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経済金融とcolumnに関するmemoclipのブックマーク (121)

  • フィナンシャルタイムズで学ぶ英文解釈 - finalventの日記

    話題の見渡しがいいように、最初に問題を出しておきましょう。普通の英文解釈の問題です。ひっかけとかありません。これです。 次の英文を訳しなさい。 Mr Abe should hold his nerve by nominating someone willing to be bold in pursuit of mild inflation. 別段トリッキーな英文でもないので、高校生でもできただろうと思います。 その話は後ほど。 この英文の出所ですが、日政治・経済を扱った最近のフィナンシャルタイムズの社説の一部です。 フィナンシャルタイムズの社説は、日のメディアでなぜか紹介されていなかったり、紹介されても、「その紹介はどうなんだろう」といった印象のあることがあり、そんなおりは、ちょこっとブログで言及してきたものでしたが、先日といっても2月25日、安倍首相の今後の施政を提言した、この社説

    フィナンシャルタイムズで学ぶ英文解釈 - finalventの日記
  • 2012年クリスマスの振り返り - 24時間残念営業

    2012-12-24 2012年クリスマスの振り返り http://biz-journal.jp/2012/12/post_1192.html こんなの読んでました。いつのまにコンビニの上限は5万店なんてことになってたんですか、俺が記憶にある限りでは「2万店が上限」なんていわれてましたよ……。 えーと、いまのところ商圏の成立する最低人口は何人なんですかね。俺の知ってるデータでは3000人ですが、えーと、だとすると上限5万店ってのは商圏人口を何人だと見積もってるんだ? すいません、俺ケタの大きい計算すると「いちじゅうひゃくせんまん」って数えないとわからなくなる人なのでめんどくさいからやらない。 上限値なんでふつうに考えればそうそう変わらない、ってことになるはずなんですが、その数字が簡単に変わってしまうのは、実に単純な理屈で、小売や中、外産業も含めて「にかかわる業態」のうちコンビニがどれ

  • いま、なんの話をしているかわからなくなった - 24時間残念営業

    2012-12-23 いま、なんの話をしているかわからなくなった タイトルはパクリです。 以前に「ものの値段が安すぎる」というような記事を書いて、思いもかけぬ数のはてブをいただいた(社交辞令)(ほんとは「投稿する」ってボタン押して時点から行けるんじゃねえかなと思ってにやにやしてた)(昨日歯を磨かないで寝たので、いま口がくさい)のだが、期待していたような経済について詳しい人からの「おまえはばかだなあ」みたいな反応はあまりいただけなかった。いまアクセス解析が無料の簡易的なやつしかないんで見落としあるかもしんないですが。てゆうかグーグルアナルなんとかっていうつけようとしたこともあったんですが、わからなくなって癇癪起こしてチロルチョコ7個って太った。もうだめだ。 で、今回、俺は当に不思議に思っているので、滅多にないことブコメにもすべて目を通してみたし、言及されたとおぼしきものがあったらすべて読

  • 現在の日銀関係者の率直な関心事 - シェイブテイル日記2

    安倍・次期首相が白川日銀総裁に中長期的な物価安定について検討を要請してきたことに対し、今日の日銀金融政策決定会合の後、「一段の金融緩和を行なっていく。 そして次の政策決定会合で、新たな物価安定目標の議論をしていきたい。」と白川総裁から安倍氏に報告したそうです。*1 白川総裁自身も記者会見で「中長期的な物価の安定について、執行部に指示した。」とする文書を発表し、次回の会合で日銀の物価目標について最終的な結論を出したいとしています。 今回の政策決定会合では10兆円の金融緩和を決めたことで、合計101兆円程度の金融緩和を実施したことになりますが、市場ではここまではほぼ織り込み済みだったようで、今夕はどちらかと言えば、やや円高株安に動きました。 市場および日経済全体での関心は、今回の若干の金融緩和などよりも、次回の金融政策決定会合で、日銀がこれまでの1%の「中長期的な物価安定の目処」という腰の引

