ブックマーク / www.businessinsider.jp (23)

  • Apple Vision Pro実機レビュー。「空間全部を仕事に使う」世界がやってきた

    アメリカで2月2日に発売された「Apple Vision Pro」(以下Vision Pro)を、ハワイで購入した。 日での発売予定は決まっておらず、現状は「英語で使うアメリカ国内向けのデバイス」だ。3500ドル(約52万円)と高価でもある。多くの方にとって、自ら手にするのはまだ先の製品だろう。他にも留意点は多々ある。 しかし使ってみると、これはやはりすごい。間違いなく、(コンピューティングの)進化の形の1つだとは感じる。 仕事趣味などにどう使えるのか。実機写真とともにファーストインプレッションをお届けする。

    Apple Vision Pro実機レビュー。「空間全部を仕事に使う」世界がやってきた
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    mdlmn 2024/02/05
  • Twitterはもう再起不能かもしれない。イーロン・マスクは想像以上のペースでTwitterを破壊し続けている

    イーロン・マスク(Elon Musk)がTwitter(現在のサービス名は「X」)を買収してからまだ1年も経っていないのに、彼のTwitterはすでに、死よりも悪い運命、つまりつながりのないプラットフォームへの道を歩んでいる。 マスクがbotのない、言論の自由の楽園に変えると約束したこのプラットフォームは、これまで以上に不具合、bot、スパムが多くなっている。 2023年5月、フロリダ州のロン・デサンティス知事がTwitterで大統領選出馬を表明した時は不具合のオンパレードで、会社にとって歴史的な瞬間であったはずが大混乱に陥った。リアーナがスーパーボウルのハーフタイムショーに出演していた時など、ニュースになるようなイベントの時でさえTwitterはうまく機能しなかった。 ほかにも、ツイートできる文字数の増加から、今では悪名高い「レート制限」(ユーザーが1日に見られるツイート数を制限する措置

    Twitterはもう再起不能かもしれない。イーロン・マスクは想像以上のペースでTwitterを破壊し続けている
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    mdlmn 2023/08/02
  • 「Apple Vision Pro」を実機体験して言葉を失った。驚くべき製品である5つの理由

    今回のWWDCについて、やはり大きなトピックは「Apple Vision Pro」だ。 AR機器にしろVR機器にしろ、最大の課題は「体験しないとわからない」ことだ。スペックでもPVを見ても伝わらない。 筆者は米・クパティーノにあるアップル社で、Vision Proの実機を体験できた。その様子をお伝えしたい。 仕事柄色々なIT機器を使うし、その中には業務用の特別なVR/MR機器もある。ただVision Proは、それらを超えて、近年なかったほど「驚き」としか表現できない体験だった。実機で感じたことを言語化してみたい。 なお、体験時には写真撮影などが許可されなかったため、実機は別の場所で撮影したものであり、その他は基調講演で公開された映像から抜粋している。

    「Apple Vision Pro」を実機体験して言葉を失った。驚くべき製品である5つの理由
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    mdlmn 2023/06/07
  • イーロン・マスクの精神状態は「テスラが倒産しかけた時よりひどい」。問題山積、ツイッターの今

    サンフランシスコのツイッター(Twitter社で今も働いている一部のテスラ(Tesla)社員の間では、こんな言葉がたびたび飛び交っている——「2018年よりひどい」。 イーロン・マスク(Elon Musk)も、自身のキャリアにおいて2018年は「耐え難い」「最も困難でつらい」時期だったと何度も語っている。 当時、破産寸前だったテスラは生産数を増やそうと悪戦苦闘していた。マスクがテスラの非上場化についてツイートしたことで、証券取引委員会による調査と裁判が始まったのもこの年だ。裁判は2023年になってようやく結審した。 「これほどひどいマスクは見たことがない」 マスク2022年10月末に440億ドル(当時のレートで約6兆4000億円)を支払って買収したツイッターだが、同社の現在の状況や雰囲気は難局にあった時期のテスラを彷彿とさせると、匿名を条件にInsiderの取材に応じたテスラの事情に

