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ブックマーク / zen.seesaa.net (18)

  • メディア・パブ: 勢いが続く「LINE」「Instagram」「YouTube」「Twitter」、勢いが陰る「Facebook」

    ソーシャルメディアの勢いは、日国内でもまだ衰えそうもない。「LINE」「Instagram」「YouTube」「Twitter」のいずれも、ユーザー数が増え続けている。でも有力SNSのなかで「Facebook」だけが、ユーザー数が減り始めているようだ。 総務省が先週公表した「平成29年情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」で明らかにした主要ソーシャルメディアの利用率推移からも、主要SNSの勢いの違いが読み取れる。今回の調査は、平成 29 年 11 月 11 日(土)~17 日(金)に13 歳から 69 歳までの男女 1,500 人を(性別・年齢 10 歳刻みで 2017 年 1 月住民基台帳の実勢比例)を対象に実施した。調査研究は、総務省情報通信政策研究所が東京大学大学院情報学環との共同研究の形で行っている。 同調査では2012年から代表的なソーシャルメディア系サー

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    medihen 2018/07/30
    "先進国で先行SNSで天井感が出てきているが、若年の人口層が厚い開発途上国では、ソーシャルメディア系サービスの利用率はしばらく増え続けるだろう"
  • メディア・パブ: オンラインビデオ広告の閲覧数、米国で今年に入って爆発的に急伸

    オンラインビデオ広告の閲覧数が、米国で急増している。comScoreによると、アメリカ人は8月にビデオ広告を月間で228億回も閲覧した。今年1月の月間閲読回数が91億回だから、約2.5倍も急伸したことになる。 (データソースはcomScore) オンラインビデオ広告が人口の55.6%にリーチし8月も着実に浸透しているのだが、ここで特に注目すべきは視聴者一人当たりの閲覧頻度が急増していることだ。以下のグラフのように、1月には58.4回であったのが、8月には2倍以上の132.2回と増えている。 (データソースはcomScore) サイト別に見れば、Googleがトップで8月には約32億回の広告を配信している。2位はビデオ広告配信ネットワークのADAP.tvが24.5億回で続いている。その後は、BrightRoll (23.9 億回), LIVERAIL (22億回), Specific Me

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    medihen 2013/09/26
    “今年1月の月間閲読回数が91億回だから、約2.5倍”
  • メディア・パブ: 米国の電子書籍が激しい価格競争に、値下げが続いた後に反発も

    米国の電子書籍市場は激しい価格競争が繰り広げられている。ベストセラーの電子書籍の平均売価は、昨年10月に12ドル近いピークに登りつめた後、下降線を辿り続け2週前には7.40ドルまで下落した。それが先週には7.84ドル、今週には8.26ドルと、2週連続して価格上昇に転じている。 週次のベストセラー電子書籍の平均価格の推移を、昨年8月から今年3月までをプロットしたのが次のグラフである。Digital Book Worldが毎週、公表しているベストセラー・トップ25の電子書籍の平均売価を示している。 大ざっぱなトレンドとしては、昨年の秋ごろから、米国の電子書籍の価格が大きく下落してきていると言えそう。でも幾つかの高額のベストセラー電子書籍が昨年の夏に登場したこともあって、秋にかけて平均売価が一時押し上げられ、昨年10月には12ドル近くまで跳ね上がった。だがその後、年末のホリデーシーズンに向けて激

    medihen
    medihen 2013/04/08
    本の分野ごとに違いはあるのかな。
  • メディア・パブ: ソーシャルWebの台頭により企業サイトが目的地でなくなる

    インターネット上のトラフィックの流れが変わってきている。 Google Trendsで,主要サイトのユニークビジター数のトレンドを眺めてみた。過去2年半の間で,主要Webサイトに世界中から訪れるユニークユーザー数がどう変化しているかを調べてみた。 以下のグラフより,企業サイト,メディアサイトそれにポータルサイトも,ユニークビジター数が減る傾向にある。ネット調査会社のデータでは,必ずしもこれほどまでユニークビジター数が下降していないが,伸び悩んでいるのは確かである。一方で有力なソーシャル系サイトは,たとえばFacebookやTwitter,Tumblrなどの勝ち組サイトは,もの凄い勢いでユニークビジター数を増やしてきている。 どうもユーザーが,企業サイトやメディアサイトをデスティネーションサイト(目的地)と見なくなっており,それに代わってソーシャル系サイトに向かっているようだ。 ●企業サイト

