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ブックマーク / hey11pop.hatenadiary.org (31)

  • アイスランド、脅威の地熱パワー - アセンション・のま洞

    世界中の空路を麻痺させるマグマの力とは、一体どれほどのものなのでしょうか。 アイスランドができたのは1700〜2000万年前で、これはヨーロッパで最も若い部類に入るそうです。マグマの活動が活発で、22の活火山と250の地熱地帯、780の温泉があるとされており、今でも比較的小刻みなタイムスケールで国土が姿を変え続けています。 ミーヴァトン湖の周辺エリアは、そうした地熱地帯の中でもアイスランドの代表的なものです。 関連エントリ:アイスランドを一周してきた クラプラ地熱発電所 クラプラの地熱発電所を、坂の上から見下ろす。*1 電力供給源をクリーンエネルギー100%に切り替えようという動きが促進されているため、こうしたSFチックな発電所や化学プラントを国のあちこちで見かけることができます。*2 ナゥマフィヤットル/クヴェーラロンド 瘴気に包まれたこの一角は、ナウマフィヤットルの麓に広がるクヴェーラ

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    mereco 2010/04/22
    そりゃこんなとこが噴火したら地球がヤバいわ!!!
  • 葦原炎上!!! - アセンション・のま洞

    北関東の某所にて、一面の葦原を焼くイベントがあるというので撮りに行ってきました。同行してくださったみなさんに感謝! 朝からピンポンパンポーンとアナウンスが響き渡り、夥しい灰が飛び交うために窓を閉めるべきだということや、洗濯物に付着するから気をつけるべきだということの警告を呼びかけます。 害虫の駆除や植生の維持促進を目的として行われているらしいのですが、地獄絵図よろしく、あたり一面劫火に包まれる様子が楽しくてたまらないからやっているんだ、という側面もきっとあるはず。 隘路を狭めるようにして少年の両側から炎が迫ってきており、危ないです。ぼんぼやしていると当に死ぬ!!! おまけ ファイヤードラゴン(1920*1280)

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    mereco 2010/03/31
  • アイスランドを一周してきた - ディアスポラ・のま洞

    空路13時間をかけてアイスランドに行ってきました。当にそんなところへ行けたものかと不安だったんですが、「北極圏に浮かぶ、世界の果ての島」という言葉から広がるイメージに囚まえられたが最後、気がつけば無辺なる荒野をレンタカーで走り抜けようとしていた。 だけどこれにしたって、まだまだ入り口に過ぎません。俺の能力では辿り着ける場所にも限界があるのです。

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    mereco 2010/02/18
  • 5:バライに沈む、最後の夕陽 - アセンション・のま洞

    アンコール遺跡で迎える最後の夕陽を、バライからのんびりと眺めることにしました。 プラサット・クラヴァン パノラマ写真に初挑戦。下の写真は、クリックすると大きくなるよ! ガルーダにまたがったヴィシュヌ神など、浮き彫りの彫刻が面白かったです。 タ・ケウ インカだかマヤだかの太陽のピラミッドを連想させられる。階段の落差がありすぎて大変危険だし、今にも崩れそうで大変怖かったです。 頂上には祠が。左隅でスヤスヤと寝ている女の子は、地雷にやられたのか足が片方ありませんでした。 物売りの子供たち 後でお布施を要求されたら嫌だなあと思いつつ、老婆の導きにしたがい遺跡の奥深くへと向かっていく場面*1。 遺跡をめぐっている最中に困りものだったのが物売りの子供たちで、たとえばレストランで事をしていても、卓に写真絵葉書を開陳しながら「これハ、アンコールワット!」「これハ、タ・プロム」「これハ、バイヨン!」など

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    mereco 2009/08/19
    ステオン…/男の子が浮上してブハーってしてる写真がステキ
  • 4:女の砦と、1000のペニスの聖域 - アセンション・のま洞

