米ニューメキシコ州アプハムに、昨年10月にオープンしたという、英ヴァージングループの宇宙旅行会社「ヴァージン・ギャラクティック(」の拠点となる世界初の商業宇宙船発着基地「スペースポート・アメリカ」。カラパイアではまだ紹介していなかったので改めて記事にしておこうと思う。 スペースポート・アメリカ」は同社の宇宙旅行のハブ拠点で、最大で双胴型飛行機「ホワイトナイト・ツー」5機と有人宇宙船「スペースシップ・ツー(」5機が駐機できるほか、宇宙飛行士のための施設やミッションコントロール施設も備えている。
![世界初の商業宇宙港「スペースポート・アメリカ」 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/224ede704607255e6de67f1a6117f802ce3f43eb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fb%2F3%2Fb32aa917.jpg)
This is the Opportunity Rover. Read about it below - Click here to see the fhe first Color 360 Panorama from the new Curiosity Rover Greeley Haven - Mars Rover Opportunity Original Photo : NASA JPL Interactive panorama conversion: Hans Nyberg - Panoramas. This is the latest panorama released by NASA July 2012. It was assembled from 817 images taken between Dec. 21, 2011, and May 8, 2012, while Opp
数日前、巨大地球型惑星と推測される天体の発見が学会で報告された。巨大地球型惑星(スーパーアースと呼びたいヒトがいるらしい)の報告は少しずつ増えてきており、もうすこしサンプル数が増えれば統計的な議論もしやすくなる。 惑星には木星みたいな巨大ガス惑星と、固い岩盤がむき出しになった地球型惑星の2種類が存在する。基本的に半径(測定できれば)や質量や環境などからそう推測しているに過ぎないが、今回報告されたのは地球と同じように表面が海や岩盤で構成される惑星分類群だ。発見された天体の質量は、探索手法の特性に起因するものであるが、いずれも地球の数倍から数十倍程度の質量を有し、スーパーアース発見として盛んに宣伝されている。 これらのスーパーアースの中には、異論はあるにせよ、液体の水が存在でき生命の生存に適した領域であるハビタブルゾーンに存在すると推測される天体も含まれている。典型例として地球の10倍の質量、
夢を追い続け、情熱を失わない熱い人たちがいます。このシリーズで紹介する情熱人たちは、素晴らしい偉業を達成してもなお、幼い子どものように瞳を輝かせながら、ひとつの道を突き進むことが「いかに楽しいか」を語ってくださいました。 超新星発見の国内最高記録を持ち、ご自身で国内記録を塗替え続けている、山形市在住のアマチュア天文家、板垣公一さん。本業は山形の老舗豆菓子製造を営む「株式会社 豆の板垣」の代表取締役社長です。「星の発見は学問ではなく、基本的には遊び。その後に学問の道具として使ってもらえれば」と柔らかな口調で話される板垣さんは、世界の天文学会に衝撃を与え、これから、日本はもとより、世界各国の専門家から研究論文が発表されるであろうというような大発見をした方とは思えないほどです。 超新星とは、寿命を終えた星が爆発したもの。銀河系でも100年に一度起こるかどうかという、非常に稀な現象です。今回、
小惑星探査機「はやぶさ」とのつきあいは打ち上げの3年前、小天体探査フォーラムで中の人と知り合ったのがはじまりだ。そのはやぶさがオーストラリアに還ってくる。この10年の集大成としてぜひとも現地で出迎えたかったが、いかんせん先立つものがなかった。「ネットがあるさ」と自分に言い聞かせ、おとなしく日本から見守るつもりでいた。 だが、当日の月齢が新月だと知って欲求がぶりかえした。降るような星空のウーメラ砂漠で、はやぶさの最期を見届けたい。 悶々としながらTwitterのタイムラインを見たら、ちょうどドワンゴの川上会長がいた。いちかばちか「20万円くれたらオーストラリアではやぶさの取材します!」とねだってみたところ、意外にもOKがもらえた。 実はそれ以前から公式ニコ生ではやぶさ特番をやる話があって、私はスタジオ側にゲスト出演することになっていた。その段取りを勝手に変えて、スタッフに迷惑をかけてしまった
いやぁ、ほんと天候だけはどうにもなりませんから。 The Japanese spacecraft HAYABUSA returned to earth 2010/6/13 with an asteroid's sample. I took this photo in Australia, and wrote a article for The AsahiShimnun Newspaper. 追記:写真の問い合わせが多いので追記します。こういうサービスがあります。私も会社のお金で渡航している手前、個人で提供することができません。A4で2625円とかです。よろしければご利用下さい。あ、ちなみに、どれだけ売れても私にマージンは入りません (^_^;;; 追記2:写真のコントラストについて、紙面に掲載された写真はかなりコントラストが強めになっています。そのままプリントサービスを頼むと、紙面通りの
Solar Dynamics Observatory Launch, Feb 11, 2010 HD VERSION A sun dog is a prismatic bright spot in the sky caused by sun shining through ice crystals. The Atlas V rocket exceeded the speed of sound in this layer of ice crystals, making the shock wave visible from the ground. The announcer can be heard in the video saying, "The vehicle is now supersonic." Before I made this trip I read some advice
しがない地方の私立大学の「主に数学を教えている」先生*1の目で見ると、あれ!!??? 無重力の宇宙で、遠心力でなんかグルグル回して… - 人力検索はてなはアンケートを丁寧につけていたりしているし、どうみても釣りなんだが、これについたコメントを見たときに反射的に、子どもの認識にゆさぶりをかける授業を(20余年前に書いた小論) - samakikakuの今日もワハハ SAMA企画や前野さんの「これが二等辺三角形でないことぐらい、見たらわかるでしょ!」を思い出した。「エネルギー保存則に違反するからダメ」という趣旨のコメントが結構、多い。でも、これってアタマの悪い小学校の先生の理科のお説教みたいだ(リアル小学校の先生がたごめんなさい)。 ボクはこれを読んだ瞬間に「フライホイール*2」みたいなものを連想した。そして id:ululun さんの「遠心力で発電出来るんだったら、地球が自転する力で発電出来
xkcd - Spirit 1月26日, NASA は数カ月間続けていた火星探査機スピリット (Spirit rover) の砂地からの救出を諦め,今後は「定点調査所」としての運用へと切り替えることを発表した。 今からちょうど6年前の火星着地以来,当初予定していた約90日間の計画を遥かに超える運用を経て,スピリットは遂に終りの場所を見つけたことになる。 人々の予想を超える発見と驚きをもたらしてくれたこの機体に対して,単なる探査機以上の愛着を感じている人は少なくないはずだ。 xkcd のマンガは,その気持ちをよく表していると思う。 スピリットによって撮影された火星地表の写真とCGモデルを合成して作られたイメージ画像。 スピリットが撮影した火星の日没。少し誇張されているものの,実際の見え方に近くなるよう着色されている。 火星のつむじ風。このつむじ風によって太陽電池パネルに積もった塵が払われたと
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