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出版に関するmegatonkichiのブックマーク (51)

  • 出版業の倒産が沈静化から一転して急増、支援も限界に(東京商工リサーチ) - Yahoo!ニュース

    沈静化していた「出版業」の倒産が急増している。2019年の「出版業」倒産は1月-8月累計で26件(前年同期比116.6%増、前年同期12件)に達し、2018年1年間の22件をすでに上回った。この20年間では、ピークだった2009年に72件発生したが、同年12月に中小企業金融円滑化法が施行されて沈静化。2016年からは3年連続で前年を下回り、2018年は22件にとどまっていた。 2019年に出版業の倒産が急増した背景は、「出版不況」で雑誌に頼った流通システムが崩れ、「出版」、「取次」、「書店」が負の連鎖に嵌り、業界構造の改善が遅れたことが大きい。不採算の出版物の廃刊、休刊の決定の遅れだけでなく、逆に書籍点数を増やしてきた出版社もある。だが、売上増につながらず、印刷代や紙代の値上がりで赤字が拡大する悪循環に陥っている。 経営が悪化した出版社は印刷代などの支払いを延長し、印刷会社も定期的な需要が

    出版業の倒産が沈静化から一転して急増、支援も限界に(東京商工リサーチ) - Yahoo!ニュース
  • なめこ on Twitter: "息子が10歳になった。どういう経緯かを忘れてしまったけど(多分アンケート)こぐま社さんからずっとバースデーカードをいただいていて、息子は毎年楽しみにしていた。そして今回。「おっ!誕生日だからか!」と言って開けた息子がスッと部屋に移… https://t.co/UgwJg68YGz"

    息子が10歳になった。どういう経緯かを忘れてしまったけど(多分アンケート)こぐま社さんからずっとバースデーカードをいただいていて、息子は毎年楽しみにしていた。そして今回。「おっ!誕生日だからか!」と言って開けた息子がスッと部屋に移… https://t.co/UgwJg68YGz

    なめこ on Twitter: "息子が10歳になった。どういう経緯かを忘れてしまったけど(多分アンケート)こぐま社さんからずっとバースデーカードをいただいていて、息子は毎年楽しみにしていた。そして今回。「おっ!誕生日だからか!」と言って開けた息子がスッと部屋に移… https://t.co/UgwJg68YGz"
  • あなたのためだけに本を選んでくれる「一万円選書」 ブレイク後はどうなった? - マネ会

    深夜のテレビ番組がきっかけで大ブレイク ──「一万円選書」が生まれた背景についてお聞かせください。 岩田 いわた書店は、40坪程度の小さな書店です。1958年に私の父が開業し、私が跡を継ぎました。90年代に入るまでは、を棚に並べておくだけで商売が成り立っていました。 いわた書店の外観。ロゴは岩田さんが子どもの頃に先代であるお父さんと一緒に考えたもの しかし、砂川の町は炭鉱で発展した町です。炭鉱が閉山して徐々に人口が減り、街の活気が薄れていくと、書店も小規模なところから閉店が続くようになったんです。そういった状況で小さな書店にできることは、お客様一人一人の顔を思い浮かべながらを仕入れることだと考え始めました。 2006年に、高校の先輩から「このお金で自分が読みたくなるようなを選んでよ」とお金を渡される機会があったんです。その先輩は忙しい人で、は好きなのに書店に通ってじっくりと選ぶ時間

    あなたのためだけに本を選んでくれる「一万円選書」 ブレイク後はどうなった? - マネ会
  • 2017年昭文社の株主総会に行ってみた - 起点3.11

    2017年6月29日、昭文社の株主総会に行ってみた。 かつて、「昭文社(の地図)なくしては外を歩けない」と思っていた。旅行先でも、日常の外出でも、大抵、どんな時も昭文社の地図帳とともにあった。 しかし、いつの間にか、グーグルマップ愛用するようになり、カバンから地図帳が消えた。 私の記憶によれば、2012年頃までは、大体、どこのコンビニでも地図を置いていたと記憶している。今は置いているコンビニはついぞみかけない。 確かに、地図を買う必要性はなくなっている。スマホとグーグルマップのおかげだ。 スマホの普及によって、急速に紙の地図やガイドブックの市場が縮小している。スマホを使う層から見れば、ほぼ消滅だ。 昭文社は、環境変化に適応して生き残ることができるのか。 実は昭文社、2008年に「中期経営計画」を作成している。その中でこう宣言している。 電子事業への大胆な転換をはかり、売上の依存率も出版から