    イーロン・マスクの精神状態は「テスラが倒産しかけた時よりひどい」。問題山積、ツイッターの今
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    mdlmn 2023/02/21
  • “ずっと続く”アニメを作るには「運命に抗う」覚悟が必要。『邪神ちゃん』が目指すビジネスと公共【宣伝Pインタビュー・後編】

    『邪神ちゃんドロップキックX』地方編のうち、釧路編と富良野編のキービジュアル。原作は2012年からユキヲさんが「COMICメテオ」で連載中。東京・神保町を舞台に、半身が蛇の悪魔「邪神ちゃん」と彼女を召喚した「花園ゆりね」を中心にキュートな悪魔や天使たちが織りなす人気コメディだ。 (C)ユキヲ・COMICメテオ/邪神ちゃんドロップキック製作委員会 クラウドファンディングや「ふるさと納税」を活かして地方の魅力をPRするアニメーションをつくるなど、革新的な制作スキームを生み出してきたアニメ『邪神ちゃんドロップキック』シリーズ(以下、『邪神ちゃん』)。その宣伝戦略を一手に担うのが栁瀬一樹さん。「一生邪神ちゃんをやっていく」と、この作品をこよなく愛する宣伝プロデューサーです。 ただ、今夏放送のアニメ3期では意図しない形で作品が注目されました。コラボした富良野市の議会で一部の市議が「市のイメージを落と

    “ずっと続く”アニメを作るには「運命に抗う」覚悟が必要。『邪神ちゃん』が目指すビジネスと公共【宣伝Pインタビュー・後編】
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    mdlmn 2022/12/29
  • Googleのクラウドゲーミング「Stadia」の致命的な失策……なぜYouTubeという最強カードを切らなかったか

    2019年、サンフランシスコで開催されたゲーム業界向けカンファレンス「GDC」の基調講演で話す、フィル・ハリソン副社長。 REUTERS/Stephen Lam まず、Stadiaがどんなサービスだったかを解説しよう。 Stadiaはいわゆる「クラウドゲーミング」と呼ばれるタイプのサービスだ。 手元の機器でゲームソフトが動作する家庭用ゲーム機などと違い、クラウドゲーミングでは特別な機器を必要としない。 ゲームの実行そのものは、ネットの向こう側(クラウド側)にある「ゲームサーバー」で行われるからだ。 ユーザーは、手元のPCに接続したコントローラーを使い、映像と音声はネットを介して手元の機器に送られる。ちょうど、Zoomごしにゲームをプレイする様子をイメージするとわかりやすいかもしれない。 一定速度の安定した通信が行えるネット回線は必要になるが、ゲームをプレイする端末側に、高性能な性能は必要な

    Googleのクラウドゲーミング「Stadia」の致命的な失策……なぜYouTubeという最強カードを切らなかったか
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    mdlmn 2022/10/04
  • ティム・クックとジョブズの最大の論争は、iPhoneの販売戦略についてだった

    2010年のスティーブ・ジョブズ(右)とティム・クック(左)。 Kimberly White/Reuters アップルのティム・クックCEOは、スティーブ・ジョブズとの最大の議論はiPhoneの販売に関することだったと語った。 2人はiPhoneの販売方法について「補助金モデル」を取るか、あるいはジョブズが望んだ「レベニューシェア戦略」を取るか、発売の何年も前から議論していた。 アップルは当初ジョブズの案を採用したが、その後クックの案に変更し、iPhoneを成功に導いた。 アップル(Apple)のティム・クック(Tim Cook)CEOにとって、スティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)との最大の議論は、iPhoneの販売方法に関するものだったと語った。 クックは2022年9月7日に開催された年次会議「コード・カンファレンス」に、伝説的デザイナーのジョニー・アイヴ(Jony Ive)、ジ

    ティム・クックとジョブズの最大の論争は、iPhoneの販売戦略についてだった
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    mdlmn 2022/09/15
  • Meta、メタバースでの販売に47.5%の手数料を設定…バーチャル商品販売ツールのテストを開始

