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八代「共産党はまだ暴力的な革命を党の要綱として廃止していませんから」 #ひるおび #八代英輝 https://t.co/xPvlONLxF9
元NHKアナウンサーで現在はTBS「報道特集」のキャスターを務める膳場貴子アナが8日、自民党総裁選に立候補した高市早苗前総務相の出馬会見に出席。厳しい質問で迫った。 【写真】記者会見に臨む高市早苗氏 報道陣も多数出席 質疑応答で指名された膳場アナは「TBS報道特集の膳場です」と名乗ると、高市氏は初めてその存在に気付き「あ、膳場さんですか。こんばんは」と思わず、驚きの声を上げ、笑顔を見せた。 膳場アナは「こんばんは」と早口で応じたあと、「政権構想では、経済的な弱者や格差の解消にほとんど言及されていないので、どういうお考えなのか是非、おうかがいしたいと思います」と質問すると見せかけ、「ちなみに、高市さんは2012年の『創生』日本の研修会で、社会保障を考える文脈でこういうことをおっしゃってます」と続けた。 そこから「『さもしい顔をしてもらえるものはもらおうとか、弱者のフリをして、少しでも得をしよ
DHC子会社に550万円賠償命令 「ニュース女子」名誉毀損訴訟―東京地裁 2021年09月01日15時50分 「ニュース女子」名誉毀損(きそん)訴訟の判決後に記者会見する辛淑玉さん(右)=1日午後、東京都千代田区 東京MXテレビで放送された番組「ニュース女子」で名誉を傷つけられたとして、市民団体共同代表の辛淑玉さんが、番組制作会社「DHCテレビジョン」(東京都港区)と司会を務めたジャーナリストの長谷川幸洋氏に1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が1日、東京地裁であった。大嶋洋志裁判長は名誉毀損(きそん)を認定し、同社に550万円の支払いを命じた。長谷川氏への請求は棄却した。 問われるBPOの存在意義 フジテレビ「テラスハウス」に「人権侵害なし」決定 DHCテレビは化粧品会社ディーエイチシーの子会社。判決によると、2017年1月に放送された番組は、沖縄県東村高江地区の米軍基地建設反対
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Sources involved in planning the Games told The Daily Beast that an Olympic ceremony fiasco was basically Shinzo Abe’s favor to his homophobic, ultranationalist pal and donor. TOKYO—When the Olympics opening ceremony was held on July 23, ex-Prime Minister Shinzo Abe, the man who had sealed Japan’s bid for the Games in the first place, was conspicuously absent—but he was there in spirit. Despite mu
化粧品会社ディーエイチシー(DHC)がホームページ(HP)に在日コリアンを差別する文章を掲載した問題で、DHCが非を認めて謝罪する文書を、協定を結ぶ自治体に水面下で提出していたことが判明した。DHCは公式の謝罪や説明を避けており、謝罪文を渡した自治体にも文書の非公開を要求している。情報公開請求で得られた資料から、その内容を明らかにする。 会長名で在日コリアンを侮蔑 問題の文章は2020年11月、吉田嘉明(よしあき)・DHC会長の声明としてHPに掲載された。競合する企業名を挙げて「CMに起用されているタレントはどういうわけかほぼ全員がコリアン系の日本人です」などと記し、在日コリアンに対する蔑称を用いた表現もあった。 21年4月以降も「日本の中枢を担っている人たちの大半が今やコリアン系で占められていることは、日本国にとって非常に危険」と根拠不明な文章を同様に載せている。 差別的な内容に批判が高