    2017年昭文社の株主総会に行ってみた - 起点3.11
  • 1日に7,500万円分の技術書が流通する「技術書典」の仕組みと挑戦 - マネ会

    こちらは、過去5回における来場者数の推移です。運営事務局が把握している大まかな統計値がベースになっています。 第3回を除いて、大幅な増加率が続いています*1。技術書という特定ジャンルのイベントとしては、驚異的な成長率ではないでしょうか。実は主宰者自身も、立ち上げ当初はこんなに規模が大きくなるとは思いませんでした。 このことを踏まえ、記事では、技術書典にまつわる実績を数字で振り返りつつ、イベントが成長していく軌跡を紹介します。四苦八苦してきた運営側の感想と共にお楽しみください。 技術書典が生まれた背景と、多くの人に受け入れられた理由 「技術書典5」入場待ちの列 技術書典が多くの人に受け入れられた背景には、いくつかのポイントがあったと考えています。その中から一つを挙げると、最新の技術情報が体系的に集まっているという点でしょう。 もともと技術書、特にIT関連書籍は変化が激しい分野です。一般的な

    1日に7,500万円分の技術書が流通する「技術書典」の仕組みと挑戦 - マネ会
  • 「うつヌケ」はどうやって世に出たか|NHK NEWS WEB

    発行部数が18万部のヒットとなっている田中圭一さんの漫画うつヌケ」。うつ病を「トンネル」に例えて、その苦しみを抜けた人々の実体験を描いています。この人気漫画、出版業界では異例の方法で雑誌などに連載され、十分な前評判を伴った状態で単行化されました。出版不況のなか、「このままでは作品が描けない」と考えた田中さんが実現させた、漫画の新たな販売手法とは?(科学文化部・岩田宗太郎記者) 「うつヌケ」は、「うつのトンネル」を抜けた18人の体験談を漫画で描いた作品です。ロックミュージシャンの大槻ケンヂさんや作家の宮内悠介さんなどが登場し、うつ病になった理由や回復のきっかけなどを紹介しています。 冒頭は、作者の田中圭一さん自身の体験談です。漫画を描きながらサラリーマン生活を続けてきた田中さんは、会社を変えて慣れない仕事を始めたことをきっかけに、うつ病になりました。 田中さんの「うつのトンネル」は10年

    「うつヌケ」はどうやって世に出たか|NHK NEWS WEB
  • ネット時代の編集者や出版社の価値は? 新人発掘と育成機能について敏腕編集者が対談 

    ネット時代の編集者や出版社の価値は? 新人発掘と育成機能について敏腕編集者が対談 
  • 出版状況クロニクル91(2015年11月1日〜11月30日) - 出版・読書メモランダム

    出版状況クロニクル91(2015年11月1日〜11月30日) 15年10月の書籍雑誌の推定販売金額は1227億円で、前年比7.8%減。 その内訳は書籍が588億円で、前年比2.5%減、雑誌は639億円で同12.1%減、そのうちの月刊誌は12.6%減、週刊誌は10.1%減。 この月刊誌、週刊誌双方の雑誌の2ケタマイナスは、出版状況がもはや臨界点にまで至ったことを告げている。 返品率は書籍が40.5%、雑誌は42.9%で、こちらも同様だといっていい。 クロニクルなどで繰り返し記してきたように、近代出版流通システムは雑誌をベースとして構築され、それに書籍が相乗りするようなかたちで営まれてきた。そのビジネスモデルがついに崩壊しようとしている。 今年も余すところ1ヵ月となったが、出版状況は最悪のところまできていて、またしても書店はナショナルチェーンの超大型店の閉店も伝えられている。 1.日販の「2

  • もともと情報という商品には、無償で流通しやすい特性がある。 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    紙メディアから電子メディアへの転換期に差し掛かるメディア業界。その質は紙媒体の売買でなく、情報の売買である。では商品として見た場合、情報とは何か。供給側の視点でその特性を明らかにする。 人は自分の情報を多くの人に伝えたい? いま紙メディア業界が変わろうとしています。より厳密に言うと、従来のままのビジネスモデルが通用しなくなる日が遠からず来る、という現実を前にした取り組みがさまざまな形で進行しつつあります。 紙媒体の仕事をしていると普段は見落としがちですが、情報を届けるツールが紙から電子に変わるいま、あらためて商品としての情報の特質を意識せざるを得ません。つまり新聞や雑誌は紙を売っているのではなく、商品は情報なのです。そこで、情報の特質として2つあります。 ①情報は基的に複製コストがゼロである。 情報とは来、一度できあがれば複製コストがかかりません。言い換えると、自分の持つ情報を他人に

