1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:バターファンクラブ
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1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:バターファンクラブ
お酒が飲めない下戸な僕だが、実はコーヒーも飲めない。つまりはコーヒー下戸。 昔、子供の頃は飲んでいたけど、なぜか飲む度にややお腹が痛くなるのであった。 それゆえ僕にとってコーヒーって、飲む度にダメージを受けるは、夜も眠れなくなるは、そのうえ苦いはで、飲むメリットゼロ!と悟って以降、大人になった今でも、実に全く飲んでいないのであった。 が、もういいかげん大人になったので今回は! いま人気のコーヒーをなんとか飲み比べて、コーヒー下戸なりの推しコーヒーを、明らかにしてみたいと思うッ! ※編集部より このあとご説明もありますが、ヨシダさんとヨシダさんのお母さんは体質的にカフェイン摂取に問題はありません!どうかご心配なくです~。そしてカフェインが体質に合わないかたは真似しないでくれよな! 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版
行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、本人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:頭で運ぶと楽なのか(デジタルリマスター) > 個人サイト むかない安藤 Twitter 10年前のリベンジでもあります 10年前の2012年、僕は「人ごみの中、一人ぼっちの写真を撮る」という記事を書いた。 その時の写真。 当時はNDフィルターという、カメラに入ってくる光を減らしてシャッタースピードを遅くするフィルターを使って歩いている人を消したのだが、写真を見てもらえばわかる通り、なんとなくぼんやりと人影が残ってしまっている。 もっとシャッタースピードを長くしたらちゃんと消えるのかもしれないが、昼間に都会でそれをやるには、人の邪魔にならないところに三脚立てたりとか、僕が動かずに立ってなきゃいけないとか、いろいろと難しいことがあるのだ。 そ
1971年東京生まれ。デイリーポータルZウェブマスター。主にインターネットと世田谷区で活動。 編著書は「死ぬかと思った」(アスペクト)など。イカの沖漬けが世界一うまい食べものだと思ってる。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの1mは何メートル? > 個人サイト webやぎの目 これが官公庁のパワポです 官公庁のパワポで有名なのがこちら。 出典:「医療・介護に係る長期推計 (主にサービス提供体制改革に係る改革について)」(厚生労働省)(https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000001ets7-att/2r9852000001f34t.pdf) 一見ごちゃっとしているが、左側が地域レベルの話で、右は一番狭い地域での話を拡大して書いてあることがわかると理解しやすい。 全体の構成としてはこうなっている 「医療・介護に係る長期推計 (主にサービス提供体制
2021年9月26日、mitosaya薬草園蒸留所とライター・JUNERAYのコラボドリンク「LE BOUQUET」が発売となった。 mitosayaの蒸留家・江口さんは、なんとデイリーポータルZからJUNERAYの存在を知り、声をかけたとのこと。事のあらましからレシピ開発の裏話にいたるまで、本人がここに書き留める。 事の起こりは2021年7月。筆者のinstagramに、1通のメッセージ申請が来ていた。 「はじめまして。mitosayaの江口と申します。現在、新しい製品を企画中なのですが、JUNERAYさんと一緒に作れないかなというご相談です……」 「mitosaya」の文字列が信じられず、何度も読み返す。 mitosayaといえば、酒好きの友人たちが大事そうに小箱を抱えてきて、宝物のように披露してくれるあの飲み物を造っているところだ。 その蒸留所が、なぜ私に依頼を。なにか都合のいい夢で
