こんにちは、東京都議会議員(町田市選出)のおくざわ高広です。 一昨日は、東京大学ニューロインテリジェンス国際研究機構(IRCN)をお伺いし、自閉スペクトラム症や発達障害を脳科学から研究している長井志江教授と意見交換をしました。 言語によるコミュニケーションや対人関係が困難なASD(自閉スペクトラム症)は、ものの見え方や聞こえ方などの認知スタイルが定型発達者と異なり、それがASD特有の社会性の困難さを生み出す一因と言われています。 こうした認知スタイルの差は、周囲から気づかれにくく、また、本人も気づきにくいそうです。 気づかれにくい認知的な個性を可視化し、自己理解と社会的共有を支援する目的のもと、ASD視覚体験シミュレーターを世界で初めて開発したとのこと。 いくつかの講演や体験会を通じて長井教授が感じていることとして、保護者と教員の意識の違いだそうです。子ども自身により良い暮らしをしてほしい
「世界トップレベルのプレーを体感するチャンス!」 「ち密なチームプレーに注目を!」 車いすラグビーは車いすでのタックルなど激しいプレーが特徴で、スピード感や迫力が魅力の競技だ。選手は手と足のいずれにも障害があり、その程度に応じてそれぞれ0.5〜3.5点の「持ち点」が与えられ、コート上4選手の合計を8.0点でチームを編成しなければならない。 日本代表は2016年リオパラリンピックで初めて銅メダルを獲得し、2018年には世界選手権初制覇。世界ランキング3位の日本代表は、今年10月16日から20日にかけて東京で初開催される「車いすラグビーワールドチャレンジ2019」に向け、さらなる強化に励んでいる。チームをけん引する2選手に、チームの現状や大会への展望などを聞いた。 ――世界の強豪8カ国が集結する、「ワールドチャレンジ2019」が10月に開かれます。日本で初開催されるトップレベルの国際公式戦で、
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『おこりたくなったら やってみて!』『かなしくなったら やってみて!』『こわくなったら やってみて!』(オーレリー・シアン・ショウ・シーヌ ・著/垣内 磯子・訳)の3冊が株式会社主婦の友社より9月6日(金)に発売されました。 むやみに怒る、泣く、怖がる子…子どもの個性もいろいろです。毎日子どもに向き合ってはいるものの、「毎回なだめるのも限界!」と思っているママやパパも多いのではないでしょうか。こうした子どもの「キレる」「グズる」「怖がる」など、ネガティブな感情を子ども自身に整えさせる方法があるとしたら? 本書「ガストンのきぶんをととのえるえほん」シリーズは、子どもが自分自身で感情を上手に扱えるようになるための方法が描かれた絵本。フランスで発行されるやヨーロッパ各国で話題になり、日本にもシリーズ3冊がいよいよ上陸しました!
昨夜はずいぶん冷え込んだようです。今朝、車のフロントガラスに、真っ白な「窓霜(まどしも)」がおりていました。大寝坊して遅刻しそうな息子を駅まで送ろうとしたのですが、エアコンで霜を溶かす5分間、親子でずっとヤキモキ。 それにしても、どうして「霜がふる」じゃなく「霜が降りる」と表現するのでしょう? 霜は氷なのか雪なのかも気になります。そもそも、霜ってどんな時に降りるのかしら? さっそく調べてみました。 気象庁が定める予報用語を確認してみると、「霜が降りる」という表現が正式で、「霜がふる」という表現は使わないのだそうです。たしかに天気予報で聞いたことはありませんね。どうしてかというと、霜は雪や雨とちがい、空から降ってくるものではないからです。 気象庁気象研究所によると、大気中の水蒸気が氷になって、その重さで地上に降ってくるのが雪です。このように、気体(水蒸気)が液体(雨)にならず、いきなり個体(
「がん」患者は闘病だけでも大変なのに、誤った情報にさらされるという苦労もある──。そう指摘するのは、新刊『がん外科医の本音』が話題の現役医師・中山祐次郎氏だ。 ウェブサイト、週刊誌、書籍、はては親しい知人までも信憑性の低い情報を垂れ流す現状に憤り、がん専門医の中山氏はある決断をした。誤った情報が飛び交う世界を変える、ホンネの短期連載スタート。 「がんは治療しないほうがいい」は本当か? 初めまして、医師の中山祐次郎と申します。大腸がんの手術を専門とする外科医で、抗がん剤などがん治療を幅広くやっています。 この度、マネー現代で連載をさせて頂くことになりました。 二人に一人はがんにかかる時代ですが、病院で医者をやっていても「がん患者さんが増えたな」と実感することはよくあります。 ある日のこと。 いつものように私は自らの勤める病院の外来で「今日はどうされましたか」と患者さんとお話をしていました。そ
