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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (55)

  • 「ガルパン」聖地の大洗町、ふるさと納税に1カ月で1億6000万円 返礼品にコラボ商品を追加

    アニメ「ガールズ&パンツァー」(ガルパン)の舞台となっている茨城県大洗町は、昨年12月の1カ月間でふるさと納税として1億6000万円以上の寄付金が寄せられたと明らかにした。同月に「ガルパン」グッズなど230品目を新たに返礼品に加えており、担当者は「関連グッズの影響が大きいのでは」と話している。 大洗町は、茨城県東部に位置する人口約1万7000人の町。2012年に放映されたTVアニメ「ガールズ&パンツァー」の舞台として、「聖地巡礼」に訪れるファンに対して積極的な観光施策を展開していることでも知られている。これまでは地元特産の海産物などを返礼品としていたが、前年度の寄付金の総額は約763万円、申し込み件数は202件にとどまっていた。 昨年12月、年内のふるさと納税の“駆け込み需要”を前に、小谷隆亮町長の意見もあり、お菓子や干し芋、日酒、リキュールなど、地元の名産品と組み合わせた商品を中心に、

    「ガルパン」聖地の大洗町、ふるさと納税に1カ月で1億6000万円 返礼品にコラボ商品を追加
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  • 赤松健さんとGYAO、無料漫画配信サービス「マンガ図書館Z」開始 Jコミ事業引き継ぎ

    ヤフー子会社のGYAO漫画家の赤松健さんは8月3日、無料で漫画をネット配信する「マンガ図書館Z」を始めた。赤松さんが代表を務めるJコミの「絶版マンガ図書館」を引き継いでリニューアルしたサービスで、無料閲覧に加え、PDFKindle向けの有料販売も始める。 サービスは6月に設立した新会社「Jコミックテラス」が行う。赤松さんは取締役会長を務める。 マンガ図書館Zは、出版社が扱わない作品を電子書籍化して無料配信する。プロ・アマ問わず作家が自由に作品をアップロードでき、吹き出しの中身を自動認識して51カ国語に自動翻訳する機能を搭載した新ビューワーで楽しめる。 新たに、無料閲覧に加え、電子透かし入りPDFによる販売も行う。どんな端末でも自由に読むことができ、「作品を所有したいという要望にも応える」という。Kindle向け有料配信も作家の許諾を得た作品について行う。 月額300円(税別)の「プレミ

    赤松健さんとGYAO、無料漫画配信サービス「マンガ図書館Z」開始 Jコミ事業引き継ぎ
  • ゲイアートの巨匠は“一般誌”で何を伝えるか

    ―― プロフィールに「ゲイ・エロティック・アーティスト」とありますね。 田亀 専業作家になることを決めた段階で、これからどういうことをやっていきたいかを考えました。「ゲイ」であることと「ゲイのエロティシズム」であること、この2点は自分が表現したいものとして外せないポイントで、それから漫画以外にも、小説イラストレーションなどもやっていましたので、それらを包括できる一番シンプルな言葉は一体何だろうと考えた結果、そう名乗ることにしました。 ―― 田亀さんの作風はアーティストという言葉がぴったりな印象です。ゲイに関する歴史的な資料の収集などもされているんですよね。 田亀 作家が亡くなったり、作品の発表をやめたりすると、途端に忘れられて過去の人になってしまいますよね。亡くなった後で遺族の方が残った絵を燃やしたり、原画を手に入れた方の中にも加筆したり切り張りするという事例を目にしたことがあったので、

    ゲイアートの巨匠は“一般誌”で何を伝えるか
  • これを読んだらほぼ網羅! バドミントンが題材のマンガ6作

    バドミントンといえば、公園や広場などで「遊び」としてプレーするなど、レクリエーションとしてのスポーツのイメージがある方も多いと思いますが、近年は日本代表の活躍で、「日人が世界で闘える競技」として認識され始めています。 2012年のロンドン五輪では、女子ダブルスで藤井瑞希・垣岩令佳の“フジカキペア”が、日人選手として初の銀メダルを獲得。さらに2014年に行われた世界国別団体戦では、女子が準優勝、男子は史上初となる世界一と、数々の大会で結果を残しました。2016年のリオ五輪・2020年の東京五輪でのメダル獲得も楽しみですね! 今回は、そんな要注目スポーツ・バドミントンの競技の魅力、ルールや見どころも知ることができる「バドミントンマンガ」を6作品ご紹介します。 『はねバド!』バドミントン部を救う、天才少女の降臨 『はねバド!』 濱田浩輔/講談社 インターハイ出場の実力者を擁しながら、部員数が