ある食べ物について苦手なのだと告白すると 「それが苦手なのは良いやつを食べたことがないからだよ」 と返される。実際言われたことがあるかないかは別にして、あるある的に有名なセリフなんじゃないか。ちょっと嫌味な言い方かもしれない。 「いや、本気で苦手なんっすわ、良いやつでもだめなんっすよ」という尊重すべきパターンもあるが「確かに良いやつ食べたら印象変わるかもな……」と思わされることもあるだろう。 そんな思いをなすの漬物に持つ地主恵亮、羊羹に持つネッシーあやこ、そして ところてんに持つ古賀及子が集まった。 3人がそれぞれ、正座で評判のよいやつを食べる。そういう企画です。この記事で取り上げるのは羊羹!(ご案内役:編集部 古賀)
1993年群馬生まれ、神奈川在住。会社員です。辛いものが好きですが、おなかが弱いので食べた後大抵ぐったりします。好きな調味料は花椒。 前の記事:ミョウバンのいいところを探していきたかった > 個人サイト ぼんやり参謀 ペットボトルの標準サイズは600ml いきなりですがクイズです。ペットボトル飲料の標準サイズは何mlでしょうか。 あなたの脳内にあるペットボトルを思い浮かべてください 350ml缶よりもやや大きく、ちょっとした散歩にも持ち歩きが便利な500mlだと思われましたでしょうか? いいえ、答えは600mlです。ペットボトルといえば600ml。そういった時代がもうすぐそこまで来ています。 落ち着いてください。ここはあなたが普段生活している世界で間違いありません ペットボトル飲料メーカーが心配である ここ最近600mlのペットボトル飲料が急増している。いつものコンビニでいつものお茶を買お
仕事帰りの夜、喫茶店にいく。 家へ帰る前にひと息つきたいのだ。 喫茶店といえば各店こだわりの珈琲だけど、ここは思い切ってただのあたたかい牛乳を頼みたい。 千歳烏山「珈琲亭」のトラジャブレンド 新宿西口「但馬屋珈琲店」のゲイシャ そこまで疲れがたまっていない時は珈琲を頼む。 だが、前に珈琲も受け付けないくらい弱っている時があった。カフェインが胃にキリキリくる気配があった。 今はなき調布「シュベール」のホットミルク そんなとき、「ただの牛乳だけどな…」と思いながらもホットミルクを頼んだら、びっくりするほど美味しかった。 肩の荷がおりた気がした。 「シャノアール」のホットミルク(370円) ただの牛乳だけど、こんなにまろやかでほっとする飲み物は他にないと思う。 どこで飲んでも変わらぬ安心感がある。 絵的には地味だけどおいしいのだ そういえば、学生時代にバイトしてたチェーン店のカフェでは、メニュー
時代や進み、いまやなにをとってもバリエーションのゆたかな世の中になりました。しかしそのベースとなるものを軽んじて良いのでしょうか。否! デイリーポータルZは春休みを記念し、「ふつう」を再発見します。 カフェのシーズナルドリンク、最高〜!と思う。 三口目までは。 いつからだろう、甘いドリンクが飲みきれなくなったのは。半分を超えたあたりで身体が常温の水を欲しはじめ、脳裏に「胃もたれ」の文字が浮かぶ。大学生の頃はちょっと物足りないなあくらいに思っていたのに。 おいしい、おいしいけれど、満腹より先に満足がきてしまう このまま刻一刻と”大人”になる身体でもって、コーヒーチェーンと縁がないまま生きていくのだろうか。否!カフェとは本来、コーヒーそのものの良さを嗜むところであるはずだ! いまこそ、「ふつうのコーヒー」を楽しむときだ。 スターバックスの「ドリップコーヒー」 よく考えたら、カフェに行けば「人に
JUNERAY まさに友人たちと「推しの食べ物を教え合う」LINEを作っていた時代がありまして、その時に教えてもらったんです。 古賀 そんな有益なLINEグループ。 石川 え、これどうやって食べるんですか? 袋ごとスライスする感じ? サイズ感はこんな感じ。ごろっとした立方体 JUNERAY 袋切っちゃって、残った分はキッチンペーパーにくるんでジップロックがいいかと…! パリッコ バターとかクリームチーズ方式ですよね。 古賀 えっ、なにこれ。思ってたんと違う。見た感じでかいキャラメルですね??? いわゆるチーズと思っていると色に驚く パリッコ 見た目からびっくりしました。 JUNERAY そうですね、山羊乳ホエーにクリームを入れて煮詰めているからキャラメル色をしているとのことです。 古賀 うわ、切って中もキャラメル色なんだ! 燻製のチーズみたいに、外だけ茶色で中は乳白色なのかと思った。 中も