これからnoteも活用しようと思い、アカウントを作って見ました。ブログ・ツイッター以外にも、こちらにも色々と思ったことを書いていこうと思います。 今回、日本に1週間滞在してきました。その間に京都で開催された日本癌学会と、渋谷ヒカリエでのトークイベント「やさしい医療がひらく未来」に参加して発表してきました。そこで、お伝えしたかったことを、ここにまとめておきます。 伝えたい深刻な事態 情報新時代を向かえ、SNSを介して誰でも情報発信できる時代になりました。それに伴って、不正確ながん治療情報がネットに溢れるようになりました。日本医大のチームの調査によると、ネットに広がる情報のうちで正確なものはわずかに1割ほどと報告されています。 また、不正確ながん治療情報が書かれた書籍も急増しました。私が、アマゾンのランキングトップ12位(2019/9/12時点)に入る書籍を全て読んで確認したら、科学的に正確な
10年ぶりとなるソロアルバムを発売したピアニストの上原ひろみさん。色彩をテーマとした今回のアルバムからは、さらなる高みを目指し、日々のたゆみない努力による音色の豊かさが感じられます。世界規模で活躍を続ける上原さんに、ピアノとの向き合い方や目標を達成するためのプロセスについて伺いました。 記事末尾でコメント欄オープン中です! ピアノのポテンシャルを引き出せるだけ引き出す ――今回のソロアルバムは10年ぶりだそうですね。 上原ひろみ(以下、上原): ピアニストとしては、10年に一度は、逃げも隠れもできないピアノと自分という記録を残していきたいという想いがあります。10年前と比べてみると、ピアノとの意思疎通はより取れるようになったし、音色の数が増えたと言われるのはうれしいですね。 ――一番こだわられたのはどこですか。 上原: ピアノという楽器のポテンシャルを現時点で引き出せるだけ引き出すというこ
岡山県総社市の仲達(なかだち)幸弘市議(65)=共産、1期目=が8月、「入院手術」を理由に議会を欠席し、豪華客船による観光ツアーに出かけていたことがわかった。発覚を免れようと退院証明書などを偽造し、議長に示していた。4日、事実関係を認め、議長に辞職願を提出した。 【写真】報道陣の取材に応じ、議会を欠席して観光ツアーに行ったことを謝罪する仲達幸弘市議=4日午後2時42分、岡山県総社市 議会事務局によると、仲達市議は8月26日に欠席届を提出、同28日の本会議と30日の委員会に出なかった。仲達市議によると、27日から4日間の日程で、能登半島や佐渡島を巡るツアーに妻と参加したという。 ツアーを企画した地元紙が9月5日付朝刊で、参加者らの様子を伝える特集記事を掲載。佐渡島の海岸で「たらい舟」に乗っている写真の男性が「仲達市議によく似ている」という声が市民から寄せられた。 このため、加藤保博議長が同1
ときどき、若い人から「好きなものも、やりたいこともないんです。どうすれば見つかるんでしょうか」という相談を受けることがあります。 情報流通革命が起こり、個々人に発信能力が備わったことによって、「何かを好きでいること」、「やりたいことがあること」の価値が高騰している現代ならではの悩みだよなぁ…とおもいます。 手元のデバイスで数タップするだけで、国会図書館の数千倍、数万倍の情報にいつでもどこでもアクセスできるようになって、多くの人は(その膨大な情報の海の中で)「好きなもの」や「やりたいこと」を見つけることが難しくなっているし、また、だからこそ自分の心を許した誰かの「好き」、「やりたい」の価値が途方もなく上がっているのでしょう。 そのいっぽうで、興味のあることを見つけて、それが自分のなかで「好き」にまでなるには、ある程度自分で骨を折って探して、試して、そこからまた時間やお金をかけて育む必要があり
1923年、大阪松竹座『アルルの女』 1921年(大正10年)、松竹は洋式劇場である大阪松竹座の開業に当たり、白井松次郎社長の発意により、新たな出し物として少女歌劇に取り組むこととなった[3][23]。同年10月の告知文には、「『日本の楽劇』を創造する」という強い決意が示されている[23]。 すでに成功を収めていた宝塚少女歌劇団から、舞踏家の楳茂都陸平、作曲家の原田潤、松本四郎を招聘し[24]、1922年(大正11年)4月に大阪・天下茶屋に松竹楽劇部生徒養成所を創設した[3][23]。 同年10月に大阪の中之島公会堂で『小さき謀反』『時』を、同年12月16日・17日の同じく中之島公会堂でジョコンダの『時の踊り』の試演をした[23]のち、1923年(大正12年)2月の京都の南座で第1回公演を行い、『アルルの女』や『時の経過』などを上演した[3]。 1923年(大正12年)5月、大阪松竹座が開
【名】エキナシア、エキナセア◆可算{かさん}または不可算{ふかさん}◆風邪{かぜ}に効{き}き目がある薬草{やくそう}。アメリカインディアンが用いていた【発音】èkinéiʃiə、【@】エキネイシア
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