    憧れのアンコール遺跡にめぐり合えて感動に打ち震えたのも束の間、どこもかしこも似たような廃墟ばかりで、二日も三日もぐるぐる回っているとさすがに飽きてきてしまいます…。 賑やかなプノンペンが恋しくなってきたので、遺跡めぐりもぼちぼち切り上げてしまわなければ。 バンテアイ・スレイ 赤い砂岩が目を引く、バンテイアイ・スレイ。シェムリアップからはおよそ40kmという遠距離にあります。 バンテアイ・スレイというこの寺の名前は、”女の砦”を意味する。 壁面に彫られたデバターの姿は、東洋のモナリザと称えられたりもしました。 ただし、このデバターはそれとは別物。厳重に囲いがしてあるため、東洋のモナリザの現物に近づくことは出来ませんでした。作家アンドレ・マルローのエピソードをはじめとして、盗もうという人間が後を絶たないらしい。 みどころはズバリ彫刻で、よその寺院と比べてもクオリティが抜きん出ている。 長い道の

    4:女の砦と、1000のペニスの聖域 - アセンション・のま洞
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    mereco 2009/08/03
    廃墟と昆虫とココナッツ…アタイの大好物を満喫してやがるぜ…
  • 1:遺跡マニア垂涎! 密林に閉ざされた秘教の寺院へ…。 - アセンション・のま洞

    ミステリーハンターになる夢が諦めきれず、「遺跡・芸術・陰謀論」の三柱で第二のロバート・ラングドンを目指しはじめたホフ山特派員が、ポル=ポトの暗号と世界の秘密を解くために送り込まれたタイやカンボジアについての報告書となります。 もっと大きなはずの自分 もっと 大きなはずの自分を探す 終わりなき旅 ブタとデモ せっかく旅行を計画していたのに、豚インフルエンザにタクシン派のデモという、世界は旅行者にとって最悪のコンディションとなっていました。結局はエイヤーで行くことに決めたんだけども…。 どうしても100%安全というわけではなく、旅人としての経験値が少ないこともあって、海外安全情報のサイトなどで情報収集しつつ回避しなければヤバいと思われるポイントは確実に押さえていくことにしました。 タイ=カンボジアの国境は陸路で越えない。国境付近ではしばしば銃撃戦が起こっているらしい バンコクでは赤や黄色の服

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    mereco 2009/07/12
    ワイルドだわ…
  • ラ・マシンの蜘蛛型機械人形につきましては - デイライトバウンド

    4月19日、横浜の開国博Y150で催されたプレイベントの模様をお届けします。 趣味性ばりばりな機械人形(それも巨大!)を市街に解き放ち、SFファンや工学部生のみならず、アニメファンやギーク、ギャルや若者、街を歩く親子連れにまで人気を博しているフランスの大道芸団ラ・マシン。今回の機械人形は《レ・メカニック・サヴァント(博識な機械)》と言って、多脚型のスパイダーボットです。 『攻殻機動隊』のタチコマ、もしくは『スターシップ・トゥルーパーズ』のバグを連想させるフォルム。二体の大蜘蛛ロボットが、いま、横浜を襲撃する!! ブシャァァァァァ……。適当にシャッターを押しただけでも、スピルバーグの『宇宙戦争』なんかに迫る絵面ができてしまう。(できてない) ジャン=ピエール・ジュネの映画や、BD(ベーデー)に出てきそうな劇団員達。 なにより感動的なのは、大道芸団のパフォーマンスとは言え、これが現実に起こった

    ラ・マシンの蜘蛛型機械人形につきましては - デイライトバウンド
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    mereco 2009/04/22
    KAKKO-E
  • 小金井公園の梅が咲き誇っている雰囲気+α - アセンション・のま洞

    NANI MO MITENAI

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    mereco 2009/03/05
    梅KIREI /この橋の下の甘酸っぱい感じの場所は…?
  • 雪に覆われた加賀百万石 - アセンション・のま洞