プリン好きですか?好きですよね。もちろんそのプリンはかたいプリンですよね。 なに!なめらかプリンだと! あんな物はクリームだ!プリンはプルンとしているからプリンなんだよ! この書出しももう3回目ですね。 かたいプリンが大好きだ! かたいプリン復活の時は近い! 今回は世界に目を向けてみました。どうやら海外では、かたいプリンが普通のようです。試しにブラジルのプリンを作ってみました。ついでに店で出している「かたいプリン」のレシピを公開します。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日本酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日本酒と発酵食品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日本酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ホワイ
昨年、渋谷のハロウィンに行ってみた。そこで目についたのがストロングゼロなどの高濃度缶チューハイの多さだ。 酔うために飲むのだろう。ドラッグみたい飲み方だ。悪酔いしそう。と、ここまで思って気づいたのだが、この「悪酔いしそう」という認識は正しいのだろうか? 量さえ守れば酔い方は同じというが、ここにはそれ以上の何かがある……と私達は思い込んでるんじゃないか。そこで実験をした。
神奈川で生まれ育った私にとって、数ある名物のひとつが「鎌倉 小川軒」のレーズンウィッチ。しかし、大人になって目黒にも「レイズンウィッチの小川軒」が存在することを知った。 「似てるなー」とは思っていたのだが実はこのふたつのお店には創業者が遠い親戚という接点があり、そうしたレーズンウィッチ(お店によってはレイズンウィッチだったりレイズンウイッチだったりとカタカナ表記が違うが本稿ではレーズンウイッチに統一する)を扱う「小川軒」という名前の付いたお店は東京・神奈川に4種類あるということを知った。こ……これは大発見だ! となると、それぞれのレーズンウィッチの味の違いが気になるというところ。そんなわけで今回レーズンウィッチの食べくらべを行うことにした。これがまた、大変だった。
南米に生息する「ハキリアリ」というアリをご存じだろうか。 その名の通り葉っぱを切って集める習性を持つのだが、その使い道がすごいのだ。 そのまま餌として食べるのではなく、なんと集めた葉っぱを培地、そして肥料にしてキノコを栽培するのである。そう。なんと農耕を行うのだ。アリのくせに。いっちょまえに。
仕事で失敗してムシャクシャする……そんな時、「プロトンビーム、放ちたいな」と思った経験、ありますよね。 「プロトンビームって何?」となった方も、目にしたことはあるはずです。
「フライトレーダー24」という、リアルタイムで飛行機の動きを見ることができるサイトがある。 →Flightradar24のリンクはこちら 特に飛行機好き、というほどでもないのだけど、地図の上を小さな飛行機のアイコンがじりじり動いている様子を見ると、飛行機ってこんなにたくさん飛んでいるのか、という驚きもあるし、仕事中でもついつい見入ってしまう。気がついたらブックマークを2つも登録していたほどお気に入りだ。 それなら、空港でフライトレーダーを見ながら、実際に離着陸を眺めたらもっと楽しいのではないか、と思ったのだ。
趣味で電子工作を作っていて、このサイトでも「醤油かけ過ぎ機」とか「メガネに指紋をつける機械」とか、嫌がらせっぽい機械ばっかり作って発表している。言うなれば、悪の電子工作である。 そんな僕に、ある日、声がかかったのである。「前途有望な子供たちを、悪の道に引きずり込みませんか」。 インターネットユーザー。電子工作でオリジナルの処刑器具を作ったり、辺境の国の変わった音楽を集めたりしています。「技術力の低い人限定ロボコン(通称:ヘボコン)」主催者。1980年岐阜県生まれ。 本『雑に作る ―電子工作で好きなものを作る近道集』(共著)がオライリーから出ました! 前の記事:駅ビルのATMに同情する > 個人サイト nomoonwalk 誤解のないように言っておくと、声をかけてくれたのは悪の組織とかではない。世界征服のために幼稚園バスをジャックするとか、そういう団体ではない。 OtOMOという団体で、子供
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