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ブックマーク / www.cinra.net (143)

  • 『シビル・ウォー アメリカ最後の日』アレックス・ガーランド監督が語る「右派と左派が喧嘩せず議論できる映画を」 | CINRA

    もしもアメリカの分断が進み、国を崩壊させるような内戦が起きたらどうなるのか。10月4日(金)に公開されたA24による最新作『シビル・ウォー アメリカ最後の日』は、そんな構想から生まれた映画だ。 連邦政府から19もの州が離脱し、共和党支持者が多いテキサス州と民主党支持者が多いカリフォルニア州が同盟を組み、政府軍に対抗する「西部勢力」をつくる――。一見するとありえない設定にみえるが、秩序が保たれなくなった末に起きる数々の争いや暴力行為は、世界中でいま起きていることをふまえると、途轍もなくリアルにも感じられる。 監督を務めたアレックス・ガーランドは、「この物語は現実と地続きである」としたうえで、「右派と左派の観客が喧嘩をせずに議論できるような、双方に共通点がある映画をつくりたかった」と語る。この作品の狙いは何だったのか、インタビューで聞いた。 あらすじ:連邦政府から19もの州が離脱したアメリカ

    『シビル・ウォー アメリカ最後の日』アレックス・ガーランド監督が語る「右派と左派が喧嘩せず議論できる映画を」 | CINRA
    maturi
    maturi 2024/10/08
    SNSをあなたがやっていないのは、皆が恣意的に物事を語り、議論が成立せず、何も信用できないから?
  • 「ドイツ人目線」で読んだ小説『関心領域』の特異性とは?文筆家マライ・メントラインが紐解く | CINRA

    メイン画像:©Two Wolves Films Limited, Extreme Emotions BIS Limited, Soft Money LLC and Channel Four Television Corporation 2023. All Rights Reserved. 小説『関心領域』を通例の文脈で「あの映画の原作」と紹介するのにはいささか抵抗がある。というのも、特に日では、公開当初から凄まじい訴求力を見せた映画版(ジョナサン・グレイザー監督)の存在感が大きく、隠喩に満ちたその内容の「解題」を求める意図で書を手にする人が多いと予測され、その場合、キャラ構築や舞台設定など多岐にわたる差異により、読者が面らうこと必至だからだ。 ありていにいえば『関心領域』とは、ナチス第三帝国に関する、ある「共通命題」を突く文芸作品と映像作品のユニット的名称である。双方、観念的な因果関

    「ドイツ人目線」で読んだ小説『関心領域』の特異性とは?文筆家マライ・メントラインが紐解く | CINRA
    maturi
    maturi 2024/06/19
  • 問題作『オオカミの家』の悪夢のような映像世界は、なぜ、どんな意図でつくられたのか。監督たちが語る | CINRA

    長編ストップモーションアニメーション『オオカミの家』は、存在自体が事件であり、アニメーションや映画の表現の常識を打ち壊す、きわめて個性的な問題作だ。複数の部屋全体を使って、絵が描きこまれ立体物が動き回るという、大規模なアニメーションが展開していく映像を見れば、誰もが驚嘆することだろう。その作風には、ヤン・シュヴァンクマイエルやクエイ兄弟というアートアニメの巨匠の作風を部分的に引き継ぎながら、部屋を真っ黒に塗りたくったりドローイングによって短編を制作したデヴィッド・リンチ監督の初期作品を彷彿とさせるところもある。 同時に、謎に包まれた演出や内容は、いったい何を示しているのか、多くの観客に疑問をもたらすことにもなるはずだ。このとてつもない作品はいったい何なのか、その意図について、クリストバル・レオン&ホアキン・コシーニャ監督に疑問をぶつけてみた。 あらすじ:美しい山々に囲まれたチリ南部のドイツ

    問題作『オオカミの家』の悪夢のような映像世界は、なぜ、どんな意図でつくられたのか。監督たちが語る | CINRA
  • 20年後の世界で美術をまもる!「美術のトラちゃん」CINRA20周年特別記念編 | CINRA

