言語構造を考えるに関するmeltyloveのブックマーク (257)

  • 店員と人間扱い問題リターンズ関連 - matakimika@d.hatena

    またぞろ「店員が機械か何かであるかのように粗暴に振舞う客」問題みたいなのが盛り上がっていたので「なるほどー」と思いつつコンビニ駐車場でおにぎりいながらチラチラ飛ばし読みした。インターネット人間側としてまずひとつ言えることは「機械は操作したとおりに動くんだから人間より正確に扱え」だから、「店員が機械か何かであるようなら正確に入力すればするほど効果的」「薄給バイト店員相手の粗暴な振る舞いは、だから相手を機械としてみているというより、人間相手であればこその、相手の人間性に甘えた振る舞いなんじゃないか」「とはいえゲームで思い通りに操作できなきゃコントローラでモニタを叩き割るような人間らしさってのもあるよね」らへん。 おれの場合の話をすれば「人間とか面倒くさいし、いちいち人間性を求められるほうが却って尊厳が傷つくみたいなのあるので、いっそ機械でいたい」みたいな感覚あるから(→http://d.ha

    店員と人間扱い問題リターンズ関連 - matakimika@d.hatena
  • 「間違っている」という指摘の位置づけ - やしお

    誰かが何かを「間違っている」と主張してる場面はネットでも職場でも学校でもテレビでも無数に見かけるけど、そのたびに、いったいどういう意味で「違う」って言ってるのかなといちおう考える。それは「正しい」には「無謬である」と「妥当である」の2種類あると(今のところの)ぼくは思ってて、そのどっちについての指摘だろうかと考えてるってことなんだ。 そう考えて何がお得かっていうと、「なんかピンとこねえ反論だな」と思ったときにどの辺でピンとこないのかを探ったり、何を根拠に言い返してみるか材料のありかのあたりをつけたり、どういう態度をとればいいのか決定するときのヒントにしたり。それに傍から見てるだけのときでも、自分が指摘する側にいるときでも、その指摘がもともとの主張に対してどういう位置づけのものかがはっきりすれば、すっきりするしね。 2つの「正しい」 「正しい」には「無謬である」と「妥当である」の2種類あると

    「間違っている」という指摘の位置づけ - やしお
    meltylove
    meltylove 2013/01/05
    "イェーイじゃねえよ。浮かれてんじゃねえ"で笑いました。基本型と応用型が書かれてて、だいぶ脳内整理できました。
  • ■ - 偽日記@はてなブログ

    ●「アインシュタインなぜサイコロが嫌いだったか?」(樫村晴香)の最後の方に、とても重要なことが書かれていると思うので、自分自身の理解のために整理しておく。 ●精神分析空間以外の日常言語でも分配則が成立しない例として、「I didn't have a good time in France or England.」と「In France or England, I didn't have a good time.」という二つの文における意味のい違いが挙げられている。 ≪例えば一例として、"I didn't have a good time in France or England."、および"In France or England, I didn't have a good time."の二文を比較してください。前者は「フランスでもあるいはイギリスでもよい時を過ごさなかった」の意味を、後

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  • 物事の本質だったり世界の真理を理系的に考えてみた - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ネットで東浩紀氏の文庫に中森明夫氏が書いたあとがきが面白いという書き込みがあったので読んでみた。そこでは東氏の先輩として柄谷行人さんが紹介されていて、要するに東浩紀は柄谷行人の歩んだ道をなぞっているという指摘がされていて確かに面白かったのだが、じゃあ、柄谷行人とはどういうひとなのかと興味を持ち、わりあいに氏の最近のである世界史の構造というを序文だけ読んでみた。 そので柄谷氏が試みているのはどうやらこういうことらしい。マルクスは資主義下での商品交換を元にした経済的下部構造の上に国家や民族のような上部構造が成立すると主張したが、商品交換以外にも贈与や略取のような交換様式も考慮にいれて経済的下部構造を考えることによって、上部構造である国家のみかけの自立性を仮定しなくても、世界が説明できるはずだという主張だ。 氏の主張が正しいかどうかを判断するのは、ぼくなんかの素人の手に余るのだが、この

    物事の本質だったり世界の真理を理系的に考えてみた - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 『ヒストリエ』 岩明均

    フェロモンボディのボディソープを買いました。  スリミング・セルライト対策のソルト系のボディソープとしてクチコミでも割と評価... 「美白フリークの愛用する6つの日焼け止め」で触れたイプサのプロテクター・デイシェルター・ブライトビジョンをまた買いました。 ...