    Metaは、同社のメタバースプラットフォーム「Horizon」で、クリエイターがバーチャル製品を販売できるようにするためのツールをテストしていると発表した。 最大で販売価格の47.5%の手数料を徴収するという。 Metaの幹部は、この手数料は「かなり競争力のあるレートだ」と述べた。 Metaは、メタバースでのバーチャル商品販売で、クリエイターに対して最大47.5%の手数料を請求する予定だ。 同社はブログで、メタバースプラットフォーム「Horizon Worlds」内でバーチャル商品の販売をテスト中であることを発表した。クリエイターは、ユーザーのアバター用のファッション・アクセサリーや、カスタマイズした一部エリアへのアクセス権などを販売できるようになるという。 Metaと同社のマーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)CEOは以前、アップル(Apple)がApp Storeを通

    Meta、メタバースでの販売に47.5%の手数料を設定…バーチャル商品販売ツールのテストを開始
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    mdlmn 2022/04/14
  • 「Mac Studio」でデビューしたアップルの謎の半導体「M1 Ultra」を深掘りする

    アップルは3月9日未明、クリエイター向けデスクトップ「Mac Studio」を発表した。 出典:アップル アップルが2022年春の新商品を発表した。多くの人にとっては「iPhone SE」の新機種が気になるところかもしれないが、最も大きな「新機軸」だったのはMacだ。 新機種となる「Mac Studio」では、アップルとして最も高速なCPUとなる「M1 Ultra」が搭載された。

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    mdlmn 2022/03/10
  • 日本のiPhone 13価格はなぜ「平均月収の6割」にもなるのか。金融専門家が示す“弱い円”の現実

    唐鎌大輔 [みずほ銀行チーフマーケット・エコノミスト] Sep. 17, 2021, 06:55 AM ビジネス 90,458 アップルが新型iPhoneを発表。その価格の高さ(平均月収に占める割合)が話題になっているが、金融専門家はこれから深刻化する日経済の「あくまで末端」事象にすぎないと指摘する。 Apple 最近、「安い日」を特集したメディア記事をよく見かける。 Business Insider Japanの読者にも、日の財やサービス、賃金などあらゆるものが諸外国に比べて安くなっている、といった議論を見聞きしたという方々は多いのではないか。 そうした議論は、マクドナルドのビッグマックやスターバックスのラテ、アップルのiPhoneなど、特定のグローバル商品の価格を尺度にして行われることが多い。 9月14日(現地時間)に発表されて話題を呼んでいる「iPhone 13」について言えば

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    mdlmn 2021/09/19
  • アップル「AirTag」都内テストでわかった実力…「得意」と「苦手」を徹底検証

    4月30日発売の「AirTag」。先行レビューの詳細版として、東京都内で徹底チェックした。 撮影:編集部 アップルが4月30日から発売する、忘れ物防止タグ「AirTag」。前回のファーストインプレッションに続き、街中で当にどのくらい使えるのかを検証してみた。 そこから分かったのは、「忘れ物のチェックには、確かにかなり使える」ということ、そして位置確認ができるにしても「安全確認のための子どもやペットの追尾には、仕組みとして向いていない」という特性だ。 使い方から気をつけるべき部分まで、テストを通して見えてきた、AirTagの当の姿とは。 実験の説明に入る前に、AirTagの特徴を改めて解説しておこう。 AirTagは、カギや財布、かばんなどにつけておき、忘れ物をしづらくすること、忘れ物をした際にも見つけやすくすることを目的とした、小さなデジタルデバイスだ。価格は1つ3800円(税込)から

    アップル「AirTag」都内テストでわかった実力…「得意」と「苦手」を徹底検証
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    mdlmn 2021/05/01
    “忘れ物は自分で勝手に動き回らず、それなりの時間同じ場所に放置されやすく、なんとなく自分で場所の記憶もある。それなら「今ある場所」をある程度まで絞り込むことはできる”
  • 【更新】Zoomだけじゃない。無料で使えるビデオ会議アプリ徹底比較……Teams、LINEのメリット・デメリットとは

    【更新】Zoomだけじゃない。無料で使えるビデオ会議アプリ徹底比較……Teams、LINEのメリット・デメリットとは
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    mdlmn 2020/04/07
  • アップル異例の「アニメコラボ新CM」は、豪華すぎるだけじゃなかった

    アップルは2月28日、アニメを用いた日オリジナルCM「Macの向こうから - まだこの世界にない物語を」を公開した。3月末まで札幌や東京、大阪、名古屋、福岡のテレビやオンラインで放映・配信される。 アップルは同時に新学期向けキャンペーンをはじめており、アニメ文化に関心の高い若者層へのリーチを狙う。

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    mdlmn 2020/02/28
  • 1月27日、iPad発表10周年。「ジョブズの考えた魔法の板」は実現したか?