    世の中には、さまざまなコンセプトの美術作品が存在します。理解できないものもあるけれど、少しでもヒントを得られれば、美術を楽しむスタートラインには立てるはず。トラの親子とともに、美術の見方や面白さを学んでいきましょう。 ウェブメディア「CINRA」が誕生して20周年。それを記念して、パピヨン田先生に記念漫画を大ボリュームの4ページで描いていただきました。舞台は、CINRAがなぜか世界を支配している20年後の未来。未来から来たトラちゃんがトラパパたちとともに強敵(?)へと立ち向かいます。 はたして世界を、そして美術の未来を守れるのか? 現代と20年前の美術解説コーナーもお楽しみください。

    20年後の世界で美術をまもる!「美術のトラちゃん」CINRA20周年特別記念編 | CINRA
    maturi
    maturi 2023/05/22
    自伝まんが書いたら漫画家は上がり
  • カードゲームが大人気! / 美術のトラちゃん | CINRA

    世の中には、さまざまなコンセプトの美術作品が存在します。理解できないものもあるけれど、少しでもヒントを得られれば、美術を楽しむスタートラインには立てるはず。トラの親子とともに、美術の見方や面白さを学んでいきましょう。トラちゃんの世界にもカードゲームブームが到来! レアカードは高値で売れるので、大人たちが血眼で収集しています。コレクションつながりで、世界のアートコレクターの一部を紹介。

    カードゲームが大人気! / 美術のトラちゃん | CINRA
    maturi
    maturi 2023/05/12
    ナムジュンパイクのダジャレ (ナンジャモパイク)
  • 賛否の先で論じる『シン・仮面ライダー』。現実と符合してしまった「宗教二世」の物語 | CINRA

    映画『シン・仮面ライダー』が興行的に苦戦しているらしい。公開前から商品タイアップも多数なされた話題作で期待感も高かったものの、公開第1週の興行収入は2位スタートに終わり、翌週には5位に転落。レビュー等での評価も賛否両論あるようだ。 作品を鑑賞してみたところ、これまで感じたことのない妙な居心地の悪さを感じて、その違和感について友人相手に何度か話をし、SNS映画レビューサイトもチェックしたのだが、どうもほかには自分が抱えるようなモヤモヤを感じている人はあまりいなさそうで、そのことがより私自身の心持ちの落ち着かなさに拍車をかけている。 この感覚を率直に言葉にすると「気持ち悪い」だが、あらかじめお断りしておくと、だからといって私はこの映画を批判したいわけではない。逆に肯定や賞賛をしたいわけでもなく、私の感じるこの「気持ち悪さ」は、映画としての評価とは別なところで「結果として偶然生じてしまった」、

    賛否の先で論じる『シン・仮面ライダー』。現実と符合してしまった「宗教二世」の物語 | CINRA
    maturi
    maturi 2023/04/18
    ホモ・サピエンスの脳の止めること能わざる働き「AとBは似ている」
  • バンクシーを捕まえたい! / 美術のトラちゃん | CINRA

    世の中には、さまざまなコンセプトの美術作品が存在します。理解できないものもあるけれど、少しでもヒントを得られれば、美術を楽しむスタートラインには立てるはず。トラの親子とともに、美術の見方や面白さを学んでいきましょう。一つ作品が発見されるたびに大きな話題となる謎のアーティスト、バンクシー。トラちゃんたちもやはりその正体が気になるようです。子ども心で裏山に罠を仕掛けたら、裸の大将みたいな人が捕まっていました。彼は一体何者なんでしょうか。

    バンクシーを捕まえたい! / 美術のトラちゃん | CINRA
    maturi
    maturi 2023/02/19
  • 石膏デッサンはデザインに役立つの? / 美術のトラちゃん | CINRA

    世の中には、さまざまなコンセプトの美術作品が存在します。理解できないものもあるけれど、少しでもヒントを得られれば、美術を楽しむスタートラインには立てるはず。トラの親子とともに、美術の見方や面白さを学んでいきましょう。今回の作家紹介はアメリカのコンセプチュアル・アーティストであり、コラージュ作家のバーバラ・クルーガー。モノクロ写真に赤と白のフォントを使った作品が印象的です。権力や支配に疑問を呈す彼女の力強い作品の数々を、トラちゃんパパが紹介します。

