天気の子見ましたー。おもいがけずめちゃめちゃ良かったです。 映画の結論的な部分の前提となる「世界なんて最初から狂ってる」って認識はたとえばあらゐけいいち『日常』(1巻が07年)なんかに見られるもので、ああいう狂った世界を生きていく子供たちを肯定的に描く話はすごく好きだし、ひとを元気づけるものがあるし、あれを話のオチにしても十分に趣味の良い作品になると思うんですけど、『天気の子』は2019年の作品なのでもう一歩踏み込んでいました。 ラストで「世界の形を変えてしまった」「陽菜さんのいる世界を選んだ」という事を帆高くんが再認識する直前の陽菜さんの祈りがマジでよくって、須賀さんの「世界なんか最初から狂ってる」って発言にまあそうかなって思いながらスクリーンを眺めてると祈る陽菜さんが目に入るじゃないですか。叫びそうになりますよね。うわっめちゃめちゃ気にしてるじゃねーか、真面目ないい子だな、帆高くん何と
というわけでデュオ役以外の4人のオペメテガンダムパイロット役の方が来るイベントに行って参りました。 チケット販売が色々最悪(後述予定)でしたがともかく完売してシアター満席で開催されたのは良いことです。 まずはBox2イラストが初公開され、Box1のと1機ずつ4種のイラストカードとして1人1枚配布されました。ウイングゼロとヒイロ、デスサイズヘルと残り4人、エピオンとリリーナ、トールギスとOZ組。「エピオンとリリーナ」って組み合わせは珍しいですね。そしてそれらのイラストをポスターサイズにして各声優さんのサインを入れたパネルが展示されてました。 司会は元「月刊OUT」副編集長の小林治氏。 「当時ガンダムを担当できなかったのが心残り」だったそうで『Frozen Teardrop』の内容(各次世代キャラ)までは知らないご様子でしたがガンダムW本編はちゃんとわかってて、てきぱきと進行してくれました。
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