うちはバツイチ同士で事実婚である。 私の以前の結婚生活は「共働き、お金は全部折半。そして家事は全部わたし」だった。 これは本当によくないと思っている。夫がどんどんバカ息子化する。 自分は経済的に支える心配もなく、家事や家のことはすべて妻がやってくれる。家に帰れば即ゲーム。自分の分の生活費以外のお金は全部自分のもの。わたしは永久に成長しない息子と同居していた。 離婚後、同性の友達が「ゴハンを食べに行くのにお店を探して予約してくれた」だけで泣けたくらいは疲弊していた。誰かが私の為に何かをしてくれるのが嬉しかった。 現在も共働きのきっちり折半だが、現パートナーは基本家事は全てこなせる。掃除は基本しないが、私が掃除は嫌いじゃないのでわりとマメにする。 私は「元夫の好きなメニュー」ばかり作り続けてしまったせいか、離婚後、一切の炊事がやる気がなくなってしまい、カップ麺で暮らしていた。食べたいものも、作
医療機関では、消費税が実質損税になっている。診療報酬で、その損税部分を手当てしているというが、その手当は不十分である。 で、行政の意図は 医療機関の消費税損税>それを基に「基金」創設>行政のポスト・天下り先の確保、尚且つ補助金分配による利権確保 という構図のようだ。 もう呆れてものが言えない。医療行政に関しては、悪しき社会主義がわが国では横行している。計画経済、上からの統制である。民間医療機関は、行政のやるがままに任せるしかない。 これで何時まで持つのだろうか。私には、この体制が持続可能であるとは思えない。 以下、MRICより引用~~~ 「消費税増収分を活用した新たな基金」の問題1:民から奪い、支配に使う 小松 秀樹 2014年1月24日 MRIC by 医療ガバナンス学会 発行 http://medg.jp ---------------------------------------
発見されたのは1928年。つい最近。 (14年後の2028年で100周年) 参考: A Happy Accident: Fleming’s Penicillin Pfizer 「世界を変えたカビ」 抗菌薬が広く使えるようになるまで、感染症でバタバタ人が死ぬような日常もあったわけですが、、新薬開発と耐性菌とのいたちごっこのこの時代に、「今でも安心してペニシリンでいける」感染症もあります。 それは東京や大阪でブレイク中の梅毒。 先進国でも世界でも「ベンザチンペニシリンの筋注」が第一選択薬です。 早期の治療で1回ですみますし、 内服では4週間 しかし、日本にはありません。 正確には、あったけど消えた、わけです。 新薬がなかなか入ってこないため患者さんが困るような現象について、ドラッグラグといわれますが、そんなスゴいあったらしいお薬!ではなくて、基本的なものがない、というあたり特別な悲哀が伴います
精神科の外来で、抗精神薬、睡眠薬いずれかを2種類以上処方した場合、通院精神療法という医師の技術料を削減されることになるらしい。精神科で多種類の薬が投薬されるのは、けしからん、その場合には、ペナルティとして技術料を減らすという主旨なのだろう。 確かに、精神科外来でやみくもに多種類の投薬がなされる場合もあるのかもしれない。それが、医師の技術のなさなのかもしれない。いわば、悪い多種類投薬である。だが、一方、良い多種類投薬もありうる。多種類の薬剤が投与されているということは、それだけ重症の患者であるということも言えるだろう。重症の場合は、診療にそれだけ時間も必要とする。それなのに、技術料を減らすというのは、どう考えてもおかしい。 行政は、これらの多種類投薬の良し悪しを判断できぬと言っているのと同じだ。そして、すべてを悪しき多種類投薬と見做して、多種類投薬ずべてにペナルティを課す、ということだ。行政
2014-01-24 円安破綻論の検証 トンデモ 知人に下の記事の論評を求められたので、ついでに掲載します。 1ドル120円超なら、日本経済はもたない(東洋経済オンライン) まずは円安の効果について。 日本企業の経営者は多くの場合、円相場が大きく変動しても価格を引き下げたりなどしません。円高が進んだときも価格を引き上げずに耐えたのですから、円安のときだけ価格を引き下げるというのは考えにくい話でしょう。だから、「Jカーブ効果」で想定される円安による輸出価格の低下という理論自体が、少なくとも日本企業には当てはまらなくなってしまっているのです。 企業は外貨建て価格を維持する傾向があるので、「円安→外貨建て価格引き下げ」とは限らないというのはその通りですが、円ベースで増収になることのプラス効果が無視されています。2002-08年の史上最長の景気拡大も円安が原動力でした。 円安による貿易収支改善を
