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2008年7月15日のブックマーク (9件)

  • 何があたらしいか? - 書評 - あたらしい戦略の教科書 : 404 Blog Not Found

    2008年07月15日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Art 何があたらしいか? - 書評 - あたらしい戦略の教科書 著者より見を頂いたとき、最も驚いたのが、タイトル。 あたらしい戦略の教科書 酒井穣 初出2008.07.05; 販売開始まで掲載 「なんというレッドオーシャン」というのが読前の率直な感想。なにしろ「戦略」である。「課長」と比べ、この「海」がどれほど紅いかはリンク先を見ていただければ一目瞭然である。さらに初版は、「ゼロ版」である見とは違い、それを象徴するかのごとく真っ赤っか。大丈夫か、おい。 という懸念は杞憂だった。この著者、たしかに「あたらしい戦略家」であった。書はまぎれもなく「あたらしい」「戦略」の「教科書」である。 書「あたらしい戦略の教科書」は、「はじめての課長の教科書」の著者による「あたらしい」戦略。先ほどから私はしつこいほど「あたらしい」を繰り返し

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  • メディア・パブ: クラウドコンピューティング市場/技術を俯瞰する図

    2008年はクラウドコンピューティングの年になる。そのようなことを昨年末に書いた覚えがある(この記事)。バズワードとしてWeb2.0が陳腐化してきた昨年あたりから脚光を浴び始めたのが,クラウドコンピューティングである。 確かに旬のテーマになってきた。でもしばらくウォッチしていないと,方向感覚を失ってしまっていた。クラウドコンピューティング市場/技術の全体像をビジュアルな図で紹介しているブログに出会ったので,取り上げて見る。 ドイツ技術リサーチャーMarkus Klems氏 (Research assistant at Germany-based FZI Research Center for Information Technology)のブログである。最初の図は,クラウドコンピューティングのプレーヤーを示している。 Merrill Lynchの“The Cloud Wars: $100

  • 法によるコンテンツ規制は表現の自由を侵害--日本新聞協会が総務省に意見書

    新聞協会メディア開発委員会は7月11日、総務省が6月13日に公表した「通信・放送の総合的な法体系について(中間論点整理)」に対する意見書を提出したと発表した。 総務省が公表した報告書は、通信・放送の融合・連携に対応した具体的な制度を検討する同省の情報通信審議会情報通信政策部会「通信・放送の総合的な法体系に関する検討委員会」が中間整理としてまとめたもので、7月14日までの間、パブリックコメントを受け付けている。日新聞協会メディア開発委員会では、それに対する意見書のかたちで提出した。 意見書によると、今回まとめられた中間整理で「情報通信ネットワーク上で情報を流通させるすべての者が来順守すべき最低限の配慮事項を法律の通則部分に盛り込むべき」としている点を、事実上の規制根拠として、公権力の介入を招く可能性があると指摘。「倫理は法律に規定すべきものではなく、あくまで自主的に順守すべきものであ

    法によるコンテンツ規制は表現の自由を侵害--日本新聞協会が総務省に意見書
  • 「iPhone 3G」使いこなし術 App Storeでアプリをダウンロード

    iPhone 3G 7月11日、日でもiPhone 3Gが発売された。稿では、iPhoneで利用できるアプリケーションのダウンロードサービス「App Store」についてレビューしたい。 App Storeは、iPhone(とiPod touch)用のアプリケーションをダウンロードするサービスだ。日のケータイでいうところの、NTTドコモのiアプリなどに相当するものである。シンクロ(同期)させたパソコンのiTunesがiTunes StoreにApple IDでサインインしていれば、すぐに使い始めることができる。 App Storeには2種類の利用方法がある。一つはパソコンのApp Storeでアプリケーションをダウンロードし、それをシンクロさせてiPhoneに入れる方法。もう一つはiPhoneから直接App Storeにアクセスし、そこでアプリケーションをダウンロードする方法だ。 い

  • ネット+モバイル世界の最新ソーシャルコミュニケーション事例

    世界三大広告賞を総なめにしたUNIQLOCK。日の広告業界人であることを誇りに思われた方も多いのではないでしょうか。また、「いつかは自分も…」と唇を噛んだ方も多かったことでしょう。私も広告業界人の端くれとして、念のため、地団駄を踏んで悔しがってみました。出品にはお金がかかりますが、悔しがるのはタダですから。 さて、今回はカンヌ国際広告祭(カンヌ)の中から、ネットを使ったソーシャルコミュニケーションの事例をご紹介し、これからのモバイル+ネットとソーシャルコミュニケーションの有様を探っていきたいと思います。ソーシャルコミュニケーションの定義、分類については下記の資料を参照してください。 今回のカンヌで私が最も注目した事例は、Titanium Lionを受賞したMILLIONキャンペーンです。 このキャンペーンはネット+携帯電話を使ったプロモーションとしても、ソーシャルコミュニケーションの事例

