国家に関するmentaiFranceのブックマーク (8)

  • 検察の理系音痴を暴露した高裁判決・・・東京女子医大事件

    読んで ムカつく 噛みつき評論 新聞、テレビ等のマスメディアを主な標的 とした 「攻撃」をやっております。 検察の理系音痴を暴露した高裁判決・・・東京女子医大事件 01年に東京女子医大で心臓手術を受けた女児が死亡した事故で、3月27日、東京高裁は業務上過失致死罪に問われた佐藤医師に対し、無罪とした一審判決を支持し、検察側控訴を棄却しました。そして検察側は上告を断念し、上告期限が過ぎた4月11日、医師の無罪が確定しました。 しかし一審と二審は同じ無罪ながら、判決理由はまったく異なったものであり、解釈の混乱が見られます。裁判の争点は医療の専門的な問題であり、その理解には科学的な理解力が必要な領域であったことがその理由と思われます。 事故の発生から8年を経てようやく無罪が確定したわけですが、この事件から検察とマスコミ、東京女子医大に関する様々な、そして重要な問題を読み取ることができます。

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    mentaiFrance 2009/06/16
    「汚職は国を滅ぼさないが、正義は国を滅ぼす」という山本夏彦の言葉
  • 忘れるという合意 - 池田信夫 blog

    NHKは、いまだに「ドイツはナチの負の遺産を清算したが、日は・・・」という図式で歴史を語ろうとしているようだが、これは神話にすぎない。書は、欧州の戦後処理がいかに首尾一貫しない中途半端なものだったかを具体的に明らかにしている。 西ドイツが「戦後処理」を終えたあとの1951年、バイエルンでは判事・検事の94%、大蔵省職員の77%が元ナチ党員だった。新たに結成された西ドイツ外交団の43%が元SSで、17%が親衛隊かゲシュタポにつとめていた。アデナウアー首相の主任補佐官は、ユダヤ人の「最終解決策」をつくった責任者だった。公職追放された実業家も1950年代前半には「社会復帰」をとげ、ダイムラー=ベンツやクルップなどの経営者になった。 彼らが復権した理由は、日と同じである。冷戦が始まり、経済の再建に彼らの力が必要だったからだ。こうした集団的な記憶喪失がなかったら、欧州の再建は不可能だっただ

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    mentaiFrance 2009/04/11
    彼の論説はいつも、求めていたが手に入らなかったものを与えてくれる
  • 検察が印象操作に必死なのは煽り耐性が低いからかも - アンカテ

    これは、「煽り耐性」に注目することで、ライブドア事件に全く違う視点が持てるかも、という自戒をこめたエントリーです。 ライブドア、株売却に海外口座…資金洗浄かという記事を読むと一瞬、「やっぱりホリエモン真っ黒だったのか!」と思ってしまうが、この文章をよく読みなおして見ると、ホリエモンがプライベートバンクを使っていた疑いについてはある程度詳細に書かれているが、暴力団とのつながりについては、具体的な事実が含まれてない。 プライベートバンクは個人資産家の財産を総合的に管理するのが主な業務で、特にスイス系の金融機関は、匿名性が高いとされる。捜査機関の口座照会を拒むこともあり、指定暴力団山口組旧五菱会系のヤミ金融グループによる事件など、犯罪収益のマネーロンダリングに悪用されるケースも多い。 暴力団との関係を匂わせているのは、この文だけだが、これはホリエモンやライブドアに関する事実が何も含まれてない。こ

    検察が印象操作に必死なのは煽り耐性が低いからかも - アンカテ
  • 官僚の「転職支援システム」は不要!! - 北村隆司

    「民主党は再就職等監視委員会の人事案を審議せよ」を読み、気に入らないと駄々をこねる民主党の幼稚さに改めて呆れました。国民は政策を審議する事を目的として国会議員を選出した事を忘れないで欲しいものです。審議拒否は国民の信託への裏切りに通じます。 小沢氏が著した「日改造計画」を読んだ1993年当時の私は、新しい型の政治家が誕生したと興奮を覚えたものでした。処が、多くの人の期待を背に民主党の指導者となった小沢氏の政治スタイルは、党利党略、政局一辺倒の旧態依然たる姿でした。小沢氏のマニフェストかと思った「日改造計画」は、矢張りゴーストライターの著作だったのでしょう。 但し、「勇退を前提にした人事システムだけを急に変更しながら、経過措置として転職支援システムを設けないのは不公平」と言う池田先生の主張は、日頃の歯切れの良さに似合わない論調で、賛成する訳には参りません。 終身雇用を前提に入社しながら、