※追記(2014年1月25日12:55) 続き、書きました。 http://anond.hatelabo.jp/20140125125450 『配偶者からの暴力の被害者の保護に関する証明書』という、長ったらしい名称の証明書がある。 この証明書があれば、 ・一方の配偶者の了解なしに健康保険の脱退や加入が自由自在にできる ・国民年金の特例免除が受けられる ・一方の配偶者に知られず住民票を移動できる など、DV加害者から身を隠したい被害者にとって欠かすことのできない手続きが可能になる。 しかしこの『証明書』、DV冤罪加害者にとってきわめて使いやすいシステムにもなっている。 これを作成するのは裁判所でも警察署でもなく、婦人相談所。 婦人相談所は、DV被害者(と自称する者)が相談に来たら、いともたやすく『証明書』を発行する。 さすがに電話相談だけではダメという決まりになっているが、逆に言えば、足を運
2014-01-24 円安破綻論の検証 トンデモ 知人に下の記事の論評を求められたので、ついでに掲載します。 1ドル120円超なら、日本経済はもたない(東洋経済オンライン) まずは円安の効果について。 日本企業の経営者は多くの場合、円相場が大きく変動しても価格を引き下げたりなどしません。円高が進んだときも価格を引き上げずに耐えたのですから、円安のときだけ価格を引き下げるというのは考えにくい話でしょう。だから、「Jカーブ効果」で想定される円安による輸出価格の低下という理論自体が、少なくとも日本企業には当てはまらなくなってしまっているのです。 企業は外貨建て価格を維持する傾向があるので、「円安→外貨建て価格引き下げ」とは限らないというのはその通りですが、円ベースで増収になることのプラス効果が無視されています。2002-08年の史上最長の景気拡大も円安が原動力でした。 円安による貿易収支改善を
こういうニュースがあるたびにおじさんの犯行が疑われるんやけど、残念ながら今回もおじさんとは別の人なんよ。小学校にある物の中で、一番歯ごたえがキクラゲに近いとされる音楽室のカーテンに目をつけたところと、幅広いラインナップの収集には、おじさんも「ほう」と唸らされたけどね。 ただ寒い時期の音楽室のカーテンはちょっと身が締まりすぎてて、口当たりの面で物足りんのは確かやね。旬の時期の音楽室のカーテンは、口に入れた瞬間さっと溶けて広がるような食感が味わえるからね。4月、新学期のにぎわいと共に脂がのってきた「初カーテン」まで待たなかったんはあえてなんか、そもそもカーテンは専門外だったんか…。 おじさんがこの季節にオススメしたいのは、何と言っても「手洗い場に網ネットで吊り下げられた石鹸」やね。子供さんたちのやわやわの手のエキスを吸った石鹸は、全ての季節を通じて楽しめるもんやけど、寒風に磨かれる冬は特に旨味
Paul Krugman, “Hollande takes a wrong turn,” Krugman & Co., January 24, 2014. [“France by the Numbers” & “The Glittering Crises“] オランドの政策転換は間違いだ by ポール・クルーグマン /The New York Times Syndicate 「金のクロワッサンで人類を苦しめてもらっちゃこまるね.」 フランス大統領フランソワ・オランドがセイ法則をたたえたのに対して経済学者アラン・テイラーが返した言葉がこれだった(私信).オランド氏は記者会見で文字通りにこう言ってのけた:「供給は需要をつくりだすのです」――発言だけでなく,政策もサプライサイド経済学に移してしまった.しかも,やっぱり自分で「サプライサイド経済学」っていいながらね. ぼくにとって驚嘆だったのは,オ
高校生4人を逮捕、住宅を襲撃…女性の口ふさぎ「金があるのは分かっている」、包丁を見せて暴行し5千円奪う 女性の親族が通報「家の中めちゃくちゃに」 4人は地元の知人同士で16~18歳
経済のパイを大きくしていくことで、仕事が増えたり所得や貯蓄が大きくなる。そういう過程で弱者への配慮は自然となされていく。失業率が減る、求人が増える、名目賃金が上がる。自然な所得移転を否定しておいて、大塩平八郎みたいなスーパーマンが全体に減るパイを切り分けることが全てみたいな。
