大型連休期間の国内居住者に限った人出が、全国主要都市の駅周辺60地点の88%に当たる53地点で前年に比べて減ったことが11日分かった。新型コロナウイルス感染症が昨年の連休明けに5類へ移行、今年は移行後初の大型連休で好天にも恵まれたが、人々が遠出を控えていた状況が浮かび上がった。円安に伴う物価高による節約意識の高まりや、インバウンド(訪日客)の増加を受けた宿泊費上昇が響いたとみられる。地方都市の鈍さが目立つ中、新幹線が延伸した福井は好調だった。 IT企業クロスロケーションズが47都道府県から主要60駅を抽出。駅周辺の半径500mの来訪数データを推計、速報値を共同通信が分析した。今年の大型連休期間の土日祝日の平均値を、前年の土日祝日の平均値と比べた。訪日客は含まない。 最も落ち込みが大きかったのは札幌で15.8%減。観光の拠点となる地方の政令指定都市の減少率が大きく、仙台と名古屋も2桁マイナス
左から、押井守監督、伊藤和典さん、鵜之澤伸さん、真木太郎さん 2019年12月28日に、港区のユナイテッドシネマお台場 1番スクリーンにて、《『機動警察パトレイバー the Movie』30th記念上映会&トークイベント》が開催されました。 今回は、1989年公開のオリジナル版ではなく、1998年のDVD発売に合せて作られたサウンドリニューアル版を上映。上映後に、当時のスタッフによるトークステージが展開されました。 ゲストは本作の監督・押井守さん、脚本の伊藤和典さん、プロデューサーの鵜之澤伸さん(バンダイ※当時)と真木太郎さん(東北新社※当時)という、当時の実情をよく知る4人が集結。 MCは、〈機動警察パトレイバー 広報課〉の鈴木咲さんが、登場人物の1人、香貫花・クランシーのコスチューム姿で務めました。 冒頭の挨拶では、真木さんから「30年経ってみんな記憶が曖昧。かつ、自分が言っていること
伊藤隆太の『進化政治学と国際政治理論』を図書館で借りて読んだ。 そこにミアシャイマーの『大国政治の悲劇』からの引用がある。日本の対米開戦についてのコメントだ。元の本を取り寄せるのが面倒なので孫引きする(読んでないわけではない) 「日本人が愚かだったというのも正しくない……彼らは信じられないほど危険な賭けに打って出た」のだ (『進化政治学と』194 頁) これ微妙な文章だよね。 「信じられないほど危険な賭けに打って出る」ような人物とはどういう人物なのか? 愚かな人物に決まってるだろwww ミーちゃんは自分で書いてて不安に思わなかったんですかね。 大学の学部生どころか中学生でも突っ込める文章じゃん。
というNBER論文が上がっている(ungated版)。原題は「The US-China Trade War and Global Reallocations」で、著者はPablo Fajgelbaum(プリンストン大)、Pinelopi K. Goldberg(イェール大)、Patrick J. Kennedy(UCバークレー)、Amit Khandelwal(コロンビア大)、Daria Taglioni(世銀)。以下はその要旨。 We study global trade responses to the US-China trade war. We estimate the tariff impacts on product-level exports to the US, China, and rest of world. On average, countries decrease
ここは中国に教えてもらってCTに切り替えるべきとしか思えないけど、ちがうの?