    これを読んだらほぼ網羅! バドミントンが題材のマンガ6作
  • 西義之『魔物鑑定士バビロ』が休載、作者がTwitterで理由を明かす

    『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』で知られる漫画家・西義之さんの連載作『魔物鑑定士バビロ』(掲載誌『少年ジャンプNEXT!!』)が、休載することが明らかとなった。西さんが自身のTwitterアカウントで報告している。 同作は、2014年に連載を開始。魔力を持つ呪具を操る“魔物鑑定士”と呼ばれる一族について描かれた物語で、2月に単行第1巻が発売されていた。 休載の理由について西さんは、「ぶっちゃけ売上げが期待より伸びず(評価は頂けたようですが)ヒットには今一歩及ばなかったのです」と説明。物語を終わらせるにも中途半端な場面だったこともあり、2月後半から移籍先を探していたが、いったん終了という形を取ることにしたという。 関連記事 『ムヒョロジ』作者、Twitterの「少年ジャンプ+」アカウントを乗っとり中? 実は…… 単行の宣伝に来たようです。 『テニスの王子様』のスゴ技、プロに再現して

    西義之『魔物鑑定士バビロ』が休載、作者がTwitterで理由を明かす
  • 『NEW GAME!』もっともっと知りたいぞい! 得能正太郎さんに突撃

    2013年、芳文社の漫画誌『まんがタイムきららキャラット』で連載が始まった得能正太郎さんの4コマ漫画『NEW GAME!』。 高卒でゲーム会社に入社した女の子・涼風青葉を主人公に、さまざまな魅力あふれるキャラクターによって展開される同作は、あるコマがSNSで話題となったことで一気に話題に。紙のコミックスは重版が掛かるものの、入手困難な状況が続いていたが、電子版の配信も始まり、さらに3月末には2巻も発売された。特に電子書店「コミックシーモア」では、独占先行配信や大々的なキャンペーンも実施中だ(4月13日まで)

    『NEW GAME!』もっともっと知りたいぞい! 得能正太郎さんに突撃
  • 「境界のないセカイ」別の出版社で連載再開へ

    漫画作品「境界のないセカイ」の「マンガボックス」(運営:ディー・エヌ・エー)での連載と講談社からの単行出版中止に関連し、作者の幾夜大黒堂さんが4月1日、「とある出版社さんと連載移籍の話がまとまった」とブログとTwitterで報告した。連載の詳細は出版社から後日発表されるという。 境界のないセカイは、男女が性別を変えられる未来を描いた作品。漫画アプリ「マンガボックス」(ディー・エヌ・エーが運営)で連載され、講談社から単行が発売予定だったが、連載中止と単行発売の中止が決まっていた。 幾夜さんのブログによると、講談社が「作品中の男女の役割の描き方について、性的マイノリティの個人・団体からのクレームを回避したい」と単行の発売中止を決めたため、連載中止も決まったという。これに対し、LGBT団体「レインボー・アクション」は「作品の描写に問題はない」という声明を発表していた。 幾夜さんが4月1日

    「境界のないセカイ」別の出版社で連載再開へ
  • 「境界のないセカイ」発売中止にLGBT団体がコメント「作品の描写に問題はない」

    男女が性別を変えられる未来を描いた漫画作品「境界のないセカイ」が、漫画アプリ「マンガボックス」(ディー・エヌ・エーが運営)での連載が打ち切られ、講談社からの単行発売中止が決まったことに関連し、LGBT団体「レインボー・アクション」が3月18日、「作品の描写に問題はない」とサイトでコメントを発表した。 作者の幾夜大黒堂(いくやだいこくどう)さんは自身のブログで、講談社が単行を発売中止した理由について、マンガボックスの担当編集から聞いた話として、「作品中の男女の役割の描き方について、性的マイノリティの個人・団体からのクレームを回避したい」との意図があったと説明していた。 レインボー・アクションはこれを受け、「この作品の性に関する描写に、他の作品と比べて特段の問題があるとは思われない」とコメント。「『性的マイノリティの団体・個人の圧力』という多分にフィクショナルな理由に基づいて表現行為に自粛

