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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (36)

  • なぜ日系企業でストが起きるのか 本当の理由を話します:日経ビジネスオンライン

    中国全土で頻発する労働争議。賃金や待遇への不満からリストラに対する抗議まで原因はさまざまだが、最近は、ホンダ系部品工場をはじめ、日系企業が巻き込まれるケースも増えてきた。実は、外資系企業の中でも、日系企業は今、とりわけ労働争議が置きやすい状況にあるという。日系企業の実情を、そこで働いた経験を持つ4人の中国人が打ち明ける。 A氏 39歳 男性 電子部品メーカー現役社員 B氏 45歳 男性 精密機械メーカー現役社員 C氏 36歳 女性 貿易会社OG D氏 36歳 女性 金属加工メーカーOG ――日、皆さんに集まっていただいたのは、日系企業に勤務しているか、勤務した経験を持つ中国人の方が、日型経営や日人経営者に、どんな印象を持っているかお聞きするためです。ここ数年、日企業が中国へ進出する動きが活発になっていますが、どうお感じですか。 A 進出してくるのは勝手だけど、少なくとも働き先として

    なぜ日系企業でストが起きるのか 本当の理由を話します:日経ビジネスオンライン
    matsuza
    matsuza 2010/08/23
    日系企業は“見せかけの根性”さえあれば事足りる
  • まさに至れり尽くせり、“究極”の働きやすさを追求するベンチャー企業:日経ビジネスオンライン

    「日経ビジネス」は6月28日号で以下のような特集を組んだ。「日一楽しい職場――『もしドラ』を超える現実があった」(購読申し込みはこちら)。 長引くデフレとグローバル競争の激化で多くの企業には閉塞感が漂う。個々の職場に目を転じても、強いられる効率化と求められる成果の重みで職場に吹く風は滞る。「毎日でも会社に行きたい」。胸を張ってこう言い切れるビジネスパーソンはそれほど多くないのではないだろうか。 だが、つまらない職場に未来はない。 この国は今、時代の転換点に立っている。新興国が猛烈な勢いで飛躍する一方、足元を見れば、会社は閉塞感ばかりで成長の芽に乏しい。日を牽引した製造業はより高い付加価値を求められ、国内ではサービス産業が経済成長の主体となりつつある。 この時代に必要なのはイノベーションであり、顧客を感動させるサービスだ。そして、それを実現するのは楽しい職場にほかならない。この特集に関連

    まさに至れり尽くせり、“究極”の働きやすさを追求するベンチャー企業:日経ビジネスオンライン
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    matsuza 2010/06/30
  • オランダ戦で見えた岡田ジャパンのリアリズム:日経ビジネスオンライン

    優勝候補の一角、オランダ代表に惜敗──。 熱戦が続くサッカーワールドカップ(W杯)南アフリカ大会。6月19日に行われた1次リーグの第2戦。日本代表は0-1でオランダ代表に敗れた。 ただ、最少の失点に抑えたことから、日時間で明日の午前3時30分から始まるデンマーク代表との最終戦に引き分ければ、1次リーグを突破できることになった。既にB組2位で決勝トーナメント進出を決めたアジアのライバル、韓国代表にぜひ続いてもらいたい。 世界ランク4位のオランダとは昨年9月の親善試合でも対戦し、0-3のスコアで完敗していた。今回はその強敵を相手に、日本代表は善戦した。 こう評するのは、単に失点が減ったからだけではない。岡田ジャパンは前回の敗戦の反省を生かし、戦術を修正して試合に臨んだ。そして、その戦術がかなり機能していたからだ。 前回の対戦では、終盤にガス欠を起こして大敗 このコラムの初回でも書いたが、昨

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    matsuza 2010/06/24
  • 平気でナンセンスなことを言う『考えない人』 ~野球を知らない女性が「つまんない」とこぼした試合とは?:日経ビジネスオンライン

