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2013年11月4日のブックマーク (2件)

  • バーチャルシンガーであなたのカラオケが上手くなる――JOYSOUND「ボーカルアシスト」が目指す未来

    また名工大か! Sinsy、MMDAgent、CeVIO。今度はカラオケにまで名古屋工業大学の音声合成技術が使われることになった。「カラオケでバーチャルシンガーって、おれらはもう歌わなくていいってこと?」とかいろいろ疑問が生まれたので、この技術を導入したエクシングに話を聞きに行ってきた。 今回の発表内容は、エクシングの通信カラオケサービス「JOYSOUND」で、f1、fRという2機種のガイドボーカルとして、名古屋工業大学の徳田恵一教授を中心として開発しているHMM(隠れマルコフモデル)方式の歌声合成技術が使われているというもの。これまでのガイドボーカルは1曲ごとに人間の歌手がレコーディングしていたが、それを男女のバーチャルシンガーで提供。「音声合成でカラオケは世界初」でもある。 HMM方式の歌唱合成は、MusicXMLというフォーマットで記述された楽譜データを読み取って歌い上げるWebサー

    バーチャルシンガーであなたのカラオケが上手くなる――JOYSOUND「ボーカルアシスト」が目指す未来
  • VOCALOIDチップを搭載した学研「歌うキーボード」を弾いて聞いてきた

    体は非常に軽く、首から下げてガジェット楽器としてVOCALOIDライブをやることももちろん可能 11月3、4日と日科学未来館で開催されている「Maker Faire Tokyo 2013」の学研ブースで、「大人の科学」シリーズの新製品としてVOCALOIDチップを搭載した「歌うキーボード(仮称)」のプロトタイプが展示されている。実機を触り、大人の科学マガジン編集長の西村俊之さんに話を聞いてきた。 「歌うキーボード(仮称)」には、世界初のVOCALOIDチップであるヤマハのNSX-1が搭載されている。このチップを使った製品としては、2番目に登場するものだ。1番目は、主に開発者をターゲットにした「eVY1 shield」という製品がスイッチサイエンスから発売されたばかり。 学研大人の科学では、スタイラス方式のキーボード(リボンコントローラ)を搭載した、当時としては破格に安いアナログシンセサ

    VOCALOIDチップを搭載した学研「歌うキーボード」を弾いて聞いてきた
    mazzo
    mazzo 2013/11/04
    2台は買うつもり。サイモンガーさんがどう使うかが楽しみ(勝手に)。