    「境界のないセカイ」発売中止にLGBT団体がコメント「作品の描写に問題はない」
  • 誰でも投稿できる「LINEマンガ インディーズ」スタート

    LINEは2月25日、スマートフォン向け電子コミックサービス「LINEマンガ」で、誰でもオリジナル作品を投稿できる「LINEマンガ インディーズ」の受け付けを始めた。 LINEユーザーなら誰でもLINEマンガ上で作品を投稿でき、カラー/モノクロや縦読み/横読みなども問わず、1ページからでも投稿可能だ。サイト上の投稿フォームから登録し、運営チームがガイドラインに則しているか確認した上でLINEマンガ上で公開される。 投稿作品は、3月上旬にWebブラウザ版、4月中にアプリ版で公開される予定。読者はお気に入り登録やコメントを書き込むことができる。話題になった作品はLINEマンガ公式アカウントで紹介したり、作品キャラクターを使ったLINEマンガ限定スタンプを公開するなど支援していく。 4月24日まで、投稿作品から優秀作品を決める、「LINEマンガ インディーズGP」を実施。お気に入り数や閲覧数が多

    誰でも投稿できる「LINEマンガ インディーズ」スタート
  • アニメ「リトルウィッチアカデミア」続編、今年公開 Kickstarterで7400万円集める

    アニメ「リトルウィッチアカデミア」の続編が2015年内に公開されることが公式サイトで明らかにされた。続編の製作資金はクラウドファンディング「Kickstarter」で募り、62万5518ドル(約7400万円)が集まっていた。 同作品は2013年、文化庁の若手アニメーター育成プロジェクト「アニメミライ2013」参加作品としてアニメ制作会社のトリガーが制作した25分の短編。ガイナックス出身の吉成曜氏が監督やキャラクターデザインを務めた。 YouTubeで英語字幕版を公開したところ評価が高く、Kickstarterで2013年7月に続編の制作資金を募集。1日で目標の15万ドルを達成し、最終的に1カ月で7938人から目標の4倍を超える資金が集まった。 公式サイトには「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」というタイトルと、「2015年ロードショー」という劇場公開を思わせる文言が。サイトの

    アニメ「リトルウィッチアカデミア」続編、今年公開 Kickstarterで7400万円集める
  • 連載を取り消された漫画家の復活劇――『あいこのまーちゃん』が書店に並ぶ日

    連載を取り消された漫画家の復活劇――『あいこのまーちゃん』が書店に並ぶ日:漫画家・やまもとありさ インタビュー(1/4 ページ) 「不健全図書」に該当する可能性を指摘され、連載中止となった漫画『あいこのまーちゃん』。同作の単行化に向け、クラウドファンディングやニコニコ生放送、273時間の作画配信などさまざまなことにチャレンジしてきた漫画家・やまもとありさ先生とは一体どういう人物なのか。ロングインタビューでやまもと先生に迫った。 2014年6月27日、連載開始を2日後に控えたとある漫画が連載取り消しの宣告を受けた。漫画の内容が、東京都の定める「不健全図書」に該当するかもしれないと出版社が判断したのがその理由だ。 漫画のタイトルは『あいこのまーちゃん』。少し天然な中学生の「あいこ」が、初潮を機に言葉を話すようになった自身の女性器「まーちゃん」とともに、少女から大人へと成長していく姿を描いた作

    連載を取り消された漫画家の復活劇――『あいこのまーちゃん』が書店に並ぶ日
  • サンライズの一部を分社化「バンダイナムコピクチャーズ」設立 「アイカツ!」などキッズ向け担当

    バンダイナムコホールディングスは2月12日、傘下のアニメ制作会社・サンライズの制作部門について、一部を分社化し、新会社「バンダイナムコピクチャーズ」を設立する方針を明らかにした。 新会社は4月以降、「アイカツ!」などキッズ・ファミリー向けIPの創出に取り組む。小規模な組織とすることで企画開発をスピードアップし、グループの玩具事業との連動を強化する方針だ。 「機動戦士ガンダム」シリーズなど、ハイターゲット向けは引き続きサンライズとバンダイビジュアルの連携で取り組んで行く。 2017年度まで3カ年の中期計画で掲げる「IP(知的財産)創出力の強化」の一環。同計画では、17年度に売上高6000億円・営業利益600億円を目指す(14年度は売上高5200億円・営業利益500億円の見通し)。 関連記事 バンダイナムコ、「妖怪ウォッチ」売り上げがさらに拡大・520億円に 「仮面ライダー」の2倍規模 バンダ