    著者の宮沢章夫氏は、劇作家であり演出家である。1980年代半ばに、いとうせいこう、竹中直人と共に劇団を立ち上げ、作、演出をすべて手がけていた。 演劇だから、もちろん台があり、何度も舞台稽古を重ねて芝居を作り込んでいく。いとうせいこうも、コンセプトをしっかり決めて笑いを作り込んでいくタイプだったが、逆に竹中直人は、「笑いながら怒る人」のような即興劇を得意としていた。 作家が台に「笑いながら怒る人」と書くことはあり得ない。役者がどう演じていいか分からないし、そもそも芝居の流れのなかで、何の意味も持たせられないからだ。ところが、竹中直人が「笑いながら怒る人」を演じると、破壊的におもしろかったという。 一見、なにも考えないで出てきたような竹中直人の「考えないぶり」が心に残り、宮沢氏はその後「これ、考えてないなぁー」という事象との遭遇に敏感になった――。 新刊書の著者にインタビューするJFN系列

    平気でナンセンスなことを言う『考えない人』 ~野球を知らない女性が「つまんない」とこぼした試合とは?:日経ビジネスオンライン
    matsuza
    matsuza 2010/06/09
    ギター以外は揃っています、は極めて普通だと思うんだけど。目立つ順でパートを埋めていくべきと思っているんだろうか。
  • あなたは学びやすい人か、それとも「学ばないことを学んでしまった」人か:日経ビジネスオンライン

    中原淳(なかはら・じゅん) 東京大学・大学総合教育研究センター准教授。北海道出身。大阪大学より博士号授与。「大人の学びを科学する」をテーマに、企業・組織における人々の学習・成長・コミュニケーションについて研究する。研究室は研究者や実業家を招いて行う“Learning bar@Todai”をプロデュース。共編著・共著に『企業内人材育成入門』(ダイヤモンド社)、『ダイアローグ 対話する組織』(同)、『リフレクティブ・マネジャー 一流はつねに内省する』(光文社新書)、『職場学習論』(東京大学出版会、近刊)。 Blog:nakahara-lab.net,U-TOKYO Twitter ID:@nakaharajun 鈴木:中原先生は、これまであまり学問的研究が多くなかった“企業で働く大人の学び”について着目し、研究してこられました。まず単刀直入に訊きますが、「学ぶ」という行為を中原先生はどんなふう

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    matsuza 2010/04/06
    学習性無力感あるある。
  • IBM「巨額節税」の波紋:日経ビジネスオンライン

    IBMが4000億円の「申告漏れ」を指摘された。自社株買いと、連結納税制度を組み合わせた“節税”。業界では知られた手法だけに、IBMだけで終わりそうにない。 3月18日、4000億円という数字が新聞紙面に躍った。日IBMが東京国税局の税務調査を受け4000億円という前代未聞の「申告漏れ」を指摘されたというのだ。 事実関係を整理するとこうなる。(1)米IBMは2002年に「アイ・ビー・エム・エイ・ピー・ホールディングス」という持ち株会社を設置。米IBMが持つすべての日IBM株をこの持ち株会社に売却した。(2)日IBMは持ち株会社から自己株を3回に分けて購入、つまり自社株買いした。 周知の税務上“マジック” 自社株買いによって、株の売り手である持ち株会社には、「みなし配当」と「譲渡損」が発生するが、税務上はみなし配当は課税の対象とならず、一方、譲渡損は税務上の赤字となるという税務の特

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    matsuza 2010/04/05
  • 下水から作る「再生食用油」を根絶せよ!:日経ビジネスオンライン

    2010年3月17日付で全国紙「中国青年報」が報じた“囲剿地溝油(下水溝油を包囲殲滅する)”という表題の記事は、中国全土に大きな反響を巻き起こした。この記事は“地溝油(下水溝油)”について、湖北省武漢市にある武漢工業学院“品科学与工程学院(品科学・工学部)”の教授で、全国糧油標準化委員会油料・油脂ワーキングチームのチーム長である何東平にインタビューしたものであった。 ところで、“地溝油”とは何か。筆者は2006年12月15日付のリポートで「え!中国では下水溝から用油が作られる?」という“地溝油”に関する記事を掲載したが、“地溝油”とは調理場から排出された用油が下水溝に溜まった物を意味する。 筆者は北京と広州で駐在経験を持つので、家では場で習得した中華料理を作ることが多く、必然的に用油の使用量も多い。調理鍋や器に残った油は洗い流されて庭にあるマンホール(汚水槽)に流れ込み