    官僚の「転職支援システム」は不要!! - 北村隆司
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    mentaiFrance 2009/02/19
    上手く行けば来年から東大入るんで、ちょっと官僚候補生たちを叩きなおしてやります。
  • 日経春秋 春秋(2/19) 秋 - finalventの日記

    熟慮の末の決断だったに違いない。辞任したどこかの大臣ではなく、世界中にファンを持つ作家、村上春樹さんの話である。イスラエルのエルサレムで文学賞の授賞式に臨んだ彼はガザ地区への攻撃を周到に、そして手厳しく批判した。 ▼その講演は体制を高く固い壁に、それにぶつかって壊れる個人の精神を卵にたとえている。「私たちを守るはずの体制が私たちを殺したり、私たちに他人を冷酷に効果的に組織的に殺させたりする」。少しばかり難しい言い回しだが趣旨は明快だ。「壁と卵の間で、私はいつも卵の側に立つ」とも作家は宣言した。 悪いコラムではないし、まあ、ちょっとこういうのもなんだけど、その程度に読まれるのはしかたないなと思うけれど、春樹さんがあのスピーチで言いたかったことは、イスラエル対ハマスではないのですよ。もちろん、今回のイスラエルの対応は非難されるべきであることは普通に国連の動向からしても明白。そしてその明白な批判

    日経春秋 春秋(2/19) 秋 - finalventの日記
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    mentaiFrance 2009/02/19
    僕の中にある考えを、適切な難さの言葉で鋭く書いてくれた。こういう文章をかける知識量を身につけたい。
  • プラカードと「国際社会」の距離 - media debugger

    id:zames_makiさんからお返事をいただいたので、お答えします。このブログは、コメント・トラックバック承認制にしているので、すぐには対応できないことが多いと思いますが、もちろんどちらも歓迎します。差異を前提とした上で、考えるための材料を共有させてください、ということで。 集団催眠としての癒し イスラエルの選挙も終わり米の特使が発言することでオバマの偽装中立姿勢の化けの皮がはがれるのもあと1〜2週間でしょう。それまでに明確にしておきましょう。 全体として貴殿と認識に大きな差はないでしょう。だが実はそれは一般的ではないと思いますが如何でしょう? オバマは、イスラエルの選挙結果について、「世界に民主主義の模範を示した」と祝福したそうです。イスラエルの選挙は、全国一選挙区の完全比例代表制なので、その点だけは羨ましいような気がしますが、気のせいかもしれません。イスラエルの総人口におけるパレス

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    mentaiFrance 2009/02/16
    "これは、野宿者を公共の場所から排除したがる人たちが「やつらは死ぬべきだ」とはあまり言いたがらないとしても、実質的には野宿者の生存権を否定しているのと同じだと思います。"彼らへの不快感をどうすればいい?
  • まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 : 404 Blog Not Found

    2009年02月12日03:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer まさかここまでひどいとは - 書評 - 子どもの貧困 二児の父として、このことは知っているつもりだった。 子どもの貧困 阿部彩 関連entriesも少なくない。 site:http://blog.livedoor.jp/dankogai/ 子供 - Google 検索 404 Blog Not Found:貧乏な社会で子を産むな 404 Blog Not Found:書評 - 若者をい物にし続ける社会 なのに、いかに知らなかったかを改めて思い知らされた。 かつて親だった人も、すでに親になった人も、これから親になる人も、必読。 難しいではないので、高校生以上の未成年も、読んでおくべき。 書「子どもの貧困」は、日の子どもの貧困がいかにひどいかを、情ではなく理で説いた渾身の一冊。 はじめに iv 「子どもの貧困

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    mentaiFrance
    mentaiFrance 2009/02/12
    自分の国が終わっているように見えるのは他国でも同様なのか?
  • ベア速 日本SUGEEEEEEEEEEEEEEEE!ってなるコピペくれ

    当サイトは2018年10月3日より、https://beasoku.comへ移転いたしました。 お気に入りやブックマークなどに登録されている方は、お手数ですが下記の新アドレスへの変更をお願いいたします。 ■変更前:https://vipvipblogblog.blog.fc2.com/ ■変更後:https://beasoku.com これからも、皆様のお役に立つ情報のご提供や、内容の充実に努めてまいります。 今後ともベア速をご愛顧賜りますようお願い申し上げます。

    mentaiFrance
    mentaiFrance 2009/02/01
    嬉しい。そしてどうしても国家やナショナリズムからは逃れられない。
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