    サンライズの一部を分社化「バンダイナムコピクチャーズ」設立 「アイカツ!」などキッズ向け担当
  • 「LINEマンガ」1000万ダウンロード突破 累計売り上げ49億円超

    LINEは2月6日、電子コミックサービス「LINEマンガ」が1月末で1000万ダウンロードを突破したと発表した。9万以上のタイトルをそろえ、累計売り上げは49億円を超えているという。 2013年4月の開始以降、50以上の出版社・レーベルによるコミックとライトノベル計9万5000点を配信し、同社によると国内最大級だとしている。スマートフォンアプリを中心に利用者を伸ばし、昨年10月にはPCブラウザ版もリリースした。 期間限定で作品の一部を無料公開する「無料マンガ」、人気作品を日替わりで更新する「LINEマンガ連載」に加え、特定のタイトルを購入するとLINEで利用できるスタンプも無料ダウンロードできる「スタンプ付きマンガ」といった取り組みもあり、LINEユーザーを基盤に成長している。 累計売り上げは49億円を突破し、「新たなマンガ流通プラットフォームとして成長している」という。作品ジャンル別の上

    「LINEマンガ」1000万ダウンロード突破 累計売り上げ49億円超
  • なかよし名作総選挙、第1弾の電子版復刻作品が配信『きんぎょ注意報!』など11タイトル

    講談社の少女漫画誌『なかよし』で過去に掲載されていた名作を復刻する名作総選挙が開催されている。紙の単行での総選挙は3月31日まで投票を受け付けているが、それに先駆け、12月7日に投票受け付けを終了したYahoo!ブックストアとアニメイトブックストアでは、電子コミックでの復刻作品を決める総選挙の結果が発表。すでに、第1弾の電子版復刻作品の配信をスタートしている。 Yahoo!ブックストアでの激戦を勝ち抜いたのは、『きんぎょ注意報!』(部ねこ)、『だぁ!だぁ!だぁ!』(川村美香)、『プライベートアイズ』(野村あきこ)、『ぴちぴちピッチ』(作画:花森ピンク シナリオ:横手美智子)、『ようこそ!微笑寮へ』(作画:あゆみゆい 原作:遠藤察男)の5作品。 アニメイトブックストアでは、『きんぎょ注意報!』(部ねこ)、『だぁ!だぁ!だぁ!』(川村美香)、『プライベートアイズ』(野村あきこ)、『ぴちぴ

    なかよし名作総選挙、第1弾の電子版復刻作品が配信『きんぎょ注意報!』など11タイトル
  • 「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展」、国立新美術館主催で今夏に 89年から25年間を俯瞰

    国立新美術館は、1989年から25年間の漫画・アニメ・ゲーム作品と社会とのつながりを展望する同館主催の展覧会「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展」を、6月24日~8月31日、東京・六木の同館で開く。9月19日~11月23日には兵庫県立美術館(神戸市)でも開かれる。 作品や作家、特定年次の発表作にターゲットを絞ったものではなく、作品同士の関係性や社会や技術の影響を、ジャンルをまたいで展望するというコンセプト。タイトルに使われている記号は、コンピュータ言語でかけ算を示すアスタリスク(*)だ。 20世紀から21世紀にかけての25年間に焦点を当て、発表された作品を紹介する。2度の震災や同時多発テロ、原発事故などの社会不安や、インターネットの普及を筆頭としたテクノロジーの発展などの社会要因がフィクションやエンターテインメントの世界にどのように影響を与えているかを考察する。 展示構成は全8章だ。 第

    「ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム展」、国立新美術館主催で今夏に 89年から25年間を俯瞰
  • フジテレビ、電子コミック配信スタート ドラマ/アニメをきっかけに原作を

