こんにちは。タクスズキ(@TwinTKchan)です。今回は、コンテンツ論を書いてみます。 イケダハヤトさんたちが有料noteで稼ぐようになり、書き手の間では、以下の議論がなされるようになりました。 「ネット記事は有料にすべきだ」 「いや、これまで通り、無料でなければならない」 こうした流れもあり、僕は文章の有料化についてモヤモヤしたものを感じていました。 そんなタイミングで、ちきりんさんの新著「悩みどころと逃げどころ」を読んだところ、1つの結論が出ました。 これからネット上に文章を公開していく人なら、絶対に知っておきたいことなので、ぜひ読んでみてください。 >>【無料】ブログで月600万円稼ぐプロブロガーのメルマガを読む >>今すぐお金がほしい時に読む記事(高校生、学生、無職が1万円、5万円、10万円稼ぐ方法も紹介) お金のためにやらないなら無料で公開を前提を共有しておくと、この本は、人
1月30日、都内で開催された「ちゅうつねサロンセミナー「最高の自分を手に入れる方法」」に参加してきました。 そこでの学びを共有します。有料イベントだったので一部のみですが、参考になるはずです。noteブームで「作品を売ってみたい」と考えていた方には特に読んでほしいです。 ちゅうつねセミナーは前説も面白いセミナーに登壇されたのは、「ちゅうつねサロン」を運営する、経沢香保子さん(起業家)と、はあちゅうさん(作家兼ブロガー)。さらに、ゲストとしてフリーアナウンサーの脊山麻理子さん。 流れは、サロン運営者の2人が前説のような感じで場を温めてから、脊山さんが「最高の自分を手に入れる方法」について語る、というもの。 今回紹介するのは、前説の中で聞かれた話。最近、流行りのnoteについてです。 儲かるのはイケダハヤト氏の高価格路線これから紹介することをザックリまとめたのが、以下のツイート。 有料note
中川淳一郎さんの新著「節約する人に貧しい人はいない。」がおもしろかったので、紹介します。 人生で大切なマネーリテラシーを身につけましょう。こういう生き方をしたいもんです。 「家賃は30%」は信じなくていい本の中で、特に共感したのが、以下の一節。 お金が貯まらないと嘆いている人は、多分一生お金は貯まらない。それは見栄を張っているからである。 お金の貯まらない人は「収入に応じた生活をすべき」と考えがちだ。 そして、世間が言うところの「家賃は30%程度で」といった定説を信じ、さらには「デキる男かどうかを見るには靴と時計をチェックしろ」といったどうでもいい説──もはや「珍説」と言ってもいいだろう──を信じ、無駄に高い靴と時計を購入し、悦に入っているのだ。 こういった説は、「ファイナンシャル・プランナー」や「ライフ・コンサルタント」みたいな人々が、何か具体的な数字を言わなくてはいけないプレッシャーや
梅木さんが面白い記事を書いていたので紹介します。 参照:「ドラえもん力」の有無が起業家とそれ以外の違い どんどん情勢が変わっていくネットコンテンツ作りの世界。そこで活躍するために重要な力がわかってきました。 これから紹介する3つの力があれば生き残れそうです。 妄想&実践&マネの3要素を身につけよう梅木さんの記事に書かれていたのは、「起業家と一緒にいると、無理に思えることでも実現できるようになる」ということ。(一般人といると、その逆の結果になる) 「あんなことがいいな」が実現しやすい環境に身を置くことが大事ということですね。 これはまさにそうで、僕も周りがサラリーマンだけの環境にいたらプロブロガーにはなれなかったんですよ。絶対。 プロブロガーと出会えたからブログ飯ができている当時、東京で消耗していた尊師や、他の先輩プロブロガーの方に会えたおかげで「あんなこといいな」だった”ブログ飯”が実現で
マキヒロチさんの漫画「吉祥寺だけが住みたい街ですか?」を読みました。 作品を読んで感じた「東京の心地よさ、僕たちが東京から離れられない理由」を書いてみます。末っ子は特に当てはまると思うので、読んでみてください。 プロブロガー&IT小商い研究家というワケのわからない仕事をしている人間が思うことです。 地方は誰かの人生を背負う場所印象に残ったのが以下のシーン。地方で家族のために生きてきた女性に、不動産屋の店員2人がアドバイスするんです。 不動産屋さんがかけた「東京は楽しいよ」「自分のために生きる街にはピッタリだと思う」ってすごく共感するんですよね。 田舎で育った僕がそうやって生きてみて、田舎よりも東京を好きになっちゃってるんですから。 地方にいたらブロガーにはなれなかった僕は、現在ブログを書いて生活しているわけですが、地元・山形にいたらこんな生き方はできなかったはずなんですよ。 そんなモデルも