    仕事をあがった金曜の夜、夜間快速ムーンライトえちごで金沢に向かった。 小学生のとき以来二度目の金沢。列車の中では、深夜特急のネパール編を読み耽っていました。 ひがし茶屋街 ひがし茶屋街には当時からのお茶屋の建物が保存されていて、お金を払って中を見せてもらうことができます。 芸妓たちには、客を飽きさせないための話芸や、その下地となる豊かな教養が必要とされてきた。客の側にもそれに応えられるだけのセンスや教養が求められ、凝らされた趣向が理解できないようだとせっかく金払ってんのに”野暮!”と白い目で見られるはめに…。 色事の場所でもあるわけなので、建物の意匠が細部にもわたって発情している。豪奢かつ糜爛、ピンクの畳に金箔畳。ついつい視線を吸い寄せられてしまいがちなキッチュ感を湛えていて、映画版のさくらんもかくやの非日常空間です。 この掛け軸は、涅槃図の釈尊などをピナス/ヴァジャイナに置き換えたもの。

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    mereco 2009/01/28
    すごい!すごい掛け軸!ハントンライスが異常においしそうでこの時間に見るのはつらすぎる…
  • 2009年、サンシャイン60の初日の出 - アセンション・のま洞

    新年あけましておめでとうございます! 今年もよろしくお願いします。 変身!ビルマン 池袋最強のマスキュリニティ、サンシャイン60との交合を果たしてきました。 超男性に進化するジャリ!! ジャリおじさん (日傑作絵シリーズ) 作者: 大竹伸朗出版社/メーカー: 福音館書店発売日: 1994/11/20メディア: 大型購入: 5人 クリック: 24回この商品を含むブログ (37件) を見る

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    mereco 2009/01/04
    エントツの下のあたりに住んでいたのでなつかしい!
  • 世界の終りのアルパカヘブン - アセンション・のま洞

    北関東の某県に存在が噂されているホストクラブ、アルパカヘブン。 神獣アルパカの美に一度触れたが最後…仕事も手につかない!もう一度アルパカに会いたい!生まれ変わったら、アルパカになりたい!というお客様が、多数いらっしゃると聞きます。 興味はあるけど、どんなところかわからないから行き辛い…というお客さまのために、日はバーチャル入店体験ツアーをご用意しました! なにをするところですか? スタッフとのコミュニケーションがお楽しみ頂けます。*1 スタッフ紹介 まずは、どんなスタッフがいるのかをご紹介したいと思います。気になるスタッフがいましたら、電話で気軽にお問い合わせください。 マネージャー 香澄…頼れる兄貴肌 No.5 摩耶…天然美肌の持ち主。モデル経験アリ No.4 由貴也…一家が目の前で惨殺されるという、超絶トラウマ体験の持ち主 No.3 琉伽…ギリシア出身の留学生 No.2 大悟…遠い目

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    mereco 2008/11/17
    いちばん毛深い子を指名したいわ
  • 草月のいけばなは、スゴいんだぜ。一見の価値アリ - アセンション・のま洞

    こ、これは、なんなんだ…! 『デューン 砂の惑星』に出てくるクリーチャーかなにかだと思ったそこのあなた、惜しい、惜しすぎる! 答えは草月流のいけばなです。(植物は触手の部分にしか使用されていない) これも昆虫ぽい。幼虫ぽい。放置したらいつの間にか蛾に変態してそう。 原子模型よろしく、球形のベースに栗のイガ瑠璃玉アザミが取り付けられてる。 (※11/17追記…Mmcさんから、瑠璃玉アザミではないかというご指摘をコメントでいただきました。調べてみると、蕾の状態でドライフラワーにしたりすると、ちょうど写真のような状態になるらしい。時期が来ると、鮮やかな瑠璃色の花が咲くとのこと) 草月展はこれで三回目になるけど、今まで観た中では一番フリーダムかも。広大な催事場にものすごい点数の作品が飾られていたのに、最初から最後まで興奮が全然やまないの。 流木を組み合わせ、水瓶から溢れてくる流水のようなうねりを作

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    mereco 2008/11/11
    モダマ、屋久島で見たときに「実は工芸とかに使われるのでとられがち」って書いてあって「どんなオカンアートができるんじゃ…」と思ってたけど、生け花にも使うのか!
  • 神秘の国ネパールへ 全17回:目次 - アセンション・のま洞