    石膏デッサンはデザインに役立つの? / 美術のトラちゃん | CINRA
    maturi
    maturi 2023/02/06
  • トラちゃんパパ、助成金を学ぶ。「アーツカウンシル東京」による、芸術活動をサポートする取り組みとは | CINRA

    世の中には、さまざまなコンセプトの美術作品が存在します。理解できないものもあるけれど、少しでもヒントを得られれば、美術を楽しむスタートラインには立てるはず。トラの親子とともに、美術の見方や面白さを学んでいきましょう。 継続的に芸術活動を行なうために、お金はどうしても必要になってきます。芸術家の活動をサポートする助成システムはさまざまありますが、そのなかで、東京を拠点とする芸術家や芸術団体などに対して、活動経費の一部を助成する取り組みを行なっている「アーツカウンシル東京」の存在をご存知でしょうか。 トラちゃんパパもその存在は知っていましたが、仕組みがよくわからず、申請に二の足を踏んでいました。そんなとき、急に地球にやってきた謎の宇宙人がその取り組みを紹介してくれるとのこと。トラちゃんパパ、無事に書類を書き上げて申請できるのでしょうか? アーツカウンシル東京 東京芸術文化創造発信助成 東京にお

    トラちゃんパパ、助成金を学ぶ。「アーツカウンシル東京」による、芸術活動をサポートする取り組みとは | CINRA
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    maturi 2023/02/06
  • 埋蔵金を掘り当てる! / 美術のトラちゃん | CINRA

    世の中には、さまざまなコンセプトの美術作品が存在します。理解できないものもあるけれど、少しでもヒントを得られれば、美術を楽しむスタートラインには立てるはず。トラの親子とともに、美術の見方や面白さを学んでいきましょう。たびたび話題にあがる徳川埋蔵金。さまざまな人が発掘にチャレンジしていますが、じつはトラちゃんパパも例外ではない様子。しかもちゃっかり見つけ出していたようですが、はたしてその使い道とは?

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    maturi 2023/01/27
  • 月のうさぎと友だちになる! / 美術のトラちゃん | CINRA

    世の中には、さまざまなコンセプトの美術作品が存在します。理解できないものもあるけれど、少しでもヒントを得られれば、美術を楽しむスタートラインには立てるはず。トラの親子とともに、美術の見方や面白さを学んでいきましょう。2023年は卯年! お正月モードのトラちゃん一家のもとに、月から美術の勉強にきた宇宙人の「ウサ瀬川ピョン平」がやってきました。宇宙つながりで、前衛美術家の赤瀬川原平と、彼の作品である『宇宙の罐詰』も解説します。

    月のうさぎと友だちになる! / 美術のトラちゃん | CINRA
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    maturi 2023/01/13
  • トラちゃんパパ、指揮者になる!?パピヨン本田が描く、クリスマスに聴きたい名曲“メサイア”の魅力 | CINRA

    世の中には、さまざまなコンセプトの美術作品が存在します。理解できないものもあるけれど、少しでもヒントを得られれば、美術を楽しむスタートラインには立てるはず。トラの親子とともに、美術の見方や面白さを学んでいきましょう。 今回は美術を飛びこえた特別編、「音楽のトラちゃん」! 年末のコンサートと聞くとベートーヴェンの“第九”が思い出されますが、じつはヨーロッパなどではヘンデルが作曲したオラトリオ“メサイア”が定番なんだそう。トラちゃん一家も、招待されてメサイアを聴きにサントリーホールへ訪れました。しかし指揮者にちょっとしたトラブルがあり、トラちゃんパパが指揮者として壇上に上がることに……!? はたして無事演奏を聴くことはできるのでしょうか。 【オンラインで楽しめる!】 サントリーホール クリスマスコンサート 2022 バッハ・コレギウム・ジャパン「聖夜のメサイア」 ※イベント割適用で視聴券が20