12月28日、マンガHONZ超新作大賞2015 授賞式トークイベントに参加してきました。 こちらは、漫画レビューサイト「HONZ」のレビュワーたちが選んだ面白い漫画ランキングを発表するイベント。 紹介された漫画はもちろん、ここで語られた堀江さんとコルク・佐渡島さんの裏話が面白かったので、紹介します。 漫画のプロが世に出ていない漫画を発掘イベントに登壇したのは、ホリエモンこと堀江貴史さん、コルクの佐渡島さん、マンガ新聞代表の角野さん。 流れとしては、「HONZ」レビュワーによるおすすめ漫画のプレゼンに対して、各人が感想を述べていくもの。 本記事では、3人が述べた感想の特に面白かった部分をピックアップして紹介していきます。なお、ランキングはHONZにて発表されているので、そちらを参照してください。 参照:今年新たに誕生したマンガの中でトップの座を手にするのは…!? 「マンガHONZ超新作大賞
【本題へ】仕事の問い合わせが増えて嬉しいが、、最近、嬉しいことに仕事のお問い合わせが増えています。 メール(iwgp545@yahoo.co.jp)経由が多いんですが、その中には「ん?」と思ってしまうものもあります。 「とりあえず会いましょう」のような、事前情報が少ないメールです。 かつて、打ち合わせで苦い経験をしたこうしたメールが送られてきたら、必ず「詳細を教えていただけますか?」と送るようにしています。 理由は、過去にこの手のメールで苦い経験をしているからです。 それもあって、仕事の依頼メールって、もっと繊細に考えて送るべきだと思うんです。 相手に嫌われないようなメール対応を少しの違いで、相手からの印象が大きく変わってしまいますから。 ということで、これから、相手に負担をかけない仕事依頼メールについて考えていきたいと思います。 打ち合わせに来てもらう=相手の稼ぐ時間を奪っているではまず
wifiの設定方法まず、どこでもいいので、サイトにアクセスします。Safariを使っておくといいでしょう。 サイトにアクセスすると、自動的にWiFiの接続ページにつながります。そこで、設定していきます。 「インターネットに接続する」ボタンを押して設定を進めていきます。 「無料インターネット接続エントリーページへようこそ」というページが表示されるので、ページ下の方へスクロールし、「利用登録」ボタン(オレンジ色)を押してください。 ちなみに、WiFiは1回で30分利用でき、1日の接続上限は4回です。 続いて、利用規約に同意するページに接続されます。以降はページの指示通り進めていけばOKです。 利用規約に同意できるなら、「同意する」ボタンを押してください。 同意語、WiFiを使ってネットに接続するためにメールアドレスを入力する必要があります。 1日につなげる回数や時間はメールアドレスとひも付けて
堀江貴文さんの著書『お金はいつも正しい』を読みました。その中で気になったのが「貯金最高!と思っているのは、日本人くらい」という節。 その箇所から、「正しい投資」「投資で得られるリターン」について考え直さなければならないな、お金を増やしたいんだったら、投資先を真剣に考えなきゃいけないな、と感じました。 と同時に、お金は一生付いて回る問題なのに、軽視してしまっていたなと反省しました。なので、皆さんもこれからお金で困らないためにも、お金を増やすための投資について考えていきましょう。 今回の記事は、そのきっかけになるはずです。 昔は投資に積極的だったが、戦争で「貯金最高!」が根付いた日本人は貯金が好きです。僕もお金の勉強をする前は、貯金、普通預金が素晴らしいことだと思っていました。しかし、これほどまでにリターンの少ない投資はないんです。 そもそも、日本人の貯金好きは戦争から始まったそうです。 出展
面白いのが、これらの商品ページにおける説明部分の注意書き。 ヒューマニング国際研究所主催の連続講座ヒューマニング概論の第二回目のテキスト。ヒューマニングの基本的対象である人間を捉え、参加者とフリーディスカッションできるようにノートとして構成されている。 注意:講義資料(ノート)のため具体的内容は記載されていません。必要に応じて自学されるか、関連講座へご出席ください。 注意:あくまで講義の資料ですので、講演等を別途お受けいただくことをお勧めします。 このように、電子書籍を読んだだけではわからないような内容を掲載して、自身の講演への導線を作っているんです。あえて、不完全なコンテンツを電子書籍としてリリースしているんですね。 ニッチな情報は電子書籍にまとめてしまえばいいここで重要なのは、ニッチな分野の講演資料をログとして電子書籍ストアに公開している点です。ニッチな分野の本はその希少性から、探すの
