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ブックマーク / k-tai.watch.impress.co.jp (32)

  • ドコモ、韓国の電話番号が利用できる「海外プラスナンバー」

    NTTドコモは、国際ローミングサービス「WORLD WING」を韓国で利用する際の新サービスとして、韓国の電話番号を付加し割安な通話料金で利用できる「海外プラスナンバー」を3月2日より提供する。利用料は月額300円で、申込時に事務手数料1050円が必要となる。5月31日までは事務手数料が無料。 今回提供が開始される「海外プラスナンバー」は、韓国での国際ローミングにおいて、韓国KTFの電話番号を付加し、韓国内では割安な通話料金で利用できるというサービス。通話料金は音声通話で約43~60%、テレビ電話で約27~52%割安になるという。対象サービスは音声通話とテレビ電話。 利用する際は、ドコモ インフォメーションセンターなどで事前に「海外プラスナンバー」に申し込んだ上で、韓国内にて利用するネットワークを手動で「KTF」に切り替える。パケット通信料やSMSなど通話以外の料金は通常の「WORLD W

  • 夏野氏も登場、モバイル関係者が業界交流会を開催

    モバイル業界のコンテンツプロバイダー各社が一堂に会す交流会、「体育会系モバイル部」が東京・六木のalifeで開催された。今回で20回を迎える同イベントに集まった関係者は約800人。会ごとの参加者数を平均すると350~450名と、「日最大のモバイル業界の交流会」(スターマーク 代表取締役社長 林正勝氏)となる。 このイベントでは、モバイル業界を代表するコンテンツプロバイダーの社長などによる講演が行われた。まずはサイバードホールディングスの堀主知・ロバート氏、グリーの田中和良氏、ライブドアの出澤剛氏、そして、元NTTドコモで慶應義塾大学特別招聘教授の夏野剛氏が登壇。2009年に向けた各社の戦略や、市場動向などを語った。その後は、夏野氏と、ザッパラスの杉山全功氏、KLabの真田哲弥氏が壇上に上がり、ビールを飲みながらのざっくばらんなパネルディスカッションとなった。 サイバードの堀氏 トップバ

  • NHKニュース映像配信する「NHKニュース&スポーツ」

    NHK情報ネットワークは、NHKのニュース映像を配信する携帯電話向けサービス「NHKニュース&スポーツ」を2月2月から開始する。利用料は月額315円。 「NHKニュース&スポーツ」は、NHKで放送されるニュース映像を携帯電話向けに配信するサイト。ニュース、緊急情報、スポーツ、気象情報などが配信され、過去のアーカイブ映像を利用し、映画ニュース時代の映像なども提供される。iモード・EZweb・Yahoo!ケータイに対応するが、動画の配信形態については明らかにされず、対応端末についても「いちがいに言えない」という。 なお、公式携帯サイトでのNHKのニュース配信について、日新聞協会は「NHK来禁止されている通信社類似の業務を行おうとしていること、受信料で運営されている公共放送のWebサイトが商業利用されていることなど、きわめて大きな問題」との見解を示し、29日にNHKと総務大臣にニュース配信

  • ケータイ用語の基礎知識 第220回:サブスクライバID とは

    大和 哲 1968年生まれ東京都出身。88年8月、Oh!X(日ソフトバンク)にて「我ら電脳遊戯民」を執筆。以来、パソコン誌にて初歩のプログラミング、HTMLCGI、インターネットプロトコルなどの解説記事、インターネット関連のQ&A、ゲーム分析記事などを書く。兼業テクニカルライター。ホームページはこちら。 (イラスト : 高橋哲史) サブスクライバIDは、auの携帯電話に割り当てられている固定IDです。端末1台ずつに違う番号が振られており、携帯電話がEZwebを利用した場合、接続先にこの情報が渡されます。ユーザー側で操作せずとも、サーバーへのアクセス時には自動的に送信されます。 従来、auの携帯電話では、必ずこの番号がWebサイトに通知されていましたが、4月14日より、設定によって「通知しない」を選ぶことができるようになります。 Webサイト側には、携帯電話がアクセスする際にさまざまなデ

  • iPhone向けにウソ発見器アプリが登場

    FEYNMANは、iPhone 3G向けのアプリとして、うそ発見器アプリ「True or Lie」の配信を開始した。アップルのApp Storeで購入でき、価格は1ダウンロード350円。 今回配信が開始されたのは、心拍数を測定することでうそをついているかどうかを判定するという、うそ発見器アプリ。イヤホンマイクのマイクを脈に当てて脈の音(心拍数)を測定、あらかじめセットしておき、質問をして、心拍数の変化でうそか当かを見抜くという。また、心拍数を計測するだけのモードも用意されている。 ■ URL 「True or Lie」案内ページ http://feynman.co.jp/application/tl/ (太田 亮三) 2009/01/06 11:50

