タグ

ブックマーク / gendai.media (10)

  • 脱サラで年収2000万円フリーランスになった男性、「家を買えなくなった」悲劇(針山 昌幸) @moneygendai

    脱サラで年収2000万円フリーランスになった男性、「家を買えなくなった」悲劇 かつてない「独立ブーム」ではあるが… 現代はかつてないフリーランスブームと言える。電車の中でも、インターネットの中でも「フリーランスになりませんか?」という広告を日々見かける。以前は一部の限られた人のみが行っていたフリーランスという働き方だが、今では一般的なキャリア形成の選択肢のひとつになった。 しかし、住宅購入においては「フリーランスになる前に知っておくべきだった」と後悔する人も多い「罠」が存在する。実例をベースに、不動産テックHousmartの針山昌幸氏が解説する。 1億円以上の物件も買えそうだけど 私が住宅購入の相談を受けたAさんは、経営コンサルタントとして数年前に独立。フリーランスとして複数の会社にコンサルティングを行っていました。 最初は独立に不安があったもの、数年経って収入も安定してきました。そこで、

    脱サラで年収2000万円フリーランスになった男性、「家を買えなくなった」悲劇(針山 昌幸) @moneygendai
  • 深田恭子も診断された「適応障害」…その症状、「うつ病」との違い、復職までの道のりは?(池井 佑丞) @moneygendai

    先日、女優の深田恭子さんが適応障害から休養することが報道され、大きな話題となっています。 所属事務所のホリプロからの文書には「私ども所属の女優 深田恭子ですが、昨年春ごろから体調を崩しがちとなり、今月に入り医師より「適応障害」と診断されました。これにより当面の間 治療を優先し、お仕事をお休みさせていただきます」とあり、7月から出演する予定のフジテレビ系連続ドラマの降板も発表されました。 このニュースで注目を浴びることになった「適応障害」。その気になる症状や、うつ病との違い、治療の進め方まで、産業医の池井佑丞氏が解説します。 あなたも決して無視できない「適応障害」 「適応障害」という言葉に耳慣れない方も多いかと思いますが、実は私が身を置いている産業保健の現場にはとても多い、つまりは働いている方にはいつ自分の身に起こってもおかしくない疾患なのです。 実際、人口の2-8%の方が適応障害だといわれ

    深田恭子も診断された「適応障害」…その症状、「うつ病」との違い、復職までの道のりは?(池井 佑丞) @moneygendai
  • 「わかるよ」はじつは禁句…「メンタルが弱っている人」にかけたい言葉、NGな言葉(池井 佑丞) @moneygendai

    春先は五月病などに代表されるように、メンタルに不調をきたしやすい時期。メンタル不調になった場合、人が自分自身で不調に気づきにくかったり、気づいていてもメンタルの病院を受診することに抵抗を感じてしまったり。そのため自ら医療機関にかからないか、大分進行してしまってから受診するというケースが多く見られる。 そこで必要となるのが、周囲の人間の誘導。ただし、よく知られているように、メンタルが弱っている人に「頑張れ」と言ってはいけないなど、コミュニケーション面で注意すべき点は存在する。 産業医の池井佑丞氏がメンタルが弱っている人に「かけたい言葉」と「かけてはいけない言葉」をそれぞれ5つずつ教えてくれた。

    「わかるよ」はじつは禁句…「メンタルが弱っている人」にかけたい言葉、NGな言葉(池井 佑丞) @moneygendai
  • 「5月病」予備軍を放置してはいけない!「メンタルが弱っている人」を見抜く2つの質問(池井 佑丞) @moneygendai

    新型コロナの影響で、昨日までの連休を不完全燃焼で過ごしたという方も少なくないだろう。リフレッシュができないのに加え、ただでさえ、環境の変化がストレスになりうる春先、あなたの職場にも「五月病」予備軍がいるかもしれない。この五月病、程度が軽ければ問題はないが、放置しておくと「適応障害」や「うつ病」へと悪化する場合も…! 周囲の人間が「メンタルが弱っている人」を見抜くにはどうすればいいのか? 産業医の池井佑丞氏が、効果的な2つの質問を教えてくれた。 五月病は悪化すればメンタル疾患につながる 春は言うまでもなく、変化が多い季節です。読者の方にもご自分や周囲の誰かが進学や就職、異動や転勤等で新生活を迎えたという方は少なくないでしょう。 環境の変化は、全ての人に多かれ少なかれストレスをもたらします。4月中は緊張感やその場の我慢で乗り越えることが何とかできたけれども、5月頃になると限界を迎えて体調不良を