有名なビジネスマンなどが運営している例を出すと、堀江貴文さんのビジネス系サロン、起業家による起業塾サロン、 カリスマ美容師が美容師向けにコンテンツを提供するサロンなどがあります。 有名なところだと、元日本代表監督の岡田さんやダルビッシュさんのサロンがあります。 そこでは、専門分野の知見やノウハウを参加者に提供しています。 >>【保存版】1人で稼ぐ方法まとめ >サロン代を用意する方法(節約、お小遣い稼ぎで) 【追記】サロンは、次世代のビジネススクールそして、今は有名編集者が運営する編集サロン、上場企業の役員が運営するビジネススキルを高めるサロンなどが増えています。 このように、サロンはスキルを高めようとするビジネスマン向けの学校的な立ち位置になっています。 【働かずに投資で稼げてます】 「クラウドバンク」の成績を追記! 毎月1万円以上の分配金をもらえてます✌️ トータルで28.3万円のほった
最近、リスティング広告運営会社の方々や著名ブロガーとお話しして、商品を広めるための広告出稿について名案が浮かんだので、書いておきます。 商品を効率的にPRしたい作り手、開発者は参考にしてみて下さい。 SNSはアプリインストール、メルアド登録くらいのライトな行動を結論から言えば、Twitter、FacebookなどのSNS広告では、ユーザーに軽い行動しか促せないのです。(ユーザーはちょっとしか動いてくれない) 例えば、アプリインストールだったり、入力フォームへの入力だったり。入力フォームの場合は、入力してくれても2、3コくらいとのことで、メールアドレスだけを登録してもらって、メルマガ配信等を狙うといったシチュエーションであれば、効果を出せるとの事でした。 ちなみに、TwitterやFacebookの広告というのは以下のようなもの。タイムラインに表示されるやつです。 検索エンジン型広告から来た
KADOKAWA・DWANGOの社長になる川上さんの著書『コンテンツの秘密 ぼくがジブリで考えたこと』を読みました。 書き手として、自己満足なこだわりに反省する部分があったので、紹介します。キュレーションサイトをバカにしている方は読んでおきましょう。 プロであるほど余計なこだわりを入れてしまう著書の中で刺さったのは、作り手としての勝手な思い込みを指摘された箇所です。以下の言葉を読んだ瞬間、ハッとしました。 コンテンツのつくり手側の人たちは、プロであればあるほど、とかく「本物」を届けることにこだわりがちです。 作り手は、本物にこだわりすぎて、ユーザーが求めることを見失ってしまうというのです。これは2つの事例を出して説明されました。 売れるCDに必要だったのは「歌のうまさ」でなく「音量」だった1つは、CDが爆発的に売れていた時代のヒットの法則について。 当時、ヒットを生み出すために必要だったの
プロブロガーのかん吉さん(わかったブログ運営)が出版された電子書籍『人気ブログの作り方: 5ヶ月で月45万PVを突破したブログ運営術』がすごく勉強になったので、紹介します。このやり方は今後、クリエイターが食って行く際、参考になるのでメモしておきましょう。 無料公開してる情報でも編集すれば有料で売れるこの電子書籍のすごい所は、Webに無料公開しているブログの過去記事にあとがきを追記した内容なのに、有料でバンバン売れている所です。 実際、僕が調べた時はAmazonの売り上げ3位にランクインしていました(最高2位だそうです)。 一見、不思議に見えるこの現象。でも、よく考えれば理にかなっているんです。 電子書籍に書いてあることは無料で読めちゃうけども、、、ぶっちゃけ、電子書籍に書いてあることはかん吉さんの過去記事を漁れば、読めます。しかし、電子書籍にしか出せない価値があるんです。それが効率性。 電
人生でめちゃくちゃ勉強になる作品を見つけました。自己啓発本ではなく、「しくじり先生」というテレビ番組です。 テレビ番組は消費するために見るもので、このブログでは紹介してこなかったのですが、あまりにも素晴らしいと思ったので紹介します。 しくじった人は最強の教訓を持っている深夜番組時代から注目していた「しくじり先生」。先日のゴールデン一発目がめちゃくちゃすごかったのです。感動のあまり、こんなツイートをしていました。 下手に自己啓発本読むより、しくじり先生っていうテレビ見た方が良い。しくじった人が成功に必要な要素をわかりやすく教えてくれる。ホリエモン、Daigo、平家みちよ氏が教えてくれたのは、謙虚さ、やりたいこと、人、ハングリー精神の大切さ。言葉にしたら安いけど、事例がえぐいから、納得できる — らふらく^^のタクスズキ (@TwinTKchan) 2015, 4月 26 そう。「しくじり先生
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