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    meltylove 2012/09/09
    “これは「作者」を落とす行為とパラレルで、何かを語り出す、表現することで「必然的誤読」を引き受ける、というのは、死者の世界から生ける者の世界へと帰ってくることでしょう”
  • 死をあきらめる - すべての夢のたび。

    今日は法事だったんです。で、お寺行ってお経を読んで(上げて?)いただくわけなんですけど、冊子がありまして、何ページを読みますから一緒に読んでください、と若いお坊さんがおっしゃるわけです。 それが、大きな字で書かれており、ふりがなもあり、実にわかりやすい。モニョモニョ言ってるやつの正体がわかる。そして○とか●とかが文章の間に時折挟まってる。これなに。と思ってたら、○はご〜〜〜〜んってやつ、●はカーンッってやつだった。そこまで書いていいのか。お経のオープン化、見える化か!とか思いました。 そのお経の冒頭がこんなだった。 生を明らめ死を明らむるは仏家一大事の因縁なり かっけえ。お経かっけえ。厨二だ。グッと来るは!と思いました。(さいきんの"わ"を"は"って書く風潮はなんなんですかね?) んで文語?昔のことば?で書かれたやつでもなんとなく意味はわかるんですけど、口語にしてみる。 まずここで出てくる

    死をあきらめる - すべての夢のたび。
    meltylove
    meltylove 2012/09/06
    お経。諦めると明らめる。仏教はだいぶ好き。
  • ulog.cc

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  • 許される方向、許されない方向 - Chikirinの日記

    前回、「関西人からみた、東京の人の言葉遣い」についてエントリを書きました。このエントリには、別の観点からも興味深い点があります。 前エントリで、私は以下のように書いています。 (1)関西女子が、東京の男子の言葉遣いを聞いて、「気色悪っ」と感じた。 もし、私の書いたのが、全く同じ構造だけれど、反対の方向であったらどうでしょう? たとえば、 (2)東京女子が、関西の男子の言葉遣いを聞いて、「気色悪っ」と感じた。 もしくは、 (3)東京女子が、東北の男子の言葉遣いを聞いて、「気色悪っ」と感じた。 (3)の場合、非常に高い確率で、私は強く非難され、ヘタをすると炎上騒ぎになっていたでしょう。 東北の人はもちろん、東北にはナンの関係もない人まで参戦してきて、「他地域の方言を馬鹿にするのはあるまじき行為!」と怒ってきたと思います。 (2)であっても、今回のような「方言て、他の地域の人からは、妙に聞こえる

    許される方向、許されない方向 - Chikirinの日記
    meltylove
    meltylove 2012/08/27
    無意識ヒエラルキーと許せる許せない感度。この視点の話好きです。
  • 毎回出てくるこの手の文章上達法だが - finalventの日記

    はてぶ⇒はてなブックマーク - 文章が劇的に上手くなる!驚くほど単純なライティング上達法 - NAVER まとめ 元ネタ⇒文章が劇的に上手くなる!驚くほど単純なライティング上達法 - NAVER まとめ 毎回毎回、同じネタが出てくるというのはどうなんだろ。 短く言い切る勇気を持つ 短く言えばいいとものではなく、短く言えば、誤解が生じるものでそこをどうフォローするかというのが文章技術。また、短く言ってそこだけ切り取られるということを避けるために長くすることもある。いずれにせよ「勇気」の問題とかいう時点で文章技術ではない。 結論を最初に書く そういうタイプの文章があるというだけ。また、結論が常識なり読者の想定範囲にあればそれでもいいが、そうではない結論が想定されるときにこそ、文章技術が必要になる。また、文章というのは、そもそも陳腐なことを書くものではないので、結論には、おや?という違和感が読者

    毎回出てくるこの手の文章上達法だが - finalventの日記
  • 『ピダハン』読み中 - すべての夢のたび。

    ピダハン―― 「言語能」を超える文化と世界観 作者: ダニエル・L・エヴェレット,屋代通子出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2012/03/23メディア: 単行購入: 14人 クリック: 505回この商品を含むブログ (45件) を見る 著者のピダハン研究を、認知科学者S・ピンカーは「パーティーに投げ込まれた爆弾」と評した。ピダハンはアマゾンの奥地に暮らす少数民族。四〇〇人を割るという彼らの文化が、チョムスキー以来の言語学のパラダイムである「言語能」論を揺るがす論争を巻き起こしたという。 書はピダハンの言語とユニークな認知世界を描きだす科学ノンフィクション。それを三〇年がかりで調べた著者自身の奮闘ぶりも交え、ユーモアたっぷりに語られる。驚きあり笑いありで読み進むうち、私たち自身に巣う西欧的な普遍幻想が根底から崩れはじめる。 とにかく驚きは言語だけではないのだ。ピダハンの文化

