衆議院議員の定数を比例区を中心に2割程度削減することを謳っている。議員数の削減には大いに賛成だが、選挙結果のブレがますます大きくなるのは些か不安だ。また、二大政党以外の政党をさらに排除することになるだろう。政権交代があるのはいいことだが、前回の自民、今回の民主、何れも勝ち過ぎだと思う国民は少

    matsuza
    matsuza 2009/09/02
    対立概念は大きな政府小さな福祉?
  • 確信できる日本の継続性 日本の「革命」に期待してはならない理由 JBpress(日本ビジネスプレス)

    (2009年9月1日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 深刻な景気後退が始まった昨年、日の運命は西側諸国に対する恐ろしい警告だという指摘があちこちでなされた。ここで政策対応を誤れば、米国も欧州連合(EU)も日流の「失われた10年」に陥り、その後何年も低成長に喘ぐことになりかねない、とされた。 日国民が日曜日の総選挙で民主党を選び、50年以上続いた自民党の一党支配に終止符を打った今、西側では新しい見方が台頭しつつある。これは政治革命だ、日は長年の低迷と決別する大きなチャンスを手にした、という見方である。 しかし、どちらの見方も間違っている。民主党が日の制度や仕組みを大幅に変えようとすることは考えにくいし、そうすべきでもない。なぜなら、日の過去20年間は、西側の評論家たちが考えているほど悲惨なものではなかったからだ。 政治革命でもなければ、過去との決別でもない 確かに、資

    matsuza
    matsuza 2009/09/02
    そして生きて帰ってきた