    トラちゃんパパ、指揮者になる!?パピヨン本田が描く、クリスマスに聴きたい名曲“メサイア”の魅力 | CINRA
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    maturi 2022/12/21
  • サンタのプレゼント工場へバイトに行く! / 美術のトラちゃん | CINRA

    世の中には、さまざまなコンセプトの美術作品が存在します。理解できないものもあるけれど、少しでもヒントを得られれば、美術を楽しむスタートラインには立てるはず。トラの親子とともに、美術の見方や面白さを学んでいきましょう。トラちゃんの世界ももうすぐクリスマス! プレゼントに悩むトラ父さんは、筋肉を鍛えることを目的にサンタのバイトをしている安藤先生に連れられ、フィンランドのとあるプレゼント工場にやってきました。なんてロマンチックと思いきや、蓋を開けてみるとブラックな労働環境で……。

    サンタのプレゼント工場へバイトに行く! / 美術のトラちゃん | CINRA
    maturi
    maturi 2022/12/21
  • トラちゃん、異世界転生する(後編) / 美術のトラちゃん | CINRA

    世の中には、さまざまなコンセプトの美術作品が存在します。理解できないものもあるけれど、少しでもヒントを得られれば、美術を楽しむスタートラインには立てるはず。トラの親子とともに、美術の見方や面白さを学んでいきましょう。前編に引き続き異世界転生してしまったトラちゃんたち。彼らの前に立ちはだかるのは、芸術家集団フルクサス。ラスボスとして現れたヨーゼフ・ボイスを倒すべく、トラちゃんは謎のくすりを飲んで立ち上がります。

    トラちゃん、異世界転生する(後編) / 美術のトラちゃん | CINRA
    maturi
    maturi 2022/12/09
    ヨーゼフボイス
  • トラちゃん、異世界転生する(前編) / 美術のトラちゃん | CINRA

    世の中には、さまざまなコンセプトの美術作品が存在します。理解できないものもあるけれど、少しでもヒントを得られれば、美術を楽しむスタートラインには立てるはず。トラの親子とともに、美術の見方や面白さを学んでいきましょう。業を投げ出して妄想全開の異世界転生ラノベを書いていたトラパパ。そんなことをしていたら、当に転生してしまいました。訪れた先はアートがすべての異世界。はたして彼らの行く末とは?

    トラちゃん、異世界転生する(前編) / 美術のトラちゃん | CINRA
    maturi
    maturi 2022/11/25
  • 仏の新鋭が描く「匂い」とクィアなラブストーリー。『ファイブ・デビルズ』監督が語る、映画の自由と役割 | CINRA

    特定の匂いを嗅いで、過去の記憶や感情が即座に蘇ることを「プルースト効果」(20世紀フランスの作家マルセル・プルーストの小説『失われた時を求めて』に由来)と呼ぶ。『パリ13区』(2021年)の共同脚家として知られる1989年生まれのレア・ミシウスの長編第二作『ファイブ・デビルズ』は、この現象に幻想的な視点を導入し、不思議な嗅覚を持つ少女のタイムトラベルを描く。 フランスの山間に位置する小さな村では珍しいバイレイシャルの娘ヴィッキー(サリー・ドラメ)は、水泳インストラクターの母ジョアンヌ(『アデル、ブルーは熱い色』のアデル・エグザルコプロス)と消防士の父ジミー(ムスタファ・ムベング)と暮らしていたが、そこに長年消息を絶っていた父の妹ジュリア(スワラ・エマティ)が帰還したことで、彼らの秘密に触れることになる。 匂いを媒介にして、少女は幽霊のように、現在と過去の時間帯を旅する。彼女は、自分が生ま

    仏の新鋭が描く「匂い」とクィアなラブストーリー。『ファイブ・デビルズ』監督が語る、映画の自由と役割 | CINRA
  • 努力 未来 A BEAUTIFUL STAR / 美術のトラちゃん | CINRA

    世の中には、さまざまなコンセプトの美術作品が存在します。理解できないものもあるけれど、少しでもヒントを得られれば、美術を楽しむスタートラインには立てるはず。トラの親子とともに、美術の見方や面白さを学んでいきましょう。トラパパの後輩のりゅうたろうくんは売れっ子作家。いま大人気の歌い手とコラボしたり、渋谷に巨大広告が掲出されたりと大忙しです。そんな彼の様子にトラパパは複雑なお気持ちのようで……。

