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片山杜秀/慶應義塾大学教授 ©文藝春秋 二十歳のときの日記を開く。ちょうど大学で研究テーマを決めてゼミに入る頃。右翼に熱中。大川周明の全集を大学の図書館から借りてはコピーに励んでいる。安岡正篤(まさひろ)を読んで陽明学に首をひねっている。血盟団事件や五・一五事件に影響を与えた権藤成卿(せいきよう)の『自治民範』や『自治民政理』に入れ揚げている。権藤は東洋的無政府主義者だというので、そこから飛躍し、老荘思想に日本の未来を託すとか書き付けている。松本健一の『思想としての右翼』、渡辺京二の『北一輝』、滝沢誠の『権藤成卿』、橋川文三の『西郷隆盛紀行』を愛読している。小説では五味川純平の満州を舞台にした大河小説『戦争と人間』に夢中だ。 正直、今とあまり変わらない。この原稿をしたためている前日や前々日にも、権藤が安岡の主宰した金鶏学院に集う若者にテロのときの刃物の使い方をどう伝授していたかとか、石原莞
中央公論社(現・中央公論新社)から出版されていた「世界の名著」シリーズ全81巻のタイトルと収録作を一覧にまとめました。 現在ではほとんどが古本としてしか入手できませんが、教養を深めるには最適なラインナップになっているので、「きちんと哲学を勉強したい」というひとは、まずはこのシリーズを読み進めることをおすすめします。 たいていは大学近隣の古本屋さんで手に入ります。どうしても見つからない場合は、中央公論新社から発行されている「中公クラシックス」シリーズに再録されていることがありますので、そちらも確認してみてください。図書館にも置いてあるはずです。 なお、当サイトで解説してある作品についてはリンクを張ってあります。よろしければあわせて読んでみてください。ただし引用は世界の名著以外から行っている場合がありますので、あらかじめご了承ください。 世界の名著 世界の名著1~9 世界の名著1 バラモン教典
とりあえず?その程度の気合いなら大学院に進学しないほうがいいですよ。 大学院以外にも勉強できる場所はあります。特に哲学の場合、働きながら勉強できないのなら、最初から哲学をそれほど必要としていなかっただけのことです。大学院だけが人生ではありません。 「とりあえず」で大学院に進学しないほうがいい理由 他にもあるはずですが、ここでは2つ挙げてみます。 ポストがほとんどない 修士課程では当然ですが、博士論文を仕上げたとしても、大学に就職先があるとは限りません。というよりもほとんどありません(あるとしても、大抵は非常勤講師)。とても激しい競争が待っています。具体的には、東大や京大の学部を卒業して、そのまま大学院に進んだ同期の秀才たちと競わなければなりません。専門分野にもよりますが。 一概には言えないとしても、一般的に彼らは就職活動で全然苦労するはずがないのに、あえて大学院に進学するわけです。学部生の
鈴鹿医療科学大学学長、元国立大学財務・経営センター理事長、元三重大学学長の「つぶやき」と「ぼやき」のblog この2年間ほど、論文数分析シリーズのブログを書いてきたのですが、いわゆるブログらしくない、多数のデータを羅列した長文の学術論文的ブログにもかかわらず、かなりのアクセス数があったことに、びっくりしています。むしろ僕の場合、いわゆる日記的ブログよりも、普通の人が敬遠しそうなむずかしい論文シリーズの方がアクセス数が多くありました。しかも、新しい知見が得られた場合に、アクセス数が多くなります。これは、読者がちゃんと内容を読んでおり、評価をし、そして、それがアクセス数に反映されていることを意味すると思われます。 ブログは、有名人や人気ブロガーの日記やつぶやきに多くのファンが殺到するというようなことが一般的な現象で、今でもそれは変わらないわけですが、一方、このような学術的ブログへのアクセス数が
最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 大人の「働く・学ぶ・遊ぶ」を讃えあおう これから長く続く50年、60年をどう生きるのか。 このことに真剣に、そして一切のしがらみから解き放たれて考えてみてください。 これからの、働き方は? もういちど、学びたい! あたらしい、自分と出会おう。 こんなわくわくした気持ちを込めて、ARIAのキャッチフレーズを“大人の「働く・学ぶ・遊ぶ」を讃えるWEBメディア”にしました。 そして、ロゴもご覧ください。ARIAの「 I 」は、ゴールドに輝く手書きの「 I 」です。誰の目も気にしない、どこにもない「私」を見つけてほしい。そんな思いから、思い切って手書きをロゴに取り入れました。 読者になってもらえると嬉しいのは、40-50代で働いている大人世代。そしてこれから働き直したい
配偶者の不倫が原因で離婚した場合、不倫相手に離婚に対する慰謝料を請求できるかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷(宮崎裕子裁判長)は19日、「特段の事情がない限り、請求できない」との初判断を示した。 争いになったのは、離婚による精神的苦痛の慰謝料。不倫行為自体に対する慰謝料は、行為を知った日から3年以内であれば、配偶者と不倫相手双方に請求できる。 第3小法廷は判決で、「離婚は本来、夫婦間で決められるべき事柄で、離婚させたことの責任を不倫相手が直ちに負うことはない」と指摘。不倫相手に離婚の慰謝料を請求できるのは、「離婚させることを意図し、夫婦間に不当な干渉をした場合」に限られるとした。 その上で、不倫相手に慰謝料など198万円の賠償を命じた一、二審判決を取り消し、原告側の請求を棄却した。 上告審判決などによると、原告の関東地方の40代男性は1994年に結婚し、2人の子どもをもうけた