    『ピダハン』読み中 - すべての夢のたび。
  • "解る"とはいったいどういうことか? - すべての夢のたび。

    最近になって"解る"ということについての考えがまとまったので、ちょっと書いてみます。"解る"について解った、と言えばいいのかな。 なお、以下の文章には日語としておかしいところが出てくることになりますが、おおむね意味は通じるだろうと思うので、そのまま書きます。 人がなにかを"解った"と思うとき、脳の中でどういうことが起きているのか? 実は「"解った"という気分になる脳内物質が出ている」んですね。つまり"解った"というのは気分なんです。"解る"とは"解った気がする"ということなんです。要するに、ほんとの意味では解ってないんですね。 ぼくが昔どっかで読んだちょっと気の利いた説明では、「"解る"とは、あるレベルの無知を別のレベルの無知に置き換えること」となっていました。Aというものごとについて、「Aとは、Bのことである」と説明される。なるほど、なんとなく解った気がする。人によってはまだ脳内物質が

    "解る"とはいったいどういうことか? - すべての夢のたび。
  • 日本の近代文学の遷移 - 備忘録の集積

    中村光夫『風俗小説論』エントリ第3回。 のはずが、内容は中村光夫と無関係。 今回の一連のエントリを書くに当たって文学史のおさらいをしたが……おさらいもなにも、そもそも もとから頭に入っていなかったようだ。 調べてみるとごちゃごちゃしていて頭に入らない。 文学に興味のない受験生たちが文学史を完全にスルーすることについて、賢明だとしか言いようがない。 多分、それぞれの主義に相当する作品を二、三冊読んでいないとつらい。 そして私は読んでいない側の人間だ。 ちょっと頭がパンクしそうなので、息抜きとして、かなり乱暴なまとめ方で済まそう。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 写実主義 坪内逍遙「書き言葉と話し言葉を同一するですます」 二葉亭四迷「でも、あんたの作品はその域に至ってないのだ。だから、私が『浮雲』で完成させておいたのである」 ↓ おめでとう! 写実主義は浪漫主義に進化した

    日本の近代文学の遷移 - 備忘録の集積
  • 定型批判 - (*o*)

    すべからく摘発のような定型批判が一番陥りやすい失敗だと思う。フォーマットに従って安心して批判できる。素手の人の前に銃を持って自慢げに立っているようなものだ。そういう人は自分がすでに首を折られて倒されていることにも気付けない。俺は銃なんだから絶対素手より強い!と棺おけの中で言い張っている。もちろん定型批判を定型に見るということもすぐに生まれるわけで、定型への陥りやすさ、どうしても繰り返してしまう失敗、定型批判の強さを見誤ってもいけない。 問題は、そういった定型に囚われて、自分が問題を捉え損なっていることに気付いていない人を、気付かせる意義はなんなのか、気づかせるにはどうすればよいか、自分が気づくにはどうすればよいか、ということだ。自分が気づく意義についてはそれほど問題を感じない。自分はできるだけよりよく知っていたほうがいいと思うからです。よりよく知ることがより不幸な状態になることにつながるか

    定型批判 - (*o*)
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    「遊び」をクリエイトするAI デスピサロを相手に、効くはずのないザラキを唱えまくるクリフトを見ながら、AIというのはなんてアホなのだろうと思った。多分、それが、僕が初めてAIに出会った瞬間だったと思うのだけど、時は過ぎ、現代では生成AIを中心とした「かしこいAI」たちが世に溢れていて、…

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  • 幼児が数分で解ける問題なら、大人なら数秒で解けるはず - 一本足の蛸

    某所*1経由で知った問題を解いてみた。見出しでは「数秒」と書いたが実際には30秒ほどかかった。 どういう過程を辿って解答に到達したのかを述べる前に、まず問題を掲げる。ただし、問題文は英語で書かれていて読めないので、数式(?)のみ。 8809=6 7111=0 2172=0 6666=4 1111=0 3213=0 7662=2 9313=1 0000=4 2222=0 3333=0 5555=0 8193=3 8096=5 1012=1 7777=0 9999=4 7756=1 6855=3 9881=5 5531=0 2581=??? ぱっと見て最初に思ったのは、「これは等式ではない」ということだ。当たり前のことだが4桁の数と1桁の数が等しいわけがない。等式ではないということは左辺と右辺を交換したときに式が成り立つという保証はない。なら、この数式もどきの「=」は矢印か何か別の記号に置き換

    幼児が数分で解ける問題なら、大人なら数秒で解けるはず - 一本足の蛸
  • 雑 - finalventの日記

    書架にある大森荘蔵のをぱらぱらとめくる。自然にわかるところと、わからないところがある。ふっと彼が、道元の有時について触れたところがある。大森は、発表されたものにはそれほどの言及はないが、道元をよく読んでいた。が、彼らしい謙虚でもあるが、有時がなんであるかといった理解や解説は示さなかった。大森はその他の仏典もよく読んでいた。ときにはっと驚くような言及がある。だが、大森はおよそ、誰かの思想をそのままの形で受け取ることはなく、彼自身の疑念の原形にまで沈めていった。それが哲学者としての、つまり、廃人としての儀礼のように見ていただろうし、それをもって哲学の徒としてっていけることに、つまり東大の教師であることにひとつの倫理を見ていた。くどいようだが、自身を廃人と思ったからこそ、教師をなしとげていたというものだろう。 大森はよい教え子を結果的に育てた。彼らはみな大森を踏まえて大森を超えていったかに見

