日産自動車は6日、自動車の車体を冷やす塗装方法を開発したと発表した。特殊な塗料をボディーに塗り、太陽光が当たった熱を放出する。通常の車と比べ車両の屋根部分で12度、車内室温で5度の低下を確認した。まず救急車やトラックなど商用車での採用を検討し、将来的には乗用車にも広げる。冷却技術に強みを持つ中国のラディクールと塗装を共同開発した。独自の塗料を塗った上から通常の塗装をするため、ボディーの見た目は
軽トラの仲介を手掛けるOIWAが日本から仕入れ、カスタマイズしたホンダ「アクティ」1995年モデル/George Zotos/Oiwa.co/OiwaGarage.co (CNN) 車体の全長はフォードの「F―150」の半分ほど。米国の標準的なピックアップトラックに比べると、軽トラックはまるでおもちゃのように見える。だがそれほど小さな車が米国で驚くほどの人気ぶりを見せている。 日本の軽トラック(軽トラ)の米国での販売台数は過去5年で3倍に増え、日本中古車輸出業協同組合によれば、昨年だけで約7500台が米国へ輸出された。 専門家は軽トラ人気について、ピックアップトラックが大型化して平均価格が急騰する中で、家計の苦しい米国人の大型トラックに対する反発が背景にあるとみる。 だがそのカルト的人気は、所有者やファンのネット上の行動の方に表れているかもしれない。 インスタグラムのページ「ケイトラック・
めいあくと @62momo_ 息子が車の中に炎天下の中閉じ込められました。車の鍵が中に入ったまま車が勝手に閉まりました。息子をまず乗せて、鍵の入ったカバンをのせてから運転席にまわっている3秒程度の間に閉まりました。JAFは到着まで20分かかるとのことで119にかけて救急隊を呼んで窓ガラスを割ってもらいました。 pic.twitter.com/dl4SKQPhBd めいあくと @62momo_ 息子が暑い中閉じ込められて10分以上たっておりぐったりしておりましたが救出後は水分も取れて今は元気にしております。誤作動で扉が閉まったようです。これからは鍵は必ず持って行動するようにします。助けてくださった救急隊の皆さんありがとうございました。
近年販売台数を増やしているディーゼルエンジン搭載モデル。その燃料である軽油が冬季に凍ってしまうことがあるという。対策はあるのだろうか。 日本各地で季節ごとに5種類の軽油が販売されている外気温の低下によって、本来の性能を発揮できなくなってしまう自動車部品は多くある。前方・後方の視界確保に役立つウインドーウォッシャーや、エンジン冷却水(クーラント)などは凍結しやすいが、その濃度を調整することで凍結を防止することもできる。また、バッテリーの性能も冬季には低下しやすい。 そしてもうひとつ、凍ってしまう可能性があるものがディーゼルエンジンの燃料、すなわち軽油だ。 この「凍る」という現象だが、カチカチの氷になってしまうわけではない。軽油に含まれるワックス分が低温になると分離、ドロっとしたシャーベット状に凝固しだして燃料フィルターや燃料ラインを詰まらせてしまうのだ。 初期症状としては、アイドリングの不安
28日、富士スピードウェイで開催されたコーンズ・モータース主催のイベント(コーンズ サーキットエクスペリエンス2016)の会場に、巨大なトラクターが展示されていた。 正面または背面からみると、巨大な軍用ロボかパワードスーツのようにも見えるが、ランボルギーニ製の「MACH VRT T4i」という同社のフラッグシップトラクターだ。6気筒、6057ccのディーゼルエンジン。最大出力は3モデルあり、200~250馬力となっている。ZF社のCVTトランスミッションを搭載。CVTなので無段変速で運転しやすくなっているが、トラクターの連結作業などで速度の微調整ができるようにクラッチもついている。 そのため3ペダルとなっているが、運転操作はほとんど自動化され(車両感覚以外は)簡単だ。無段変速のため、コラムレバーは前進と後進だけで、エンジンがかかっていればアクセルをゆっくり踏めば普通に動き出す。アクセルを離
《続きの後半です》https://youtu.be/4r_oj8Y6A1c 前半は知ってる人も多いOBD分岐(CAN通信の分岐)の危険性ですが、後半はそれにより一人病みし誰も気が付かない問題です。 論点は)正常制御ではない状態を整備関係者すら誰も気が付けない現状は好ましくないと言う事で最低でも診断機で分かるようにするのが良いかと。 正常ではない車両が増えるベクトルしかない状況は付けた人間だけの不利益にとどまらない話だからです。(本来の性能ではない車が中古車として出回る) 国土交通省への報告は主にOBD分岐ケーブルの危険性を周知にするためです。 ちなみに外せば正常に戻る車種やメーカーもあると思います。 《関連》 https://youtu.be/uIymQeRirDY https://youtu.be/v2zj8V1-iNc https://youtu.be/LQiUO2MWXXk h
自動車にはかつて「車格」というクラス分けがあった。現在ではめったに聞かない。変わってここ20年ほど、かつての車格を表す時には主に「セグメント」という単語を使う。 30年ほど前、自動車メーカー各社はそれぞれの製品名を分類に使っていた。トヨタは「カローラ・クラス」、日産は「サニー・クラス」、ホンダは「シビック・クラス」、マツダは「ファミリア・クラス」という具合だ。同じものを示す名前が会社によって違うので分かりにくい。 各社の競合する車種名が分類されて頭に入っているクルマに詳しい人にはそれでも良いが、知らなければどれとどれが同クラスか分からない。ちなみに、ここに挙げた各車は、Cセグメントカーである。 「いつかはクラウン」の時代、メーカー側は、出世魚のように顧客を育てていくためにカローラの客かコロナの客か、クラウンの客かが大事だったのだろう。しかし買う客の側に立ってみれば、実際に比較するのは価格や
ルートや速度など、特定の条件付きでドライバーが不要となる自動運転「レベル4」が今月から解禁される中、千葉県の高速道路では、大型トラックを使った自動運転の実証実験が始まりました。 実証実験を行ったのは、大手商社とAI関連のベンチャー企業が合弁で設立した千葉県市川市の会社です。 「レベル4」の大型トラックを使って、2025年度に東京と大阪間で輸送サービスを始めることを目指しています。 19日は千葉県内の高速道路で、ドライバーが乗った状態で実験が行われました。 大型トラックには、周辺を検知して障害物を認識するセンサーが装備され、ハンドルが自動で動いて、時速80キロで走行していました。 トラックは、乗用車と比べて車体が大きく重いため、制御が難しいということで、会社では実験を重ねることで安全性を向上させたいとしています。 高速道路での自動運転をめぐって、政府は来年度に静岡県の新東名高速道路の一部区間
アメリカの電気自動車メーカー、テスラは、セダンタイプの「モデルS」など36万台あまりについて、一部で搭載されている自動運転システムに事故のリスクがあるとして、アメリカでリコールを届け出ました。 テスラがアメリカの道路交通安全局にリコールを届け出たのは、テスラが開発中の、FSDと呼ばれる自動運転システム搭載の4つの車種です。 具体的には、いずれもアメリカで販売された、2016年以降のセダンタイプの「モデルS」とSUV=多目的スポーツ車の「モデルX」、2017年以降の小型車の「モデル3」、それに2020年以降のSUVの「モデルY」の、合わせて36万台余りが対象となります。 今回のリコールについて、道路交通安全局は、車が左折や右折専用の車線を走っているのに交差点を直進するなど、事故のリスクがあるとしています。 テスラが開発中の、FSDと呼ばれる自動運転システムをめぐっては、去年11月、FSDが作
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