なぜそんなにパクチーを愛しているのですか? という質問に「GoGoパクチー」のオーナーシェフ、田淵さんは、こう答えました。 「僕は日本と台湾のハーフだから、パクチーに感情移入しちゃったんです。パクチーはキャラクターが強い異文化野菜。日本になじんでいるような、なじみきれていないような、微妙な存在。そんなパクチーと自分が重なったんです」(田淵さん) こんにちは。放送作家、吉村智樹です。 さて、皆さんは「パクチー」はお好きですか? パクチーは、アジア料理に香辛料として添えられることが多い、セリ科の一年草です。かつては独特なにおいから「カメムシソウ」と呼ばれ忌み嫌う人も多かったパクチー。この頃は評価が高まり、好きだという方が増えた様子。コンビニではパクチー味のインスタント食品やスナック菓子まで並んでいます。 そんな、好かれたり嫌われたり、評価が極端に二分するパクチーをちまたに普及させるべく、自ら「
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