  • SNS「MySpace」上で「白戸家」のプロフィール公開

    マイスペースとソフトバンクモバイルは、オープンSNS「MySpace」上に、ソフトバンクのCMに出演している「白戸家」の人々のプロフィールなどを公開した。2009年2月28日までの期間限定公開となる。 「MySpace」の携帯版では、白戸家の家族紹介やお父さんボイスのストリーミング配信のほか、テレビCMの動画などを配信。白戸家お父さんの「おまえにはまだ早い!」「ボーイズビーアンビシャス」「いいじゃあないか家族なんだから」といったボイスなどが試聴できる。パソコン版では、壁紙なども提供される。 今回のプロフィール公開は、「ホワイト家族24」の期間限定プロモーションとなる。サイトから白戸家とフレンド登録も行える。 ■ URL MySpace 白戸家のプロフィール http://www.myspace.com/TheWhiteFamily24 MySpace 白戸家のプロフィール(携帯向け) ht

  • インターネットメディア総研、携帯の個人利用調査レポート

    インプレスR&Dのシンクタンク部門であるインターネットメディア総合研究所は、携帯電話の利用動向調査レポート「ケータイ個人利用動向調査報告書2009-キャリア・端末編-」と「ケータイ個人利用動向調査報告書2009-コンテンツ・ウェブサイト編-」を発売した。 キャリアの評価については、NTTドコモは通話品質やサポート、イメージなどが他社を上回った。auは料金の安さと料金プランの豊富さ、ソフトバンクは料金の安さが突出して高い結果となった。ウィルコムは料金の安さが評価される一方で、そのほかの項目は全体的に低く、イー・モバイルと並んで認知されていない結果になった。 調査レポートの価格はPDF版+CD-ROMが5万円、PDF+CD-ROMに冊子版が追加されたものは6万5000円となる。 ■ URL ニュースリリース http://www.impressrd.jp/news/081216/ktai200

  • 教育再生懇談会、子供の携帯利用に関する取りまとめ

    政府の教育再生懇談会は、第6回の議事録を公開した。この中で、子供の携帯電話利用に関する作業部会の取りまとめ(素案)が明らかにされた。 教育再生懇談会は、安倍内閣時代に設置された教育再生会議の後継組織として、福田内閣によって設置された内閣直属の機関。今年5月の第1次報告書の中では、小中学生に携帯電話を持たせないこと、持たせる場合は通話やGPS機能に限定したものを推進することなどが盛り込まれた。 今回、携帯電話問題ワーキンググループで取りまとめられた案は、基的には第1次報告書の内容に沿ったものとなる。子供に携帯電話を持たせるかどうかについては、保護者が携帯電話の利便性と有害性を認識する必要性を指摘、家庭内でのルール作りも必要とされた。 また、地域住民団体および行政機関には、子供や保護者の自主的な取り組みを後押しするための啓発活動、およびその活動の支援が求められた。 教育委員会や学校には、学校

  • 携帯向け「Yahoo!みんなの検定」で検定作成機能

  • 11月の携帯・PHS契約数、イー・モバイルが好調

    電気通信事業者協会(TCA)は、2008年11月末時点の携帯電話・PHSの契約数を公表した。 11月の携帯電話の契約数を見ると、NTTドコモが6万5100件、KDDIが1万5800件、ソフトバンクモバイルが11万3000件、イー・モバイルが9万7300件の純増となった。ソフトバンクモバイルが19カ月連続で純増シェアトップを維持する一方、イー・モバイルは前月に続き純増シェア2位となった。また、イー・モバイルは累計契約数が101万1500件となり、サービス開始から1年8カ月で100万契約に達した。 また、MNP利用者数は、ドコモが1100件のマイナス、KDDIが1万3200件のマイナスを記録する一方、ソフトバンクが1万3800件、イー・モバイルが500件のプラスとなった。なお、ドコモの契約数のうち、2in1の純増数は2100件で、累計契約数は44万8600件となっている。 3キャリアの第3世代

  • メール・ウェブ適性利用促進を目指す団体「EWPC」発足

    インターネットやメールの悪用を防ぎ、ガイドライン策定や啓発活動に取り組む団体「Eメール・ウェブ適性利用推進協議会」が発足した。 Eメール・ウェブ適性利用推進協議会(Email Web Proper use promotion Consortium、EWPC)は、ネットの普及が進み、EメールやWebサイトがインフラとしての重要性が高まる中、一般ユーザーがより安心してネットを利用できる環境作りを目指し、設立された団体。発起人は、日インターネットプロバイダー協会、日通信販売協会、日ウェブ協会、日ネットワークセキュリティ協会、モバイル・コンテンツ・フォーラム、ECネットワーク、日電子認証協議会の7団体となる。 活動目的としては、自主的なガイドラインの制定や、業界の垣根を超えた啓発活動の実施などが挙げられている。 ■ URL 報道資料 http://www.jaipa.or.jp/info