    現在の日銀関係者の率直な関心事 - シェイブテイル日記2
  • Who Is Xi(シー)? | ウォールストリート日記

    ウォールストリートの主だった話題や関心事、業界の内情や仕事内容、日中国経済の見方等についての、報道と経験に基づく所感。 by harry_g

    Who Is Xi(シー)? | ウォールストリート日記
  • 楽市楽座って何なのか | 塩はうまくてまずいです

    オバマを大統領に選んでおきながら、下院では共和党に大勝させる・・・・。 さすがアメリカの選挙民ってドSだなー。(挨拶) 信長の 「楽市楽座」 に対するイメージは、 豊田武っていう教授が1944年に発表した著書 「中世日商業史の研究」 っていうにおける記述が、現在でも通説になっているようです。 信長は 「座」 が持っていた特権や、「座」 そのものを打破するコトによって、 商工業者たちを 「公家」 や 「寺社」 などの古い権力から解放した。 「楽市楽座」 は織田政権の革新性を象徴する経済政策なのである。 ・・・まあ。たしかにこのに書かれている 「楽市楽座」 に関する記述って 現在における通説と一致しますね。違和感がありません。 豊田教授はこの論文によって、東大の文学博士になったのですが、 実はけっこう昔から、この論文に対する異論もあったようです。 「公家」 や 「寺社」 が自分の縄張りに

    楽市楽座って何なのか | 塩はうまくてまずいです
  • レアアース生産停止に追い込まれた中国の誤算〜中国からの輸入を2年で1/4に縮小した驚異的な日本の技術革新 - 木走日記

    25日付け日経済新聞1面紙面記事(7面に関連記事あり)が大変興味深いのです。 中国のレアアース対日輸出停止、損失拡大の誤算 需要急減、12年の生産半減へ 2012/10/25 2:00日経済新聞 電子版 【重慶=多部田俊輔】中国のレアアース(希土類)最大手、内蒙古包鋼稀土高科技は24日までに一部工場の稼働を休止した。1カ月間、停止する。2010年の沖縄県・尖閣諸島を巡る日中対立で中国当局がレアアースの対日輸出を止めたことから、日企業が代替品の開発を進め、需要が急減した。中国のレアアース生産量はピーク時の06年に16万トンあったが、今年は半減する見通しだ。 (後略) http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2405X_U2A021C1MM8000/?dg=1 会員限定記事扱いなので全文引用を避けますが、中国が「外交カード」として対日輸出を止めたりして

    レアアース生産停止に追い込まれた中国の誤算〜中国からの輸入を2年で1/4に縮小した驚異的な日本の技術革新 - 木走日記
  • 無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - さのかずやブログ

    思ってたより、深刻だった。 いま僕は、来週から始まる教育実習のために実家に帰省している。 僕の実家は、北海道の片隅にある。どれくらい片隅かというと、これくらい。 大きな地図で見る 実家には事務職をしている母と、高校3年の妹、 そして今年の春から無職の父がいる。 今回、父の就職活動を少しだけ覗き見る機会があった。 そこで僕が父を見て感じたこと、父を取り巻く環境を見て感じたことが、 いままで自分が思っていた「田舎」のイメージと大きく異なっていた。 東京都心から5時間と5万円、あるいは1万円と12時間離れたこの町。 都会に出ていく田舎者として、田舎のために何かできるだろうかと思い、 とにかくこの状況を多くの人に知ってもらいたい、と思った。 そのために、少しでも多くの人に知ってもらうために、 いまこうして文章にしようと思った。 拙い文章ですが、田舎の現実を知ってもらうため、 できるだけ多くの人に読

    無職の父と、田舎の未来について。(9/24追記) - さのかずやブログ
    memoclip
    memoclip 2012/09/24
    高齢化も地味にいろいろ後押し。 / see also. id:entry:112270086 id:entry:112343894
  • 今起きていること。日本人の賃金を下げよ。リストラせよ。雇うな

