ドットインストール代表のライフハックブログ
本日から24日(水)までNHK放送技術研究所で開催されている「技研公開2009」にて、いろいろと新技術が公開されているので見学してきました。どれもこれもあまりにも先進的すぎて「体験してみないとすごさがわからない」ものばかりだったのですが、可能な限り何とかレポートしてみる所存です。 まずはこの「インテグラル立体テレビ」から。今回公開されている中でも屈指の人気を誇っており、かなりの長蛇の列ができていました。インテグラル立体テレビとは、特殊なメガネが不要で、水平・垂直方向に観察者が動くとその位置に応じた立体像を見ることができるようにするため、微小レンズ群からなるレンズアレー(微小レンズを多数配置したレンズ板)を撮影・表示の双方に用いて立体像を再現する方法のこと。 というわけで詳細は以下から。立体感を何とか伝えるべく悪戦苦闘して撮影したムービーもあります。 インテグラル立体テレビ ~ フル解像度ス
Googleは米国時間4月21日、ウェブアプリケーションに、PC上のプログラムが使用可能なコンピューティングパワーを付与する、一連の取り組みの重要な一環として、ブラウザに高速3Dグラフィックスをもたらす新ソフトウェア「O3D」をリリースした。 O3Dは、Windows、Mac OS X、Linuxのプラットフォーム上で、Internet Explorer、Firefox、Safari、Chromeに対応したブラウザプラグインとなっているが、Googleは、最終的にはブラウザへダイレクトに搭載していきたいと考えている。O3Dは、より高度なゲームおよび他のアプリケーションを実現するように、開発者のウェブベースのJavaScriptプログラムが、コンピュータのグラフィックスチップにダイレクトに連動するインターフェースを提供する。 Googleは、O3Dの新技術を、同社の公式ブログ上で発表している
21世紀ですなあ。赤青フイルムをいれたメガネをかけなくてもOK。裸眼で立体でした。 2つのレンズ・CCDを搭載した3Dデジカメを展示している富士フイルムブース。早速プロトタイプをいじらせてもらいました。 解説員さんいわく「レイヤーが分かれるシーンだと立体感がよくわかります」。モデルさんに手を突き出してもらったのですが、なるほど液晶モニタに映し出された映像は背景・モデル&バイク・手といったように、ピント位置の違う複数のセルが重なっているような立体感。普通のデジカメでは到達できない世界でしたねー。 どうやら静止画よりも動画のほうが効果的のようです。水中を捉えたサンプルムービーは、波や水の質量まで伝わってくるかのよう。舞うように泳ぐ魚たちもおいしそう楽しそう。 3Dコンテンツ以外も面白い。同時にワイドとズームイン(テレ)のカットを撮影したり、同時にホワイトバランスや露出の違う写真を撮影したり、2
人の目と同じように被写体を2つのレンズでとらえて瞬時に画像合成することで、臨場感あふれる立体映像が楽しめる新次元の映像技術を現在、富士フイルムが開発中となっており、今回のフォトイメージングエキスポ2009でなんとその実機となる「FinePix Real3D」を触ることができました。ただのサンプル機ではなく、2009年秋頃には実際に販売予定だそうです。 特殊なメガネをかけずに裸眼で立体映像を楽しむことができるというとんでもないシロモノとなっており、3次元の静止画と動画の撮影が可能でした。撮影した映像を確認する液晶モニター自体も3D液晶モニターとなっており、かなりすごい内容となっています。 というわけで、世界初の3Dデジタルカメラや3D液晶モニターのレビューは以下から。 FinePix Real3D (JP) これが富士フイルムのブース 世界初の立体3Dデジタルカメラ「FinePix Real
The Polaris Dawn crew is back on Earth after a historic mission
前の記事 「世界で最も過酷な子育てをする鳥」皇帝ペンギンが絶滅の危機 トヨタ『iQ』、英国で巧みなキャンペーン:「満タンで800km走行」ブログなど 次の記事 「観客から数cm」:3D技術を用いた初のポルノ風映画、制作へ 2009年2月 3日 Jose Fermoso Photo Credit: LiveNews.com 香港の映画監督たちは、アクション映画の世界をはるか昔から変えてきた。初期の武侠小説作品を原作とした武術シーンから、この15年のワイヤーアクションを駆使したカンフーファンタジー作品まで。だから、香港映画がハイテク技術を使って映画界をまた一変させる準備をしているといっても、それ自体は驚くことではない。ただ今回は、3D映像技術を使って、かつてない真に迫った官能映画を作るという。 作品名は『3D Sex And Zen』。400万ドルという予算は、このジャンルの映画としてはかなり
前の記事 回答すると謝礼がもらえるQ&Aサイト『Mahalo Answers』 オスロの市バスが屎尿を動力燃料に:バイオガスを積極活用 次の記事 NFLスターがバレエを踊る:メガネ1億個超を無料配布した『スーパーボウル』の3D広告 2009年2月 2日 Lewis Wallace 米Paramount DreamWorks社は、『スーパーボウル』の視聴者向けに1億2500万個を超える3Dメガネを配布した。 このメガネは、2月1日(米国時間)の『スーパーボウル』で放映する動画向け。動画は、米Pepsi社の子会社SoBe(South Beach Beverage)社製品のCMと、3Dアニメ映画『Monsters vs. Aliens』のプロモーションを一体化させたもので、SoBeのトカゲたちが、Ray Lewis、Justin Tuck、Matt LightといったNFL[アメリカン・フットボ
Permainan di situs sukaslot88 online seperti “Queen of Bounty” telah memikat banyak pemain dengan grafis yang menawan dan potensi hadiah jackpot yang menggiurkan. Salah satu daya tarik utama dari permainan ini adalah jackpot yang sering menjadi target bagi banyak pemain. Namun, untuk benar-benar meningkatkan peluang Anda meraih jackpot, penting untuk memahami bagaimana membaca pola permainan. Mesk
8時間ほど前、International CES 2009が終了した。速報性はEngadgetやらその他Bloggerさんに任せて、家電関係者らしい感想をじっくり書いていくことにしよう。なに、これから飛行機に乗って日本につくまでたっぷり12時間以上ある(w というわけでざっくりとした感想は『AV系はCEATEC2008ん時から代わり映えしねぇなぁ』である。ここのところCESにあわせて面白いものの発表時期を重ねてくるメーカーが減ったのかなぁ。 人減ったなぁ 一番人が多い1日目(12/8)に現地にいなかったため単純比較はできないが、2日目・3日目の人の入りは例年より少なかった模様。といっても、ロイターの記事にあるほど小規模でこじんまりしていたわけでは全くなく、CEATECの数倍はあろうかという会場は1日で回るのは到底無理。2日あっても厳しいぐらい、という規模はそれほど変わらず。ただ、ブースに群
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く