タグ

ブックマーク / zasshi.news.yahoo.co.jp (2)

  • ヤマダ電機のポイント加算20%と現金割引15%はどっちが得か(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    ■行動経済学の普及で進化する販促理論 ヤマダ電機に代表される家電量販店の多くにはポイント割引制度がある。現金やカードでの支払額に応じて、次の買い物での割引に使えるポイントが付与される。多くの量販店で同様の手法が取り入れられていることから、こうしたポイント制度が消費者の強い支持を受けていることがわかる。 さて、ポイント制度で20%の還元を受けるのと、現金で15%引きとなるのでは、どちらがより得だろうか。 ポイント分の精算にはポイントがつかないというのが要点だ。別表に1万円の商品を3回購入したときの試算を示した。最初の購入で2000円分のポイント還元が受けられるため、「500円得した」と思うかもしれないが、3回購入時でも現金割引のほうが総計の支払額は900円少ない。ポイント還元のほうが支払額が少なくなるのは9回購入時以降となる。 なぜ見かけ上の還元率に騙されてしまうのか。行動経済学の知

    mellow_punch
    mellow_punch 2010/06/09
    行動経済学的な分析
  • 脳科学理論が解説。「集中力」が増す3つの仕かけ(プレジデント) - Yahoo!ニュース

    脳科学理論が解説。「集中力」が増す3つの仕かけ プレジデント2月12日(金) 10時 0分配信 / 経済 - 経済総合 ■なぜ残り10メートルで世界記録を取り逃してしまうか 北京五輪の代表選考会に来てくれと頼まれて東京辰巳国際水泳場に行ったとき、私は北島康介選手の泳ぎを見て驚いた。残り10メートルで、明らかに世界記録よりも体半分前に出ていたのだ。 「おおっ、やった!」 思わず私は立ち上がったが、タイムは世界記録に0.43秒及ばなかった。 北島のタイムを見た全日の平井伯昌コーチが、日選手はゴール前が弱いのだと言った。私は、原因は10メートル手前でもうゴールだと思って泳いでいるのではないかと読んだ。これを聞いた選手たちは、当然のことだが、自分たちは必死で泳いでいるのにという態度を示した。 私が、「全力で泳いでいない」と言ったのには訳がある。脳の機能は「ゴール間近だ」と思った瞬間に

  • 1