    アメリカの2012年の大統領選の焦点は、いかに国民に仕事を与えるか、という点にかかっている。 アメリカの失業率は8%以上になる。若年層や有色人種の失業が非常に高く、たとえば黒人だけを見ると失業率が15%にもなっている。 オバマ大統領はこうした現状をチェンジすると豪語して大統領になった人物だったが、失業率の改善には失敗しており、これが再選のアキレス腱になっている。 アメリカで失業率が高止まりしているのはなぜか。それは企業がアメリカに工場を作らず、新興国で工場を作っているからだ。 では、なぜアメリカで工場を作らないのかというと、一にも二にもコストを削減するためである。多国籍企業、グローバル企業は、「高賃金の人間はいらない」のだ。 どんなに働いてもリストラの対象 日の企業もまた海外に物を売っているのだから、コスト削減が至上命令になっている。 今回、シャープが日国内に巨大工場を作って企業そのも

    今起きていること。日本人の賃金を下げよ。リストラせよ。雇うな
  • 平清盛の力の源泉 - おかくじら

    全然人気がなくて、それが返って注目を集めている大河ドラマの平清盛。私も「やさしい易」の執筆や仕事が忙しくて見ていないのですが、dragon_suplexさんとの会話で話は追っています。 それで会話の中で、平家がなんであそこまで強くなれたのかやっぱりよく分からないね、白河院の御落胤というだけでは説明が付かないとなったのですが、今日理由の一つを思いつきました。 平清盛というのは、物品ではなくて貨幣を輸入するという世界にも例を見ないユニークな貿易システムを産みだした人なんですね。 日人には自覚はありませんが、こんなにひたすら貨幣を輸入し続けた国は世界史にありません。金を輸出して、価値が劣る銅を輸入していました。あるいは工芸品とも言える日刀を輸出し、銅を型に流し込んだだけの銅銭を輸入していました。多分宋元明の商人は日人はバカなんじゃなかろうかと思ったでしょう。 でもこれ、経済的には非常に合理

    平清盛の力の源泉 - おかくじら
  • 米国は二度死ぬか。 - 漂流する身体。

    朝起きて、日経を見たら、米大統領選特集だった。他国の選挙なんぞ、まともに見ていないので、この記事だけを見ての反応ではあるが、政府は小さくあるべきという考え方は、米国においてはある種の宗教なんだろうと思うし、こんな政策で我らが同盟国は大丈夫かしらんと、懸念で目が覚める様な内容だった。 この記事↓↓ 出典:日経済新聞 小さな政府が即経済成長を呼ぶのでは無い 米国は開拓者のお国柄か、当に小さな政府が好きだし、オバマもそのコンセプトそのものは否定し難い様に見える。小さな政府の経済面における狙いは、減税によって企業と経営者と労働者の余剰を増やし、起業・労働インセンティブの向上と、貯蓄の増加による投資増を促すものだ。政府が使うより民間が消費した方が効率が良いという発想である。 この狙いは成る程というものがあるが、実際の経済効果を見ると、小さな政府改革の代表例であるレーガノミクス以前と以後では、実は

    米国は二度死ぬか。 - 漂流する身体。
  • 2015年の春ごろに日本消沈: 極東ブログ

    大阪維新の会による「維新八策」最終案の全文(参照)が出たので読んでみたのだが、正直、皆目意味がわからなかった。なにより、日銀改革に言及してない点が不思議ですらあった。自分の理解が至らないのでなんだが、その他の点でも新味はなく、政権交代時の民主党のような威勢の良さだけで押すなら、現在の民主党のように躓き、政治の第三極とはならないだろう。 むしろ、自民党党首選に臨む安倍元首相のほうがこのところ、日銀改革について明確に言明していることを確認した。その点で今回は支持したい気もしないではないが、身体的に首相職に耐えられるとも思えない。そこは可哀想だなと思うが、自民党全体の動向を見ていると、安倍さんがいくら頑張っても思うようなまともまりにもならないだろう。それでいながらまたぞろ反・安倍勢力のデマが飛び交うのもげんなりする。 日政治はどうなるのか。わからないといえばわからないが、わかる部分もある。わ