    雑 - finalventの日記
  • 最近のインターネット - matakimika@hatenadiary.jp

    「搾取」と言っとけば、搾取される側はイノセントだということになる、という副次効果がある。でもまあ完全無欠に無罪な人間はあんま居ない。「個別に掘ったらいろいろと問題がある人間たちを認めていかなければ、個別に問題のある人格である我々自身に生き場などはない」問題、ラノベの「エキセントリックなヒロインに振り回される主人公の態度を我々は赦し受け入れていかねば先などない」みたいなのに似てる。 救済されるからには完全無欠の無罪感が要請されてしまう、というキツさがちょっと問題だよなと感じる。搾取がどうにも悪いなら、有罪なやつが搾取されていたとしても、やっぱそりゃまずいだろと自然と思う、という訓練が必要だよな。なんか因果応報みたいな概念によって「悪いやつに一見あんま関係ない不幸がふりかかることをしめしめと思うような処理」ってインプラントされちゃいがちで。 あとネット文章で「搾取」って使うと、読者に対するわか

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  • 用語「処女厨」関連 - matakimika@d.hatena

    今日はインターネット語「処女厨」について、奥さんに熱心に解説しつつ微妙に擁護することをした。 処女厨の話て実在女子にすると、立場(というか所属)上の反発的なスタンスもあってか、見下したかんじに反応するひとけっこう居るかんじなんだけど、アレなんよ、まあ文脈とか経緯とかいろいろありつつ、基的には思春期初期女子にありがちの「不潔!」と同じわけよ。彼らはインドの山奥で修行してたとえば伊吹マヤとかの魂を宿したオタク戦士なのよ。だからその心理自体には、わりあい同情できると思うんよ。まあ「年甲斐もねえ、卒業しろ」とか「男がやってもサマにならねえ」みたいな言われ方はあるかもわからんけど。 で、なんでいまさらインターネット上で「不潔!」をやらかしてんのかといえば、それは 90 年代中盤以降男子オタ向け作品が少女漫画フレーバーをガンガン推していった経緯があるわけやん。80 年代には進取的な領域の教養であった

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  • 釣堀:「なぜ人を殺してはいけないか」 - REV's blog

    http://www.hatena.ne.jp/1124114353 倫理・宗教・法律を持ち出さず、かつ情に訴える以外の方法で、「なぜ人を殺してはいけないか」を説明してください。 説明できない・いけない理由はない・ケースバイケース、という類の回答はご遠慮ください。 ここでまず考えなければいけないのは、「殺す」という単語について。「殺す」という言葉は、意図を持って何者かを死に至らしめることだ。動物の場合、獲物の死そのものを意図しないため、単にべる、捕獲する、という言い方が使われる。つまり、「殺す」という単語を使った時点で、倫理宗教法律が出現している。倫理宗教法律を抜きにして、「死」は定義できるが、倫理宗教法律を抜きにして、「殺す」という単語を定義することはできない、と、世界の60億人が否定しても、私は思う。酒酔いでも安全運転でもぶつかった人間は死に至る。それを、「殺す」と表現するかどうかは

    釣堀:「なぜ人を殺してはいけないか」 - REV's blog
  • 「なぜ人を殺してはいけないのか」を巡って - 一本足の蛸

    はてな 倫理・宗教・法律を持ち出さず、かつ情に訴える以外の方法で、「なぜ人を殺してはいけないか」を説明してください。 REVの日記 @Hatena::Diary - 釣堀:「なぜ人を殺してはいけないか」 Diary/2006-02-15 - August Doujin Data Base 「で、みちアキはどうするの?」 - あれで釣られんじゃ安いサカナだ 「なぜ人を殺してはいけないのか」という問いそのものにはあまり興味はないのだが、いちおう私見を述べておく。 殺人は「してはいけないこと」のカテゴリーに属する一つの事例だが、同時にこのカテゴリーを成り立たせる根拠でもある。極端な言い方をすれば「殺人≒してはいけないこと」だ。 たとえば、強姦のことを「魂の殺人」などという比喩で表現することがある*1が、これは殺人が「してはいけないこと」の典型であることを踏まえたレトリックだ。 また、死刑制度の是

    「なぜ人を殺してはいけないのか」を巡って - 一本足の蛸