19人姉妹がつづるWeb日記『WHOLE SWEET LIFE』は、2012年3月31日土曜日をもちまして更新を終了させていただきました。これまで姉妹たちを支えてくださったトゥルー家族の皆様に、心から御礼申し上げます。今後はイベント等に合わせて、期間限定での復活を予定しておりますのでご期待ください。 Web日記は終了いたしましたが、電撃文庫「Baby Princess」の刊行や、電撃G'sマガジンでのコミック連載は継続させていただきます。トゥルー家族の皆様におかれましては、引き続き温かなご声援を19人姉妹に賜りますようお願い申し上げます。 なおWeb日記は、更新終了後一定期間にわたり当ホームページ上に保存させていただきます。バックナンバーをご覧になりたい場合は、下記バナーをクリックしてください。2007年12月24日の第1回更新より、4年3カ月の長期間にわたりWeb日記をご愛顧いただきまし
お姉ちゃんたちが―― みんなでソワソワ。 お兄ちゃん―― なにかあったの? お兄ちゃん―― もしかしてどこかに いっちゃうの? …… う、う、う、うえ――ん!! そんなの、さくら、 いやいやいや―― もしそんなことになったら―― さくらきっとまいにちまいにち ないちゃうの。 いっぱいないたら―― げーでちゃう。 お兄ちゃんどこにも―― いかない? いかないよね? ね? …… よかった お兄ちゃん――これからも さくらのそばにずっといてくれるの さくらね、お兄ちゃんのこと だーいすき! お兄ちゃんがいてくれたら―― さくらのなかの泣きむしさん、 いっつもどこかにとんでいくの! あのねあのね、 お兄ちゃん―― さくら―― ほんとうはまいにち お兄ちゃんといっしょに おふろにはいりたいな♪
7月20日に発売されるOVA『Baby Princess 3Dぱらだいす0<ラブ>』の発売に先駆け、7月9日から15日の“一週間限定レイトショー”が新宿バルト9と大阪梅田ブルク7で上映されました。その楽日にあたる15日、新宿バルト9で行われた上映会と舞台挨拶の模様をレポート! 『Baby Princess』こと“べびプリ”は『電撃G’sマガジン』で連載中の読者参加型コンテンツ。主人公(陽太郎)と新しく暮らすことになった19人姉妹が織り成す物語で、上は大学生の姉から下は0歳児の妹まで1歳刻みでヒロイン(家族ですけど)が多数登場する作品です。 舞台挨拶の前にまずは『Baby Princess 3Dぱらだいす0<ラブ>』本編の視聴から。本作のストーリーは陽太郎が19姉妹達のプロモーションビデオを撮影するカメラマンとして家族旅行に出かけ、水着アリ、温泉アリのドタバタ旅行記。ヒロイン達の可愛さや陽太
当Blogは2007年12月24日にスタートし、 “ファンの皆様に19人姉妹とリアルタイムで 日常を過ごす体験を提供する”という目的で 平日毎日更新のサービスを提供して参りました。 無料サービスという事情もあり、 当初は約1年間の限定サービスと想定されていましたが、 皆様の応援もあり、2010年12月24日をもって、 開始後、満3年を迎えることが出来ました。 まことにありがとうございます。 この3年間、公野櫻子先生ならびに霧賀ユキ先生、 また編集部一同は、当Blogの更新に並ならぬ情熱を持って取り組み、 毎日更新を維持するための努力をして参りました。 しかし、3年間にわたる長期の無料サービスは、 一出版社である弊社基準に照らし、 すでに“異例中の異例”という領域に達してしまいました。 また同時に“姉妹と日常を過ごす”という当初のサービス目標も 3年を経過したことにより、すでにその役割を十分