    努力 未来 A BEAUTIFUL STAR / 美術のトラちゃん | CINRA
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    maturi 2022/11/05
  • 『リリイ・シュシュ』との共鳴も。A24『アフター・ヤン』監督が語る、現代の孤独と「つながり」の重さ | CINRA

    社会のなかで生きるということは、つねに葛藤をはらんでいる。人は自分の人生しか生きられないが、他者と関わらなければ生きていけない。他者と生きることは心強くもあるが、同時にわずらわしくもある。 そうした葛藤と向きあって生まれた映画が『アフター・ヤン』だ。作は、「テクノ」と呼ばれる人型AIが普及した世界を舞台にしたSF作品。茶葉の販売店を営むジェイクは、中国系の養女ミカ、テクノのヤンとともに暮らしていた。しかしヤンが突然、故障する。ヤンは単なるAIなのか、それとも家族の一員なのか。 作を手がけたのは、『コロンバス』やドラマ『Pachinko パチンコ』も評価の高い映画監督のコゴナダ。韓国で生まれ、幼少期にアメリカに家族と引っ越し、長い人生アメリカで過ごした韓国アメリカ人だ。それも関係してか、作品内には中国茶やラーメン、コチュジャン、さらには日映画『リリイ・シュシュのすべて』(200

    『リリイ・シュシュ』との共鳴も。A24『アフター・ヤン』監督が語る、現代の孤独と「つながり」の重さ | CINRA
  • ザ・リバティーンズが明かすサマソニの真相と本音。ゲイリーに訊く日本への思いと再結成後の決意 | CINRA

    「やっぱりリバティーンズは来なかった」。今年8月に開催された『SUMMER SONIC 2022』の約1週間前にThe Libertinesの出演キャンセルが決定した。チケットを購入していた多くのファンが、落胆すると同時に妙に納得してしまったのではないだろうか。 なぜならドラッグとアルコールによる問題やトラブルの数々を起こしてきたThe Libertinesは、「来日するのはほぼ不可能」というのが定説とされてきたからである。それだけに、今回の件では、「ようやく4人揃ったリバティーンズが日で見れると思ったのに」というショックと「やっぱりね」というあきらめが入り乱れるような、多くのファンをモヤモヤさせる結果となった。 そして現時点で、The Libertines人たちがこの結果をどうとらえているのかという音は、いまだメディアではあまり取り上げられていない。そこで今回、The Libert

    ザ・リバティーンズが明かすサマソニの真相と本音。ゲイリーに訊く日本への思いと再結成後の決意 | CINRA
    maturi
    maturi 2022/10/12
    ザ·リバティ(幸福の科学)(ではない)
  • 起業のリアルな失敗を描く。漫画『100話で心折れるスタートアップ』が経営者から注目を集めるわけ | CINRA

    2022年7月、Twitterに突如現れ、じわじわとファンを増やしている漫画『100話で心折れるスタートアップ』。大学の起業サークルに所属しているウサギが仲間とともに会社「ウサコア」をつくり、紆余曲折ありながらも会社を徐々に大きくしていく物語だ。 フォロワーには経営者や起業家も多く、この物語で起きるできごとのリアルさがうかがえる。現在(2022年9月30日時点)は100話まで残り数話となり、徐々にウサギの「心が折れていく」様子が見てとれる展開になっているが、この物語が伝えたいことは一体なんなのだろうか。そもそも、なぜこの物語を描こうと思ったのか? 作者に話を聞いた。 ―まずはじめに、この物語を描こうと思ったきっかけを教えてください。 『100話で〜』作者(以下、作者):もともと、以前から描こうとは思っていました。スタートアップ業界って、華々しい話や成功した話はメディアにたくさんあるし、企業

    起業のリアルな失敗を描く。漫画『100話で心折れるスタートアップ』が経営者から注目を集めるわけ | CINRA
    maturi
    maturi 2022/09/30