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ブックマーク / gccbbs.hatenadiary.org (2)

  • 2007-10-30

    http://d.hatena.ne.jp/tukinoha/20071028 とりあえず、朋也がバスケに来ない話は2話です、確か。 えーと、そりゃアニメの出来がCLANNADとefでどっちがいいかって言われたら後者に決まってるんですが、映像の強度とか鋭さとかの概念を持ち出さずとも、脚の問題に帰着できる気がします。無論、脚が他のスタッフから独立した一人の手で書かれてるってわけでもない上、アフターストーリーにどれくらい割くつもりか、とか、さらにスタッフの根的な作品解釈の話*1も関わってくるんで多少ややこしくなりますけど。 いや、つまり僕はこの「ゲンサクニチュウジツ」な脚の酷さをひとまず言っておきたいのです。渚が朋也をバスケに誘うシーンから雨のシーンまでは、原作渚ルート4月18〜19日に該当しますが、まあ、やってみると分かります。アニメ版脚の雑さが*2。 http://d.haten

    2007-10-30
  • ■ - きゅーぶろぐ

    オーフェン東部編を読み直す。秋田禎信という作家は、技術もさることながら、(多少語りすぎなきらいはあるものの)テーマに向き合う姿勢の誠実さに於いてもラノベ界随一ではないかと思います。ラストでオーフェンが出した結論の真摯さ、崇高さ、ね。秋田禎信が周囲よりも抜け出ている点を探すとすれば、まさしくこの誠実さにあるのではないかと。 例えば、あー、貴子潤一郎なんて巧いくせに酷い作家で、物語(と、あとはまあ、技術を使う場)があればそれでいい、と思ってるらしく。『12月のベロニカ』の話ですけど、おいおい、そこで女神さま登場して喋りだしちゃうのかよ、みたいな。結局は胡散臭いっつーか、滑稽な小説になっちゃうっていう。

    ■ - きゅーぶろぐ
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