    「5月病」予備軍を放置してはいけない!「メンタルが弱っている人」を見抜く2つの質問(池井 佑丞) @moneygendai
  • 日本の10代女子に「韓国」がこんなにウケてる「本当のワケ」(飯塚 みちか) @gendai_biz

    テレビではほとんど取り扱われない、なのに若者の間ではなぜか人気があるもの――その一つに「韓国」があるだろう。 昨今、若者向けのWEBメディアや雑誌の見出しには韓国トレンドやK-POPアイドルに関する話題がしばしば並び、若者の間で「韓国っぽい」はもはや「オシャレ」を意味する言葉と化した。 芸能界を目指す若者が、日ではなく韓国の芸能企画社を目指したり、実際に韓国でデビューするケースも増えている。 お世辞にも良いとはいえない政治的関係があるにもかかわらず、なぜ若者たちは「韓国」に魅了されてしまうのか。その秘密を紐解く上で重要となるのが「SNS」、そして「カウンターカルチャー」である。 韓国の若者向けプロダクトは「SNS映え」 「第三次韓流ブーム」とも呼ばれている現在の韓国ブームを支えているのは、10代を中心とした若年層世代である。 それ以前の「韓国好き」な人々と言えば、中高年の女性だったり「ア

    日本の10代女子に「韓国」がこんなにウケてる「本当のワケ」(飯塚 みちか) @gendai_biz
  • 大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz

    9月9日未明、千葉市に上陸し、千葉県内に甚大な被害をもたらした台風15号。上陸直後には県内ほぼ全域の約90万戸が停電し、暴風により多くの住宅が損壊した。停電が2週間続いた地域も多く、台風が去って20日が経った現在でも復旧していない地域もある。 そんな被災地・千葉のなかでも、特に被害が大きかった県南部の館山市に暮らす作家のこかじさらさん。彼女自身は幸運にもほとんど被害に遭うことはなかったが、まったく想定していなかったトラブルの連続に、精神的にすり減っていく20日間だったという。 屋根が丸ごと飛ばされた家 9月9日(月)台風15号による大停電1日目 午前1時過ぎ、台風15号が上陸したと思われる時刻、千葉県館山市は、かつて経験したことがないほどの暴風雨に見舞われていた。 私は、高齢の両親(父89歳、母87歳)と同居している館山市内の自宅で、不安な夜を過ごしていた。突然、バリバリという音がしたと思

    大停電の千葉で私を襲った、老親世代との「想像を絶するトラブル」(こかじ さら) @gendai_biz
  • 築地市場にいる1万匹のネズミたちが、閉鎖後一気に向かう先(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)

    10月6日に閉鎖される築地市場には、推定1万匹のネズミが生息している。解体工事が始まれば、正門は開けっ放し。それはネズミたちの大脱出が始まる合図でもある。日発売の週刊現代では、東京都を襲うネズミ大繁殖の恐怖を報じている。 銀座の街で大繁殖 東京都中央区築地市場からわずか1km足らず。東銀座にあるインド料理専門店『ナイルレストラン』オーナーのG・M・ナイル氏はこのところ、銀座の街の異変を感じ取っていた。 ナイル氏が語る。 「最近、立て続けに子ネコほどの大きさのネズミを見かけました。飲店の多い銀座7丁目や8丁目でも、何度もネズミを見ています。冬でも暖かい下水道があり、残飯などでべ物も豊富な現在の銀座は、ネズミにとって繁殖に適した環境になっているのです。 10月6日には築地市場が閉じられようとしています。あそこには大量のネズミがいる。それらが逃げ出して大繁殖したら、銀座の街はパニックになる