    もともと情報という商品には、無償で流通しやすい特性がある。 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
  • 出版する雑誌8誌のうち7誌が赤字に。廃刊するか

    孫正義氏がこれまでに経験したタフな場面をケーススタディの形で完全再現。 あなたは正しい判断を下せるだろうか。 Q. 出版する雑誌8誌のうち7誌が赤字に ソフトバンクが創刊した「Oh!PC」はNECPC8000シリーズなどを、また「Oh!MZ」はシャープのMZ-80Bシリーズなどを大々的に展開する特集が売りだった。出版事業の初年度の売上高は8億円、2年目に35億。しかし数年後、売れ行きはガタ落ちし、累積2億の赤字となった。そこで選択。A案は、工夫を重ねて立て直しを試みる。B案は、赤字削減を優先し赤字誌の廃刊を決行。 【A】立て直しを試みる【B】赤字の7誌は廃刊する(正答率50%) 主力事業2つのうち1つが大赤字になったらどうするか。部分撤退してその事業を立て直すか、スパッと見切って完全撤退し、残りのひとつに集中するか。業種や時代背景など前提条件によって結論は異なるでしょうが、僕は、部分撤退

    出版する雑誌8誌のうち7誌が赤字に。廃刊するか
  • 爆発人気「ことりっぷ」が変える女子旅の常識

    ――『まっぷるマガジン』と同じ出版社から出ているとは知りませんでした。全然、違う世界観ですよね。 そうですね。『まっぷるマガジン』のように、スペースの許す限り1件でも多く物件を紹介しようというのが、ガイドブックの一般的な考え方です。そのほうがお得感がありますよね。 ただ、1回の旅行でこれだけの情報量を、はたして使い切れるのでしょうか。実は、逆に情報量が多すぎて選べないとか、見ただけでお腹いっぱいとか、特に女性のユーザーからはそういう声が多いのです。そこで、『ことりっぷ』では、あえて情報を絞り、余白を多く作っています。 余白を作るのには、皆さんが自分でメモできるようにする目的もあります。紙も、鉛筆やマーカーが乗りやすいものにしています。『まっぷるマガジン』のようなつるつるした紙では、インクをはじいてしまうので。 観光客丸出しは、恥ずかしい? ――『ことりっぷ』は正方形のような小型サイズが特徴

    爆発人気「ことりっぷ」が変える女子旅の常識
  • 集英社も4.4%減──出版大手10社中7社が減収、市場縮小止まらず 帝国データバンク調査

    帝国データバンクが10月17日に発表した出版業界の決算調査によると、大手出版社の2012年度売上高は、10社中7社が減収だった。出版取次や書店でも減収傾向に歯止めがかかっておらず、同社は、「中小出版社を中心に、事業継続を断念するケースが今後も増加していく」とみている。 出版社の売上高トップは集英社(1261億円)だが前期比では4.4%減。このほか、講談社(2位)、小学館(3位)、角川書店(4位)、日経BP(5位)、宝島社(6位)、東京書籍(8位)が減収で、講談社と小学館、日経BPの減収は2期連続だ。 書籍は売れると売れないが2極化しており、雑誌は週刊誌・月刊誌が長期低迷しているため、販売減に歯止めがかかっていないという。文藝春秋(7位)、光文社(9位)、ぎょうせい(10位)は増収だった。 損益は上位10社すべてが黒字で、うち9社が2期連続黒字。ただ、社有不動産の売却や赤字部門の縮小・撤

    集英社も4.4%減──出版大手10社中7社が減収、市場縮小止まらず 帝国データバンク調査
  • 雑誌が売れなくなった理由について考えてみた - 24時間残念営業