米アイダホ(Idaho)州サンバレー(Sun Valley)で開かれた会議に到着した米フェイスブック(Facebook)のシェリル・サンドバーグ(Sheryl Sandberg)最高執行責任者(2013年7月10日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Kevork Djansezian 【1月22日 AFP】21日の米国株式市場で、交流サイト(SNS)最大手、米フェイスブック(Facebook)の株価が最高値を更新したことにより、同社のシェリル・サンドバーグ(Sheryl Sandberg)最高執行責任者(COO)(44)の資産総額が10億ドル(約1040億円)を超えた。 ハイテク株中心の米ナスダック(NASDAQ)市場で、フェイスブック株は時間外取引によって数セント下げた後、58.51ドルで同日の取引を終えた。 サンドバーグ氏は現在、7億5000万ドル(約780億円)相当の同社
池の水を抜き、外来魚駆除に励む人たち=亀山市下庄町の北山池池の水を抜き、外来魚駆除に励む人たち=亀山市下庄町の北山池 【佐野登】三重県亀山市下庄町の農業用ため池・北山池で7日、市民グループ「水辺づくりの会 鈴鹿川のうお座」と小中学生、地元農家の人たち約30人が、池の水を抜く池干しをし、外来魚を駆除した。ブラックバスを違法放流されたため、2年前に続く再度の池干し。作業中の人たちから「許せない」との声が上がった。 「男1人がゴムボートから魚を釣っているんですよ。『魚なんかいないよ』と声をかけると、『おれがブラックバスを放流した』と言う。注意すると『ため池は税金を使ってできたんだろう』って言い返す始末。本当に腹がたった」 今年3月まで北山池水利組合の組合長をしていた宮村忠男さん(77)は今春ごろのやりとりを振り返る。2011年10月に組合と「うお座」で外来魚を駆除し、ときおり見回りに来てい
今日でGoogle Adwordsで彼女募集の広告を出してからちょうど1年になります。 1年前、2年付き合った彼女と別れたのでGoogleAdwordsで彼女を募集してみるというエントリにて彼女を募集。 その後運良く彼女ができて、さらに同棲もでき、同棲の素晴らしさを享受するにまで至ったボクですがこのたびご報告があります。 おそらく今日でGoogleAdwords系の話は最後ですかね。 お察しの通り... はい、本日入籍いたしました。 またプギャーとか壁ドンとかリア充乙と言われると思いますが、もう慣れました。 いっぱい壁ドンしてください。 今日からは、「彼女氏」から「嫁氏」に呼び名が変わるのかと思うとタイピング数も減るし、胸が熱くなります。 あと、結婚指輪についてなんですが、写真をよく見るとわかる通り、razokuloverとkorotoroというお互いのTwitterIDをいれています。
『ボランティア演奏』ということ|中村愛・ハープの弦は47本ですを読んでいろいろ思ったことがあるのだけど、全部いちいち書くと長くなるので一つだけ。 演奏終わって、そちらの院長先生とお話していたら、「うちの家内は趣味でピアノをやってましてね、家にスタインウェイがあるんですよ」とのこと。 ※スタインウェイ=1千万超のピアノ ここの院長先生は趣味でそんな高いピアノ買う余裕があるのに、どうして1ヶ月の食費もままならない私はわざわざここに1万円も出して自分の演奏を提供しに来たんだろう、とすごく疑問に思いました。 ボランティアって言われて行ったくせにおこがましいのですが、せめて交通費だけでも欲しかった。(当時私の月収5万) これは話が逆でしょう、と。 「家にスタンウェイがあるくせに、なぜ1万円の交通費が出せないのか」ではなく「1万円の交通費すら出さないくらいだからこそ、スタンウェイが買えたのだ」と考える
『ボランティア演奏』ということ|中村愛・ハープの弦は47本ですを読んでいろいろ思ったことがあるのだけど、全部いちいち書くと長くなるので一つだけ。 演奏終わって、そちらの院長先生とお話していたら、「うちの家内は趣味でピアノをやってましてね、家にスタインウェイがあるんですよ」とのこと。 ※スタインウェイ=1千万超のピアノ ここの院長先生は趣味でそんな高いピアノ買う余裕があるのに、どうして1ヶ月の食費もままならない私はわざわざここに1万円も出して自分の演奏を提供しに来たんだろう、とすごく疑問に思いました。 ボランティアって言われて行ったくせにおこがましいのですが、せめて交通費だけでも欲しかった。(当時私の月収5万) これは話が逆でしょう、と。 「家にスタンウェイがあるくせに、なぜ1万円の交通費が出せないのか」ではなく「1万円の交通費すら出さないくらいだからこそ、スタンウェイが買えたのだ」と考える
