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2018年2月8日のブックマーク (7件)

  • あのころの未来: Neuromancer , William Gibson ニューロマンサー ウィリアム・ギブソン

    “The sky above the port was the color of television, tuned to a dead channel. (港の空の色は、空きチャンネルに合わせたテレビの色だった)” という、SF史上屈指のスタイリッシュな書き出しで始まるWilliam Gibsonのニューロマンサー(Neuromancer)。出版されてもう30年になる。元祖サイバーパンク。そして翻訳家の黒丸尚はGibsonの造語 cyberspaceに「電脳空間」という訳語を当てた。その後のSFはまさにサイバースペース、サイバーパンクを無視しては語れなくなった。 ニューロマンサー以前のSFでは、Arthur C.Clarkeの「2001年宇宙の旅」でのHALや、James Tiptree, Jr. の「接続された女 (A girl who was plugged in)」のような少数の例

    あのころの未来: Neuromancer , William Gibson ニューロマンサー ウィリアム・ギブソン
    medihen
    medihen 2018/02/08
    暦本純一氏、『ニューロマンサー』を語る。情報処理学会誌2015/8用原稿とのこと。
  • 採用選考に「AI」を導入しようとしたが、断念した会社の話が面白かった。

    最近とある企業の採用担当者と会い、大変興味深い話をうかがった。その方の会社は中々に革新的で、昨今話題のAIによる採用判定を書類選考に絞って導入してみたのだという。 結果はなかなかに上々だったとの事だけど、最終的には採用におけるAIの導入は断念した。 AIの採用を見送った理由はAIの判断が悪かったからではない。結果だけみれば、AIの判断はプロの採用担当者と比較して、そう悪いものではなかったようだ。 問題となったのは、AIが「なぜこの人を選んだのか。なぜこの人を選ばなかったのか」を説明してくれなかったところにあったという。 これは実に大変興味深い指摘で、今後AIが導入される社会を生きる私達にとって非常に有益な知見が詰まっている。今日はこれを掘り下げて、僕なりのAIが導入された後の社会の行方についてみていく事にしよう。 AIの思考回路は人間と随分違う AIは囲碁の世界チャンピオンを打ち倒したり、

    採用選考に「AI」を導入しようとしたが、断念した会社の話が面白かった。
    medihen
    medihen 2018/02/08
    "AIの採用を見送った理由はAIの判断が悪かったからではない""問題となったのは、AIが「なぜこの人を選んだのか。なぜこの人を選ばなかったのか」を説明してくれなかったところ"
  • インスタ女子による「インスタ疲れ」や、メルカリのシェア倉庫化、YouTuberは「芸能人ではなく友達」など、スマホユーザー9つのトレンド(2017) | アプリマーケティング研究所

    インスタ女子による「インスタ疲れ」や、メルカリのシェア倉庫化、YouTuberは「芸能人ではなく友達」など、スマホユーザー9つのトレンド(2017) 2017年に、若いスマホユーザーを中心にインタビューして、印象的だったユーザー行動やトレンドなどを9つまとめました。 <目次> 1、メルカリの「シェア倉庫化」すぐ買ってすぐ売る 2、インスタ検索の高度化「バイト先・気温を調べる」 3、インスタの価値は「写真を撮るまで」も含めた体験 4、インスタ女子による「インスタ疲れ」とストーリーの浸透 5、YouTuberが信用できるのは「芸能人ではなく友達だから」 6、中国アプリの独自進化 7、テクノロジーによる「国境や縛りのちょい溶け」 8、動画コンテンツが破壊する「言葉のカベ」 9、ジャンルや用途による「検索の分散化」 ※全体を正確に調査したものではありません、あくまで参考までにご覧ください。 1、メ

    インスタ女子による「インスタ疲れ」や、メルカリのシェア倉庫化、YouTuberは「芸能人ではなく友達」など、スマホユーザー9つのトレンド(2017) | アプリマーケティング研究所
    medihen
    medihen 2018/02/08
    小ネタ集みたいな感じだけど、おもしろい。
  • 中国警察がサイバーグラスを導入、顔認識で指名手配犯を逮捕

