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ブックマーク / siphon.hatenadiary.org (2)

  • なぜコミック売場は店の奥なのか? - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳

    Twitterでid:banraidouさんが「一般書店で在庫・売上構成比が高く、また万引リスクもあるコミックをわざわざ入口からもレジからも遠い所に置くメリットは何だ?」という話をされていて、それについて少し考えてみた。 基的には「客層の幅」という観点でベストセラー文芸・エッセイ・ビジネスの類が一等地に置かれる事は説明できて、その繋がりで棚配置していくとコミックが奥になる、という図式が一つ。 また店の最奥には児童書が配置される事が多い*1ので、古い考え方だけど「子供のモノ」って意味で漫画が隣接するってのもあるか。 あとは在庫点数だろうか。コミックはどうしても在庫点数が多くなるので、他ジャンルと比べて広い売場面積が必要になる。だから入口近くに持ってきちゃうと、売場デザインとしてバランスが悪いってのがあるね。 けどこれらは「コミックが奥にある理由」であって「メリットの説明」じゃない。客層の幅

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  • 印象と結果 - ほわいそーしりあす::ヴァンガードメモ帳

    どっか経由。 痕跡症候群 | 各マンガ雑誌の看板作品・主力作品ってなによ? ここで紹介されてるスレの流れでも出て来るし、店頭でも客が友人同士で語ってる光景がある。「この作品はもう主力じゃねぇだろ。売れねぇよ。」というもの。 長期連載でマンネリ気味の作品に関して「終わった」というレッテルを貼ってしまう心理はわかるし、その判断が正しい場合もある。しかし多くの場合、(「主力」や「看板」の定義を「単行が売れる作品」とするなら)雑誌を支えてるのは長期連載モノだというのが、郊外型書店(マンガ強め、ややマニア寄り客層)店頭での印象。 例えば上のリンク中で「サンデーの看板は結界師だろ。コナン主力って何年前の話だよ」という意見があるが、新刊の売上は未だコナンが圧倒的であり、アニメ化で既刊の回転が良い事を考慮に入れても尚、結界師はコナンに及ばない。ちなみに『犬夜叉』は相当勢いが無くなったとは言え、やはりコナ

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