映画『ONODA』がカンヌでスタンディングオベーションという惨事 ゴーストライターが暴露せざるを得なかったほどひどい手記のデタラメ 小野田はとっくに戦争が終わったことを知っていた 小野田はジャングルに潜んで何をしていたのか? 小野田はなぜ津田氏のルバング島行きを嫌がったのか フィリピンで戦った英雄は断じて小野田などではない 映画『ONODA』がカンヌでスタンディングオベーションという惨事 1974年3月、フィリピン・ルバング島のジャングルに30年潜伏していた小野田寛郎元陸軍少尉が帰国した際の歓迎ぶりはすさまじいものだった。 政府が彼のために日航特別機を用意したことから始まり、機が羽田に着陸する30分前からNHKは特別番組の実況中継を開始、小野田が降りるタラップの下には百人近い政府関係者が並び、またそれ以上の数の報道陣がカメラの放列を敷いていた。 まるで戦勝国の凱旋将軍が帰国したかのような扱
7月5日の午前0時。ロックバンド『RADWIMPS』のボーカル・野田洋次郎は、36才になる瞬間を大勢の仲間と共に迎えていた。 【写真16枚】有名ミュージシャンも参加。「まん延防止等重点措置」の中で、10人以上が集まった誕生日パーティ。上下を白でコーディネートした野田洋次郎の全身ショットも。店を変えて朝の5時までパーティは続いた。 日本屈指の夏の野外音楽フェス「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2021(ロック・イン・ジャパン・フェスティバル)」の中止が7日に発表されると、出演予定だった多くのアーティストたちが不満や怒りの声を発信。野田もツイッターに投稿して異議を唱えた。 《“自粛に疲れた若者たち”がどこか悪者になっている空気を最近感じます》と、ロックアーティストらしく若い世代の声を代弁をすると、《“大人の事情”でまた人生にとって大きなイベントを奪われ、それでもなお彼らは黙ってい
安倍前首相が月刊誌で「反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と言っているが、そうだろうか?反対しているのは主としてコロナ感染が広がり日本人の命が脅かされるのを心配しているからではないのか?偶然、同月号に厳しく中国を非難する論考を書きながら、一方ではコロナ禍での東京五輪開催には反対している者として私見を述べたい。 ◆安倍前首相の主張 安倍前首相が月刊誌『Hanada』における対談で、「東京五輪を政治利用する野党に向けた発言」という流れの中で、以下のように言っている。 ――極めて政治的な意図を感じざるを得ませんね。彼らは、日本でオリンピックが成功することに不快感を持っているのではないか。共産党に代表されるように、歴史認識などにおいても一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対しています。朝日新聞なども明確に反対を表明しました。(引用
最近歴史に関心があって、特に、日本の近代史にとても興味がある。幕末から明治維新を経て、太平洋戦争まで。 いろんな立場や史観があるけれど、自分のスタンスだけに強情になる前に、もう少し「逆側」の立場のものを見てみたいと思い、そんな象徴の場所でもある、靖国神社と遊就館に行ってきた。 市ヶ谷駅から数分歩き、靖国神社に到着。門をくぐる前に手袋とネックウォーマーをとり、聴いていた音楽は止めた。礼儀知らずの僕でも、さすがにそれくらいはする。靖国神社のスタンスや主張には反対だしそれを礼賛し利用する人達のことは大嫌いだけれど、それとこれとは別だ。 ちなみに本殿の前には立ったけど、二礼一拝一礼、という決められた形での参拝はしなかった。 でもその本殿の前は、なんだか凄くゾワゾワした。原爆ドーム前で感じたあのゾワゾワ感を思い出した。やっぱりただの神社ではないことは、この場の空気感で伝わってくる。誰か、いや「誰か達
陰謀論がアメリカをむしばんでいる。 「大統領選挙で大規模な不正が行われた」。 「ワクチンにはマイクロチップが入っている」。 ”危険なうそ”と批判されるこうした言説は、インターネット上で拡散し、信じる人も決して少なくない。Qアノンと呼ばれる勢力も存在感を増している。根拠に乏しい真偽不明の情報がもたらす危うさは、現実の世界にまで吹き出してきている。 (ワシントン支局 辻浩平) その日、私は首都ワシントンの連邦議会議事堂に向かっていた。今から4か月ほどさかのぼる3月4日のことだ。 インターネット上ではその数週間ほど前から、この日に「トランプ前大統領が再び就任する」という言説が出回っていた。この時点でバイデン大統領が就任してからすでに1か月以上がたっている。 信じる人はいないだろうと、空振りを想定しての取材だった。就任式が行われるとされる議会議事堂近くを歩いていると、5人ほどの男女が集まっているの
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