    群衆の中の人々を識別する人工知能AI)は、すでに中国で普及している。そして今では警官による監視の目も増やしている。 ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、 LLビジョン(LLVision)製のハードウェアは、眼鏡に取り付けたカメラで撮影した画像データを携帯デバイスに送信。AIソフトウェアが容疑者の写真1万枚を格納したオフライン・データベースを約100ミリ秒で検索し、犯罪者を見つけ出す手助けをするという。ただし、精度については不明だ。 このスマートグラスは、大勢の人々が移動する中国の旧正月の時期に、混雑した人混みを監視するために使われる。人民日報によれば、鄭州市の鉄道駅ではすでに試用されており、指名手配犯7人と、偽の身分証明書を所持していた旅行者26人を捕らえたという。 LLビジョンによると、このシステムの大きな利点は、固定監視カメラに限らず、警察官が見るあらゆる場所で顔認識が可能に

    中国警察がサイバーグラスを導入、顔認識で指名手配犯を逮捕
    medihen
    medihen 2018/02/08
    リアルなチート鑑定スキルってか。→"このシステムの大きな利点は、固定監視カメラに限らず、警察官が見るあらゆる場所で顔認識が可能になること"
  • AIスタートアップ「GAUSS」、AIの画像解析を活用したファッションEC販売向けのタグ付け業務効率化システムのサービス提供に向けた先行予約を開始します。

    AIスタートアップ「GAUSS」、AIの画像解析を活用したファッションEC販売向けのタグ付け業務効率化システムのサービス提供に向けた先行予約を開始します。 株式会社GAUSS(社:東京都渋谷区、代表取締役:宇都宮 綱紀、以下「GAUSS」)は、画像および自然言語を人工知能AI)活用して解析し、類似の商品画像から自動的に最適なタグを抽出および付与するシステム「ATS」(Auto Tagging System)の販売を2018年4月より開始いたします。 当システムは2017年10月末より共同開発先の株式会社ANAP及びANAPの子会社である株式会社ATLAB(以下、「ANAP」と「ATLAB」を総称して「ANAP」)が運営する「ANAPオンラインショップ」で試験運用を開始しています。 [開発したサービスについて] https://prtimes.jp/main/html/rd/p/0000

    AIスタートアップ「GAUSS」、AIの画像解析を活用したファッションEC販売向けのタグ付け業務効率化システムのサービス提供に向けた先行予約を開始します。
    medihen
    medihen 2018/02/08
    "画像および自然言語を人工知能(AI)活用して解析し、類似の商品画像から自動的に最適なタグを抽出および付与するシステム" "作業時間の大幅な時間短縮によるコスト低減とハッシュタグの作業レベル標準化"
  • 『ライフ・シフト』著者が語る100年安泰

    『ライフ・シフト』著者が語る100年安泰
    medihen
    medihen 2018/02/08
    "80歳前後で一生を終えると先進国の多くの人は思っていますが、まだまだ人生は続きます。60歳で引退するという、これまでの固定概念を捨てることが幸せへの第一歩です"
  • 大企業病に抗うヤフー、タイムマシンはもう不要

    かつて「赤プリ」と呼ばれた旧・赤坂プリンスホテル(東京・千代田)の跡地に立つ高層複合施設。11月上旬、17階のコワーキングスペース「LODGE」を訪れた大手IT企業の社員は思わず唸った。コワーキングスペースとは、起業を志す人や設立間もないベンチャー企業の社員など複数の利用者が共有する仕事場のこと。数々のイノベーションを生んだ米シリコンバレーを真似て、ここ数年、日でも不動産会社などが各地に設置している。 だが、LODGEを運営しているのは、この複合施設に社を構えるヤフーだ。都心の一等地の1フロア、約400坪をぶち抜いた大部屋に所狭しとデスクが並ぶ空間では、ヤフーの社員証を首からぶら下げた者と外部の利用者が隣り合わせになって仕事をしている。そんなごった煮的な雰囲気を気に入ったこの会社員は帰り際、入り口近くにある自己紹介カードにこう書き残した。 「グーグルからこんにちは!」 受付窓口で身分証

    大企業病に抗うヤフー、タイムマシンはもう不要
    medihen
    medihen 2018/02/08
    "「私たちは権限を持たされていないので、新しいことなんて考えられません」最近、ある幹部が若手に「新しい事業のアイデアを」と意見を求めたところ、こんな答えが返ってきた"