    2013-01-06 雑誌が売れなくなった理由について考えてみた http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20130105-00000302-bjournal-bus_all 読んだ。 雑誌が売れなくなってるのは事実なので、思いつく理由についててきとーに書いていきます。コンビニの店長としての実感と、個人の経験と推測と、そのへんごちゃまぜになってるので、信頼度は読む人がてきとーに判断してください。 ・ネットのせい 確実でしょうね。 雑誌が売れなくなったってひとくちでいうんですけども「特に」売れなくなったジャンルってのがあるんですよ。 えーと、テレビ情報誌。これは売れなくなったほうの筆頭ですね。これについては、以前、都心部で店やってたときにはもう絶望的なまでに売れなくなってましたが、いまの高齢率の高い場所に来たら「まだこんなにテレビ雑誌が売れる店があっ

  • 零細出版社が電子書籍にイマイチ反応が鈍い理由

    最近、電子書籍のプラットフォームの営業マンと長話をする機会に恵まれた。小所帯の出版社に電子書籍の出典を依頼しても、イマイチ反応が薄くて苦労しているという話だった。 もちろん事情は各社で異なるが、電子書籍用の細かい経理処理ができないというのが、多くの零細出版社で共通する事情のはずだと私は思っている。 出版社の経理は主に2つある。 一つは一般の会社も行う給与計算や経費精算などの経営経理だ。もう一つは書店の決算をとりまとめる取次会社との経理処理で、出版経理などと呼ばれている。出版物は委託制度のため、売上回収のタイムラグがあるため、経理が非常にややこしい。売上の勘定の多くが、未収金として立つようなものと想像していただければわかりやすいかも。 電子書籍をはじめると、このややこしい出版経理に加えて印税支払いの処理が膨張して、現状でも余裕が無い人的リソースがさらに逼迫されて、二の足を踏んでいるのというの

    零細出版社が電子書籍にイマイチ反応が鈍い理由
  • 「欲しい出版社は自分で作る」、電子出版専業の「達人出版会」を一人で立ち上げた高橋氏に聞く

    「欲しい出版社は自分で作る」、電子出版専業の「達人出版会」を一人で立ち上げた高橋氏に聞く 達人出版会 代表取締役 高橋征義氏 最近、技術者の間で「達人出版会」という出版社が注目を集めている。ソフトウエア技術者である高橋征義氏が一人で立ち上げた、電子出版専業の出版社だ。同氏は、プログラミング言語Rubyの利用者/開発者の支援組織である「日Rubyの会」の会長という顔も持つ。同社の立ち上げの経緯などを高橋氏に聞いた。(聞き手は大森 敏行=日経エレクトロニクス) 問 なぜ会社を作ろうと思ったのですか。 高橋氏 きっかけは、2009年秋頃に「技術者がきちんとビジネスやマネタイズのことを考えるにはどうすればいいか」という勉強会の立ち上げを準備する飲み会に参加したことです。そのときに「どんなビジネスをすればいいか」を他の技術者と話し合っていて、米国の「Pragmatic Bookshelf」や「Pe

    「欲しい出版社は自分で作る」、電子出版専業の「達人出版会」を一人で立ち上げた高橋氏に聞く
  • 新潮社、全新刊を配信へ : ニュース : 本よみうり堂 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「紙も電子も」成り立つか 2010年が「電子書籍元年」と呼ばれるきっかけとなったアップルの多機能端末「iPad」の日発売から、もうすぐ1年。電子書籍を配信する「電子書店」が数多く登場したが、過渡期で乱立気味だとも言える。 自分の読みたいをどこで買えば良いのか、分かりにくいと感じている人が多いのではないか。 新潮社は先月末、「新潮ライブ!」(http://www.shincho-live.jp)というサイトを開設した。「購入ナビゲーションサイト」というだけあって、自社の電子書籍約580点がどの書店で購入でき、どの端末で読めるかが一目瞭然。お目当てのを買える書店に真っすぐ案内してもらえる。同社の書籍に限っては、書店間の縦割りが解消されたと言っていい。柴田静也・開発部長は「自社作品の何が電子化され、どこで読めるのかを指し示すのが出版社の使命と考えた」と話す。 同社はまた、作者の許諾を得られ

