誕生日って、いつもと違うことが普通に起こりますよね。でも、これはいくらなんでも普通に起きちゃいけないことでは...。 英国の少女が18歳の誕生日を迎えたその夜、緊急手術で胃を切除されてしまいました。いったい何が起きたのか? なんと彼女は「液体窒素入りカクテル」を飲んでいたのです。 液体窒素はマイナス196℃という非常に低温な物質で、摂取すると勢いよく気化するため体内に深刻なダメージを与えてしまうことがあります。しかし、ドリンクを瞬時に凍らせたり、グラスのまわりにモコモコと蒸気を漂わせるような演出を行うために、液体窒素を使っているバーもあるんだとか。見た目はイイ感じかもしれませんが、体に致命傷を負わせるような演出ってそもそもどうなんだって話ですけど。 病院に運ばれたゲイビー・スカンロン(Gaby Scanlon)さんは、液体窒素を用いて作られたイエーガーマイスターのカクテルを飲んだ後に気分が