2013年1月7日発行の電通報に情報社会学者・批評家の濱野智史さんと電通プラットフォーム・ビジネス局の廣田周作さんの対談「共生へ動くテレビとソーシャルメディア」が掲載されました。ここでは電通報の番外編としてお二人が語り尽くしたテレビとソーシャルメディアのあんな話、こんな話を連載形式でご紹介していきます。 濱野 智史 情報社会学者・批評家・日本技芸リサーチャー 1980年生まれ。慶應義塾大大学院政策・メディア研究科修士課程修了、国際大グローバル・コミュニケーション・センター研究員を経て、現在はウェブ関連サービス会社の日本技芸でリサーチャーを務める。2011年から朝日新聞論壇時評委員、千葉商科大非常勤講師を兼務。専門は情報社会論・メディア論。 ウェブサービス、ネットコミュニティーの社会学的分析や、一般ユーザーの実態調査(フィールドワーク)を手掛けている。主著に『アーキテクチャの生態系』(08年