概要 本書は Linux From Scratch ブックに続くものです。 システムに追加していく機能として、 ネットワーク、 グラフィカルインターフェース、 サウンド機能、 プリンター、スキャナー機能などを紹介し説明していきます。
Anyone who’s been using 12.04 over the past month or so may have noticed some pretty significant changes in the way we do DNS resolving in Ubuntu. This is the result of the implementation of: foundations-p-dns-resolving Here is a description of the two big changes that happened: Switch to resolvconf for /etc/resolv.conf management resolvconf is a set of script and hooks managing DNS resolution. Th
4月27日にUbuntu 12.04がリリースされた。Desktopでも5年間サポートのLTSだ。 諸事情によりLinux desktop機のUbuntuを再インストールする必要があったので、Beta2の頃から色々試していた。初体験のUnity desktopには相当戸惑いつつ「へぇ~、こんなことができるんだぁ」と感心しきり。未だに新発見がある。当分楽しめるだろう。 その一方でdnsmasqには悩んでしまった。ローカルドメイン内がホスト名で参照できなくなってしまったのだ。結局dnsmasqを無効化してしまった。そんなに多くは無いと思うが、同じようなことを経験された方の参考になれば幸いである。 /******* *******/ 現象はネットワーク環境依存 私のネットワーク環境は概ね下の図のとおりだ。説明が容易になるようホスト名やアドレスをアレンジしているが、概念的に重要な部分は合わせたつ
2009/02/14: PerfectDisk 2008の"空き領域の結合を重視"オプションをつけた結果を掲載しました SSDにおける断片化の影響について SSDにはデフラグは不要という主張を時々目にしますが、実際にはSSDもデフラグの効果はあります。ただし、Windows標準のデフラグはあまり効果がありません。 SSDは、ランダムリード速度に優れたストレージです。そのため、書き込み済みのファイルが断片化していても、そのファイルの読み込み速度はあまり低下しません。 一方、JMF602搭載製品など、一部のSSDはランダムライトがHDDより遅いという欠点を持っています。それらのSSD上の空き領域が断片化していると、書き込み速度が低下してしまいます。Windows標準のデフラグは、積極的に空き領域のデフラグを行わないため、書き込み速度を回復させる効果は高くありません。 空き領域の断片化は、書き込
2.6.35が出たので、Linux_2_6_35 - Linux Kernel Newbiesで変更点を眺めていたらRPS/RFSという機能が入ったことに気付く。 RPSとはReceive Packet Steeringの略称で、受信パケットの処理をマルチCPUで分散させることで、スループットの向上を図る機能であるらしい。パッチの提供主はGoogle。 昔kernelの本を読んだときはキャッシュの有効活用の点からあまり分散させると良くないと聞いていたのだけど、8wayぐらいが普通にゴロゴロしている状況ではそうも言っていたれなのかもしれない。8コアの環境でのベンチマークでは2から3倍程度の性能は出たとのこと。 実装を見てみる。Linuxのネットワークスタックの動き自体の概観は送受信 - Linuxカーネルメモ が非常に参考になった。 機能の有効/無効はnet/Kconfigで制御しているのだ
もしあなたがプログラマだったら、プログラムを書いて10兆までの素数のリストを作ってみてほしい。情報システムの開発に携わる人であれば、10兆までの素数のリストを出力するシステムの見積もりを考えてみてほしい。費用はどれくらいかかるか、納期はどれくらいか、あなたはどんな答を出すだろうか。仕様書はうまく書けるだろうか。 記者がこんなことをいうのは、自分で10兆までの素数のリストを作ってみて、とても面白かったからだ。図1のプログラムを書いて出力が成功するまで約2週間、夢いっぱいの楽しいひとときを過ごせた。予期せぬ問題も発生したけれど、最後にはコンピュータがまだまだ発展する可能性を持つと感じられた。素数のリストを作る演習は、プログラミングと情報システムにおける有益な演習の一つである。 アルゴリズムの有効性が納得できる この演習の面白い点は、まずアルゴリズムの有効性を納得できる点だ。素数(prime)は