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    matsuza 2010/03/30
    中国はこうやって高齢化対策をしているのか。
  • 自民党が少子化を加速させた:日経ビジネスオンライン

    広野 彩子 日経済新聞社NAR編集部次長 朝日新聞記者を経て日経ビジネス記者、2013年から日経ビジネス副編集長。日経ビジネスオンラインでコラムの執筆・編集を担当。入山章栄氏の著作『ビジネススクールでは学べない 世界最先端の経営学』を担当。 この著者の記事を見る

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    matsuza 2010/02/15
    野田聖子、言うなー。
  • とある「外国人労働者」の悲劇 (4ページ目):日経ビジネスオンライン

    小田嶋 隆 コラムニスト 1956年生まれ。東京・赤羽出身。早稲田大学卒業後、品メーカーに入社。1年ほどで退社後、紆余曲折を経てテクニカルライターとなり、現在はひきこもり系コラムニストとして活躍中。 この著者の記事を見る

    とある「外国人労働者」の悲劇 (4ページ目):日経ビジネスオンライン
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    matsuza 2010/02/08
    "駒として利用されている人間は、「きれいごと」を信用しない。"
  • 誰のための公益通報保護か:日経ビジネスオンライン

    不正告発者が不利益を被らないようにする公益通報者保護法。同法の矛盾点を浮き彫りにする判決が東京地裁で下った。「抜け穴だらけ」とされる同法を見直す契機となるか。 「原告の請求はいずれも棄却する。訴訟費用は原告の負担とする」ーー。 1月15日、東京地方裁判所。田中一隆裁判官は主文だけを読み上げると、判決理由などの朗読を省略し、足早に姿を消した。 オリンパス社員が完敗 原告でオリンパスの現役社員、濱田正晴氏は茫然としたが、すぐに気を取り直して、控訴する方針を固めた。「私は間違ったことはしていない」。 濱田氏によると経緯はこうだ。2007年4月、上司が取引先から、機密情報を知る社員を引き抜こうとしているのを知った。不正競争防止法に触れると懸念し、上司に直言したが聞き入れられなかった。そこで同年6月にコンプライアンスヘルプラインに通報。その回答メールが濱田氏の名前が分かる形で上司に同時送信され、同年

    誰のための公益通報保護か:日経ビジネスオンライン
    matsuza
    matsuza 2010/01/29
    結局会社側が勝ったんだ。
  • ANA客室乗務員は見た! JAL全盛期の“光”と“影” 坂の上の雲【ANA編】:日経ビジネスオンライン

    書くべきかどうか散々悩んだ結果、やはり書くことにします。私がANAの国際線の客室乗務員(CA)として勤務している時に感じていた、JALとANAの“違い”についてである。 迷った理由は、二つ。一つは、私が勤務していたのは4年間だけだったということ。二つ目に、CAは専門職であってその限られた空間での出来事に基づく考察であり、しかもJALについては、“きっと”や“らしい”という憶測情報も含まれているからである。 だが少し見方を変えて考えてみると、現場で実際に“感じたこと” は研究材料としては至極好材料であり、私が感じたことを企業研究に置き換えてみれば4年間は十分過ぎる期間でもある。しかも、ANAという会社にもJALという会社にも、さほど強い思い込みを抱いていない、キャリア志向が高くもないイチCAの“感じた”出来事にはあまりバイアスがかかっていない。 そこで、あくまでもANAで実際にあった出来事を

    ANA客室乗務員は見た! JAL全盛期の“光”と“影” 坂の上の雲【ANA編】:日経ビジネスオンライン
    matsuza
    matsuza 2010/01/28
    忠誠心とかでなく、なんとなく皆が同じ方を見て仕事していた。そこを貫く物語。
  • 会社が壊れ社員が折れる、その前に…:日経ビジネスオンライン