  • ノキア、日本市場での事業展開を見直し

    ノキアは、日での携帯電話端末の販売および販売活動を打ち切ると発表した。 発表によれば、日では端末販売および販売活動を打ち切るものの、日に拠点を置くR&Dセンター(開発部門)や部品調達事業は今後も展開していく。同社の高級ケータイ部門「VERTU」については対象外とのことで、予定通り進められる見込み。 同社上級副社長のティモ・イハムオティラ氏は「現在の厳しい世界的な経済傾向の中では、日独自の製品展開のための投資を続けていくことはできないと判断した」とコメントしている。 ノキア・ジャパンによれば、今回の販売打ち切りの対象は、ノキアブランドで提供する直販の携帯電話端末だけではなく、キャリアブランドで販売されるモデルも含んでいるとのことで、日国内での端末販売・供給から一切手を引くことになる。2009年上期中に販売活動を取り止める。 発売済みの現行モデルについては、今後もユーザーが不自由なく

  • iPhone 3Gが絵文字、ストリートビューに対応

    アップルは、iPhone 3Gで絵文字が利用できるようになる最新ソフトウェアの提供を開始した。最新の体ソフトウェアのバージョンは2.2。 iPhone絵文字対応は、10月30日に開催されたソフトバンクの発表会で予告されていたもの。SMSと、ソフトバンクが提供するiPhone専用のメールサービス「Eメール(i)」( ○○○@i.softbank.jp )で絵文字がサポートされ、これによりiPhoneとほかのソフトバンクユーザーとの間で、絵文字を含んだSMS・Eメールが送受信できるようになる。ほかのキャリアとの絵文字メールのやりとりは、今後順次対応される見込み。 最新バージョンのソフトウェアではこのほか、Google マップにおける「ストリートビュー」の表示に対応し、Safariの安定性が向上する。また、無線LANおよび3G回線によるポッドキャストのダウンロード機能が追加され、文字入力にお

  • ラリージャパンで見えた北海道のネットワーク事情

    NTTドコモの移動基地局車。数キロ離れた既存の基地局からの電波を拾い、中継する仕組み。同じ会場にもう一台と札幌ドームに1台の計3台を出動させた 10月31日から3日間、北海道・札幌周辺でWRC(世界ラリー選手権)第14戦「ラリージャパン」が開催された。 WRCは国際自動車連盟(FIA)が主催する世界選手権で、市販車をベースとした競技用車両で林道や一般道を閉鎖したコースなどでの合計タイムを競う。自動車メーカーのフォードやシトロエンに加え、日からはスバルとスズキが参戦している。 レースは札幌を中心に千歳や夕張、苫小牧などの林道や特設コースで行われる。山の上の牧草地帯や周辺になにもない山の中など、過酷な環境で行われている場合がほどんどだ。観客も当然ながら、林道の近くに設置された観戦エリアに行ってマシンを見ることになる。当然、普段は人が誰もいかないような場所だけに、携帯電話のエリア外というケース

  • ストリートビュー対応の「Googleマップ」、ドコモ新機種に搭載

    モバイルGoogleマップ 5日に発表されたドコモの2008年冬~2009年春モデル22機種のうち、17機種にグーグル提供の地図アプリ「モバイルGoogleマップ」がプリセットされる。 「モバイルGoogleマップ」は、グーグル提供の地図アプリ。地図や航空写真、店舗検索機能などが利用できる。公式コンテンツではなく、いわゆる勝手アプリ(一般アプリ)ながら、GPS機能を利用して現在地を確認することもできる。9月中旬より提供されている新バージョンでは、行動から見える景色を360度のパノラマ写真として表示できる「ストリートビュー」に対応している。 今回、ドコモの新機種にプリセットされるバージョンは、ストリートビューに対応したもので、現在提供中のバージョンと差違はないという。ストリートビュー対応エリアは、札幌、小樽、函館、仙台、東京、埼玉、千葉、横浜、鎌倉、京都、大阪、神戸の12エリアとなる。無料で