  • 珍書・奇書を出し続ける出版社 :: デイリーポータルZ

    月にいちど、「おまかせ書店」という企画をUSTREAMで実施している。 「1000円で仕事に役立つ」や「2000円以内で彼女が家に来たときにテーブルの上にあるとかっこいい」などのリクエストに応じてを送る企画だ。立川にあるオリオン書房ノルテ店を閉店後借りて行っている。 ちょっと狙って変わったを選んだりするのだが、そうすると特定の出版社ばかりになることに気づいた。 国書刊行会という出版社だ。 (林 雄司) 変わったを選ぶとたいてい国書刊行会 11月のUSTREAMできちんと紹介したのは20冊程度なのだが、そのうち3冊が国書刊行会のだった。約1/6が国書刊行会である。メジャーな出版社をさしおいてこの比率の高さはなんなのか。 オリオン書房はよそで見かけないが多いので買って帰ったり、気になってあとから買うことが多い。そうして買ったを家で見返してみたらやっぱり国書刊行会だった。

  • 「ブログ感覚で作れる電子書籍」の快進撃~「パブー」吉田氏に聞く(前編)

    ブログ感覚で電子書籍を作成でき、そのままオンラインで販売までできてしまうpaperboy&co.のサービス「パブー」。最近ではプロ作家の利用も増えるなど、成長著しいが、その企画当初から今日に至るまでのエピソードを、同社の取締役副社長で、パブーの責任者を務める吉田健吾氏が明かした。 ブログ感覚で電子書籍を作成でき、そのままオンラインで販売までできてしまうpaperboy&co.のサービス「パブー」。iPadの国内発売から1カ月後の2010年6月にスタートした同サービスは、現在までに6000冊を超える電子書籍が登録され、さらに最近ではプロ作家の利用も増えるなど、運営側も当初想定していなかった動きを見せ始めている。 実はこのサービス、決してiPadの発売に合わせて開発がスタートしたわけではなく、社内で企画が出されたのはその1年前、2009年の春にさかのぼる。企画当初から今日に至るまでのエピソード

    「ブログ感覚で作れる電子書籍」の快進撃~「パブー」吉田氏に聞く(前編)
  • 出版大手10社中8社が減収に 「出版・取次・書店総倒れ」 帝国データバンク調査

    帝国データバンクが11月1日まとめた出版業界の2009年度決算調査によると、出版社の売上高上位10社のうち、8社が減収だった。出版、取次、書店の3業種とも、2期連続減収の企業が2期連続増収の企業を上回っている状態で、「出版業界総倒れの様相を呈している」という。 売上高が1000億円を超える集英社、講談社、小学館のトップ3はそろって減収。3社の減収は2期連続だった。講談社、小学館と光文社は2期連続で最終赤字に陥っており、文藝春秋も最終赤字に転落した。一方、女性向け雑誌などが好調な宝島社は上位10社の中で唯一、2期連続で増収・最終黒字だった。 調査した620社のうち、2期連続で減収だったのは249社と40.2%を占めていた。一方で、2期連続で増収だった出版社も106社(17.1%)あった。減収傾向の一方で、赤字が続いている出版社は少なく、2期連続黒字を計上したのは400社と64.5%を占めた。

    出版大手10社中8社が減収に 「出版・取次・書店総倒れ」 帝国データバンク調査
  • 「日本の大企業にはGoogle、Amazon、Appleの恐ろしさを知らない無垢な人が多すぎる」/「図書館は国会図書館がやってくれないと自分ではできないと考えている?」・・・「再編される出版コ�

    『ブックビジネス2.0』が発売されましたね! ブックビジネス2.0 - ウェブ時代の新しいの生態系 作者: 岡真,仲俣暁生,津田大介,橋大也,長尾真,野口祐子,渡辺智暁,金正勲出版社/メーカー: 実業之日社発売日: 2010/07/16メディア: 単行購入: 21人 クリック: 562回この商品を含むブログ (53件) を見る 自分も遅ればせながら日、購入してきました(まだ読んでいません(汗))。 このに限らず何かと電子書籍・電子図書館が話題になることが最近多いですが、今月の三田図書館・情報学会の月例会も角川書店の新名さん、『出版流通合理化構想の検証』等の著書でも知られる湯浅先生のお二人を招いての、電子書籍関連のテーマについての会でした。 演題:再編される出版コンテンツ市場と図書館の役割 概要: 新しい電子書籍リーダーの発売が多くの関心を集めています。また,文芸書の新刊が電子

    「日本の大企業にはGoogle、Amazon、Appleの恐ろしさを知らない無垢な人が多すぎる」/「図書館は国会図書館がやってくれないと自分ではできないと考えている?」・・・「再編される出版コ