  • 日経 原発ゼロを性急に選んでいいのか  :日本経済新聞 - finalventの日記

    原発をすべて止め火力発電で代替したと仮定すると、石油や天然ガスの輸入額が年間約3兆円余分にかかる。これは東日大震災前の10年度に国内の全製造業が稼ぎ出した経常利益(約16兆円)のおよそ5分の1に相当する。 化石燃料の輸入が増え続ければ、19年度にも日の経常収支が赤字に転じる可能性があると、日経済研究センターは試算する。 燃料調達費の増大と電力不足は日経済に多くの面でマイナスの影響を与える。企業の生産能力の低下やコスト上昇につながり工場の海外移転を加速する恐れが大きい。雇用や所得の減少をもたらし国民生活を圧迫するのが心配だ。 家計は電気料金があがっても節約で支払いを減らし、賄えるかもしれない。しかし製造業、とりわけ円高などでぎりぎりの経営を強いられてきた中小・零細の工場にとりエネルギーコストの上昇は死活問題だ。 電力は暮らしや産業の基盤であり電気は現代社会の「血液」といえる。万が一に

    日経 原発ゼロを性急に選んでいいのか  :日本経済新聞 - finalventの日記
  • 「偽500円硬貨」が大量流通 - モジログ

    現代ビジネス - ホンモノには〝超精巧な細工〟が施されているのだが東海地方で被害拡大!「偽500円硬貨」が大量流通(2012年08月14日) http://gendai.ismedia.jp/articles/-/33233 <「これは偽造された500円硬貨です」 日銀行の職員は、コインをまじまじと見た後に、こう断定したという>。 (左)物の500円玉。「00」の内側には、「500円」の文字が浮かび上がる。反射光の明暗の加減によって見え隠れする (右)精巧に作られた偽物の500円玉。物と比べると「500円」の隠し文字もなく、縁に入ったギザギザ模様も薄い <今年の5月下旬、右上の写真の偽500円玉が、名古屋市内に事務所を構えるある警備会社から大量に発見された。この警備会社は、すり減り傷ついた貨幣の交換業務も行っているが、日銀名古屋支店へ500円玉を持ち込んだところ、偽造通貨として受け付

  • インフレのある暮らし – 15年ぶりの1ドル80円時代に思うこと

    私がアメリカ旅行以外で最初にきたのは1995年であった。当時は1ドル80円だった。ここ2年ほどと似た様な水準ですね。 して、思い起こすに、1995年当時はアメリカのものは何もかも尋常でなく安く感じた。 「えー、こんな値段でいいの」 と、つい鼻息荒くなって、使いもしないシャネルバッグとか買っちゃったよ。(ちなみに、私の服装はシャネルから極めて遠い)。 が、今回円ドルレートが同じ水準になっても、あまりアメリカが安い感じがしない。「日米同じくらいかな?」というイメージ。 前回の1ドル80円時代から今回の1ドル80円時代の間に、アメリカはインフレがあったからですね。 ビバ・インフレ。 以下、どんなにシリコンバレーのものが高くなったか、書いてみたいと思います。 家賃 最近、前回の1ドル80円時代にPalo Altoで同じアパートに住んでいた日人の知人と久しぶりに会った。彼は日に帰って10数年経

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  • 日本の生活水準がだだ下がりの原因とそれを上げる具体策 - @fromdusktildawnの雑記帳

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  • 生活水準なんかもうダダ下がりじゃん 島国大和のド畜生