    フジテレビジョンは2月2日、「フジテレビオンデマンド」で電子コミック配信を開始した。ドラマ/アニメ化タイトルをはじめ、約1万タイトル、4万冊超のラインアップをそろえる。動画配信サービスで格的に電子コミックを配信するのは民放初という。 「ONE PIECE」「ドラゴンボール」「PSYCHO-PASS サイコパス」など、人気作品は特集ページで動画とコミックを合わせて紹介。TVアニメや映画を視聴した人が原作や関連コンテンツをその場で購入できるようになっている。「動画視聴をきっかけに原作を読み、その作品の世界観を合わせて楽しめるようになる」としている。 番組連動企画の第1弾として、ケンドーコバヤシさんによる漫画専門番組「漫道コバヤシ」とタッグを組み、2014年1月に放送された「漫道コバヤシ漫画大賞2013」の受賞9作品を取り上げる。 購入はポイント制で、月額定額コースに加入することで付与される。

    フジテレビ、電子コミック配信スタート ドラマ/アニメをきっかけに原作を
  • 売り上げは作者に100%還元、Kindleなど大手ストアへの配信も無料代行――電子書籍化支援「メディバン パブリッシング」

    無料漫画制作ソフト「Cloud Alpaca」の開発などを手がけるMediBangは1月29日、電子書籍化サービス「メディバン パブリッシング」を公開した。作品を販売手数料無料で販売できるほか、Kindleストアや楽天koboなど4つのストアにも同時配信できるのが特徴だ。 通常の電子書籍ストアと異なり、販売手数料を無料とし、売り上げは100%作者に還元する。同社サイトに投稿すれば、Amazon Kindleストア、iBooks、楽天kobo、Google Play ブックスの国内4大ストアへの配信も代行。同社サイト上で一括で手続きでき、ファイルの最適化や免税手続きの申請なども同社が代行するが、取り次ぎ手数料などは不要で、各ストアの指定手数料のほかは全額が作者の売り上げとなる。 同社は「Cloud Alpaca」やスマホアプリ「マンガネーム」などを開発。制作面に加え、流通でもクリエイターを支

    売り上げは作者に100%還元、Kindleなど大手ストアへの配信も無料代行――電子書籍化支援「メディバン パブリッシング」
  • 『キャプ翼』『ぬ~べ~』など『グランドジャンプ』の人気作を無料で読めるアプリが登場

    イグニスの連結子会社であるイグニッションは12月24日、集英社の作品を配信するマンガアプリ「全巻解禁!キャプテン翼、地獄先生ぬ~べ~、JIN-仁-、ビン~孫子異伝~byグランドジャンプ」をリリースした。対応OSは、iOS 6.0以上、Android 2.3以上。 同アプリでは、『キャプテン翼』『地獄先生ぬ~べ~』『JIN-仁-』の全巻を1日30分無料で読める(閲覧時間は毎日午後9時に回復する)ほか、『グランドジャンプ』で連載中の『ビン~孫子異伝~』を配信開始時の最新巻を除く全巻配信。対象作品は3カ月ごとに入れ替えていき、グランドジャンプに関連する大ヒット作品を継続的に配信していくという。現在配信中の作品の配信期限は2015年3月22日。 さらに、アプリではグランドジャンプ新連載作品を誌の1号遅れで配信。現在読めるのは、『しあわせゴハン』『口入屋兇次』『怨み屋EVIL HEART』の3

    『キャプ翼』『ぬ~べ~』など『グランドジャンプ』の人気作を無料で読めるアプリが登場
  • 新ドロンジョ様は9歳 「夜のヤッターマン」新情報

    来年1月から放映されるテレビアニメ「夜ノヤッターマン」で、新しいドロンジョ様の姿が公式サイトで公開された。ちなみに9歳だ。 同作品は、「タイムボカンシリーズ」誕生40周年を記念し、来年1月からTOKYO MXやGYAO!などで放映予定。「新たな世代のドロンボー──ドロンジョ・ボヤッキー・トンズラーと、新たなヤッターマン──ガンちゃん・アイちゃんの誕生を描く」というストーリーだ。 元祖ドロンボー一味の子孫という設定で、登場キャラクターデザインも一新。これまでにボヤッキー(CV:平田広明さん)とトンズラー(CV:三宅健太さん)は明らかにされていたが、ドロンジョ様はお預けだった。 紹介によると、新たなドロンジョ様は名「レパード」で9歳。元祖ドロンジョ様の子孫であり、「どんな状況においても希望を失わず、明るい未来を夢見ている少女」だが、「義賊の末裔としての誇りを抱きワルぶって見せようとするが、元

    新ドロンジョ様は9歳 「夜のヤッターマン」新情報