    築地市場にいる1万匹のネズミたちが、閉鎖後一気に向かう先(週刊現代) | 現代ビジネス | 講談社(1/2)
    maturium
    maturium 2018/09/22
    移転しない築地場外市場の写真が使われてる…
  • 役所があえて教えない、申請すれば「もらえるお金・戻ってくるお金」(週刊現代) @moneygendai

    確定申告だマイナンバーだと「お上」が宣伝したいことはしつこく広報されるが、役所に行って申請するだけで受けられる補助・助成の数々はあまり知らされていない。知れば得する制度を総ざらい! 税金が「戻ってくる」制度 「税金」と言えば、「払うもの」。そう思うのが、ごく自然な反応だろう。だが、世の中には税金が「戻ってくる」場面も実は、多々ある。 「とくに、いま、制度が目まぐるしく変わっているもののひとつが、『空き家』の取り扱いです」 ファイナンシャル・プランナーの横川由理氏はこう指摘する。少子高齢化の進む現在、国内の空き家率は13.5%とされ、10軒に1軒以上が空き家になっている。 しかも、年間約6・4万戸が新たに空き家となっており、20年後には日の空き家率は40%に達するという試算もある。 「古く耐震性の低い空き家は防災上も問題ですし、治安の観点からも不安視され、社会問題となっていますが、増加の一

    役所があえて教えない、申請すれば「もらえるお金・戻ってくるお金」(週刊現代) @moneygendai
  • 奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第19回】「自分の欠点がすべて武器になる職場」と出会った(奥村 隆) @gendai_biz

    【第18回】はこちらをご覧ください。 面接が何より苦手なため、就活は連戦連敗 僕の就職活動にケリがついたのは、同級生に比べればすいぶん遅く、大学4年生の初夏のことだった。 ゴールデンウィークが明け、さわやかな季節が続いていた。しかし、僕は就職先が決まらず、毎日、不安にさいなまれていた。何よりも、僕のように人間関係の構築が苦手な者を受け入れてくれる組織が世の中にあるのかどうか、さっぱりわからないのがつらかった(第16回参照)。 就職活動は連戦連敗だった。ほとんどの会社で、一度目の面接から先に進むことができなかったのだ。他人の感情や欲求を察知する能力が著しく低く、コミュニケーション能力に難のある僕にとって、面接ほど苦手なものはない。就活というのは、そんな残酷な事実を突きつけられる日々だった。 たとえば、ある銀行で面接を受けたときのこと。その面接は、面接官2人対学生3人という形で行われた。面接官

    奥村隆「息子と僕のアスペルガー物語」【第19回】「自分の欠点がすべて武器になる職場」と出会った(奥村 隆) @gendai_biz
  • 現代ビジネス×代官山 蔦屋書店 コラボ企画第1弾馬場康夫(ホイチョイ・プロダクションズ)トークライブ【前編】「電通マンから学んだ『戦略おべっか』の真髄」() @gendai_biz

    現代ビジネス×代官山 蔦屋書店 コラボ企画第1弾 馬場康夫(ホイチョイ・プロダクションズ)トークライブ【前編】 「電通マンから学んだ『戦略おべっか』の真髄」 聞き手:松嶋あすか(フリーキャスター) 松嶋: を書かれたのはずいぶん久しぶりですが、これだけ時間が空いたのは何か事情があるんですか? 馬場: 久しぶりと言えば久しぶりですが、いちばん最初にを出したのが1983年の『見栄講座 ―ミーハーのための戦略と展開―』。それから、『気まぐれコンセプト』『OTV』『極楽スキー』と3年間に4冊くらい一気に出して、その次にを出したのは『東京いい店やれる店』でした。これが1994年のことなので間に7年空いています。そののあとで出したのは『気まぐれコンセプト クロニクル』で、これがその13年後の2007年のことです。それからまだ5年しか経っていないですから、あんまり時間が経っているような感じはしな

    現代ビジネス×代官山 蔦屋書店 コラボ企画第1弾馬場康夫(ホイチョイ・プロダクションズ)トークライブ【前編】「電通マンから学んだ『戦略おべっか』の真髄」() @gendai_biz
  • 1