  • メディア・パブ: Google画像、類似画像が一発で見つかる

    Google Labが、類似画像を一発で検索できる“Google Similar Service”を始めた。 例で示そう。まず「大阪」で画像検索してみた。検索結果は次の通り。 ここで、「大阪城」の写真の類似画像を探すために、テキストリンクの「Similar images」をクリックすると、良く似た大阪城の写真がズラリろ出てくる。 このサービスの案内ビデオを貼り付けておく。 「大阪城」は類似画像のサンプルとしては地味すぎたかも。インパクトのあるサンプルとしては「パリスヒルトン」を。 ◇参考 ・Hard at play in Google Labs with Similar Images and Google News TimelineGoogle Official Blog)

  • メディア・パブ: グーグルのクラウドがダウン、世界中でGmailが約2時間も使用不可能に

    またグーグルのクラウドコンピューティングがダウンした。世界中でGoogle Gmailが約2時間近く利用不能に陥ったようだ。 2009年2月24日19時半ころにGmailを使おうとしたのだが反応が鈍い。なかなかアクセスできない。日のGmailヘルプにアクセスしてみたが、何事も起こっていない様子。自分のパソコンの調子が悪いのかなと思ったりした。20時少し前に,Googleのブログ検索で「Gmail」で検索すると、 ・Gmailに繋がらない ・Gmailサーバー障害? ・Gmailダウン中 ・Gmail落ちている など,Gmailダウンを知らせるブログ記事が出てきた。 そこで,英語版のGoogle Blog Searchで「Gmail outage」で検索すると、5000件のブログ記事が検索された。 20時前後には,Gmailにアクセスすると、次のようなサーバーエラーのメッセージが表示される

  • メディア・パブ: グーグルAndroidの“OHA”にソフトバンクモバイルも加入

    オープン・ハンドセット・アライアンス (Open Handset Alliance:OHA) に新たに14社が加盟した。ソフトバンクモバイルやソニーエリクソンも会員になった。 OHAはケータイ電話の共通ソフト“Android”を開発推進するための組織で,Googleを核に組織化されている。今回,新会員になった企業は次の通り。 *新会員企業 AKM Semiconductor Inc., ARM, ASUSTek Computer Inc., Atheros Communications, Borqs, Ericsson, Garmin International Inc., Huawei Technologies, Omron Software Co. Ltd, Softbank Mobile Corporation, Sony Ericsson, Teleca AB, Toshiba C

  • メディア・パブ: 大変だ!ディスプレイ広告がこれから急減する

    2003年以降一調子で増え続けていたディスプレイ広告売上が,景気後退により今後しばらく大幅に減るかもしれない。 Silicon Alley Insiderのブログ記事でHenry Blodgeは,2009年のオンラインディスプレイ広告売上は前年比10%程度減り,2010年も同じように減り続ける可能性があると警告している。広告に依存するスタートアップは困窮するし,Yahoo,CNET,AOLのようなディスプレイ広告に頼っている大手も打撃を受けるだろう。また,期待のかかるアドネットワークも大きくつまずきそう。 ディスプレイ広告売上は今年(2008年)に入って既に,下降線を描いているかもしれない。IABの発表によると,今年の上期のディスプレイ広告売上は前年同期比で19%増と見ているが,別の資料(PriceWaterhouse)のグラフによると,下図のように下降し始めている。 (ソース:Sili

  • メディア・パブ: 金融危機の衝撃波,米ネットベンチャーにも直撃

    金融危機による世界同時不況が迫る中,米国のネットベンチャーでは早くもレイオフの嵐が吹き始めている。 ベンチャーキャピタルの米セコイア・キャピタル(Sequoia Capital )は10日ほど前に,ベンチャー企業の経営者を集めて,これからの長い景気後退に備えてコストカットなどの対応策を早急に打つべきだと訴えた。 “RIP: Good Times”(安らかに眠れ:良き時代)とのタイトルの以下のスライドは,その時に示されたものだ。 このスライドの49ページの下図を見せながら,スタートアップ企業がこれまでのような経営を続けていると,(赤線の企業のように)デススパイラルに陥り死滅するとSequoia が警鐘を鳴らしたのだ。経済バブルは一気にはじけるが,その回復には長時間を要する。しばらく資金調達も厳しくなるだけに,長くなりそうな景気低迷期を(緑線の企業のように)生き抜くためには,今すぐコストカット

