壮絶アクションのために鍛えまくり! 2017年の『コンフィデンシャル/共助』の続編として2022年9月に韓国で公開され、12月5日時点で動員数700万人に迫るメガヒットを記録した本作。国際犯罪組織を捕らえるべく再びタッグを組むことになった北朝鮮のエリート刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン)と韓国の庶民派刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン)の2人に、FBIから派遣されたジャック(ダニエル・ヘニー)が加わり、それぞれの思惑を心に秘めつつも南北&米の“三角共助”を披露する。特にチョルリョンは前作からさらにパワーアップしていて、大きな見どころの一つとなりそうだ。 作品ごとに緻密かつ徹底した役作りで知られるヒョンビンは、本作でもチョルリョンというキャラクターを丹念に作り上げたという。前作では、最愛の妻を失った悲しみと同僚からの裏切りにより、誰に対しても警戒心を解かない暗く近寄りがたい様子を印象的に演じてい
ふと昔のVに関する記事を追っていたら2018年の以下の記事が見つかった。 Vtuber市場、供給過多で早くも飽和気味 : 市況かぶ全力2階建 https://kabumatome.doorblog.jp/archives/65925486.html https://b.hatena.ne.jp/entry/s/kabumatome.doorblog.jp/archives/65925486.html 当時のコメント欄が未来を見通していたり、あるいは全く外れていたりして面白かったのでコメントをとりあげて語ってみたいと思う。 セカンドライフ系のコメントが多い・順調にセカンドライフ化していってる。 ・実体のない潜在需要を見込んで金が集まってる様をセカンドライフに例えてるんでしょ。みんなどんだけ楽して稼ぎたいんだ。 ・企業が乗り出してるけど外れてる感じがセカンドライフっぽいって事じゃないの? セカ
『私立味狩り学園』 近年、食の分野では「電気味覚」についての研究が切り開かれています。飲食物と同時に舌に電気を流すことで味を変えるというテクノロジーで、2010年の論文を端緒に色々と研究が進み、例えば「塩味を電気で増幅させることで減塩につなげる」みたいな応用が考えられているそうです(参考記事:https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2203/31/news065.html)。この「電気味覚」を30年前に出していた料理漫画があります(と、こう書くのはネタバレになってしまうのですが)。それが、あかねこか+谷上俊夫『私立味狩り学園』です。連載は87〜88年の『週刊少年チャンピオン』。大まかなストーリーは、人並み外れて食い意地が張っており、腹が減るほど天才的な料理のアイデアが湧くという主人公・天童竜馬が、料理学校である「私立味狩り学園」にスカウトされてさまざ
11月に発表された米国の物価指標は物価上昇のピークアウトを印象付けるものとなった。9月の前回記事でも物価上昇はコア化、サービス化しつつであるとしていたが、その流れはいまだに続いている。10月分CPIはエネルギーの減速が明確であり、またコアCPIの中では自動車の減速がようやく目立ってきた。 中古車価格はマンハイム中古車価格指数が先行指標となる。マンハイムは企業同士のオークション価格から算出しているため、(エンド需要の影響を受ける)小売り価格に伝播するのに2ヶ月とも言われるタイムラグがあり、今年の大半の時間帯はマンハイムを見てCPIガチャにチャレンジしてもあまりよいことがなかった。中古車価格は更に新車価格に半年弱先行するとされている。 車に限らず、消費財はサプライチェーン制約の影響で価格が高騰してきたが、そのサプライチェーン制約は一時的なものであり、2022年半ばにはかなり修復されている。上海
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く