他の姉妹への総言及数では、霙(39)、吹雪(38)、夕凪(34)が上位に並び、続いてヒカル・小雨・星花(各27)、氷柱(2)、海晴(23)の順となる。全体として1年目よりも減少傾向にあり、とくに蛍や綿雪が上位陣から消えた。 他の姉妹からの総被言及数では、氷柱(44)、蛍・麗(各38)、海晴(29)、春風(27)の順となり、数値そのもので見れば1年目と大差ない。しかし、中位にあったはずの20台の者が減少しており、また首位が蛍から氷柱へと移った。 言及人数では、吹雪(18)、霙・星花(各15)、海晴・小雨(各14)と保護者タイプや観察者タイプが変わらず上位を占めたものの、蛍(12)やヒカル(9)などの減少が目立つ。 被言及人数では、氷柱(16)がここでも首位に躍り出た一方、全体としては減少傾向にある。 特定の姉妹間で5回以上言及しているのは、1年目と同じペアではヒカルから蛍(6)、氷柱から綿雪
他の姉妹への総言及数(その者が名前を挙げた回数)では、蛍(51)、ヒカル(47)、小雨(45)、綿雪(41)、吹雪(40)が上位に並び、続いて氷柱(36)、霙(35)、海晴・夕凪(各32)、星花(25)、麗(21)、立夏(20)の順となる。年少者は全体として少ないが、年長者では春風(15)のみ目立って少ない。 他の姉妹からの総被言及数(その者の名前を挙げられた回数)では、蛍(46)、春風(37)、立夏(33)、麗・虹子・青空(各31)が上位に並び、続いて海晴・さくら(各29)、氷柱(28)、夕凪(26)、霙(25)、ヒカル・真璃(24)の順となる。少ない方からは小雨・吹雪(15)、観月(18)、星花・あさひ(19)、綿雪(20)となる。 言及人数(18名中でその者が名前を挙げた人数)では、霙・蛍・小雨(各18)が姉妹全員の名を最低1度は挙げており、海晴・吹雪(各17)、ヒカル・綿雪(各14
『ベイビー・プリンセス』における継承と発展 ~『シスター・プリンセス』との対比にみる~ はじめに ~問題の視点~ 電撃G'smagazineの読者参加企画『Baby Princess』(以下べびプリ)が開始されて、すでに2年が過ぎた。本誌はもとより、ネット上でもそのファンダムは拡がりを見せ続けており、同人誌オンリーイベントも開催されるに至っている。論者もまたファンの一人としてこの企画を楽しませていただいている身だが、その姿勢は、公式日記に描かれる姉妹の日常にどっぷり浸かるというよりも、いくばくかの距離を置いているように感じられている。それは、べびプリの先行作品であり、また論者の人生に決定的な衝撃を与えた『シスター・プリンセス』(以下シスプリ)と本作品をつねに比較するという視点が、論者から離れることがないからである。 この2作品は、公野櫻子というテキストライターを共通の原作者とする同一雑誌の
YU-SHOW @YU_SHOW そうか、シスプリのときにあって今のべびプリにないものが何なのかわかった。飢餓感だ。俺たちは今、十分すぎるほどに満足してしまっている。これでは(企画としてのレベルで)拡散したり上にいこうと思えなくなってしまうのだ。 2010-05-31 13:53:00 YU-SHOW @YU_SHOW シスプリのとき、俺たちは飢えていた。きっと腹をすかせた獣のような目をしていた。抱いている愛情に比べ、妹たちの情報量が少なすぎたのだ。その飢餓感はきっと、ゲームやアニメで爆発的なヒットを導き出すための大きな力になったはずだ。 2010-05-31 13:57:37 YU-SHOW @YU_SHOW ところが、今のべびプリはどうだろう。毎日の日記、G'sの企画、ネットの普及による情報収集……シスプリ初期のころとは比べ物にならない充実っぷりだ。毎日幸せにトゥルー姉妹と過ごしている
BBS RAKUGAKI-BBS JUMP-BBS LIVE-BBS LINK MAIL old menu ■ ドキドキ上海日記 ■ 負け将棋だよ人生は ■ ドラクエファンサイトただのしかばね ■ しすぷりファンサイト―12人いる!― ■ Twitter ■ Tumblr ■ mixi ■ RSS(テスト配信中) ■ IRC:#12人いる! Message: 2009/06/16 (Tue) しかしながら、トムの脱走への思いは、注意して聞くと必ず「帰還」を前提にしている。たとえば脱走して海賊になることについても、こういうふうに語られる。 海賊になろう! そうだ、それにきまった! これでもう彼の未来は眼前に明るくひらけ、想像を絶する素晴らしさをもって輝いた。ぼくの名前が全世界に知れわたり、人々をふるえ上がらせる。……そしてその名声の頂点に達した時、不意にこのなつかしい村に