  • メディア・パブ: 米新聞の広告,オンライン売上の伸びが急に鈍化

    米新聞業界は相変わらず厳しい。というか,これからもっと厳しくなりそうだ。まるで底なし沼にはまりこんだみたいである。総売上高の70%~80%を占める広告売上げが急激に落ち込んでいるのである。 米新聞協会(The Newspaper Association of America)の広告売上予測でも,2008年が前年比11.5%減,2009年が5.5%減と,厳しい見通しを告げている。下表からもわかるように,総新聞広告売上の急減は2007年に突発し,その後も景気後退もあって止まりそうもないのだ。新聞紙(プリント)の広告離れが加速化しているだけに,残るはオンライン広告に賭けるほかないといったところか。 そこで,米新聞社各社は期待の星のオンライン広告売上が,毎年少なくとも20%を超える成長率を示してくれるものと当てにしていた。なのに,2007年に20%を切り,今年はわずか1.8%増との予測である。来年

  • メディア・パブ: Yahoo!ニュース(その1),なぜぶっちぎりの独走なのか

    Yahoo!ニュースは強い。国内の新聞社サイトと比べて,圧倒的な集客力を誇る。さらにこのほど,売り物のトピックスのソーシャル化を図ることにより,はるか後ろで追走するニュースサイトをさらに引き離しにかかる。 同社の媒体資料によると,Yahoo!ニュースの月間ユニークブラウザー数が平均5660万で,月間ページビュー数が平均35億1000となっている。これは2008年3月~5月末の平均値である。一方,Nielsen Online調査による大手新聞社サイトの月間利用者数は400万人~700万人程度で,月間ページビューは1億前後となっている。 ただし,Yahooが提示するブラウザー数はユニーク利用者数よりも多くなるはず。家庭とオフィスで別々のパソコン(ブラウザー)を利用している人がいるからだ。一方,パネラー形式のNielsenの調査では家庭からのアクセスしか対象にしていないので,オフィスからのトラフ

  • メディア・パブ: クラウドコンピューティング市場/技術を俯瞰する図

    2008年はクラウドコンピューティングの年になる。そのようなことを昨年末に書いた覚えがある(この記事)。バズワードとしてWeb2.0が陳腐化してきた昨年あたりから脚光を浴び始めたのが,クラウドコンピューティングである。 確かに旬のテーマになってきた。でもしばらくウォッチしていないと,方向感覚を失ってしまっていた。クラウドコンピューティング市場/技術の全体像をビジュアルな図で紹介しているブログに出会ったので,取り上げて見る。 ドイツ技術リサーチャーMarkus Klems氏 (Research assistant at Germany-based FZI Research Center for Information Technology)のブログである。最初の図は,クラウドコンピューティングのプレーヤーを示している。 Merrill Lynchの“The Cloud Wars: $100

  • メディア・パブ: 奇跡の女性サイト“Glam”(1),Facebookをしのぐ勢いで日本上陸へ

    ちょうど1年前だった。「奇跡の女性サイト“Glam”,なぜ人気爆発したのか」という記事を書いたのが。その後,Glamはどうなったのか。 どうもGlamに対する評価は真っ二つに割れているようだ。「Facebookをしのぐ勢い」と絶賛する声がある一方で,「ホラ吹き」とこき下ろす声も聞こえてくる。前々から気になっていたので,2回に分けてGlamの現況を追ってみた。最初は,どうして絶賛されているのかを見てみる。 Glamは,Glam Media社が取り仕切るGlam Media Networkがベースになっている。以下の図で示すように,同社が運用するGlam.comを核に多数の女性向けパブリッシャーから成るメディアネットワークである。外部パブリッシャーにはブログや雑誌社サイトなどが参加している。重要なことは,女性分野に特化した垂直型アドネットワークであることだ。 これまでの米Glamのネットワーク