意味・対訳 《ドアが一つ閉まるともう一つが開く》 「沈む瀬あれば浮かぶ瀬もあり」「捨てる神あれば拾う(助ける)神あり」、捨てる神あれば拾う神あり
「プロレス・ジャイアント馬場没20年追善興行」(19日、両国国技館) セミファイナルで、往年の全日本マットを沸かせていたミル・マスカラス(76)、ドスカラス(67)兄弟が、カズ・ハヤシ、NOSAWA論外組とタッグマッチで対戦した。 【写真】呪術師と仮面貴族 そろってリングイン おなじみの入場曲「スカイハイ」が流れると、会場は大歓声。2人はメキシカンストレッチ、フライング・クロス・チョップなどの得意技を見せた。 さらに、最後は76歳のマスカラスがコーナーに上がり、カズとNOSAWAめがけてダイビングボディーアタックを敢行。見事に成功させて3カウントを奪い、会場を最高潮に盛り上げた。 対戦したNOSAWAは「もしかしたらマスカラス兄弟が日本に来て試合をするのは最後かもしれない」とかみしめ、「今の2人の最大限を引き出せたと思うので、個人的には、できればもう試合してほしくない」と“有終の美”を勧め
この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。 出典がまったく示されていないか不十分です。内容に関する文献や情報源が必要です。(2011年11月) 独自研究が含まれているおそれがあります。(2016年1月) 出典検索?: "ドラァグクイーン" – ニュース · 書籍 · スカラー · CiNii · J-STAGE · NDL · dlib.jp · ジャパンサーチ · TWL アメリカの俳優、歌手のル・ポール 舞台や映画でも活躍するニューヨークベースのドラァグクイーン、リプシンカ(英語版) ドラァグクイーン(英: drag queen)は、誇張した女らしさや性表現(女装)でパフォーマンスを行う人物[1]。ゲイのシスジェンダー男性であることが多いが、さまざまな性的指向や性同一性のドラァグクイーンも存在する[1]。纏った衣装の裾を引き摺る (drag) ことか
・「CHANEL」「FENDI」の2大ブランドのデザイナー ・2004年に「H&M」とコラボし“ファッションの民主化”を推進 ・写真家としても活躍 「CHANEL」(シャネル)と「FENDI」(フェンディ)のデザイナーであるカール・ラガーフェルド氏(Karl Lagerfeld)が2月19日にパリで死去した。85歳だった。「WWD-NY」や「Business Of Fashion」などが伝えた。1月に行われた2019年春夏オートクチュールのショーではフィナーレに登場せず、体調が懸念されていた。 1933年、ドイツ・ハンブルク生まれで、17歳で「PIERRE BALMAIN」(ピエール・バルマン)のアシスタントとして働き始め、「JEAN PATOU」(ジャン・パトゥ)、「KRIZIA」(クリツィア)、「CHARLES JOURDAN」(シャルル・ジョルダン)、「VALENTINO」(ヴァレン
academistの理念 日本の「研究力の低下」が叫ばれています。国も危機感を覚え、さまざまな対策を施していますが、国だけで状況を変えていくことは困難です。 これは国主導の施策が良いか悪いかという問題ではなく、国民国家型(中央集権型)大学モデルの構造的限界であると私たちは考えています。150年間続いた伝統的なモデルを維持するだけでは、研究者の研究環境はますます悪化するとともに、研究者以外の人たちとの心的距離は遠くなり、イノベーションの芽を育てる学問の土壌は廃れていってしまいます。 academistでは、国だけではなく個人や企業も含めたさまざまなパトロネッジが実現する分散型モデルをつくることで、「開かれた学術業界」を実現し、研究を通じて社会が豊かになる世の中を目指していきます。 academistの意義 academistでは、研究者が研究Visionを自分の言葉で発信することを大切にして
本プロジェクトに対するご支援、誠にありがとうございます。おかげさまで公開から9日目にして目標額を達成することができました。皆様からはまた大変ありがたい激励のメッセージも多数頂戴しました。心より感謝申し上げます。多くの方の期待を感じ、身の引き締まる思いです。 ご支援いただいたお金は、所定の計画通り、2019年4月にウィーン大学で開催されるワークショップで発表する際の渡航費・滞在費・英文校閲費として活用させていただきます。 残りのチャレンジの期間では、セカンドゴールを50万円に設定し、すでに応募済みの他の国際会議での発表や文献購入の費用のご支援をお願いしております。引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます。 荒井俊 国際的に活躍する哲学者になるべく、現在アメリカで研究を進めている松井さん。19世紀後半から20世紀前半にかけてのドイツでは、心理学を含むさまざまな経験科学が台頭し、それに対するかた
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