1980年代、筆者が高校生・大学生だったころに「C言語がすごい」という話を友人から聞いていた。しかし、当時の筆者が触れていたのはMSXパソコンのBASICと大学の汎用機のFortranくらいだった。C言語をやっと手に入れたのは、1992年の暮れである。清水の舞台から飛び降りるような気持ちでBorland C++の大箱を買って帰った。 それから20年近くが経過した今でも、C言語は「最強のプログラミング言語」と呼ぶべきポジションを確保し続けている。UNIXオペレーティングシステムとC言語が世界に与えたインパクトの大きさは、実に大きなものがあった。 ただ、C言語を学習したり評価したりする際には、C言語の大きな欠点を知っておく必要があるだろう。筆者が考えるその大きな欠点とは、「文字列の扱いが非常に面倒」であることだ。 「バッファオーバーフロー」を回避するのは大変 例を示そう。図1はC言語で記述した
SSDとHDDを組み合わせた2.5インチのハイブリッドドライブ「Laptop Thin SSHD」シリーズがSeagateから登場した。 「Laptop Thin SSHD」は、64MBのキャッシュに加えて8GBのNANDフラッシュと、回転5400rpmのHDDで構成されたSATA 3.0(6Gbps)対応の2.5インチドライブ。使用頻度が高いファイルを自動的に分析、それらをNANDフラッシュに再配置することで、転送速度を向上させている。「SSD並みの起動速度とパフォーマンス」(同社)を実現しているのが特徴だ。 また、同社では、OSの起動時間についてもアピール。「Windows 8では10秒未満、Windows 7では最速12秒」とうたっている。標準的なHDDに比べて約5倍速いという。 主な仕様は、インターフェイスがSATA 3.0(6Gbps)、キャッシュ容量が64MB、プラッタ数2、ヘ
device-mapper 解説 日本電気株式会社 野村 淳一 2009年9月18日 © NEC Corporation 2009 Page 2 device-mapper 解説 ▐ はじめに ▐ device-mapper とは ▐ 各種 device-mapper ターゲットの機能 ▐ device-mapper の概念と構造 ▐ device-mapper を使う ▐ Request-based device-mapper の紹介 ▐ さいごに © NEC Corporation 2009 Page 3 はじめに © NEC Corporation 2009 Page 4 はじめに ▐ ハードディスクなどのストレージデバイスは高速化・大容量化の 一途をたどっていますが、拡張性や耐障害性、暗号化、バック アップなど機能面での重要性も増しています。 ▐ Linux では、このような機能拡
中立かつ客観原則 TPP総論 概要 非関税障壁 直接収用と間接収用 国際投資紛争解決(ISD条項) 参考 中立かつ客観原則 ここでは中立的な立場で事実関係を検証する。 賛成か反対かという結論は先に立てず、現実に起きた出来事、確実に起き得ること、一定程度の期待値を示す根拠のあることを中立かつ客観的に検証する。 可能性レベルの物事を論じるためにも、無視できない可能性があることを示す根拠を重視し、根拠のない当てずっぽうや思い込みや伝聞等の不確かな情報は、それが妄想に過ぎないことを示した上で門前払いとする。 賛成論でも間違いは間違いと指摘するし、それは反対論でも同じである。 ここでは賛成論にも反対論にも与しない。 TPP総論 長期的視野では話は別だが、短期的視野で見ればTPPに参加するかしないかは大きな問題ではない。 それよりも、TPPとは全く無関係な混合診療完全解禁がもたらす患者の治療機会喪失の
Attach files by dragging & dropping, selecting or pasting them. Uploading your files… We don’t support that file type. Try again with a GIF, JPEG, JPG, MOV, MP4, PNG, SVG or WEBM. Attaching documents requires write permission to this repository. Try again with a GIF, JPEG, JPG, MOV, MP4, PNG, SVG or WEBM. We don’t support that file type. Try again with a GIF, JPEG, JPG, MOV, MP4, PNG, SVG or WEBM.
I am pleased to announce the Official 0.1 launch of Hackersh ("Hacker Shell") - a shell (command interpreter) written in Python with built-in security commands, and out of the box wrappers for various security tools. It uses Pythonect as its scripting engine. Since it's the first release of Hackersh, I'd like to take this opportunity to explain how it works and why you should be using it. Hackersh
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く