へえ…いきなりステーキのワイルドステーキってめちゃめちゃ硬い部位と柔らかい部位の当たり外れがあったんだ… で、その柔らかい部位は常連や顔見知りに全部回ってたと。 もう絶対行かないわ、こんな糞みたい店。 https://t.co/8UN6n0NeTj
説明は、逆進性、直間比率、財源、海外事例の順で「消費税は廃止出来る」という結論にもっていった方が分かりやすいでしょうね。 https://t.co/ajID1tg2JM
日々発売される膨大なマンガのなかから、「このマンガがすごい!WEB」が厳選したマンガ作品の新刊レビュー! 今回紹介するのは、『モンテ・クリスト』 『モンテ・クリスト』第4巻 アレクサンドル・デュマ『モンテ・クリスト伯』(作) 熊谷カズヒロ(画) 集英社 ¥600+税 (2015年10月19日発売) 19世紀のフランスの小説家アレクサンドル・デュマが著した『モンテ・クリスト伯』。日本での紹介は、黒岩涙香(くろいわ・るいこう)が『史外史伝巌窟王』の題名で翻案し、新聞「萬朝報(よろずちょうほう)」に1901年から翌年にかけて連載したものが最初であった。 その後も映画、テレビドラマ、アニメ、舞台(もちろんマンガも)と様々な形で描かれてきたエドモン・ダンテスの復讐譚を『サムライガン』などを手がけた熊谷カズヒロがマンガ化したのが本書『モンテ・クリスト』である。 舞台は1820年代のフランス。博物学者エ
大阪市立桜宮高バスケットボール部主将の2年男子生徒が体罰を受けて自殺した問題をめぐり、橋下徹市長は31日の定例会見で、生活指導の現場での体罰について、「ある程度の有形力の行使を認めるか、それとも一切禁止の代わりに生徒をクラスから放り出すのか、どちらかの大きな方向性に行かないといけない」と述べた。 橋下市長はスポーツ指導での体罰は絶対禁止とする一方、生活指導での体罰については判断を保留しているが、具体的な方策を示したのは初めて。 橋下市長は生活指導での体罰の必要性について「何が許されて何がだめなのかは、正直、僕もわからない」と述べた。ただ、桜宮高の体罰問題が発覚して以降、「小・中学校の生徒が調子に乗って(何かあったら)『体罰だ』『体罰だ』と言っており、クラス運営で先生が相当悩んでいる」とも指摘。実態調査を踏まえ、学校現場で教員をサポートするためのガイドラインを提示する意向を示した。 体罰を一
消費者物価指数が2009年から3年連続で前年比マイナスとなる一方で、家計消費支出(名目値)も08年から4年連続で前年比マイナスとなっています。持続的に物価が下落する「デフレ」の原因が家計消費支出の減少にあることがわかります。 賃金上げる政策こそ必要 1985年以来の家計消費支出と消費者物価指数の推移を比較しました。98年から6年連続で家計消費支出が前年比マイナスとなるのに対応して、消費者物価指数も99年から5年連続で前年比マイナスとなっています。01年3月には、政府が日本経済が「緩やかなデフレ」に落ち込んでいると宣言しています。 安倍晋三政権は「デフレ脱却」として日本銀行に圧力をかけ、「2%の物価上昇率目標」を設定させる「大胆な金融緩和」を掲げています。 家計消費支出が減少した翌年に、消費者物価指数がマイナスに転じていることから明らかなように、「デフレ」最大の要因は家計消費支出が減少してい
本欄草創期からの執筆メンバーで学習院大学教授を務めた故香山健一氏(1933~97)の言論がここにきて再評価されている。 ≪マスコミの再評価始まる≫ 例えば、朝日新聞はこの1月10日付で、主筆の若宮啓文氏の大型コラム「座標軸」「『日本の自殺』を憂う」を掲載した。『文藝春秋』75年2月号掲載の論文、「日本の自殺」に言及したもので、共同執筆者の「グループ一九八四年」の中心は香山氏であったと明かしている。それに呼応するようにして、『文藝春秋』3月号は「朝日新聞主筆が瞠目(どうもく)した衝撃論文」と題し、「予言の書『日本の自殺』再考」を特集し、論文を再掲載している。 私も、これらの掲載に先立つ昨年10月31日付の本欄「野田氏は大平政治の何に学ぶか」で、大平正芳内閣で民間人や官僚による9つの研究会が組織されて、その中心に香山氏がいたこと、中でも、「家庭基盤充実研究」グループの報告書『家庭基盤の充実』(
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