    やっと書きあがったので、まとめます! 神秘の国ネパールへ ナマステ!ネパール王国 ハードウェイ・トゥ・シャブルベンシ 「世界で最も美しい谷」で、ヤクにまみれる 氷河地形〜オーバー4000メートルの奇景をゆく 世界遺産!幻惑の聖地ボダナートと、美の都ラリトプルをさまよう リトル・ブッダの古都から、謎の絶景☆モンキー寺院へ 灼熱の仏教テーマパークで、仏陀の足跡を辿る ワイルドライフの楽園で過ごす、エレファントな日々 チトワン密林決死行 〜驟雨のエレファントライド 雨のポカラと、サランコットの丘 女神カーリーの供物と、カトマンドゥの熱い夜 世界最高の山、サガルマータを見下ろして飛ぶ60分 パシュパティナートの詐欺師 あっと驚くジャナクプル! ネパール東南部、ラーマーヤナの故郷へ さらば愛しきカトマンドゥ 〜赤痢とともに去りぬ Welcome Seoul! 〜グルメと世界遺産に囲まれて過ごす四日間

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    mereco 2008/11/08
    ワシも西表島日記がんばるんや!
  • Welcome Seoul! 〜グルメと世界遺産に囲まれて過ごす四日間 - アセンション・のま洞

    乗り継ぎのついでに、ソウル滞在。いかにも観光旅行らしい観光旅行をしてました(with赤痢)。 ※11/8 完結にともない、まとめページを作りました→神秘の国ネパールへ 全17回:目次 6/6 トイレとトイレを点つなぎで巡る、ソウル世界遺産ツアー 身軽になるため、まずは宿にチェックイン。空港からリムジンバスに乗り、初日にも泊まったセファジャンに向かいます。昌慶宮や昌徳宮の目の前にあるこのゲストハウスは、仁寺洞(インサドン)キルという繁華街からも近くて超便利。 赤痢っぽい症状は収まりきらない。ここをベースキャンプに選んだおかげで、トイレとトイレを点つなぎする要領でかろうじて観光を果たすことができました。 トイレットジプシーのみなさんにはオススメと言えます。 昌慶宮 (チャンギョングン) 宗廟(チョンミョ) 景福宮(ギョンボックン) 三清洞(サムチョンドン) 〜韓国の現代アート事情? 瀟洒なギャ

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    mereco 2008/11/08
    赤痢でもがんばるのマジすごい…外国こわいブランコこわい…
  • さらば愛しきカトマンドゥ 〜赤痢とともに去りぬ - アセンション・のま洞

    ジャナクプルからカトマンドゥに戻り、残りわずかなネパールの滞在時間をゆったりと満喫する。ネパール編の最終回です。 これまでのネパール旅行記は、こちらで。 6/3 空港近くの変なところでバスを降ろされてしまったので、チャレンジ精神を発揮してジッチョンまで歩いて行こうとしたのだが途中で迷子になった。最後まで波乱万丈。 Century Lodge ヒッピー文化の残り香が漂う、エキゾチックなジッチョンのゲストハウス。チェックインしてバックパックを降ろしたら、それ自体が世界遺産みたいなホテルの内部を散策します。 エントランス付近。 全館に渡るアトリウムからの採光が渋い渋い。 ぬるま湯のシャワーを浴びて、ジャナクプルがあれだったせいで二日間流すことのできなかったベッタベタの汗を落とします。そうして、タオルを干すべくして屋上に上がる。 屋上からの眺め。ついでに風に当たってみることにする。 所狭しと並んだ

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    mereco 2008/11/06
    お疲れ様でした!ホテルすごいいいなー…派手な鳥はキンケイじゃないかしら
  • 第1回日本ケータイ写真大賞〜携帯写真フォルダお蔵出し - デイライトバウンド

    平民さんの企画(d:id:heimin:20081003:p1)に便乗して。 ミスして上書きしたりとかして、かなり消えちゃってる…。一眼買うまではお気に入りのW-ZERO3で撮ってた。スマートフォンで撮ったのがケータイ写真かどうかはわかんないですが、どんどん貼っていきます。 2年2か月ぶんの写真。ほとんど記憶にないので、他人の人生を記憶として刷り込まれている感覚。

