ロードバランサで有名なA10ネットワークス社のThunder シリーズ のサーバ負荷分散設定と動作を確認します。今回は、レイヤ4の負荷分散として、Thunderで公開している仮想アドレス(VIP)宛にHTTPアクセスし、2台のWebサーバへラウンドロビンで、ロードバランスさせます。 ThunderのCLIは、Ciscoライクで、非常に設定がしやすいです。今回は、GUIとCLIの両方で、設定と動作確認する方法を確認します。 負荷分散設定 GUI 設定 リアルサーバ(Server)設定 まず、リアルサーバとして、2台のWebサーバを登録します。リアルサーバでは、サーバのIPアドレスとポート番号(今回は、Webサーバとして、TCP80番ポート)を登録します。 ADC >> SLB >> Servers >> Create をクリックします。 下記画面で、リアルサーバを設定します。 Name:任意
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