  • TCA、フィルタリングサービスの利用者数公開

    電気通信事業者協会(TCA)と携帯電話・PHS事業者各社は、「有害サイトアクセス制限サービス」の利用者数を公表した。 TCAと携帯・PHS各社は、出会い系サイトなど、子どもに見せたくないサイトへのアクセスを制限するフィルタリングサービスについて、認知拡大および利用促進に取り組んでいる。今回公表された2008年9月末時点での携帯・PHS各社におけるフィルタリングサービスの利用者数は約455万人(454万5810人)となった。 半年前(2008年3月末)の集計から約112万の増加、昨年同月から約245万人の増加となる。TCAと事業者各社は、今後も連携して取り組みを進めていくとしている。 ■ URL ニュースリリース http://www.tca.or.jp/press_release/2008/1020_258.html (津田 啓夢) 2008/10/20 16:39

  • ドコモなど4社、上り速度を高速化するHSUPAプラットフォーム

    NTTドコモ、ルネサス テクノロジ、富士通、シャープの4社は、上りの通信速度を向上させる通信規格「HSUPA」や、HSDPA、GSMなどの通信規格もサポートする携帯電話向けプラットフォームを共同開発する。4社では2009年度第4四半期の開発完了を目指すとしており、商用化は2010年春以降になる予定。 4社では、これまでW-CDMA方式とGSM方式に対応する携帯電話プラットフォームや、下り最大3.2MbpsのHSPDA方式に対応する携帯電話プラットフォームを共同開発してきた。これまでの通信速度は、上り最大384kbpsだったが、今回は、W-CDMA方式において上りの通信速度が最大5.7Mbpsになる「HSUPA」に対応する携帯電話プラットフォームの開発に取り組むことになった。 対応通信方式は、W-CDMA方式(HSUPA cat.6/HSDPA cat.8)、GSM方式(GPRS/EDGE)

  • ケータイユーザーの“本音”   大学生に聞いた20歳前後のケータイ事情

    ケータイのヘビーユーザーは、若年層に多い。パケット定額制の契約率は10~20代が非常に高く、デコメや着うた、ケータイSNSなどのブームも、常にこの層が作り出している。最近では、PCを使わない若者をターゲットにした、「au BOX」のような商品も開発されているほどで、キャリアやメーカーも、若年層の取り込みに必死だ。 こうした事実は、統計データや報道発表を見れば、ある程度は把握できる。だが、それだけでは、若者たちのケータイに対する“感覚”までは、なかなか分からない。そこで、ケータイに中高生の頃から親しんでいる、東京都内の学生5人に集まってもらい、座談会を開催した。掲載した声だけで全体像を判断するのは早計だが、“若年層特有のケータイ事情”の一端に触れることはできるはずだ。 ■ キャリアや端末選びのポイント ――まず、皆さんが使っているケータイやキャリアを教えてください。その機種や会社を選んだ理由

  • 東京の中学生女子、携帯サイト利用1日平均44.8分、メール23.6回

    東京都教育委員会は9日、7月に実施した「子供のインターネット・携帯電話利用についての実態調査」の結果を発表した。携帯電話の保有率が小学校(4年生以上)で38.4%、中学校で66.4%、高校で96.2%、特別支援学校で53.8%に上った。一方で、フィルタリング利用率は全体で30.7%にとどまった。 調査は、東京都内の公立学校42校(小学校24校、中学校12校、高校4校、特別支援学校2校)を抽出。児童・生徒1万1032名(小学校4年生以上5050名、中学校4258名、高校1512名、特別支援学校212名)を対象に調査した。 ■ 高校生の携帯フィルタリング導入率は15.0% 携帯電話の保有率を学年別に見ると、小4が33.2%、小5が37.9%、小6が44.2%、中1が59.3%、中2が66.9%、中3が73.7%、高1が95.4%、高2が97.0%、高3が97.2%だった。学年に応じて比率が上が

  • KDDIに聞く EZweb通信制限は「品質向上に向けた取り組みのひとつ」

    モバイルネットワーク開発部の大内氏(左)と新名氏(右) KDDIと沖縄セルラーは、10月1日より大量通信ユーザーを対象にしたEZwebの通信速度制限を導入する。対象となる時間は21時~翌1時で、月間通信量が300万パケットを超えてauのネットワークに過大な影響を与える場合に、翌々月に通信速度が制限されるというものだ。 携帯電話でのパケット通信定額サービスは、auが2003年に導入し、今では各社で提供されている。その結果、携帯向けコンテンツのリッチ化が進み、利用シーンもさまざまな形に多様化してきている。一方で、帯域が限られた携帯電話の通信網では、混雑を軽減するための仕組みが求められている。そのため、たとえばNTTドコモが「パケ・ホーダイ」を導入する際には、場合によっては帯域制限を実施するとしていた。 今回、auでは明確な基準を掲げて通信速度の規制を行うことになったが、基準を明示するのは国内