今日は母のお友達が出演している ガリレア座の公演 J.シュトラウスⅡの喜歌劇「ウィーン気質」を見てきました。 ストーリーは奥さんも愛人もいる伯爵が新しく狙っている彼女が 部下の恋人だったり、伯爵の上司である首相がちょっとトボケていて 伯爵の奥さんと愛人を間違えてしまったりと言うドタバタ劇です。 伯爵はドイツ人で堅物だったのですが愛人がいたり恋人を作ったり ウィーン流に染まったのね、と最後は奥さんに許され 部下は恋人と、伯爵は奥さんと、バレエダンサーである愛人は仕事にと 元の鞘に納まってハッピーエンドとなります。 このガレリア座は毎年観に行っていて今年で5回目。 すべて素人の人が歌ったり踊ったり演奏したりしているのですが どなたも本当に楽しそうにしてらっしゃるので観ていてとっても楽しいんです。 今回も女声がどなたも声質が違っていてそれがまた面白くってそして素敵でした。 今年はまた9月にG.ヴ