    今からちょうど10年前の2010年1月27日。サンフランシスコで、世界で初めて、タブレット型のiOSデバイス「iPad」が披露された。筆者は数少ない日の取材陣として、故・スティーブ・ジョブズ氏が壇上でiPadを掲げる姿を見ていた記者のひとりだ。 iPhoneが「スマートフォン」という商品ジャンルを定着させるのに大きな役割を果たしたように、「タブレット」という商品ジャンルに注目を集めたのもiPadの功績だ。 一方で、スマートフォンが生活に必須の道具となり、世界で年間約14億台を販売する製品になったのに対し、タブレットは全世界で年間約1億6000万台しか売れておらず、2014年をピークに減少傾向とされている。 では、タブレットという商品ジャンルは価値を失ったのだろうか? 筆者は違うと考えている。スティーブ・ジョブズ氏が語った言葉と理想を現在のiPadと比較することで、「iPadの10年」とそ

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    mdlmn 2020/01/27
  • 恐竜たちがいた時代、太陽系の位置は今とはまったく異なる場所だった

    セルビア、ベオグラードにある恐竜パーク。2018年2月。 REUTERS/Djordje Kojadinovic NASAの科学者ジェシー・クリスチャンセン氏が制作したアニメーションでは、我々の銀河系(天の川銀河)の中で移動する太陽系の軌道を示しながら、どの位置にある時に地球で恐竜が出現し、その後絶滅、そして哺乳類の時代になったのかが示されている。 太陽系は、銀河系中心部を周回している。恐竜が繁栄していたころ、銀河系の中で太陽系が位置していたのは、現在とはまったく異なる場所だった。 太陽系の軌道は、銀河系の混沌とした中心部から、生命が存在できるほどよい距離を保っている。 恐竜に支配されていたころの地球は、銀河系の中で、現在の位置とはまったく違う場所にあった。 NASAの科学者ジェシー・クリスチャンセン(Jessie Christiansen)氏が制作した新たなアニメーションでは、我々の太陽

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    mdlmn 2019/11/17
  • iPhone11とアップルの「プライバシー」保護が武器になる時代。グーグルはどうか?

    アップルの「プライバシー」の保護に関する機能を解説するページ。リッチなWeb表現を使いながら、保護のために何をしているのかを解説している。 撮影:伊藤有 「iPhoneのOSを最新のものにアップデートしたら、位置情報についての確認画面が多く出るようになった」 そんな風に思っている人は多いのではないだろうか。実はこれは、アップルの最新のプライバシー対策に基づく表示だ。 11月7日、アップルは同社のホームページで、「プライバシー」に関する情報を公開した。これまでもアップルはプライバシー重視の方向性を打ち出してきたが、このページはその情報をわかりやすくまとめたものだ。 アップルが発するメッセージは非常に明確で、わかりやすい。 一方で、その内容からは「我々の日常が、いかにプライバシー侵害の可能性に満ちていたのか」ということも、逆説的に見えて来る。 アップルが公開したプライバシーに関するページには、

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    mdlmn 2019/11/11
  • 全社員参加のキャンプでセックス、麻薬三昧…WeWork社内の実態明かす「衝撃の新証言」【前編】