新型インフルエンザのせいで―― どうも世間で通勤電車が 悪者にされてる気がして。 なんだか―― 最近、気分が悪いわ。 車両にはなんの落ち度も ないって言うのに―― 「注意が必要」とか 「できるだけ避ける」とか―― どういうことよ! 当の本人たちが聞いたら どんな思いがすると思う? あまりにも考え無しの表現だと思うわ。 思いやりがないって言うか 失礼って言うか――。 これって一種のイジメじゃない? 普段はすっごい御世話になってるくせに! 通勤電車がなかったら 通勤も通学もみんなたちまち困るくせに!! あんなに健気に毎日がんばってる あのスマートな車両たちに対して―― もう、悔しい!! 私――だから、人間なんて嫌いよ。 この日本の人間の中で―― あの勤勉さといい誠実さといい、 忍耐力も機動力も 信頼性も―― 日本の鉄道に勝る人なんて ほんのごく一部よ! それなのに傲慢にも 電車を悪者扱いして―
最近のいろいろ。 また転びました。 右ひざ半月版損傷による膝抜けで。この前飛んだときにやってたっぽい。 しかし人は外傷どうでもいいが筋肉関節骨格にヤベエなんか来てる、という感覚をなかなか理解してくれませんね。ただの擦り傷のほうばかり心配される。 えー。 三上小又『ゆゆ式』asin:4832277944 かくのごとき作品の存在自体がまさに忌々しき事態であります。いわば萌え四コマの『Sense Off』。どの辺が? 考えすぎGirlsが大挙登場するところ? 成瀬の立ち絵のパーカーのざっくりした皺におおって思わされたような意味で地味に絵がうまいところ? ジャンルの成立する条件が人物の指向性と人物同士の関係性にあからさまに骨絡みになっているところ。 情報処理部という空間が三人、ことに縁によって極めて意識的に維持されていることを描き出している。縁が幼馴染の唯との間にゆゆこを敢えて挟んでいることにまさ
公野櫻子「Baby Princess」1巻を査収。 Baby Princess〈1〉 (電撃文庫) 作者: 公野櫻子,みぶなつき出版社/メーカー: アスキーメディアワークス発売日: 2009/04/10メディア: 文庫購入: 2人 クリック: 48回この商品を含むブログ (45件) を見る いやー。 まさかこんなオッサンになってライトノベル読んで泣く事になるとは思いませんでした。 それも、電車の中で。 乗ってる人があまりいない車両で、帽子を目深に被ってごまかしたけど、正直ヤバかった。 グズグズ鼻すすってたし。 さて、今作は言わずもがな、「電撃G'smagazine」誌上で連載されている読者参加企画、「Baby Princess」のノベライズ版です。 登場するキャラクターが19人姉妹というとんでもない設定ながら、誌上連載だけでなく公式サイトと連動させる事によりその全員をキャラ立ちさせる事に成
ライトノベルBaby Princess(ベイビー・プリンセス)1巻【AA】がアキバでは8日に発売になった。 シスタープリンセス(シスプリ)が『12人の妹』だったのに対し、Baby Princess(ベビプリ)は『長女から0歳児まで、1歳違いの19人姉妹』。メロンブックス秋葉原店のBaby Princess1巻POPでは『12→19 これはマジパネェ! シスプリの公野櫻子先生の最新作は姉妹19人!』・『19人もいればアナタ好みの娘が必ず見つかる・・・ハズ』とのこと。 主人公の陽太郎は、天使(あまつか)ヒカルという美少女剣士と知り合う。ヒカルは男前でサッパリとして、笑顔が最高にかわいい女の子。そして引越し当日。天使家で彼を迎えたのは、長女から0歳児まで、1歳違いでズラリと並んだ19人姉妹だった!電撃G'sマガジンにて連載中、19人姉妹が公式HPでつづる日記も話題の家族企画が、書き下ろし小説にな
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