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  • テレビ向けの映像配信サービスについて考えてみよう(3)

    今回の“配信シリーズ”の初回に「ネットワーク配信と光ディスクは競合関係ではなく、補完関係にある」と書いた。誤解がないように最初に書き添えていくと、ユーザー投稿型のコンテンツは、今後もインターネット環境の発展と広がりに伴って、さらに増えていくことだろう。その点に疑問はない。 言いたかったのは、だからといって作品として作り込んだ映像を光ディスクで販売するビジネスが大きくしぼむというわけではない、ということだ。今回はDVDがビジネスの中心になっているハリウッドの映画会社が、自社の持つコンテンツをどのように販売していこうとしているのか。そこにネットワーク配信がどう絡んでくるかについて、話を進めていこう。 今回の話を書きはじめていくつかのメールを頂いたのだが、その中で次のような意見があった。「ゲームの場合、ゲーム機の性能が上がりすぎて製作するのにお金がかかりすぎ、利益を出しにくくなってきている。BD

    テレビ向けの映像配信サービスについて考えてみよう(3)
  • IT業界、売上の3分の1は製造と金融 - @IT自分戦略研究所

    マウス操作ができるインタラクティブなグラフでIT業界の仕組みを学ぶ新連載。第1回のテーマはIT業界の「売上規模」。新人SE、江水君と一緒に成長していこう。 (注)記事中のグラフは、マウス操作を行うためにFlash Playerを使用しています。実行にはFlash Playerが必要です。Flash Playerのダウンロードページはこちら。 こんにちは。ABCソフトウェアサービスの新人SE、江水光雄です。これから、IT業界のこと、会社のことを諸先輩方から学んでいこうと思っています。

  • 社内の「あの人とあの人が仲がいい」を視覚化――ビジネス顕微鏡

    自分の部署はまだしもほかの部署との交流はおろそかになりがち。あの社内有名人とは直接話せなくても、あの人と仲がいい人が周りにいないだろうか――そんなことをチェックできるのが「ビジネス顕微鏡」だ。 会社では、自分の部署はまだしもほかの部署との交流はおろそかになりがち。社内の有名人とコンタクトを取りたくても、初対面の恥ずかしさのあまり気後れしたりしてしまう人も多いだろう。 あの社内有名人とは直接話せなくても、あの人と仲がいい人が周りにいないだろうか――そんなことをチェックできるのが「ビジネス顕微鏡」だ。7月15日、16日の2日間、東京・霞ヶ関ビルディング18階のコクヨオフィスシステム(KOS)でデモンストレーションする。 このビジネス顕微鏡は、日立製作所が開発した名札型端末。社員証ホルダーのような形状で、首からかけて利用する。赤外線センサー、3軸の加速度センサー、マイクセンサー、無線通信デバイス

    社内の「あの人とあの人が仲がいい」を視覚化――ビジネス顕微鏡
  • 「IT企業はほんとに泥のように働かされるのか」――東大でイベント ― @IT

    東京大学 浅見研究室は7月12日、情報系の学生や若手エンジニアのための交流企画として、「IT企業はほんとに泥のように働かされるのか~ナナロク世代がお答えします」と題したカンファレンスを開催した。「IT業界のネガティブな側面が指摘される中、その実態を『ナナロク世代』が『ハチロク世代』に向けて伝える」という趣旨で、会場となった東京大学 郷キャンパスの教室には、大勢の学生や若手エンジニアが集まった。 モデレータはCerevoの岩佐琢磨氏が行った。パネリストとして、大谷陽明氏(ソニー)、尾藤正人氏(ウノウ)、柴田竜典氏(日オラクル)、加藤篤延氏(NTTコムウェア)が登壇。「個人としての参加であり、それぞれの企業や活動を代表する見解ではない」としながら、それぞれの経験を元にIT業界について語った。 始めに、主催者である東京大学 大学院情報理工学系研究科の川原圭博氏が企画趣旨を説明。「毎年、電子情

    「IT企業はほんとに泥のように働かされるのか」――東大でイベント ― @IT