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2012年6月17日のブックマーク (9件)

  • 『音楽の女神〜菅野よう子さん(1)』

    田中公平のブログ My Quest for Beauty 作曲家、歌手でもある田中公平のブログ。すべてはココロに響く曲を作り出すために、日々努力しております。 菅野さんは天才です! 初めて彼女の音楽に触れて以来、今にいたるまで、ずっと変わらない私の思いです。 ゲーム音楽コンサートや、紅の豚の挿入歌のアレンジなどで気になっていた存在では ありましたが、当に衝撃を受けたのは、「僕の地球を守って」の主題歌「時の記憶」 を耳にした時でした。 その残酷なほどの美しさ!メロディーセンス、コードセンス、どれも素晴しい! 中でも、そのアレンジ。 濃密に織り込まれたサウンドが、心の中心に深く沁み入り、聴いた者すべての魂を 感動という2文字でしか表現できない感情を呼び起こす。 知らず知らずの内に私達は、天上のミューズの御前に連れていかれ、ふと眼を閉じると まるで、宇宙飛行士の目線で宇宙から地球を俯瞰で見てい

    『音楽の女神〜菅野よう子さん(1)』
  • 西武・中村だけがなぜ統一球を飛ばせるのか - 日本経済新聞

    交流戦だけで12塁打をマークしていた西武の「おかわり君」こと中村剛也が、けがで登録抹消された。独走でホームラン王に輝いた昨季の勢いを取り戻していただけに惜しいが、それにしても、なぜおかわり君だけがホームランを打てるのか。理由を考えていくと、2010年まで使われていた飛ぶボールやストライクゾーンなど、日球界の「ガラパゴス化」に突き当たる。■統一球の導入で野球が変わるプロ野球は一昨年までの「よ

    西武・中村だけがなぜ統一球を飛ばせるのか - 日本経済新聞
  • 来月復活するガールズケイリンがヤバすぎる件 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    このブログもちきりんさんの4倍ぐらい読みやすい文章を書けたらなと思う今日この頃です。 さて、来月、48年ぶりにガールズケイリンが復活する。 まあ、要するに女性選手が走る競輪なわけだが、これが思いのほか面白そうなのだ。 まずはどんな選手がいるのか一覧をみてほしい。 http://www.girlskeirin.com/gk_profile/#no013 ひとり、なぜか、いや、これはどうみてもおっさんだろうという選手がまじっている。 加瀬 加奈子だ。 いや、まじでびっくりした。ぼくは、昨日、函館競輪の高松宮記念G1を見に行って、 そこでガールズケイリンのパンフレットをもらったのだが、そっちのプロフィール画像はもっと凄まじい。 最初、みたとき、こんな化け物みたいな女がいるのかと驚いたりは全くしなくて、たんに、なんでここに男の写真も載っているのだろうと不思議に思った。 明らかにわざとそういう写真を

    来月復活するガールズケイリンがヤバすぎる件 - 続・はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
  • 『社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!』 ちきりん著 センスオブワンダーが世界をキラキラさせる - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    評価:★★★★★星5つ (僕的主観:★★★★★5つ) ■はじめに〜とにかくいいたいこと 大ファンで毎日読んでいる(更新がない日は過去にさかのぼって読んでいる。一日一読。)ちきりんさんのブログで、『世界を歩いて考えよう!』の書評コンテストをするというので参加してみました。理由は、ちきりんさんが大好きだから、この大好きな思いを表現したくて書きました。大好きです!。(二回いいました。重要なことなので。)うむ、これを言いたかった(笑)。これで目的は達成いたしました。なぜならば、コンテストをするというくらいだから、読んではくれるだろうということで、確実に目に触れる形で、ちゃんと愛を告白しておきたかったのだ(笑)。ちきりんさんのブログで、当にいろいろな見方を体験できたり、考えるきっかけをもらえてうれしいです。 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20120602 1)「自分

    『社会派ちきりんの世界を歩いて考えよう!』 ちきりん著 センスオブワンダーが世界をキラキラさせる - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  •  息子に学ぶ米国史:南北戦争で北が勝ったワケ - michikaifu’s diary

    老いては子に従え、ということで、米国史を「自国の歴史」として学んでいる息子たちから、ときどき目からウロコの話が聞けて面白い。 飯をいながら、小学生のほうに「電報とは何か」ということを説明していたら、高校生のほうが、「そうそう、南北戦争で北軍が勝ったのは電報のおかげなんだよ」と口をはさんできた。 南北戦争というと、「奴隷解放」の美談になってしまいがちだが、実のところ「近代工業経済」vs.「旧型農業経済」の間の軋轢であったことは皆様ご存知のとおり。で、工業経済だった北軍は、その力を駆使して「鉄道」と「電報」のインフラをがんがん敷設したのに対し、南は鉄道も電報回線(当時、電報はまだケーブルで送信していて、無線電報はなかった)も少なく、あっても北軍のスパイがケーブルをスプライスして盗聴しており、情報はダダ漏れだったのだそうだ。鉄道の人員・物資の輸送力については説明の必要もないだろう。南軍は自分で

