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ブックマーク / beentocanaan.hatenadiary.org (1)

  • 2009-05-12

    現在人間が歌った歌の特徴をデータ化するぼかりすなどの試みが始まっているが、これは歌い手の声と歌い方を分離させる。その際、歌い手の歌そのものは著作権で保護されるとしても、ものまねを見ても分かるように、歌い方が著作権で保護されるとは思えない。しかしものまねとは異なり、ぼかりすなどでは、歌い方のデータを検出し、それを別の声に組み合わせることができる。歌い方が著作権によって保護されないとすれば、人々はデータ化された歌い方を自由に使うことが出来ることになる。 現在UTAUや人力Vocaloidのようにユーザーが、自分が使いたい声を使ってソフトウェアに歌わせる試みが続いているが、今後技術が発達すれば、人間の歌とほとんど変わらない自然さでどんな歌でも歌わせることができるようになるだろう。たとえば宇多田ヒカルの声を使って、浜崎あゆみの歌い方で歌わせるということが、そう遠くない未来には可能になる。ユーザーの

    2009-05-12
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