  • メディア・パブ: 絶頂のフェースブック,画期的広告手法が落とし穴に

    絶頂にいたFacebookが,大きな危機に直面している。同社が始めたBeacon採用のFacebook Adが,各方面から連日,猛烈な非難を受けているからだ。 Facebookと言えば,今年,米国で最も輝いたネット企業である。CEOのMark Zuckerberg(23)も,2007年で最も話題になったネット創業者としてもてはやされてきた。 それもそのはずだ。今年5月24日に発表したFacebook Platformは,まさにGoogleキラーと称されるほどの衝撃をもたらした。これからのインターネットアプリケーションのプラットフォームとして浮上してきたからだ。サードパーティへのプラットフォーム開放の効果は抜群である。実際,登録アプリケーション数が先ほど1万点を超え,12月4日現在(日時間)1万18に達している。 そしてFacebookは第2弾を打ち上げる。11月6日に画期的な広告プラット

  • メディア・パブ: 検索連動などのPPC広告に危機説が浮上

    検索連動やアフィリエイトのPPC(pay-per-click)広告市場が減速するかもしれない。Steve Rubelが,彼の人気ブログMicro Persuasionの中で,PPC広告がヤバイと主張しているのだ。 検索連動広告やアフィリエイト広告は,これからも成長すると確信していたのだが,今のままでは衰退しかねないということか? するとAdWords広告やAdSense広告も安泰としておれないのかも。 Steve Rubelは次の5つの理由を掲げて,PPC広告の危機説を叫んでいる。 1) Clutter 2) Declining Relevance of Traffic/Transition to Cost Per Action 3) Rising Costs 4) Marketers Spread the Ball Around 5) Search Ads Are Viewed as U

  • メディア・パブ: 最新の米ネット事情を俯瞰できるBusinessWeek特集

    米BusinessWeek.comのTechncal Special Report:Best of the Webは,米国のインターネットトレンドを俯瞰するのに格好の特集である。一般のビジネスパーソンにとっても,ネット産業の全体操を把握するのに役に立ちそう。昨年に続いての特集となっている。 レポートの見出しは次の通り。 ・Best of the Web ・Scaling the Social Web ・Slide Show: The 25 Most Influential People on the Web ・Slide Show: Readers Make Their Votes Count ・Internet Pioneers' Next Frontier ・Q&A: Internet Pioneer Looks Spaceward ・To Catch a Virtual World

  • メディア・パブ: 金の卵かもしれないネットサービス/製品,TechCrunch40のデモ製品が明らかに

    今週月曜日に始まる“TechCrunch40”が見逃せない。TechcrunchのMichael Arrington氏と Weblogs, Inc.設立者のJason Calacanis氏の2人が仕掛けるカンファレンスであるが,中でも注目は会場で披露されるネットサービスや製品である。 39社のネットサービス/製品が,技術ライターPaul Boutinのブログが明らかにした。以下が,そのリストである。 Clickable Flock Ceedo Cake Financial DocStoc CastTV Cubic Telecom CrowdSpirit Cognitive Code Mint MusicShake Ponoko PowerSet PubMatic Teach the People 8020 Publishing Faroo GotStatus FlowPlay LoudTa

  • メディア・パブ: 日本語化で過熱するセカンドライフ,その実態は?

    3次元仮想世界サービスSecond Lifeの日語版が先週末の13日に始まった。Second Life事業を仕掛けようとする関係者にとっては,待ちに待った登場である。 でも日語版サイトが現れる前から,既に国内のSecond Life(SL:セカンドライフ)ブームはかなり過熱気味だ。新聞や雑誌にはセカンドライフを盛り上げる記事で溢れているし,書店に行けば入門書や解説書が数多く並ぶ。メディアと歩調を合わせて,広告,教育/セミナー,コンサルティング,システムなどの関連企業も,SL関連事業で一儲けを企む。もちろん調査会社も後押しする。みずほコープレート銀行産業調査部は,来年末にも,SLの加入者数が2億5000万人に迫り,仮想通貨の年間総取引量が1兆2500億円に達すると予言する。 こうなると一般企業も,SLでの事業準備をせき立てられる。一般のインターネットユーザーもアバターで仮想社会を経験して

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