    「まさか自分がなるなんて……、最初は驚きました。でも、仕事がはかどらなかったのが病気のせいと思ったら、ホッとした部分もあったんです」 そう語るのは、今から1年ほど前にパニック障害(医師からの診断名)を患い、3カ月前に復職したA氏。知人から、「メンタルを低下させて仕事を休んでいたヤツがいるから、会って相談にのってやって欲しい」と紹介された人物である。 広告会社に勤めるA氏は48歳。第一印象は、バリバリ元気な営業マン。彼が休職を強いられるほどメンタルを低下させていたとは、外見からは全く想像できない。どちらかと言えば、ストレスに強い人、と分類される雰囲気をもつ人物だった。 「突然でした。毎朝9時過ぎの電車に乗って会社に行くのですが、その日もいつも通り乗りました。ところが電車が動き出した途端、急に息ができなくなり、慌てて次の駅で降りたんです。少しベンチに座って休み、30分ほどで落ち着いてきたから電

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    matsuza 2009/12/17
  • 科学技術予算の事業仕分けを考える:日経ビジネスオンライン

    私のオフィスは工学部3号館にある。安田講堂の左後ろに位置するので、郷キャンパスの真ん中に近い。場所はいいのだが、昭和15年に建てられたものなので老朽化が進んでいる。窓のサッシは鉄製で錆びだらけになっていて、開けることができない窓が半分以上ある。そんな工学部3号館の目の前、つまり安田講堂の真後ろにあるのが理学部1号館だ。10年ほど前に新築された14階建ての立派な建物だ。 11月25日夕方、この理学部1号館で行われたのが、ノーベル賞受賞者の方々による緊急声明の記者会見だった。「事業仕分け」の削減・凍結対象になった事業のなかに科学技術予算に関係するものがたくさん入っていたので、「科学技術予算を減らすことは国家の将来を考えるうえで大変問題である」という意見を述べられたのだ。 科学技術予算3兆6000億円の使い道は有効なのか? しかし、全部で3兆6000億円にもなるという科学技術予算は当に有効に

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    matsuza 2009/12/12
  • 世界で巨額投資始まる:日経ビジネスオンライン

    植物プランクトンから石油など燃料を作る取り組みが脚光を浴びている。トウモロコシやアブラヤシなどと比べて、圧倒的に生産効率が高いのが理由だ。米国は量産化に着手する中で、研究実績のある日の動向が注目されている。 ワカメやコンブといった海藻の仲間から、石油やエタノールなどを生産するバイオ燃料のプロジェクトが、全世界で相次いで立ち上がっている。海藻の仲間といっても、油分の生産に使われるのは、大きさが数マイクロメートル(マイクロは100万分の1)ほどになる植物プランクトンだ。学校教育で教わる「ミドリムシ」のようなもので、「微細藻類」と呼ばれている。 効率はトウモロコシの100倍 大きさは小さいが、その生産効率は目を見張る。筑波大学大学院生命環境科学研究科の渡邉信教授の試算では、藻を1ヘクタールのプールで栽培した場合、生産量は最小でも47トン、最大では140トンにもなり得るという。同じ植物で1ヘクタ

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    matsuza 2009/11/27
  • 「政治を科学する」という大きな誤り:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 9月16日に発足した鳩山由紀夫政権には、各方面から様々な期待や注文が寄せられています。日経ビジネスオンラインでも新政権への期待度アンケート「新政権発足、あなたは期待するか」が取られました。皆さんはどうお考えになりますか? 私も、過日まだ岡田克也外相の人事が決まる前のこと、某テレビ番組に出演した際「鳩山政権に期待することは?」と尋ねられましたが、その時、反射的に「55年体制以来・・・いや、戦後初めて、国際的に通用する政治になる可能性がある」と答えてしまいました。 これ、聞きようによってはずいぶん失礼なことを言っていますよね。 マズかったかな、と思ったのは発言後のことで、後の祭りです。だってこれ、保守合同以来、いやGHQ(連合国軍総司令部)に占領

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    matsuza 2009/09/18
    有意水準の意味が分かる首相は歴代初なのでは
  • 最終回 鳩山内閣を生んだ選挙の「5つの要らない」:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 9月17日、鳩山由紀夫政権が発足した。国民の関心は今後、新政権がマニフェスト(政権公約)をどこまで実行できるのか、という点に移っていく。その陰で、置き去りにされていく議論がある。選挙の在り方は今のままでよいのか、という問題だ。 この連載の目的は、世襲議員の数が増えていく中で「地盤」「看板」「かばん」を持たない代議士や候補者に焦点を当て、彼らの衆院選に向けた活動を追い、現在の政治システムが抱える課題を浮き彫りにしていくことにあった。 1年近くに及んだ取材期間の中では、彼らの実像にできるだけ近づくために、運動員への同行取材も何度も実施した。自転車に乗っての遊説、ポスター貼りやビラ配りも“体験”した。選挙を当事者側の立場から見ることで、現在の選挙活

