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仏の新鋭が描く「匂い」とクィアなラブストーリー。『ファイブ・デビルズ』監督が語る、映画の自由と役割 | CINRA
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仏の新鋭が描く「匂い」とクィアなラブストーリー。『ファイブ・デビルズ』監督が語る、映画の自由と役割 | CINRA
特定の匂いを嗅いで、過去の記憶や感情が即座に蘇ることを「プルースト効果」(20世紀フランスの作家マ... 特定の匂いを嗅いで、過去の記憶や感情が即座に蘇ることを「プルースト効果」(20世紀フランスの作家マルセル・プルーストの小説『失われた時を求めて』に由来)と呼ぶ。『パリ13区』(2021年)の共同脚本家として知られる1989年生まれのレア・ミシウスの長編第二作『ファイブ・デビルズ』は、この現象に幻想的な視点を導入し、不思議な嗅覚を持つ少女のタイムトラベルを描く。 フランスの山間に位置する小さな村では珍しいバイレイシャルの娘ヴィッキー(サリー・ドラメ)は、水泳インストラクターの母ジョアンヌ(『アデル、ブルーは熱い色』のアデル・エグザルコプロス)と消防士の父ジミー(ムスタファ・ムベング)と暮らしていたが、そこに長年消息を絶っていた父の妹ジュリア(スワラ・エマティ)が帰還したことで、彼らの秘密に触れることになる。 匂いを媒介にして、少女は幽霊のように、現在と過去の時間帯を旅する。彼女は、自分が生ま