http://toyokeizai.net/articles/-/36960 もともと、ジープあたりを源流とする不整地走行車両はあった。 ラダーフレームにリーフリジッドサスのそれは、不整地走行には適しているが、快適とは程遠いものだったという。 そこに、快適性を取り入れたのがレンジローバーだったらしい。日本では、パジェロだったかな。オフロード車由来と、亜米利加の「小型トラック」やその派生のピックアップ由来のものがあるらしいが、そのへんはよくわからない。 クロカン四駆といっても、クロカンを走らない人が大多数。そこで、ヒットしたのが乗用車ベースで車高を上げたRAV-4。本田もCR-Vを出して着て、亜米利加での稼ぎ頭に。しかし、主要顧客のアメリカでの要望に応えたのか、RAV-4は大型化し、豊田は以降、Cセグ、BセグのSUVは手薄な感じ。逆に、寺野さん以降、RAV4やCR-Vが出ても乗用車派生SUV