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    matsuza 2009/09/18
  • 残業代もなければ生産性も低い~日本人の「労働」に未来はあるか:日経ビジネスオンライン

    前回は、日企業による来春の新卒採用抑制の動向を取り上げました。今回は、企業にとってコスト削減の即効性が高く、社員には痛みが少ない、「残業削減」に焦点を当てます。 日の人事部の代弁者、野々村さんが勤める流通チェーンのマルコーでも、残業削減が重要な課題になっています。とくに、大手飲チェーンや量販店などが、「名ばかり管理職」と「未払い残業代」について現役社員などから訴訟を起こされ、マスコミに大きく取り上げられて以来、緊急課題になりました。残業代を分単位で払うことが求められるため、まずは店舗ごとに残業の実態を正確につかむことに力を入れてきたのです。 その結果、改めて残業代のコスト負担が注目されるようになりました。そこで、社の管理職やエリアマネジャーが、部下や店舗現場の勤務時間を日頃からきちんと管理するように周知徹底。かつては、遅くまで残って働く人=まじめに働いている人、というイメージもあり

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    matsuza 2009/06/24
    毎回思うんだけど、この連載に野々村さんは不要だよね
  • 何もない村が成し遂げた国家的プロジェクト:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) 宮崎県南郷村(現美郷町)は、明治、大正、昭和初頭と、林業で栄えた村だった。材木景気が去るとダム建設で口を糊した。公共事業にすがった一時代があった。それも過ぎれば、山の緑と蒼天が美しいばかりの、静かな村になった。村外に流出する人の数が増え続け、やがて過疎の村といわれるようになる。 村の所在地を聞かれれば“椎葉村の隣、若山牧水の生家のそば”と説明してきた「何もない村」の住民は、諦観に甘んじるようになっていた。同じ「何もない村」でも、椎葉は、ないことを逆手にとって「秘境」で全国に名を馳せた。観光客は秘境へ、椎葉へなびく。大型バスが、県外ナンバーの乗用車が、南郷村を素通りしていった。 「神門神社(みかどじんじゃ)の銅鏡は、どげんかならんもんじゃろか、祖母の話じゃと、昭和の初めころ神門神社の銅鏡を研究に来た広瀬都巽(とせん)という学者は、ご飯をべるのも惜しんで鏡を見つめておったそ

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    matsuza
    matsuza 2009/06/19
  • 裁判員制度は、世界に類を見ないモンスターになる (3ページ目):日経ビジネスオンライン

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    matsuza
    matsuza 2009/06/02
    まさに彼らが危惧しているような事態を実現するために、裁判員制度が出来たのでは?
  • じゃあ、五輪を承知で委員会:日経ビジネスオンライン

    自転車で都内を走っていると、五輪招致のための横断幕やのぼりが、23区内の商店街を席巻していることに気づかされる。 日だから、できる。 新しいオリンピック! パラリンピック! キャッチコピーの眼目は、「日だから」と「できる」の間に、「、」(読点)を打っているところにある。 どういうことなのかというと、「ニッポンダカラ」というこの6音節ほどの文字を発声するために、語り手は、息継ぎを要しているわけで、つまり、彼は叫んでいるのである。感極まって、祖国の名をコーリングアウトしているのだ。 ニッポンダカラ! デキル! と、だから、このノボリを目にする度に、私は、シュプレヒコールに囲まれたみたいな奇妙な気持ちになる。 おい、大丈夫なのか? オレの街はおかしくなり始めていないか? と。 いつの間に、こんなことになってしまったのだろう。 この怒号(うん。大げさな表現だ。わかっている)は、つまり東京都の商

    じゃあ、五輪を承知で委員会:日経ビジネスオンライン
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    matsuza 2009/04/20