    国民に優しい政府が国を滅ぼす (中略) このように、政府は国民の生活水準の支えるために、あらゆる施策を講じてきた。その結果が、先進国中最悪のGDPの2倍を超える1000兆円を超える政府債務である。それでも、政府、日銀の無策を非難する国民が多数いるが、これはどうしたことだろうか。 私には理解できない。 別に政府が優しい訳ではない。 単純に票と金の流れに沿っているだけだ。 生活水準は既に下がっている。 下がってるのに、好転しないから政府の無策が叫ばれる。 もちろん、何かすりゃ上手く行くというものでも無いが。 どういう手を打っていついつ以内にこういう結果を目指す。ぐらいのビジョンはあってもバチが当たらないだろう。 マニフェストでそういうビジョンをぶつけ合って選挙を闘って欲しかったわけだが、マニュフェストにはまるで書かれていない事ばかりを嬉々として政治生命をかけてやるとか言ってるわけで。 これで政

  • 誰が弱者か?: 極東ブログ

    2ちゃんねるのまとめサイトだろうか、「どっちが弱者ですか?」(参照)というネタが上がっていた。ネタだというのは一目見ればわかるが、この絵はちょっと奇妙な後味を残す。誰が弱者か?という難問の、どこかしら質を突いているからだろう。 5人の人がいる。左から。 (a)貯金4000万円の働かなくても年金生活の老人。 (b)年収300万円の疲れ切ったブラック会社員。 (c)年収250万円の派遣社員。 (d)年収200万円のフリーター。 (e)旦那が年収1000万円の専業鬼女。 もちろん、ネタ元の「あなたの優しさで席をゆずりましょう」というときは、妊婦(e)や老人(a)に席を譲ろうという話だったのだが、これを「弱者」に問題をすり替えたとき、譲られるべき老人(a)も妊婦(e)も社会的な「強者」ではないのかというアイロニーである。 もちろん、とまた言うが、この局面では座っている権利を持っている人が身体的な

  • 米山『空き家急増の真実』:今後重要になる問題。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    空き家急増の真実―放置・倒壊・限界マンション化を防げ 作者: 米山秀隆出版社/メーカー: 日経済新聞出版社発売日: 2012/06/02メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 25人 クリック: 563回この商品を含むブログ (11件) を見る 真実といっても、別に特別な真実はなくて、原因も対策もごく常識的。いや一瞬、「空き家急増の裏には、実は太平天国教団の陰謀が!」とかいうじゃないかという懸念が脳裏をよぎったが、そんなことはない。きわめて堅実でまっとうな。最近、高齢化とともにまったく利用の予定や見込みがない空き家が増えていて、それを何とかしないと治安面でも環境面でもいろいろ問題が起きるよ、という話を統計的なデータも使って整理しつつ、一部の自治体や他国での対応も見ながら、日で今後どういう施策を進めるべきかを簡潔に論じた。空き家はもちろん一軒家だけでなく、マンションなんかも含まれ

    米山『空き家急増の真実』:今後重要になる問題。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 赤信号皆で渡れば人が死ぬ - シェイブテイル日記2

    日午後、消費税増税法案が衆議院で可決されてしまいました。 今後参議院で否決されても衆議院で2/3以上の賛成で再可決する蓋然性が高まり、解散総選挙で廃案にする可能性にかけるしかなくなってきました。 シェイブテイルがこれだけ消費税増税に憎悪剥き出しで反対なのは、ひとつには97年の前回の消費税増税と日の諸悪の根源である、デフレの悪化の間に明確な関係があるからです。 このことは、「日ではなぜ消費税増税がデフレを悪化させるのか」(シェイブテイル日記2012.05.15) に書きました。 また、消費税を増やしても、税収は却って減ることも「消費税・世論調査と税収の推移」(同2012.05.13)、で指摘させていただきました。 ただ、筆者として何が最も消費税増税で問題かといえば、「インフレ率と自殺者数」(シェイブテイル日記2010.7.05)などにかいたように、’97年の消費税増税後のデフレにより、

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