     息子に学ぶ米国史:南北戦争で北が勝ったワケ - michikaifu’s diary
  • 採用面接における大事なポイント - モトログ

    久々の更新。うちの会社の2013卒の新卒採用がクローズになったので振り返りを。ほぼ日で新卒採用についての連載をやってたのでそれと絡めて書く。糸井さん、僕を『面接』してください。 http://www.1101.com/mensetsu/ ■もったいない人が多い。新卒採用では面接官をやるのですが、「ああ、この人もったいないなあ」と思うことがあります。もう毎年、それもけっこうな回数。もったいない人の特徴としては、・聞かれたことにはすべて全力で答えます! ・ありのままの自分をすべて出します! ・まな板の上の、俺は、鯉だ!!…面接にそのスタンスはつらくないのだろうか? と面接官ながら思います。そのスタンスだと、落とされたときに人格否定された気がすると思うんです。 ■人格を最重視する会社は、面接なんてしませんほぼ日に出てきた志谷さんも、同じスタンスでした。ちょっと極端だけど。糸井 そもそも「なぜ僕に

  • 歪められつつある「平成24年著作権法改正」 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    3月に提出されて以降、国会の混乱もあってしばらく店晒しになっていた著作権法改正案だが、自民党が審議復帰したタイミングに合わせて、衆院委員会で2度目の趣旨説明が行われ、さらにそこから1週間であっという間に会議まで通ってしまう・・・という展開で、後は参院の審議を待つばかり、という状況になってしまった。 しかも、衆院で委員会の審議に入るや否や、議員サイドから予定調和的な修正案が提出され、以前懸念していたとおり*1、「違法ダウンロードに罰則」というシュールな規定が入った形で改正がなされようとしている。 「インターネットに違法投稿された音楽や映像などをダウンロードする行為が罰則の対象となる法案が今通常国会で成立する見通しとなった。10月1日にも施行する予定。「海賊版」と知りつつパソコンやスマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)に取り込むと2年以下の懲役または200万円以下の罰金が科せられる。」(日

    歪められつつある「平成24年著作権法改正」 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • 高木浩光@自宅の日記 - ダウンロード刑罰化で夢の選り取り見取り検挙が可能に

    ■ ダウンロード刑罰化で夢の選り取り見取り検挙が可能に 罰則ないから*1として2010年1月から施行された「ダウンロード違法化」*2。これに今、「2年以下の懲役又は200万円以下の罰金」の罰則が設けられようとしているようだ。 違法ダウンロードに罰則 著作権法改正案を可決 衆院会議, 産経新聞, 2012年6月15日 違法ダウンロード:罰則を科す法案 審議なく衆院を通過, 毎日新聞, 2012年6月15日 そこで、Winnyネットワークを対象に、どのくらい簡単に利用者を検挙できるようになるか、以下、考察してみる。 これまで、Winnyネットワークでは違法な公衆送信が数多くなされてきたが、刑事訴追はあまり順調に進んでいるとは言い難い状況であった。その原因は、公衆送信の故意の立証が容易でなかったためであろう。 ここは「一次放流者」と「二次共有者」を分けて考える必要がある。一次放流者(最初にWi

  • 愛媛新聞社ONLINE 牛生レバー禁止へ 「食のリスク」考え直す契機に

    牛生レバー禁止へ 「のリスク」考え直す契機に 5人が亡くなった北陸の焼き肉チェーン店の集団中毒事件から1年余。厚生労働省は、牛の生レバーの飲店での提供を、品衛生法に基づき来月から禁止する。  「何をべるか、べないか」は、極めて個別的かつ自由な行為。行政が介入し、事細かに規制することは来、望ましいとは思えない。  しかし、生レバーの危険性は生肉に比べ圧倒的に高く、加熱以外に有効な殺菌方法はない。鮮度や処理技術にも関係がなく、腸管出血性大腸菌O157などの菌が、内深部に存在することも初めて分かった。昨年の提供自粛要請後も中毒が4件起きており、これ以上放置はできない。  国は今後、新たな殺菌方法が確立された場合は解除を検討するという。現時点での規制は、結果の重大性を鑑みればやむを得ないだろう。  罰則つき規定による「全面禁止」という厳しい規制に、消費者や肉業界の反発、落胆は大き