Japan's recovery at risk of stalling on 'premature' tax rise fears Nobel economist Stiglitz (日本の景気回復は「性急な」増税で止まる危険性あり、とスティグリッツ教授) By Ambrose Evans-Pritchard, Davos Telegraph: 3:26PM GMT 23 Jan 2014Nobel laureate warns that Japan's premier is pursuing a "risky strategy" by raising the consumption tax from 5pc to 8pc in April ノーベル経済学賞受賞者が、日本の首相は消費税を4月に5%から8%に引き上げる「リスク戦略」を進めている、と警告しています。 Japan's bold
正社員、約4割の企業が不足感 ~ 「建設」「人材派遣・紹介」「情報サービス」「専門サービス」は6割に迫る ~ 景気の上昇傾向が続き、需要増への確実な対応や企画力・営業力の強化など、人員・人材確保の必要性が高まっている。また、中小企業における人手不足は重要な経営課題といえるなかで、景気動向調査の雇用過不足DIでは正社員・非正社員ともに多くの業種や地域で50を上回り、人手不足が全国的に拡大している。 このようななか、帝国データバンクは、人手不足に対する企業の見解について調査を実施した。本調査は、TDB景気動向調査2013年12月調査とともに行った。 調査期間は2013年12月16日~2014年1月6日、調査対象は全国2万2,884社で、有効回答企業数は1万375社(回答率45.3%)。 本調査における詳細データは、景気動向調査専用HP(http://www.tdb-di.com/visitor
「信なくば立たず」---世界を動かしているのはお金ではなく信頼だ! 『現代ビジネスブレイブ グローバルマガジン』---「ニューヨークタイムズ・セレクション」より アダム・スミスの「利己心の追求」だけに従った人々 今日の米国では、他人を信用するのは世間知らずの人間だけ、と思わされる。歌では信じるなと歌い、TV番組は信頼することの空しさを物語り、ひっきりなしの金融スキャンダル報道からは、銀行家を信用するわれわれのほうが馬鹿なのだと思い知らされる。 最後の点は真実だろうが、だからといって社会と経済にもうちょっと信頼性を高めようとする努力をやめるべきだ、ということにはならない。信頼こそが契約や計画や日々の商取引を可能にし、投票から法律制定に至る民主的なプロセスを促進し、社会の安定に必要なものだからだ。われわれの生活にとっては不可欠である。世界を動かしているのはお金よりも信頼なのだ。 われわれは信頼
「信なくば立たず」---世界を動かしているのはお金ではなく信頼だ! 『現代ビジネスブレイブ グローバルマガジン』---「ニューヨークタイムズ・セレクション」より アダム・スミスの「利己心の追求」だけに従った人々 今日の米国では、他人を信用するのは世間知らずの人間だけ、と思わされる。歌では信じるなと歌い、TV番組は信頼することの空しさを物語り、ひっきりなしの金融スキャンダル報道からは、銀行家を信用するわれわれのほうが馬鹿なのだと思い知らされる。 最後の点は真実だろうが、だからといって社会と経済にもうちょっと信頼性を高めようとする努力をやめるべきだ、ということにはならない。信頼こそが契約や計画や日々の商取引を可能にし、投票から法律制定に至る民主的なプロセスを促進し、社会の安定に必要なものだからだ。われわれの生活にとっては不可欠である。世界を動かしているのはお金よりも信頼なのだ。 われわれは信頼
「信なくば立たず」---世界を動かしているのはお金ではなく信頼だ! 『現代ビジネスブレイブ グローバルマガジン』---「ニューヨークタイムズ・セレクション」より アダム・スミスの「利己心の追求」だけに従った人々 今日の米国では、他人を信用するのは世間知らずの人間だけ、と思わされる。歌では信じるなと歌い、TV番組は信頼することの空しさを物語り、ひっきりなしの金融スキャンダル報道からは、銀行家を信用するわれわれのほうが馬鹿なのだと思い知らされる。 最後の点は真実だろうが、だからといって社会と経済にもうちょっと信頼性を高めようとする努力をやめるべきだ、ということにはならない。信頼こそが契約や計画や日々の商取引を可能にし、投票から法律制定に至る民主的なプロセスを促進し、社会の安定に必要なものだからだ。われわれの生活にとっては不可欠である。世界を動かしているのはお金よりも信頼なのだ。 われわれは信頼
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