    新規株式公開(IPO)の実現を前に辞任した、WeWorkのアダム・ニューマン前CEO。 Jackal Pan via REUTERS Business Insiderは、WeWorkの社員と経営幹部(退職者を含む)、パートナー企業に取材し、社内の実態に関する情報を入手した。 彼ら彼女らは一様に、アダム・ニューマンCEO時代のWeWorkには「仕事と遊びの境界線がなかった」と証言した。 アルコール三昧、同僚たちがセックスする声が響くパーティーに、従業員たちは参加を強要された。 会社の成長を目指すニューマンCEOに執拗に追い立てられ、また「我々が世界を変える」という彼の神がかり的な語りに煽られ、従業員たちは異様な空気のなかで長時間労働を続けた。 従業員が死守すべき「2つのルール」 世界に数百カ所あるWeWorkのある拠点で働いていた複数の従業員によると、ニューマン氏がやって来るときに遵守せねば

    全社員参加のキャンプでセックス、麻薬三昧…WeWork社内の実態明かす「衝撃の新証言」【前編】
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    mdlmn 2019/10/01
  • 目からウロコの「Apple Card」を1カ月使ってみた。先行ユーザーが語る「クレカを再定義」とは?

    Apple Cardはこういった包装で届く。カードの素材はチタン系の金属。デニムなどの色移りがしやすいなどのウィークポイントはアメリカのメディアで話題になっている。 提供:五島正浩氏 8月20日にアメリカでの一般提供が開始された「Apple Card」。カードを入手したという人々の利用報告が次々とネットに上がり始めている。 それに先立つ8月上旬ごろから先行してApple Cardを入手したという一部ユーザーからの報告が行われており、「自分も早くほしい」という利用者の欲求を刺激するのに一役買っていたのは間違いない。 今回はそんな先行入手ユーザーの2人である、シリコンバレー(ベイエリア)在住の起業 家・吉川欣也氏とネットワークエンジニアの五島正浩氏の2人に、先行ユーザーならではの1カ月弱使った感想を聞いた。 ── Apple Cardをかなり早い段階で入手されました。どのような経緯で手元に?

    目からウロコの「Apple Card」を1カ月使ってみた。先行ユーザーが語る「クレカを再定義」とは?
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    mdlmn 2019/09/13
  • フェイスブックから4億人以上の電話番号が流出…何者かがネット上に公開

    TechCrunchの9月4日の報道によると、4億人分以上のFacebookアカウントとリンクした電話番号が、パスワードで保護されていないオンラインサーバー上で発見されたという。 記事によると、このデータにはユーザーのFacebook ID(ユーザーを識別するための文字列)と電話番号が含まれていたという。 一部のデータには、ユーザーの名前、性別、居住する国名も含まれていた。 Facebookの広報担当者がBusiness Insiderに語ったところによると、この問題はユーザーが電話番号で友人を検索できる機能(現在は停止)に起因しているという。第三者がこの機能を使用して情報を収集できる状態だった。 TechCrunchによると、データベースは接続があった後、オフラインになっているという。 9月4日のTechCrunchのレポートによると、パスワードで保護されていないサーバー上で、Faceb

    フェイスブックから4億人以上の電話番号が流出…何者かがネット上に公開
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    mdlmn 2019/09/06
  • 「国内最速級の防災速報を」“特務機関NERV”防災アプリを世に出した石巻出身プログラマーの執念

    台風や地震などの防災関連情報を爆速で発信することで有名なTwitterアカウントがある。 人気アニメ「エヴァンゲリオン」シリーズに登場する組織「特務機関NERV」を名乗り、東日大震災以降、ほぼ休むことなく8年にわたって情報を発信し続けてきた。フォロワー数は8月28日現在で約75万人になった。 アカウントの“中の人”(運営者)は、脆弱性診断などを主力事業とするセキュリティーベンチャー、ゲヒルン(東京・千代田区)を経営する石森大貴さん。セキュリティー界隈で名の知れたプログラマーで、生粋の“エヴァファン”。社名の由来も同作品からとった。 「特務機関NERV防災アプリ」のデモ画面。マップ部分はするするとスクロールし、拡大・縮小させて地域ごとの天候などの情報もグラフィカルに見られる。 撮影:伊藤有 これまでTwitterの「特務機関NERV」は個人プロジェクトとして運営してきたが、9月1日「防災の

    「国内最速級の防災速報を」“特務機関NERV”防災アプリを世に出した石巻出身プログラマーの執念
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    mdlmn 2019/09/01