    第1回日本ケータイ写真大賞〜携帯写真フォルダお蔵出し - デイライトバウンド
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    mereco 2008/10/15
    その躍動はYABAI
  • あっと驚くジャナクプル! ネパール東南部、ラーマーヤナの故郷へ - デイライトバウンド

    カトマンドゥからバスで11時間、東ネパールのジャナクプルへ。 大きな地図で見る ジャナキ寺院を中心に広がるジャナクプルは、詩聖ヴァールミーキによる壮大な叙事詩、ラーマーヤナの舞台となった場所だ。 これまでのネパール旅行記は、こちらで。 6/2 バスを降りて、砂塵舞う朝焼けの街をゆく…。とその前に、バスパークにダッシュで戻ります。バス車内に上着を忘れてたことが発覚したので、車掌さんに事情を話して見つけてもらった。「Oh, danger danger...」 気を取り直して地図をジロリと睨みつけ、街の中心部に移動していくと… …えぇ? 「ブタが、こんなところにだとーっ?!」 富野台詞がつい口をついて出てしまうね。まともに突進をらったらアバラの2〜3は持ってかれちまいそうなサイズで、それも立派なたてがみつきのやつです。そこら中をウシやヤギが闊歩しているネパールとはいえ、自由に街を闊歩するブタ

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    mereco 2008/09/24
    ブタの親子かわいい…
  • へらへらアシカ - アセンション・のま洞

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    mereco 2008/09/07
    妖怪!!!
  • 女神カーリーの供物と、カトマンドゥの熱い夜 - アセンション・のま洞

    残り一週間の予定を思案しながら、カトマンドゥでのんびり時間を過ごしていた。 破壊してしまった膝の痛みをおしてでもエベレストに行くか エベレストを見るのは飛行機からにし、浮いた日数とお金でラーマーヤナの舞台であるジャナクプルに向かってみるか 前回:雨のポカラと、サランコットの丘 5月30日 世界遺産のルンビニ・チトワンを巡ってポカラに滞在するという、ネパール西部から中央部をめぐる旅もこれで完結。疫病に苛まれることもなく、旅は順調そのものです。 タメルに戻ってきた タメル地区の入り口でバスを降ろされるやいなや、ホテルの客引きが次から次へと群がってくる。相変わらずの陶しさの中、泊まろうと思っていたムスタン・ゲストハウスのオーナーから声がかかったので、渡りに船ということで付いていくことにした。 渡りに船のタイミングで現れる人物は大概トラップだったんだけど、今回こそは正真正銘の渡りに船でした。 シ

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    mereco 2008/08/29
    ヤギをね、こうやって、ドーン!
  • 青春18きっぷとレンタカーで巡る、青森ねぷた霊場ツアー 〜後編 - アセンション・のま洞

    立佞武多でヒートアップしたあとは、仏ヶ浦や恐山といった青森のコアな部分を攻めていきます。 前編はこちら。 8/9 弘前のサウナで一泊していたんですが、うっかり寝坊をしてしまい、昼前からようやくの行動開始。喫茶店に入って珈琲をすすり、頭脳を活性化させます。ケーキもおいしかった。 珈琲専門店 可否屋葡瑠満 予定していた寺山修司記念館は、最寄駅である三沢駅から結構離れているらしく、バスの数も少ないため今から行ってももう間に合わない。あとはまあのんびりしたものです。駅前の直四郎というラーメン屋で豆乳の入った美味いラーメンってから、青森に向けて出発。 この日の最終目的地は、下北半島めぐりの拠点となるむつ市。下北駅までは弘前からだと3000円ぽっちですが、18きっぷをあまらせそうだったので一応使っておく。 弘前から青森までは一時間かからない。善知鳥神社にお参りをし、赤い林檎で果肉の乗った林檎クッ

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    mereco 2008/08/21
    仏が浦と恐山、行ってみたい…そして夜のわさお!眠そう!